豪雨後の苗場山

2019年10月20日(日) [日帰り]

• GPS: 09:38
• 距離: 14.4km
• 登り: 1,226m
• 下り: 1,214m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:26
• 休憩: 1:07
• 合計: 9:33

距離 14.4km 登り 1,226m 下り 1,226m

6:25 祓川登山口駐車場
6:47 6:54 和田小屋登山口
8:10 下ノ芝
8:56 9:10 中ノ芝
9:25 上ノ芝
9:33 苗場山、小松原分岐
9:47 神楽ヶ峰
10:04 10:05 雷清水
11:11 11:19 苗場山
11:37 11:52 苗場山自然体験交流センター
12:44 12:51 雷清水
13:03 13:15 神楽ヶ峰
13:29 苗場山、小松原分岐
13:36 上ノ芝
13:50 13:51 中ノ芝
14:27 14:28 下ノ芝
15:35 15:36 和田小屋登山口
15:58 祓川登山口駐車場

天候

小雨＆ガス

コース状況／危険箇所等

明け方まで降り続いた強い雨のため登山道はまるで沢のように
なっておりました。
靴が水に浸からないよう、石の上に足を置くのですがその石が浮き石で
コケそうになること数回。ぬかるみも酷く豪雨後の登山は控えるべきだった
かもしれません。

写真

10/20 6:32

生憎の天気ですがみなさんよろしくお願いします

10/20 6:34

かぐらスキー場のゲレンデに向かいます

10/20 6:48

紅葉は見頃を迎えておりました

10/20 6:56

ゲレンデに到着

10/20 6:56

和田小屋は今季の営業を終了しております

10/20 7:19

ツルッといきそう

10/20 7:20

昼から晴予想なんですが・・・

10/20 7:50

これは沢なのかな〜

10/20 8:03

10/20 8:11

赤と黄色がガスの中で映える(ノД`)

10/20 8:17

やっぱり沢だな〜

10/20 8:30

七合目に到着

10/20 8:31

何かが出てきそう

10/20 9:03

中ノ芝。ここで後方を歩いていた仲間を待っていたところ、登頂を断念したとの一報が入り、車のキーを持っていた同行者が駐車場に戻ることに。

10/20 9:24

霧雨で寒い

10/20 9:32

上ノ芝

10/20 10:13

雷清水。なんとも味わい深い味でした。

10/20 10:16

ぼんやり見えるニセピーク

10/20 10:20

なんか薄ら見えるなぁ

10/20 10:36

あれは山頂へ続く尾根道の一部ではなかろうか？

10/20 10:37

えっちらおっちら

10/20 10:46

近づく薄らぼんやりした苗場山

10/20 11:04

こういう石が歩きにくい

10/20 11:07

これは着いたんじゃない？

10/20 11:08

草紅葉と池塘！

10/20 11:11

晴れていれば・・・

10/20 11:12

いざ山頂へ

10/20 11:23

着きました

10/20 11:27

草花撮る余裕もなかったよ

10/20 11:21

覗き込む

10/20 11:29

営業小屋でトイレを借りました（100円）

10/20 12:00

小屋の脇には無料の休憩所。使わせていただきました。

10/20 12:04

待っていても晴れないので帰ります

10/20 12:06

リベンジすることはあるのでしょうか

10/20 12:06

またいつか晴れた日に

10/20 12:36

下山途中で振り返って。山頂はやっぱりガスの中。

10/20 13:13

行きに撮影できなかった神楽ヶ峰。かぐらスキー場の名前の由来とのこと。

10/20 13:27

笹の道

10/20 13:37

足元どろんこ

10/20 13:38

足を置くと石が揺れるのよ

10/20 13:38

秋だな

10/20 13:39

ほんの一瞬だけ薄日が射しました

10/20 13:41

この辺の道は朝よりはマシになってました

10/20 13:57

一瞬の青空

10/20 14:40

草紅葉と

10/20 14:41

紅葉

10/20 14:54

やっぱり沢か

10/20 14:58

地味にツラい。怪我しないようゆっくりゆっくり・・・

10/20 15:39

やっとの事でゲレンデに到着

10/20 15:42

和田小屋だ〜

10/20 16:08

駐車場着。本当にお疲れ様でした。

10/20 16:09

悪戦苦闘を物語る靴

撮影機器：

iPhone 7 Apple

Canon EOS M5 Canon

感想

stella2

明け方までの豪雨は小雨にはなったもののスタート時点ではまだ
細かく降り続いておりました。

地図上ではそんなにキツそうに感じなかった登山道でしたが
実際には浮き石だらけ且つ一部沢のようになっている非常に歩きにくくて
神経を使う登山道でありました。
安全第一のため歩くスピードを抑え適宜休憩を入れる登山となりましたが
変なところに力をいれてしまったためか下りではついに膝が笑って
しまいました。こんな事はあまり経験したことがありません。

誰一人怪我をすること無く登山を終え、美味しいお酒と温泉を
楽しめたのは幸いでした。

絶好の紅葉シーズンだったのに残念な天気でしたが、きっとまた登る機会は
あるでしょう。