ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 2046445
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
八ヶ岳・蓼科

天女山〜権現岳〜赤岳(羽衣池から周回)

2019年10月02日(水) [日帰り]
 - 拍手
体力度
6
1~2泊以上が適当
GPS
09:29
距離
18.5km
登り
2,060m
下り
2,048m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
8:35
休憩
0:52
合計
9:27
6:00
6:00
12
6:48
6:49
25
7:14
7:14
5
7:19
7:20
11
7:31
7:32
63
8:55
8:55
23
9:18
9:18
4
9:22
9:29
35
10:04
10:05
3
10:08
10:24
14
10:38
10:38
20
10:58
10:58
16
11:14
11:19
37
11:56
11:58
12
12:10
12:10
5
12:15
12:15
19
12:34
12:44
3
12:47
12:47
5
12:52
12:54
64
13:58
13:59
12
14:11
14:12
31
14:43
14:44
27
15:11
15:12
5
15:20
ゴール地点
天候 晴れのち曇り
過去天気図(気象庁) 2019年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
美し森ロッジ登山者用駐車場
※トイレはありませんが手前の美し森駐車場には公衆トイレがあります。
コース状況/
危険箇所等
コース全般に明瞭
※美し森から天女山へ向かう牧場の中、「遊歩道」の案内を無視して広い道を進んだらバラ線に引っかかりました。ここは「遊歩道」案内に従いましょう。
※赤岳キレットおよび真教寺尾根は岩稜帯&クサリ場です。落石注意&ヘルメット推奨です。
美し森ロッジへ向かう途中、まきば公園のあたり。東の空があまりに綺麗だったので車を停めて1枚撮りました。
2019年10月02日 05:31撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
4
10/2 5:31
美し森ロッジへ向かう途中、まきば公園のあたり。東の空があまりに綺麗だったので車を停めて1枚撮りました。
美し森ロッジから羽衣池へは歩幅と深さがビミョーな階段です。
2019年10月02日 05:54撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
10/2 5:54
美し森ロッジから羽衣池へは歩幅と深さがビミョーな階段です。
羽衣池
2019年10月02日 05:57撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
1
10/2 5:57
羽衣池
気持ちのいい林の中をゆったりと下っていきます。ウォーミングアップにはちょうどいい。
2019年10月02日 06:00撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
10/2 6:00
気持ちのいい林の中をゆったりと下っていきます。ウォーミングアップにはちょうどいい。
渡渉ポイント
2019年10月02日 06:17撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
10/2 6:17
渡渉ポイント
上部にはきれいな滝が流れ落ちています。
2019年10月02日 06:17撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
1
10/2 6:17
上部にはきれいな滝が流れ落ちています。
林を抜けると牧草地帯です。
2019年10月02日 06:25撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
1
10/2 6:25
林を抜けると牧草地帯です。
牛さん、おはよう(^^)
2019年10月02日 06:27撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
2
10/2 6:27
牛さん、おはよう(^^)
牧草の向こうにはこのあと向かう権現岳からキレット。
2019年10月02日 06:28撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
2
10/2 6:28
牧草の向こうにはこのあと向かう権現岳からキレット。
2019年10月02日 06:29撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
10/2 6:29
アザミの色が鮮やかです。
2019年10月02日 06:30撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
10/2 6:30
アザミの色が鮮やかです。
少し手前にあった「←遊歩道」の看板を無視して広い道を進んだらバラ線に引っかかってしまいました(ザックを投げて身は潜りました)。「遊歩道」の案内に沿った方が良いです。
2019年10月02日 06:34撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
10/2 6:34
少し手前にあった「←遊歩道」の看板を無視して広い道を進んだらバラ線に引っかかってしまいました(ザックを投げて身は潜りました)。「遊歩道」の案内に沿った方が良いです。
トリカブト
2019年10月02日 06:37撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
10/2 6:37
トリカブト
マツムシソウは終わりかけ。
2019年10月02日 06:42撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
10/2 6:42
マツムシソウは終わりかけ。
このあたり4年前に奥さんとハイキングで来た記憶があり、懐かしいです。当時はその後こんなに山にハマるとは思っていませんでした。
2019年10月02日 06:42撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
3
10/2 6:42
このあたり4年前に奥さんとハイキングで来た記憶があり、懐かしいです。当時はその後こんなに山にハマるとは思っていませんでした。
うっすらと南アルプス(甲斐駒ヶ岳と白峰三山)
2019年10月02日 06:42撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
1
10/2 6:42
うっすらと南アルプス(甲斐駒ヶ岳と白峰三山)
ものすごく大きいアザミの・・・仲間??
2019年10月02日 06:43撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
1
10/2 6:43
ものすごく大きいアザミの・・・仲間??
気持ちいい〜!
2019年10月02日 06:49撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
2
10/2 6:49
気持ちいい〜!
青空の下、このあと歩く稜線が楽しみ。
2019年10月02日 06:52撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
1
10/2 6:52
青空の下、このあと歩く稜線が楽しみ。
赤岳頂上山荘も見えています。
2019年10月02日 06:52撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
3
10/2 6:52
