白馬三山（猿倉 反時計回り）

2019年09月26日(木) ~ 2019年09月28日(土)

• GPS: 51:06
• 距離: 24.4km
• 登り: 2,599m
• 下り: 2,585m

コースタイム

1日目

• 山行: 6:39
• 休憩: 2:28
• 合計: 9:07

5:56 猿倉荘
6:00 6:01 猿倉登山口駐車場
6:51 6:52 白馬尻荘
6:54 6:57 白馬尻小屋
8:51 8:56 岩室跡
9:16 9:34 避難小屋
10:29 11:53 白馬岳頂上宿舎
12:21 白馬山荘
12:33 12:59 白馬岳
13:19 13:29 白馬山荘
15:03 白馬岳頂上宿舎

2日目

• 山行: 3:27
• 休憩: 0:45
• 合計: 4:12

5:28 白馬岳頂上宿舎
5:35 5:38 丸山
6:34 6:47 杓子岳
7:42 8:06 鑓ヶ岳
8:25 8:29 鑓温泉分岐
8:48 8:49 大出原
9:40 白馬鑓温泉小屋

3日目

• 山行: 2:32
• 休憩: 0:01
• 合計: 2:33

6:25 白馬鑓温泉小屋
6:40 6:41 鑓沢
6:50 崩沢
6:54 杓子沢
7:12 サンジロ(三白平)
7:40 小日向のコル（1824m）
8:17 中山沢
8:27 猿倉台地（1502m）
8:36 水芭蕉平
8:58 猿倉荘

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

・車は猿倉の登山者用無料駐車場に停めました。木曜の朝4時半頃でまだ空きは十分にありました。

コース状況／危険箇所等

・登山ポストは猿倉荘にあります。
・この時期、大雪渓は100〜200Mほどになっていました。
・特に危険箇所はありませんが、鑓温泉小屋への下りは長い鎖場があります。また、鑓温泉下からの下りは結構な急斜面に道がついていて、慎重に歩いた方がよいと思います。

