大海橋から出発し、一時間ちょっとで金山登山口に到着。真っ暗闇の登山道に入ります(/_;)
2
10/16 3:40
大海橋から出発し、一時間ちょっとで金山登山口に到着。真っ暗闇の登山道に入ります(/_;)
漸く、待ちに待った夜明け
7
10/16 5:22
漸く、待ちに待った夜明け
左の頭の丸いのが地蔵山、右の尾根が高妻、乙妻だと思います
1
10/16 5:22
左の頭の丸いのが地蔵山、右の尾根が高妻、乙妻だと思います
深くV字に抉れた登山道の記憶は明瞭(ブナの素晴らしい尾根道はすっかり忘れていました)
1
10/16 5:43
深くV字に抉れた登山道の記憶は明瞭(ブナの素晴らしい尾根道はすっかり忘れていました)
期待通りの黄葉!(^^)!
6
10/16 5:51
期待通りの黄葉!(^^)!
黄葉&紅葉
2
10/16 5:53
黄葉&紅葉
雲海に浮かぶ鹿島槍
4
10/16 6:04
雲海に浮かぶ鹿島槍
シラビソ樹林帯の中も黄葉で明るい雰囲気♪
1
10/16 6:05
シラビソ樹林帯の中も黄葉で明るい雰囲気♪
ここにも大倒木
原生林の見事な大木が倒れた姿を見ると痛ましく、悲しくなります
1
10/16 6:12
ここにも大倒木
原生林の見事な大木が倒れた姿を見ると痛ましく、悲しくなります
振り仰いだ1949m峰
1
10/16 6:12
振り仰いだ1949m峰
青空と紅葉の輝きに、気分も高揚(^.^)
9
10/16 6:14
青空と紅葉の輝きに、気分も高揚(^.^)
雲海上の高妻
13
10/16 6:17
雲海上の高妻
雲海上の白馬三山
10
10/16 6:18
雲海上の白馬三山
中央に大きく朝日岳が見えていると思います
4
10/16 6:18
中央に大きく朝日岳が見えていると思います
雲海の下に見える山の尾根の形に目を惹かれます!大渚山でしょうか?
6
10/16 6:20
雲海の下に見える山の尾根の形に目を惹かれます!大渚山でしょうか?
幾重にも重なりあう雲の層の上に北アルプス!絶景を独り占め!(^^)!
7
10/16 6:21
幾重にも重なりあう雲の層の上に北アルプス!絶景を独り占め!(^^)!
1949m峰直下の急坂のザレ場は慎重に通過
2
10/16 6:22
1949m峰直下の急坂のザレ場は慎重に通過
岩の上に木々がしっかり根を張って聳えている、目立つ岩峰
2
10/16 6:45
岩の上に木々がしっかり根を張って聳えている、目立つ岩峰
湖に見まがう雲海
3
10/16 6:56
湖に見まがう雲海
左奥に見えるのは黒姫
6
10/16 6:57
左奥に見えるのは黒姫
戸隠山、西岳
6
10/16 6:57
戸隠山、西岳
言葉は要りません
この景色を見られる幸運に感謝
11
10/16 7:03
言葉は要りません
この景色を見られる幸運に感謝
樹間の雨飾は目を疑う際立つ尖峰(*_*)
8
10/16 7:07
樹間の雨飾は目を疑う際立つ尖峰(*_*)
笹原にコメツガの林が高山ながら優しい風景にほっとします
2
10/16 7:19
笹原にコメツガの林が高山ながら優しい風景にほっとします
尾根に出る気配
2
10/16 7:22
尾根に出る気配
霜が降り、白く縁どられた葉に初冬の寂しさを感じます
3
10/16 7:23
霜が降り、白く縁どられた葉に初冬の寂しさを感じます
広々とした笹原の向こうに顔を出したのは?焼山でした(*_*)
2
10/16 7:25
広々とした笹原の向こうに顔を出したのは?焼山でした(*_*)
のどかに緩やかな道を辿ると微かに天狗原山の山頂標識
3
10/16 7:25
のどかに緩やかな道を辿ると微かに天狗原山の山頂標識
焼山
8
10/16 7:25
焼山
白馬三山
4
10/16 7:27
白馬三山
登山者を見守ってくれているお地蔵様に、今日の長丁場の無事下山を祈願
10
10/16 7:27
登山者を見守ってくれているお地蔵様に、今日の長丁場の無事下山を祈願
振り返った登山道
見飽きません
5
10/16 7:28
振り返った登山道
見飽きません
火打山方面
4
10/16 7:28
火打山方面
天狗原山山頂標識
三角点は別の場所にあり、今回は探しに行きます!