赤岳頂上山荘も見えています。
2019年10月02日 06:53撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
10/2 6:53
天女山に到着、駐車場の車は1台でした。
2019年10月02日 07:14撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
1
10/2 7:14
天女山に到着、駐車場の車は1台でした。
駐車場の脇から登山道に入ります。
2019年10月02日 07:18撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
10/2 7:18
駐車場の脇から登山道に入ります。
秋色
2019年10月02日 07:22撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
10/2 7:22
秋色
アキノキリンソウ
2019年10月02日 07:23撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
10/2 7:23
アキノキリンソウ
天の河原。この先で三ツ頭方面と観音平方面の分岐になります。
2019年10月02日 07:27撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
1
10/2 7:27
天の河原。この先で三ツ頭方面と観音平方面の分岐になります。
カラマツが黄葉し始めています。
2019年10月02日 07:42撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
10/2 7:42
カラマツが黄葉し始めています。
気持ちのいい林の中を進みます。
2019年10月02日 07:48撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
10/2 7:48
気持ちのいい林の中を進みます。
このあたりで標高2,000m
2019年10月02日 08:13撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
2
10/2 8:13
このあたりで標高2,000m
「ここが一番きつい」
2019年10月02日 08:33撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
10/2 8:33
「ここが一番きつい」
確かにそこそこの斜度はありますが、心拍数を上げるには丁度いいカンジ。自分にとっては好きな感じの登りでした。
2019年10月02日 08:35撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
10/2 8:35
確かにそこそこの斜度はありますが、心拍数を上げるには丁度いいカンジ。自分にとっては好きな感じの登りでした。
足元も秋色
2019年10月02日 08:36撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
10/2 8:36
足元も秋色
ホタルブクロ
2019年10月02日 08:45撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
10/2 8:45
ホタルブクロ
甲斐駒の隣に仙丈ヶ岳も見えてきました。
2019年10月02日 08:41撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
3
10/2 8:41
甲斐駒の隣に仙丈ヶ岳も見えてきました。
彼方には富士山も。
2019年10月02日 08:37撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
1
10/2 8:37
彼方には富士山も。
前三ツ頭から三ツ頭へと登っていきます。
2019年10月02日 08:54撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
1
10/2 8:54
前三ツ頭から三ツ頭へと登っていきます。
三ツ頭に到着。奥のガスが微妙な感じ・・・
2019年10月02日 09:21撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
1
10/2 9:21
三ツ頭に到着。奥のガスが微妙な感じ・・・
秋色
2019年10月02日 09:30撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
1
10/2 9:30
秋色
編笠山を眺めながら・・・
2019年10月02日 09:39撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
10/2 9:39
編笠山を眺めながら・・・
半分ガスがかかった権現岳を登っていきます。
2019年10月02日 09:43撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
10/2 9:43
半分ガスがかかった権現岳を登っていきます。
一瞬ガスが切れて紅葉した山頂が望めました。
2019年10月02日 09:49撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
5
10/2 9:49
一瞬ガスが切れて紅葉した山頂が望めました。
こうなってくると権現らしい(^^)
2019年10月02日 09:54撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
10/2 9:54
こうなってくると権現らしい(^^)
よく目立つ、山頂の岩です。
2019年10月02日 09:55撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
3
10/2 9:55
よく目立つ、山頂の岩です。
ヤマハハコ
2019年10月02日 09:58撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
10/2 9:58
ヤマハハコ
ミネウスユキソウ
2019年10月02日 09:58撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
10/2 9:58
ミネウスユキソウ
権現岳登頂
2019年10月02日 09:59撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
3
10/2 9:59
権現岳登頂
剣のところまで登ります。
2019年10月02日 10:01撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
2
10/2 10:01
剣のところまで登ります。
手前が権現小屋、奥はギボシ
2019年10月02日 10:04撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
10/2 10:04
手前が権現小屋、奥はギボシ
分岐点でコーヒータイム。残念ながら赤岳から阿弥陀岳の山並みは望めませんでした。
2019年10月02日 10:22撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
10/2 10:22
分岐点でコーヒータイム。残念ながら赤岳から阿弥陀岳の山並みは望めませんでした。
61段の源治梯子を下ります。
2019年10月02日 10:26撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
2
10/2 10:26
61段の源治梯子を下ります。
2019年10月02日 10:28撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