写真

9/26 5:57

猿倉荘を出発です！

9/26 5:58

ここから登ります

9/26 6:01

9/26 6:06

9/26 6:07

9/26 6:11

鑓温泉との分岐
白馬尻方面へ

9/26 6:16

今日はいい天気！

9/26 6:20

9/26 6:24

滝が見えます

9/26 6:30

太陽がまぶしい

9/26 6:37

キレイな流れ

9/26 6:43

コップがぶら下がってます

9/26 6:44

9/26 6:45

9/26 6:53

白馬尻小屋到着〜

9/26 6:55

既に営業終了してました

9/26 6:55

先を急ぎます

9/26 7:09

いい眺め

9/26 7:12

雪渓が見えてきました

9/26 7:32

大きなクラックも見えます

9/26 7:37

9/26 7:42

いよいよ雪渓歩き

9/26 7:45

100〜200Mくらいでした

9/26 7:47

雪が多く残る時期もまた見てみたい、、

9/26 8:21

だいぶ登ってきました

9/26 8:30

大きな雪渓
下の方は穴が空いてます

9/26 8:38

どんどん登ります

9/26 8:39

岩室跡

9/26 8:54

結構な急登

9/26 9:17

飛行機雲くっきり

9/26 9:18

避難小屋

9/26 9:32

いい眺め

9/26 9:41

白馬岳頂上宿舎が見えてきました

9/26 9:52

標高2,553メートル

9/26 9:52

巨大な岩

9/26 9:52

素敵な雲

9/26 10:00

2,600メートル

9/26 10:18

宿舎まであと少し

9/26 10:24

白馬山荘も見えました

9/26 10:25

白馬岳頂上宿舎到着〜

9/26 10:26

親切な案内図

9/26 10:27

テント受付を済ませて

9/26 11:50

張りました〜
まだガラガラ、この時点で2張り

9/26 11:56

稜線に出てみたらドーンと旭岳

9/26 11:57

白馬岳！

9/26 11:58

テント場を見下ろします

9/26 12:00

明日行く杓子岳、白馬鑓ヶ岳

9/26 12:01

剱岳は雲の中

9/26 12:03

白馬岳の素晴らしい眺め

9/26 12:10

白馬岳頂上を目指します

9/26 12:13

旭岳の向こうには日本海が

9/26 12:18

白馬鑓への道がずっと見渡せます

9/26 12:20

白馬山荘到着〜

9/26 12:21

9/26 12:22

大きな山小屋ですね

9/26 12:22

さて頂上へ

9/26 12:35

白馬岳登頂〜

9/26 12:38

白馬の町がよく見えます

9/26 12:38

杓子、白馬鑓と断崖絶壁

9/26 12:40

旭岳

9/26 12:43

360度描かれた展望表示石

9/26 12:48

小蓮華山方面

9/26 12:58

写真撮っていただきました

9/26 13:11

さて下ります
剱岳側はだいぶ雲が出てきました

9/26 13:13

松沢貞逸の像
山小屋を建てた人だそうです

9/26 13:38

空が青い

9/26 13:42

旭岳の方に行ってみます

9/26 13:45

白馬山荘のいい眺め

9/26 13:45

9/26 13:45

下から見上げる旭岳

9/26 13:58

杓子、白馬鑓と沸き立つ雲

9/26 14:09

清水岳方面
ずっと行くと祖母谷温泉

9/26 14:10

9/26 14:14

雲の景色が素晴らしいです

9/26 14:33

結局、旭岳頂上への道がよくわからず登頂断念
来た道を戻ります

9/26 14:57

稜線に戻ってきました

9/26 14:58

テントもだいぶ増えました

9/26 17:39

素晴らしい日の入りでした

9/26 17:43

9/26 17:55

9/26 18:02

9/27 5:30

おはようございます
日の出前に出発します

9/27 5:30

白馬岳

9/27 5:30

旭岳

9/27 5:31

これから行く道

9/27 5:32

今日は剱岳もハッキリ見えます

9/27 5:36

そろそろ日の出

9/27 5:38

9/27 5:38

剱岳側も茜色

9/27 5:39

9/27 5:40

素晴らしい日の出でした

9/27 5:41

白馬山荘の日の出スポットにも人がたくさんいます

9/27 5:44

杓子、白馬鑓

9/27 5:45

白馬鑓と剱岳

9/27 5:51

かっこいい山容

9/27 5:54

朝日に照らされます

9/27 6:11

後ろを振り返りつつ

9/27 6:12

9/27 6:16

見上げる杓子岳

9/27 6:20

ここから頂上へ直登します

9/27 6:34

杓子岳登頂〜

9/27 6:37

白馬岳側
白馬岳頂上宿舎も見えます

9/27 6:37

素晴らしい景色

9/27 6:38

下は崖で、かなり切り立ってます

9/27 6:46