1
10/16 7:32
天狗原山山頂標識
三角点は別の場所にあり、今回は探しに行きます!
笹原を漕ぎ、這松をほんのちょっと藪漕ぎして発見♪三等のようです。前回来た時は、三角点を探すなんて全く考えずに通り過ぎました(^^;
4
10/16 7:43
笹原を漕ぎ、這松をほんのちょっと藪漕ぎして発見♪三等のようです。前回来た時は、三角点を探すなんて全く考えずに通り過ぎました(^^;
点々と付けられた青いテープに案内して頂けます
2
10/16 7:44
点々と付けられた青いテープに案内して頂けます
登山道脇から付けられているので、三角点への目印とすぐわかります。何方が付けてくださったか分かりませんが、ご親切に感謝!
2
10/16 7:45
登山道脇から付けられているので、三角点への目印とすぐわかります。何方が付けてくださったか分かりませんが、ご親切に感謝!
天狗原山から、一旦急坂を下り、巻道を経て登り返し
2
10/16 7:50
天狗原山から、一旦急坂を下り、巻道を経て登り返し
杉野沢から焼山へのコースは、目の下の谷間を幾度も渡渉しながらでした。川の石が滑りやすく、転倒の恐怖に怯えたのを鮮明に覚えています。
2
10/16 7:56
杉野沢から焼山へのコースは、目の下の谷間を幾度も渡渉しながらでした。川の石が滑りやすく、転倒の恐怖に怯えたのを鮮明に覚えています。
細く斜めの巻道は、滑落注意
2
10/16 7:58
細く斜めの巻道は、滑落注意
巻道から涸れ沢を登ります
2
10/16 8:05
巻道から涸れ沢を登ります
振り返った天狗原山
2
10/16 8:07
振り返った天狗原山
雄大な景色に感動せずにいられません!
6
10/16 8:12
雄大な景色に感動せずにいられません!
緩やかな巻道
日当たり良く、快適な散歩道。夏は一面のお花畑で、さぞや素晴らしい花の景色が眺められるでしょう。人間に驚き、巻道を横切って一目散に逃げていくキツネさんを見ました(*_*)
2
10/16 8:20
緩やかな巻道
日当たり良く、快適な散歩道。夏は一面のお花畑で、さぞや素晴らしい花の景色が眺められるでしょう。人間に驚き、巻道を横切って一目散に逃げていくキツネさんを見ました(*_*)
焼山
金山と富士見峠の間は未踏破のまま。素晴らしい景色の縦走路を見ていると又いつの日か、とつい思ってしまうのは悪い癖(^^;
8
10/16 8:20
焼山
金山と富士見峠の間は未踏破のまま。素晴らしい景色の縦走路を見ていると又いつの日か、とつい思ってしまうのは悪い癖(^^;
金山に到着
ここでも、のんびり休憩してしまい、東の絶景を堪能♪
6
10/16 8:29
金山に到着
ここでも、のんびり休憩してしまい、東の絶景を堪能♪
おいでおいでをしているようですけれど、美しい姿を眺めて今日は我慢します(/_;)
7
10/16 8:29
おいでおいでをしているようですけれど、美しい姿を眺めて今日は我慢します(/_;)
笹原を縫う縦走路がくっきり!
3
10/16 8:30
笹原を縫う縦走路がくっきり!
茂倉尾根へ出発
ここからの未踏破区間にわくわく!でも、自分の足でどれくらい時間がかかるのかと不安も…
3
10/16 8:40
茂倉尾根へ出発
ここからの未踏破区間にわくわく!でも、自分の足でどれくらい時間がかかるのかと不安も…
頭だけ覗かせる雨飾
行く手正面に雨飾が見えるなんて、やはり来て良かったと思わせる絶景縦走路!
9
10/16 8:43
頭だけ覗かせる雨飾
行く手正面に雨飾が見えるなんて、やはり来て良かったと思わせる絶景縦走路!
天上の風景を心に刻みます
2
10/16 8:46
天上の風景を心に刻みます
白いマフラーをなびかせている雨飾
7
10/16 8:55
白いマフラーをなびかせている雨飾
日陰は真っ白に霜が降りています。雲海の下に糸魚川市街方面
4
10/16 9:00
日陰は真っ白に霜が降りています。雲海の下に糸魚川市街方面
振り返った金山の穏やかで優し気な稜線
2
10/16 9:05
振り返った金山の穏やかで優し気な稜線
なだらかな笹原の中の道を下る途中もなかなか雨飾は姿を見せてくれません。笹は幅広く刈ってあり、歩き易く感じました。
2
10/16 9:05
なだらかな笹原の中の道を下る途中もなかなか雨飾は姿を見せてくれません。笹は幅広く刈ってあり、歩き易く感じました。
何となくユーモラスな雨飾!雨飾じゃなくて雲飾り(^.^)
11
10/16 9:19
何となくユーモラスな雨飾!雨飾じゃなくて雲飾り(^.^)
緑の笹原の中にぽつぽつと黄葉、紅葉が鮮やか
6
10/16 9:20
緑の笹原の中にぽつぽつと黄葉、紅葉が鮮やか
黄葉見頃(^.^)
2
10/16 9:45
黄葉見頃(^.^)
茂倉峰直下
注意していないと通り過ぎてしまいそうな縦走路上の小ピーク。右側切れ落ちている痩せ尾根
2
10/16 9:59
茂倉峰直下
注意していないと通り過ぎてしまいそうな縦走路上の小ピーク。右側切れ落ちている痩せ尾根
向かう尾根の向こうに顔を隠す雨飾が限りなく遠くに見えます。いつになったら着けるやら(/_;)
3
10/16 9:59
向かう尾根の向こうに顔を隠す雨飾が限りなく遠くに見えます。いつになったら着けるやら(/_;)
振り返った痩せ尾根の足元
地面にひび割れも見られ、豪雪地帯の痩せ尾根はやがて崩壊の運命を辿ると思われます
1
10/16 9:59
振り返った痩せ尾根の足元
地面にひび割れも見られ、豪雪地帯の痩せ尾根はやがて崩壊の運命を辿ると思われます
色とりどりにうっとり♪
7
10/16 10:14
色とりどりにうっとり♪
時々雲が払われて山頂が顔を出します
2
10/16 10:16
時々雲が払われて山頂が顔を出します
過ぎてきた茂倉尾根
今度は金山方面が雲に覆われ始めました(*_*)
6
10/16 10:32
過ぎてきた茂倉尾根
今度は金山方面が雲に覆われ始めました(*_*)
行く手の尾根筋がはっきり目で追えます
3
10/16 10:33
行く手の尾根筋がはっきり目で追えます
小さなアップダウンを繰り返しながら、少しずつ雨飾に接近
6
10/16 10:47
小さなアップダウンを繰り返しながら、少しずつ雨飾に接近
左に鋸、右奥は昼闇山でしょうか?
5
10/16 10:54
左に鋸、右奥は昼闇山でしょうか?
ブナの黄葉も始まりました(^.^)
3
10/16 10:54
ブナの黄葉も始まりました(^.^)
這う蟻の如く通り過ぎてきた尾根が今や懐かしく、足元に注意を払いながらも、快適に歩けて大満足!
3
10/16 11:14
這う蟻の如く通り過ぎてきた尾根が今や懐かしく、足元に注意を払いながらも、快適に歩けて大満足!
大曲
標識の類はありませんが、ヤマレコマップで位置を確認。多分、これから笹平へは急登を強いられると思うので、休憩を取ります。
5
10/16 11:24
大曲
標識の類はありませんが、ヤマレコマップで位置を確認。多分、これから笹平へは急登を強いられると思うので、休憩を取ります。
覚悟を決めて出発
4
10/16 11:34
覚悟を決めて出発
音を響かせ、豊かに流れる水はどこから流れ出るのでしょうか?残雪期はとうに過ぎたのに!
2
10/16 11:36
音を響かせ、豊かに流れる水はどこから流れ出るのでしょうか?残雪期はとうに過ぎたのに!
崩壊地脇の草付き急登
慎重に三点支持で登りました。笹平への登りが本日の最難関だったと思います。
3
10/16 11:47
崩壊地脇の草付き急登
慎重に三点支持で登りました。笹平への登りが本日の最難関だったと思います。
やれやれ!漸く急登を終え、平らな笹原に出ました
1
10/16 12:12
やれやれ!漸く急登を終え、平らな笹原に出ました
笹平に到着
本日初めて人に会いました。途中で会ったのは金山手前の巻道を駆け抜けるキツネさん一匹だけ。
4
10/16 12:18
笹平に到着
本日初めて人に会いました。途中で会ったのは金山手前の巻道を駆け抜けるキツネさん一匹だけ。
雨飾山荘からの登山道との合流点。また来ましたよ♪
1
10/16 12:24
雨飾山荘からの登山道との合流点。また来ましたよ♪
雲に覆われていた山頂付近が、綺麗に見えて来ました(*_*)
8
10/16 12:30
雲に覆われていた山頂付近が、綺麗に見えて来ました(*_*)
疲れて来ましたし、眺望も期待できず、雨飾山に寄らずに下山も考えていましたから、意外な晴れ方にびっくり!
2
10/16 12:31
疲れて来ましたし、眺望も期待できず、雨飾山に寄らずに下山も考えていましたから、意外な晴れ方にびっくり!
雲海上にずっと歩いて来た縦走路が見えるのは最高の喜び!(^^)!
7
10/16 12:42
雲海上にずっと歩いて来た縦走路が見えるのは最高の喜び!(^^)!
石仏
無事に本日もここに来られたことを感謝し、急坂を無事下れるよう祈願
6
10/16 12:46
石仏
無事に本日もここに来られたことを感謝し、急坂を無事下れるよう祈願
一週間足らずでまた来るとは、自分でも、物好きに呆れます(^^ゞ
8
10/16 12:48
一週間足らずでまた来るとは、自分でも、物好きに呆れます(^^ゞ
見飽きません
先日の昼食を広げる場所もない程の混雑に比べると登山者は随分少なく、眺望を楽しみながら、ゆっくり昼食を味わいました。
3
10/16 13:02
見飽きません
先日の昼食を広げる場所もない程の混雑に比べると登山者は随分少なく、眺望を楽しみながら、ゆっくり昼食を味わいました。
ブロッケン現象に遭遇
5
10/16 13:09
ブロッケン現象に遭遇
雲の好き勝手なお絵かきは見ていて楽しくなります(*_*)
6
10/16 13:12
雲の好き勝手なお絵かきは見ていて楽しくなります(*_*)
こんなお絵かき、人間にはできません!
2
10/16 13:15
こんなお絵かき、人間にはできません!
いつまでも眺めていたい景色
5
10/16 13:21
いつまでも眺めていたい景色
分岐点
先日、足元に綺麗に見えていた糸魚川市街は、今日は雲海の下
2
10/16 13:25
分岐点
先日、足元に綺麗に見えていた糸魚川市街は、今日は雲海の下
笹平
ここを過ぎると急下降。二回通過しているのに登山道の記憶なし(:_;)
1
10/16 13:30
笹平
ここを過ぎると急下降。二回通過しているのに登山道の記憶なし(:_;)
雨飾山山頂見納め
もう二度と来る機会はないかと思うと、つい振り返って眺めてしまいます
6
10/16 13:30
雨飾山山頂見納め
もう二度と来る機会はないかと思うと、つい振り返って眺めてしまいます
縦走路も見納め
4
10/16 13:31
縦走路も見納め
荒菅沢
渇水期の秋だというのに、急斜面を下る川の轟音に圧倒されます。静かな山に躍動感を感じさせる、豪快な激流はダイナミック!
1
10/16 14:28
荒菅沢
渇水期の秋だというのに、急斜面を下る川の轟音に圧倒されます。静かな山に躍動感を感じさせる、豪快な激流はダイナミック!
色づいた水墨画の世界
9
10/16 14:32
色づいた水墨画の世界
このブナの黄葉が見たかったのです(^.^)
6
10/16 14:54
このブナの黄葉が見たかったのです(^.^)
登山口まで後僅か
疲れた足がもつれ気味で、随分長く感じましたけれど、慎重に降下
1
10/16 15:38
登山口まで後僅か
疲れた足がもつれ気味で、随分長く感じましたけれど、慎重に降下
登山口駐車場に帰還
後は車道歩きで大海橋まで戻ります。出発時刻を二時間早め、大体予想通りのタイムで、日のある内に戻れ、嬉しいです。有難うございました。
4
10/16 15:52
登山口駐車場に帰還
後は車道歩きで大海橋まで戻ります。出発時刻を二時間早め、大体予想通りのタイムで、日のある内に戻れ、嬉しいです。有難うございました。
雨飾山周回のロングコースお疲れ様でした。
百名山を目指し、まだ、雪渓が残っていた時期に登りましたが、
頂上から見た糸魚川方面、火打山方面のすばらしさが記憶に残っております。
本日関東方面の遠征から帰宅しました。
台風の影響により、櫛形山、白石山の道路が通行止めのため断念
来年の楽しみに残しておきます。その他、すべて完了
kyom4さんが挑んでいる縦走登山の方が楽しそうですね。
simokitaさま
コメント有難うございます
遠征から無事帰宅されたのですね、心配しておりましたから何よりです
楽しみは後に残しておくのも大事と思います
白石山は山頂の展望がないのですけれど
尾根のシャクナゲの開花期に行きましたので、楽しめました
櫛形山もアヤメの開花期がお薦めです
ある山頂に立ち、そこから見える縦走路に目を奪われた時
未踏の地に足を踏み入れたいという憧れが芽生え
その為にしなくても良い苦労も芽生える気がします。
でも、充実感は最高です
kyom4 さん こんばんは。
今年行ってきたばかりの金山&天狗原山、山頂稜線は素晴らしいものがありましたが、道中の過程を考えるとそれまでして山頂の展望、花畑を見なくも、ほかにも山はあると言って妻はもう歩きたくない山の候補に乗せてしまいました。
そこを雨飾山迄行って周回、そんな気持ちにさせるのは人知れず静かな稜線歩きと展望ですカネ、俺達にはとても真似できません周回です、さすがですよ、個人的には良い山ですよ。
yasio さま
コメント有難うございます
最近いらしたばかりの山なのですね
二十年程前に自分も同じ行程で歩いているのですが
辛かった記憶があまりなく(若かったせいだと思います)
こんなに長かったのかと改めて思いました。
お花畑目当てで、その時はもう二度と来る積りはありませんでした。
奥様のおっしゃる通り、うんざりする長い長い道中ですから、
他にもお花の綺麗な山はたくさんありますよね
ですが、五年程前、茂倉尾根から雨飾に周回している記録を発見してしまい
以来、なんとか自分の足で歩けないものかと思い続けてきました。
テントを背負えば、時間を気にせずにゆったり周回出来ますけれども
もう自分にはその体力も気力もないので、
日帰りしていらっしゃる方々の記録を参考にして決行しました。
残った疲れは半端ではありませんでしたが、
雨飾山を正面に見据える縦走路に、やはり来て良かったと感動 、
マイナーな山域の人気の秘密の一端が伺えたように思い
結果的には、無事夢も果たせて大満足でした
kyom4さん、お久しぶりです〜
おっさんは金山までも未踏ですが、この周回コースは憧れです
夜中の2時からスタートですか
西黒尾根なら歩けますが、人のいない暗闇を歩くのは、おびんの(判りますかな?
ま、とりあえず、金山まで行ってみたり、雨飾りに再訪してみたりして、ボチボチ考えますね〜
って、逃げ腰なおっさんなのでした
素晴らしい勇気とチャレンジ精神に乾杯!!
FRESCHEZZA さま
こちらこそ、ご無沙汰しています
時々、レコを拝見しており、
楽しまれているご活躍ぶり、何よりです
「おびんの」というのは怖がりのことですか?
今回は、草木も眠る丑三つ時のスタートでしたから
正直、金山登山口からとても怖かったです
しかし、テントが担げないなら日帰りしかなく
それも、参考にした方々の記録の様に速いペースでは歩けないので
真夜中のスタートしか思いつきませんした(^^ゞ
山姥の執念とは恐ろしいものです
得体の知れない山の魔物よりも怖かったりして…
車中泊で
下山後、まっしぐらに帰宅して乾杯しました
茂倉尾根はしっかり笹が刈ってあり、とても歩き易く
他からでは望めない、雨飾の姿が印象的です。
是非いらしてください。
こんにちは レコのアップ楽しみにしておりました。
出会ったのが「驚いたキツネ様」だけというのが、何とも愉快。
あのV字谷は私は「貞子の道」(リングの)と呼んでおりますよ(^_-)-☆
焼山への明瞭なトレイルは糸魚川の上早川の方が頑張って整備しているそうです。
雨飾周回、焼山周回とも体力に自信がないのですが夢のトレイルです。
明日、金山に行きたいのですが天気予報とにらめっこ中。
雲のお絵かき、うっとり眺めたいものですね。
kibakoさま
レコご覧くださり、コメント有難うございます
草原を駆け上って来て、人間に気づいて慌てて逃げて行った
太いしっぽのキツネはとても 可愛らしかったです
何か不気味で、閉塞感のあるV字谷は、以前の記憶にも残っていました。、
「貞子の道」の命名は雰囲気が良く伝わりますね
金山山頂から富士見峠へ延びる笹原を縫う縦走路を眺めている内に
未踏の区間をやっぱり歩きたくなってしまいました
途中、藪が刈られていなくて、大変な藪漕ぎをした記録を読んで
ちょっと心配なのですが、整備して頂いているなんて嬉しいです
今年中に行けたら行ってみたくて、うずうず
でも、日が短くなり、気温も下がっていくので難しいかもしれません
お疲れさまでした。
登山口から金山頂上までの標高差は1000m以上あり、茂倉尾根の最低鞍部から雨飾山へは450mほどの登り返しとなります。
累積標高差は2000m近かったのではないでしょうか?
未踏の尾根を歩きたいと思う並々ならぬ闘志が極めて強く、また、それを完遂される並外れた健脚振りに脱帽するばかりです。
私、初の焼山は杉野沢からでしたが、渡渉よりも登山道に横たわる豪雪地特有の灌木が厄介でした。
二度目は焼山登山口からでしたが、金山〜富士見峠間は狩り払いされていました。
今回のペースなら、金山以北や鋸岳以西の未踏区間も消化できそうですね。
お互い、安全には細心の注意を払って山を楽しみましょう。
takayama2 さま
コメント有難うございます
金山の登山口からの標高差が1000m以上あるとは全く知らず
以前にもまして長く辛く感じる道と思いながら暗闇の中を
とぼとぼ歩いておりました
それに最後の笹平への急登は、疲労感も極まっており
半ば意識朦朧状態ではなかったかと思います
金山から見える富士見峠への縦走路を見てしまったからには
やはりこのまま放っておけないのが悪い性分で
俄然、歩いてみたくなってしまいました
藪の心配がないとすれば、すぐにでも行きたい感じです
でも、天気がはっきりせず、日も増々短くなり、気温も下がっていくので
様子見というところでしょうか
本当に安全には細心の注意を払いながら、体調もしっかり管理して
少しでも長く登山を楽しみたいですね。
鋸岳と鬼ケ面の間は、とても自信がなく諦めてはいます
こんにちは
イヤ〜 素晴らしい
ロングで かつ 標高差の大きい このコースを周回ですか
素晴らしい
陽の短くなったこの季節にこのロングコースは私には到底思いつかないですね
実は、近く、シゲクラ尾根を歩きたいと思っていましたが、藪の状態はどんな感じだろうと思っていた時に、実にありがたいレコです
最も私には 雨飾山 へ向かう気力さえもありませんが・・
これからも地元に皆さんのレコを参考に歩かせてもらいます
ありがとうございました
今回は お疲れ とのこと、ちょっと山行き過ぎ?
ゆっくり休んでくださ〜〜い
yamabujioriru さま
コメント有難うございます
yamabujioriru さまともあろうお方が、気力がないなんて
何をおっしゃいますやら
藪を縦横無尽に駆け抜けて日本海に到達されたではありませんか
私などちゃんとした登山道を歩いているのですから可愛いものですよね
色々心配で記録を色々読ませて頂くと、秋の記録が多いので、
先日の雨飾で再燃した夢を、ためらう隙を与えず出かけてしまいました。
少し時間を置いたら、また様々に自分に言い訳して思いとどまったでしょう。
金山山頂から笹平まで全く標識の類は見かけませんでしたが
登山道は広く笹が刈られ、それほど多くの登山者が歩かないだろうと思うと
感謝の思いしかありません。
是非このマイナーでありながら、雨飾を眺めながら歩ける縦走路の魅力を
歩いて満喫して頂きたいと思います。
さすがに14時間は疲れましたけれど…
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