10/2 10:28
越えていく旭岳も半分ガス
2019年10月02日 10:28撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
10/2 10:28
越えていく旭岳も半分ガス
シラタマノキ
2019年10月02日 10:52撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
10/2 10:52
シラタマノキ
ゴゼンタチバナは真っ赤な実をつけていました。
2019年10月02日 10:53撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
10/2 10:53
ゴゼンタチバナは真っ赤な実をつけていました。
キレット小屋、ここでヘルメット装着です。
2019年10月02日 11:10撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
2
10/2 11:10
キレット小屋、ここでヘルメット装着です。
ガスが薄くなってキレットが見えてきました。
2019年10月02日 11:23撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
1
10/2 11:23
ガスが薄くなってキレットが見えてきました。
さぁ、登りますよ!
2019年10月02日 11:34撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
1
10/2 11:34
さぁ、登りますよ!
と、足元のチシマギキョウに癒され
2019年10月02日 11:39撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
10/2 11:39
と、足元のチシマギキョウに癒され
何度登ってもキレットはキツい。
2019年10月02日 11:40撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
3
10/2 11:40
何度登ってもキレットはキツい。
でも面白い!!
2019年10月02日 11:45撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
1
10/2 11:45
でも面白い!!
あれ?タカネナデシコ?八ヶ岳では初めて見たかも・・・
2019年10月02日 11:52撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
1
10/2 11:52
あれ?タカネナデシコ?八ヶ岳では初めて見たかも・・・
キレット上部でたくさん見かけた小さな可愛らしいこの花は・・・??
2019年10月02日 11:53撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
10/2 11:53
キレット上部でたくさん見かけた小さな可愛らしいこの花は・・・??
右が真教寺尾根、左が県界尾根。
2019年10月02日 11:57撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
1
10/2 11:57
右が真教寺尾根、左が県界尾根。
赤岳山頂が見えました。誰もいないみたい・・・
2019年10月02日 12:12撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
1
10/2 12:12
赤岳山頂が見えました。誰もいないみたい・・・
登頂、まさかの赤岳山頂にひとり(このあと2パーティーいらっしゃいました)。
2019年10月02日 12:20撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
4
10/2 12:20
登頂、まさかの赤岳山頂にひとり(このあと2パーティーいらっしゃいました)。
西側は眺望ナシでしたが、一瞬ガスが薄くなったときに阿弥陀岳が見えました。
2019年10月02日 12:21撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
1
10/2 12:21
西側は眺望ナシでしたが、一瞬ガスが薄くなったときに阿弥陀岳が見えました。
東側はこのくらい見えています。後から来られた若い女性が「ハーフパイプできそう!」と笑っていたきれいな尾根の並びです(^^)
2019年10月02日 12:21撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
2
10/2 12:21
東側はこのくらい見えています。後から来られた若い女性が「ハーフパイプできそう!」と笑っていたきれいな尾根の並びです(^^)
真教寺尾根は3度目ですが、下りで使うのは初めてです。
2019年10月02日 12:59撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
10/2 12:59
真教寺尾根は3度目ですが、下りで使うのは初めてです。
越えていく牛首山
2019年10月02日 13:24撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
10/2 13:24
越えていく牛首山
その奥には秩父山脈。金峰山は五丈岩が目視できたのでわかりました。
2019年10月02日 13:25撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
1
10/2 13:25
その奥には秩父山脈。金峰山は五丈岩が目視できたのでわかりました。
牛首山に近づくとこんな感じ。気持ちのいい、歩きやすい道です。
2019年10月02日 13:48撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
10/2 13:48
牛首山に近づくとこんな感じ。気持ちのいい、歩きやすい道です。
牛首山を経て、下っていきます。
2019年10月02日 14:05撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
1
10/2 14:05
牛首山を経て、下っていきます。
下りに見つけた秋色
2019年10月02日 14:23撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
3
10/2 14:23
下りに見つけた秋色
賽の河原に出たらもう一息。
2019年10月02日 14:41撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
10/2 14:41
賽の河原に出たらもう一息。
サンメドウズ清里スキー場のゴンドラ降り場
2019年10月02日 14:44撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
10/2 14:44
サンメドウズ清里スキー場のゴンドラ降り場
「清里テラス」標高1,900mは気持ちよさそうですね。
2019年10月02日 14:44撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
1
10/2 14:44
「清里テラス」標高1,900mは気持ちよさそうですね。
羽衣池へ戻ってきました。
2019年10月02日 15:09撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
1
10/2 15:09
羽衣池へ戻ってきました。
美し森ロッジ駐車場、車はやっぱり私の1台のみでした。
2019年10月02日 15:17撮影 by  COOLPIX A900, NIKON
1
10/2 15:17
美し森ロッジ駐車場、車はやっぱり私の1台のみでした。
撮影機器:

装備

個人装備
長袖シャツ ズボン 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 ザック ザックカバー 昼ご飯 飲料 ヘッドランプ GPS ファーストエイドキット 携帯 時計 タオル カメラ ヘルメット

感想

地元に住んでいながら、4ヶ月も八ヶ岳から遠ざかってしまった!
さてどこからどう登ろうかと考え・・・以前から気になっていた天女山〜権現岳〜赤岳〜真教寺尾根の周回に向かいました。

この周回コースは天女山を起点にされる方が多いみたいですが、美し森ロッジに車を停めて羽衣池を起点にしてみました。

羽衣池までやや上ると、その後はゆったりとした下り。気持ちのいいカラマツ林を進み、渡渉も越えるとやがて広い牧場に出ます。緑の草原では牛たちがのんびりと草を食み、その向こうにこの後に進む権現岳からキレットの稜線を望むことができました。
天女山からは笹原、そしてカラマツ林を登っていきます。グラフが示すとおりに標高をグングン上げていく感じ、身体への負荷はちょうどいい感じで「歩きごたえがある」といった印象。やがて見覚えのある三ツ頭に到着、そこから1時間ほどで権現岳に着きました。

ここから赤岳までは八ヶ岳の中でも好きなエリア。だ〜れにも合わない静かな道を気ままに進みます。キレット小屋で一服、ヘルメット・グローブと装備を整えて岩稜帯へ。ほぼ1年ぶりのキレット・・・やっぱりキツい!でも面白い!!そして赤岳山頂に着きました。登頂時は一人でしたがその後に男性ペア、さらにその後にグループさんが来られて賑やかくなりました。地元民としてはホスト気分で(笑)積極的にカメラのシャッターを押してあげました。

真教寺尾根は3回目ですが下りで使うのは初めて。急な岩場をクサリを使いながら下りていきます。やがて林に入ると登山道は歩きやすい道に。なだらかに登って扇山、牛首山を越え、その後は羽衣池まで標高を500mくらい下げていきます。


久しぶりの八ヶ岳、平日の静かな山行を楽しむことができました。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:783人

コメント

きつそう〜(^_^;)
yoisaさんこんにちは。久しぶりの八ヶ岳レコですね♪
この逆回りを昔やりましたが、yoisaさんの今回のルートの方が絶対にキツイと思います。権現への登りとそこからのキレット続き、下りでもウンザリしましたもん・・・笑。それなのにこのタイムもスゴイ!相変わらずのご健脚ぶり、羨ましいです〜。どうしたらその心肺機能が得られるのか、ぜひとも秘訣を教えて下さい(^^)
2019/10/5 10:55
Re: きつそう〜(^_^;)
harubo33さん、こんにちは。コメントありがとうございます。
本当にまったく同じコースの逆回りを2年前に歩かれていますね!私は基本的にM体質なので、天女山から権現も、キレットも、どうしても上りで取りたくなってしまうのです 真教寺尾根をクサリ伝いに下りながら「下りじゃもったいないなぁ」と思ってしまいました(笑)
決して褒められるような健脚ではありませんが、「どうしたらその心肺機能が得られるのか」・・・えっとですね・・・歳を取ると「息が上がった」とか「疲れた」とあんまり感じなくなるのです←感じた瞬間に忘れてる??(笑)
2019/10/5 12:05
おつかれさまです
yoisaさん
こんにちは

南八周回おつかれさまでした!
僕もお気に入りのルートです♪
美し森スタートで牧場を先にやっつける作戦とは・・・それは思いつかなかったです。
さすが地元!!

舟山からの周回と比べていかがでしたか?
こっちの周回もいずれ訪れたいと考えています。
2019/10/7 12:57
Re: おつかれさまです
xyzJINさん、こんにちは。コメントありがとうございます。
6月にxyzJINさんが歩かれたレコを大いに参考にさせていただきました。
せっかちな性分なので長いロードとかダラダラ歩きは朝一番でやっつけてしまおう!と、羽衣池からのスタートにしましたが、朝の空気や牧場の広さは気持ちよかったです。
私のお気に入り「舟山十字路からの周回(西岳〜権現岳〜赤岳〜阿弥陀岳)」との比較は難しいですが、ピークを踏む数(=アップダウンのメリハリ)から「舟山〜」の方が密度は濃いかな?と思いました。ぜひこちらのコースも歩いてみてくださいね(^^)
2019/10/7 14:55
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

無雪期ピークハント/縦走 八ヶ岳・蓼科 [日帰り]
技術レベル
3/5
体力レベル
4/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら