大日三山縦走

2019年09月27日(金) [日帰り]

• GPS: 07:43
• 距離: 16.9km
• 登り: 721m
• 下り: 2,172m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:11
• 休憩: 0:32
• 合計: 7:43

8:30 室堂
8:34 8:35 みくりが池
8:39 8:39 みくりが池温泉
8:50 8:50 雷鳥荘
9:00 9:01 雷鳥沢キャンプ場
9:03 9:04 浄土橋
9:26 9:27 新室堂乗越
10:42 10:50 奥大日岳
10:59 11:07 奥大日岳三角点
12:18 12:20 中大日岳
12:28 12:30 大日小屋
12:43 12:46 大日岳
12:57 12:58 大日小屋
14:22 14:22 大日平山荘
14:55 14:55 牛ノ首
15:36 15:36 大日岳登山口
15:48 15:52 称名滝展望台
16:00 16:00 大日岳登山口
16:13 称名滝駐車場

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

バス 自家用車 ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）

・立山駅周辺に舗装済みの駐車場が数ヶ所ある（無料）。
・ケーブルカーの始発は6時だが、紅葉の時期に乗るためには平日でも早めに並ぶか予約する必要がある（立山駅〜室堂2,430円）。
・称名滝発立山駅行き（500円）の最終バスは16時40分。

コース状況／危険箇所等

・大日小屋〜大日平山荘間、大日平〜称名滝登山口間に鎖場の急斜面あり。
・室堂に登山ポストあり。

その他周辺情報

亀谷温泉白樺ハイツ（620円）

写真

9/27 6:07

駐車場に車を置いて出発。

9/27 6:13

立山駅周辺の案内図

9/27 6:13

左に待合室あり。

9/27 8:25

室堂に到着。

9/27 8:30

水をたっぷり飲んでから歩き始める。

9/27 8:32

大日三山

9/27 8:35

ミクリガ池

9/27 8:38

近くの案内板

9/27 8:39

みくりが池温泉

9/27 8:44

血の池

9/27 8:50

雷鳥荘

9/27 8:51

雷鳥沢キャンプ場

9/27 9:03

浄土橋

9/27 9:26

新室堂乗越

9/27 9:26

奥大日岳

9/27 9:27

地獄谷

9/27 9:27

雷鳥沢キャンプ場と立山

9/27 10:42

奥大日岳最高点より弥陀ヶ原と薬師岳

9/27 10:42

立山

9/27 10:42

剱岳

9/27 10:43

アップ

9/27 10:46

毛勝三山

9/27 10:43

猫又山

9/27 10:44

魚津の市街地

9/27 10:49

大日三山の稜線

9/27 10:59

三角点

9/27 11:00

剱岳

9/27 11:01

立山

9/27 11:19

薬師岳

9/27 11:19

室堂が遠ざかる…。

9/27 12:13

しばらく木道歩きが続く。

9/27 12:18

中大日岳

9/27 12:19

大日岳と大日小屋

9/27 12:19

稜線を振り返る。

9/27 12:28

大日小屋

9/27 12:43

大日岳頂上

9/27 13:39

大日平と大日平山荘

9/27 14:18

大日岳を振り返る。

9/27 14:22

大日平山荘

9/27 14:26

大日平の木道歩きが続く。

9/27 14:55

牛ノ首

9/27 15:08

猿が馬場

9/27 15:36

大日岳登山口

9/27 15:53

称名滝

9/27 15:57

桂台ゲートは18時で閉鎖。

9/27 16:13

称名平の案内板

9/27 16:17

バス停

9/27 16:17

最終のバスは16時40分。

9/27 16:56

立山駅に到着。

9/27 17:04

駐車場に戻る。お疲れ様。

撮影機器：

RICOH WG-30W リコー

感想

senbe

立山駅までの道路は舗装されており、問題なかった。
　近くの駐車場で車中泊し、5時過ぎに起きて車内で食事して準備し、6時過ぎに徒歩で駅に向かう。
　駅に着くと、切符売り場には既に行列が出来ており、乗るつもりだった6時20分発のケーブルカーには乗れず、7時10分発の臨時便になるwww
　待合室でしばらく時間を潰してから満員に詰め込まれたケーブルカーで美女平まで行き、その先はバスに乗り換えて室堂に8時過ぎに着く。登山届を出し、玉殿の湧水をたっぷり飲んでから8時半に歩き始める。
　この日は平日だったが天気も良く、丁度紅葉の色づき始めで多くの人で賑わっていた…。
　道は良く整備されていて歩き易く、剱岳や立山、薬師岳などが良く見えていた。素晴らしい眺めを写真に撮りながら順調に大日三山の稜線歩きをこなし、大日小屋を後にして下り始めると、次第に急斜面の連続になって気が抜けなくなるwww
　その後も大日平山荘から先はしばらく大日平の木道歩きが続くので距離が稼げたが、木道歩きが終わると、牛ノ首〜猿が馬場辺り迄は鎖場や梯子の連続でさらに傾斜がきつくなり消耗するwww
　やっとの思いで登山口に着いた時には、バスの時間に間に合わないか心配だったが、終バス迄はまだ1時間以上あると分かり、ホッとしたついでに称名滝を見てからバス停に向かう。
　来たバスは客を待つことなく定刻通りに出発し、17時前に立山駅に着く。歩いて駐車場に戻り、車で亀谷温泉白樺ハイツ（620円）に寄って疲れを癒してから国道41号線を南下し、岐阜県に入ったところで眠たくなったので道路脇の休憩エリアでコンビニ弁当を食べた後車中泊した…。