白馬鑓側を見るとこんな感じ

9/27 6:47

頂上をあとに

9/27 6:48

白馬岳側を見るとこんな感じ

9/27 6:50

白馬岳を真ん中に、両脇に杓子と旭

9/27 7:00

巻道との合流地点に下りてきました

9/27 7:05

次は白馬鑓
立派な山容

9/27 7:08

川が光の筋に

9/27 7:08

杓子岳の山容

9/27 7:22

振り返りつつ
だいぶ上ってきました

9/27 7:23

連なる山々

9/27 7:28

頂上まであと少し

9/27 7:30

9/27 7:40

頂上直下、南側が見える稜線上出ました

9/27 7:43

白馬鑓ヶ岳登頂〜

9/27 7:43

劔,立山、五竜,鹿島槍、遠くには槍穂が一望です

9/27 7:44

白馬岳方面

9/27 7:46

白馬のまち

9/27 7:47

ずっと見てしまう
贅沢な景色です

9/27 7:47

剱岳アップ

9/27 7:49

槍穂アップ

9/27 7:50

写真撮っていただきました

9/27 8:12

それでは白馬鑓から下山します
振り返ると群青色の空

9/27 8:13

剱岳が近く見える

9/27 8:26

鑓温泉分岐到着〜
ここから鑓温泉へ下りていきます

9/27 8:26

見上げれば白馬鑓

9/27 8:27

遠くには日本海

9/27 8:28

開放感のある景色の中を下りていきます

9/27 8:46

見上げると岩がゴツゴツ

9/27 8:46

9/27 8:51

赤い実が

9/27 8:56

9/27 9:08

9/27 9:13

9/27 9:13

9/27 9:19

このあたりから鎖が続きます

9/27 9:24

9/27 9:25

9/27 9:33

鑓温泉小屋が見えたー

9/27 9:35

川沿いには雪が

9/27 9:38

小屋まであと少し

9/27 12:33

鑓温泉小屋到着〜

9/27 9:43

親切な案内図

9/27 9:54

テント場はまだガラガラ

9/27 9:57

テント場の上に小屋と温泉があります

9/27 10:57

テント場の横には温泉からのお湯が流れてます

9/27 10:58

テントを張って

9/27 11:00

いざ温泉へ！

9/27 11:05

お湯はちょっと熱めですが

9/27 11:06

最高の眺めと最高の温泉♨

9/27 11:45

堪能しました〜

9/27 12:14

温泉の下には足湯もあります

9/27 12:32

夜7:30〜8:30は男女で入れ替えのようです

9/27 12:33

こちらが内風呂

9/27 16:53

山小屋で湯量豊富な温泉に入れてとてもよいところです

9/27 16:58

夕食は山小屋でお願いしました
美味しかった〜、ごちそうさまでした

9/27 17:15

この日のテント場はこんな感じ

9/27 17:17

温泉にも3回入って、贅沢な1日でした

9/28 5:52

おはようございます、下山の前のひとっ風呂

9/28 5:52

夜中に少し雨が降りましたが明け方にはやみました

9/28 5:48

今回は日の出風呂はおあずけ
またこの温泉に浸かりに来たいと思います

9/28 6:26

名残惜しいですが、鑓温泉をあとにします

9/28 6:26

雲多めの空

9/28 6:35

鑓温泉下

9/28 6:35

この後こんな川筋をいくつか渡っていきます

9/28 6:36

9/28 6:40

9/28 6:41

9/28 6:41

9/28 6:49

花を見ながら

9/28 6:54

9/28 6:54

9/28 6:54

9/28 6:58

山の斜面にへばりつくように道が続いてます
左側には鑓温泉小屋が小さく写ってます

9/28 7:01

9/28 7:04

山の斜面の道をいきます

9/28 7:08

9/28 7:09

9/28 7:12

9/28 7:17

三白沢

9/28 7:25

八方尾根と八方池山荘

9/28 7:40

9/28 7:43

9/28 7:43

赤、黃に色づいた木々

9/28 7:48

どんどん下ります

9/28 8:01

この赤い実は何の実？

9/28 8:03

9/28 8:34

水芭蕉平

9/28 8:41

赤が鮮やか

9/28 8:41

こちらも赤色の実

9/28 8:50

鑓温泉分岐

9/28 8:50

下りてきました〜

9/28 8:54

猿倉登山口へ

9/28 9:00

9/28 9:07

猿倉荘戻ってきました
お疲れ様でした〜

撮影機器：

SO-01K Sony

感想

jwakai

今回は晴れを狙って白馬三山行きを計画しました。最後にゆっくりと鑓温泉に浸かりたかったので、猿倉から反時計回りで周回しました。
白馬岳、杓子岳、白馬鑓ヶ岳の山々は素晴らしく、立山・劔岳や遠く槍穂の山々まで見渡せました。また、鑓温泉はロケーションが最高で、贅沢な時間を過ごせました。
今度は、唐松岳方面から不帰ノ嶮の後に鑓温泉とか、冬の鑓温泉も行ってみたいと思います。