涸沢紅葉ピークまでもう少し!!ジャン~奥穂~涸沢ワンデイ


- GPS
- 09:56
- 距離
- 21.7km
- 登り
- 2,055m
- 下り
- 2,031m
コースタイム
- 山行
- 8:45
- 休憩
- 1:08
- 合計
- 9:53
天候 | 晴れ |
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過去天気図(気象庁) | 2019年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
バス タクシー 自家用車
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コース状況/ 危険箇所等 |
天狗沢上部がガレガレで石が安定せず、落石に細心注意必要。 |
その他周辺情報 | ![]() |
写真
装備
備考 | PLフィルター忘れた^^;; |
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感想
涸沢の紅葉が気になる時期。紅葉ピークにはちょっと早いが、台風が週末来る予報が出ているし、行ける時に行っておこう。去年も似たような周回ルートをとったが、今年は逆回りとしジャンダルムも踏んで行くことに。5時半前にかすみ沢駐車場到着。かなり空いていて、バスターミナルのトンネルのすぐ近くに駐車できた。バス運行前なので、待っている人に声をかけて4人のタクシー相乗りに成功。
上高地に着くと霧の中。少し上に行けば晴れそうだ、予報通りの好天。まずは岳沢へ、登りだすとすぐ身体が温まり、カッパを脱いで長袖シャツ1枚でちょうど良い。テンポよく登り1時間ちょいで岳沢、休憩なしで天狗沢へ。初めて歩くルートだがペンキマークがしっかりついていて迷うことはないが、上に行くにつれガレガレで登りずらい。特に天狗のコル直下は石が全く安定していなく足の置き場に苦慮した。このルート下りで使うと石落しそう…。稜線上もマークがあるので辿って進む。今日は一眼を持ってきていて、胸前のカバンに収納しているので足元が見えずらい&岩との間に距離ができるため、3点支持を意識しより慎重に。デカイ一眼持って西穂-奥穂のような岩稜帯進む場合はどこに収納するのが良いのだろうか、ザックには入れたくないしなぁ…。ジャンダルムで360度の展望を楽しみ奥穂へ。ジャンから見る奥穂は岩の要塞のようだ。馬ノ背はピーク付近を進む。奥穂もほとんど人がいない、貸切の奥穂は初めてだ。穂高岳山荘に到着するが、昼ごはんには少し早いので涸沢へ下る。ザイテン登って来る人もあまりいなく快適に下れた。涸沢上部の分岐でパノラマコースへ行くと紅葉ピーク(!?)を迎えていて、圧巻の風景だった。どこを切り取っても絵になる構図で、撮影時間が増えなかなか進まない。涸沢ヒュッテでカレーランチ。涸沢下部の紅葉を見に行くが、こちらはまだまだ緑色だった。パノラマ入り口まで引き返しこちらから下る。人もほとんどいなく、マイペースでくだれて正解。徳沢でソフトクリーム休憩し、バスターミナルへ。ちょうどバスが発車する時間で切符を買って飛び乗った。
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