ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 2072570
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
谷川・武尊

谷川連峰主脈縦走(谷川岳〜平標山)

2019年10月23日(水) [日帰り]
 - 拍手
体力度
7
1~2泊以上が適当
GPS
11:55
距離
22.6km
登り
2,911m
下り
2,627m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
10:56
休憩
0:59
合計
11:55
3:58
3:58
12
4:10
4:11
4
4:17
4:19
101
6:05
6:05
53
6:58
6:58
15
7:13
7:13
4
7:17
7:17
10
7:27
7:28
10
7:44
7:44
40
8:24
8:24
22
8:46
8:47
7
8:54
8:54
20
9:14
9:15
40
9:55
10:07
20
10:27
10:27
9
10:36
10:36
58
11:34
11:35
16
11:51
11:52
32
12:24
12:38
22
13:00
13:00
11
13:11
13:32
22
13:54
13:54
36
14:30
14:32
25
14:57
14:58
48
15:46
15:46
4
15:50
ゴール地点
天候 曇一時小雨一時晴
過去天気図(気象庁) 2019年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
バス タクシー 自家用車
土合橋駐車場(白毛門登山口)に駐車させて頂きました。

土合駅の先の踏み切りを渡ってからMAXの建物が目印の二つ目の右折路を入っていくと未舗装の駐車場があります。
https://tozanguchinavi.com/trailhead/trailhead-5489

バス 16:15 平標登山口バス停(駐車場と少し離れています)乗車 16:52越後湯沢駅着
www.minamiechigo.co.jp/pdf/jikoku-R01.10.01/muikamachi/crystal.pdf

電車 17:50 上越線水上行き乗車 18:16 土合駅着
https://ekitan.com/timetable/railway/line-station/51-18/d1

2019/10/23現在の時刻表です。
コース状況/
危険箇所等
土合橋駐車場〜谷川岳
下部の樹林帯は降雨後ぬかるみやすいので足元に気を付けたいです。
森林限界手前に倒木があり歩きにくいです。
森林限界からは岩場が増え、滑りやすいので注意。

谷川岳〜オジカ沢ノ頭
一ヶ所鎖場がありますが、登りでは問題ありません。
谷川岳以降の稜線は当日強風が吹き荒れていました。

オジカ沢ノ頭〜万太郎山
大障子ノ頭の先は非常に滑りやすい岩場なので要注意。
万太郎山への登りは体力を要します。

万太郎山〜エビス大黒ノ頭
エビス大黒ノ頭までは長い登りできつい区間です。

エビス大黒ノ頭〜仙ノ倉山
仙ノ倉山直下は素晴らしい草紅葉地帯です。

仙ノ倉山〜平標登山口駐車場
整備された遊歩道です。
こちらのほうが草紅葉は終盤でした。
樹林帯の紅葉は見頃です。

全体的にアップダウンの激しい稜線です。
上記記載以外にも泥濘、岩場等ありますので気を付けて歩きたいです。
その他周辺情報 こだま温泉を利用しました。

http://kodamaonsen.co.jp/
昨年5月に平標山から初めて主脈を歩いたので、谷川岳から紅葉時期の主脈縦走です。
MAXの建物が目印の土合橋駐車場は1台もなく、到着後すぐに入ってきましたが出て行ってしまいました。
仙ノ倉山でわかりましたが、主脈を検討していたようでした。
2019年10月23日 03:51撮影 by  ILCE-5100, SONY
2
10/23 3:51
昨年5月に平標山から初めて主脈を歩いたので、谷川岳から紅葉時期の主脈縦走です。
MAXの建物が目印の土合橋駐車場は1台もなく、到着後すぐに入ってきましたが出て行ってしまいました。
仙ノ倉山でわかりましたが、主脈を検討していたようでした。
ヘッデン装着で歩き始め、登山指導センターで登山届を提出します。
2019年10月23日 04:16撮影 by  ILCE-5100, SONY
2
10/23 4:16
ヘッデン装着で歩き始め、登山指導センターで登山届を提出します。
車道を他に一人歩いていたので、主脈仲間かと思いましたが写真撮影が目的ということで西黒尾根登山口を過ぎていきました。
2019年10月23日 04:21撮影 by  ILCE-5100, SONY
1
10/23 4:21
車道を他に一人歩いていたので、主脈仲間かと思いましたが写真撮影が目的ということで西黒尾根登山口を過ぎていきました。
登山道下部は台風19号に加え前日も雨でしたので、水が流れていていきなり厄介な歩きを強いられます。
暗黒の中鉄塔を通り過ぎます。
2019年10月23日 04:37撮影 by  ILCE-5100, SONY
1
10/23 4:37
登山道下部は台風19号に加え前日も雨でしたので、水が流れていていきなり厄介な歩きを強いられます。
暗黒の中鉄塔を通り過ぎます。
垂直に曲がったブナの木。
2019年10月23日 04:52撮影 by  ILCE-5100, SONY
10/23 4:52
垂直に曲がったブナの木。
色付いた暗黒樹林帯。
2019年10月23日 05:05撮影 by  ILCE-5100, SONY
1
10/23 5:05
色付いた暗黒樹林帯。
日の出のカウントダウンが始まったようで、この時は森林限界の何処でご来光を拝めるかとワクワクしていました。
2019年10月23日 05:15撮影 by  ILCE-5100, SONY
1
10/23 5:15
日の出のカウントダウンが始まったようで、この時は森林限界の何処でご来光を拝めるかとワクワクしていました。
森林限界手前では倒木が完全に道を塞いでいます。
端から滑らないよう時間をかけて慎重に跨いだりしながら通ります。
2019年10月23日 05:31撮影 by  ILCE-5100, SONY
1
10/23 5:31
森林限界手前では倒木が完全に道を塞いでいます。
端から滑らないよう時間をかけて慎重に跨いだりしながら通ります。
樹林帯を抜けると紅葉を眺めながらの爽やかな登山道となります。
2019年10月23日 05:41撮影 by  ILCE-5100, SONY
1
10/23 5:41
樹林帯を抜けると紅葉を眺めながらの爽やかな登山道となります。
日本三大急登の西黒尾根らしい鎖場地帯。
2019年10月23日 05:45撮影 by  ILCE-5100, SONY
8
10/23 5:45
日本三大急登の西黒尾根らしい鎖場地帯。
ただでさえ滑りやすい蛇紋岩なのに前日の雨で岩場はつるつるしていますので、気を付けて丁寧に登ります。
2019年10月23日 05:54撮影 by  ILCE-5100, SONY
3
10/23 5:54
ただでさえ滑りやすい蛇紋岩なのに前日の雨で岩場はつるつるしていますので、気を付けて丁寧に登ります。
ラクダの背まで来ましたが、辺りは残念なガスで日の出どころではありません。
2019年10月23日 06:00撮影 by  ILCE-5100, SONY
1
10/23 6:00
ラクダの背まで来ましたが、辺りは残念なガスで日の出どころではありません。
矢印ペイントが施された岩場をグングン登り上げます。
2019年10月23日 06:12撮影 by  ILCE-5100, SONY
2
10/23 6:12
矢印ペイントが施された岩場をグングン登り上げます。
ザンゲ岩を通過。
2019年10月23日 06:57撮影 by  ILCE-5100, SONY
2
10/23 6:57
ザンゲ岩を通過。
只管登り続けているとガスの中から三角鉄骨の道標が現れ一安心。
2019年10月23日 07:07撮影 by  ILCE-5100, SONY
1
10/23 7:07
只管登り続けているとガスの中から三角鉄骨の道標が現れ一安心。
まだ誰もいないトマノ耳を通過して、ピストンになりますがザックをデポしてオキノ耳へと向かいます。
2019年10月23日 07:17撮影 by  ILCE-5100, SONY
7
10/23 7:17
まだ誰もいないトマノ耳を通過して、ピストンになりますがザックをデポしてオキノ耳へと向かいます。
まずは視界不良の谷川岳最高峰オキノ耳(1977m)に到着。
2019年10月23日 07:26撮影 by  ILCE-5100, SONY
13
10/23 7:26
まずは視界不良の谷川岳最高峰オキノ耳(1977m)に到着。
こちらの山頂も誰もいない、景色もない、とても寒い。
2019年10月23日 07:27撮影 by  ILCE-5100, SONY
1
10/23 7:27
こちらの山頂も誰もいない、景色もない、とても寒い。
肩ノ小屋に戻ってきましたが人の気配がありません。
2019年10月23日 07:40撮影 by  ILCE-5100, SONY
1
10/23 7:40
肩ノ小屋に戻ってきましたが人の気配がありません。
ハクサンイチゲがまだ残っていました。
2019年10月23日 07:44撮影 by  ILCE-5100, SONY
7
10/23 7:44
ハクサンイチゲがまだ残っていました。
天神尾根でのRW下山も検討して迷いに迷って、答えが出ないまま気が付くと主脈路を歩いていました。
2019年10月23日 07:49撮影 by  ILCE-5100, SONY
2
10/23 7:49
天神尾根でのRW下山も検討して迷いに迷って、答えが出ないまま気が付くと主脈路を歩いていました。
中ゴー尾根との分岐。
2019年10月23日 07:53撮影 by  ILCE-5100, SONY
10/23 7:53
中ゴー尾根との分岐。
強風とともに時折小雨も降ってきますが、大丈夫だよ、夕方まで晴れる予報だからと言い聞かせてガッスガスのなか歩きます。
2019年10月23日 08:03撮影 by  ILCE-5100, SONY
3
10/23 8:03
強風とともに時折小雨も降ってきますが、大丈夫だよ、夕方まで晴れる予報だからと言い聞かせてガッスガスのなか歩きます。
悪天候のなか鎖場を登り上げます。
2019年10月23日 08:15撮影 by  ILCE-5100, SONY
3
10/23 8:15
悪天候のなか鎖場を登り上げます。
草紅葉のオジカ沢ノ頭。
2019年10月23日 08:23撮影 by  ILCE-5100, SONY
10/23 8:23
草紅葉のオジカ沢ノ頭。
蒲鉾の避難小屋。
2019年10月23日 08:25撮影 by  ILCE-5100, SONY
3
10/23 8:25
蒲鉾の避難小屋。
それにしても稜線上は風が強く、一向にガスが抜ける気配がありません。
2019年10月23日 08:31撮影 by  ILCE-5100, SONY
10/23 8:31
それにしても稜線上は風が強く、一向にガスが抜ける気配がありません。
小障子ノ頭を通過。
2019年10月23日 08:44撮影 by  ILCE-5100, SONY
1
10/23 8:44
小障子ノ頭を通過。
展望は一切見られませんが、紅葉鑑賞を楽しみながら歩きます。
2019年10月23日 08:47撮影 by  ILCE-5100, SONY
5
10/23 8:47
展望は一切見られませんが、紅葉鑑賞を楽しみながら歩きます。
再びガスのなかから突然大障子避難小屋が現れます。
2019年10月23日 08:53撮影 by  ILCE-5100, SONY
1
10/23 8:53
再びガスのなかから突然大障子避難小屋が現れます。
今度は大障子ノ頭。
2019年10月23日 09:13撮影 by  ILCE-5100, SONY
1
10/23 9:13
今度は大障子ノ頭。
大障子ノ頭を過ぎると、雨で濡れてとても滑って危険な岩場なので細心の注意を払い下ります。
2019年10月23日 09:15撮影 by  ILCE-5100, SONY
2
10/23 9:15
大障子ノ頭を過ぎると、雨で濡れてとても滑って危険な岩場なので細心の注意を払い下ります。
主脈縦走路はアップダウンが激しく、折角登ったのに勿体ないくらいどんどん下っていきます。
2019年10月23日 09:19撮影 by  ILCE-5100, SONY
10/23 9:19
主脈縦走路はアップダウンが激しく、折角登ったのに勿体ないくらいどんどん下っていきます。
万太郎山へときつい登り返しが続きます。
2019年10月23日 09:33撮影 by  ILCE-5100, SONY
1
10/23 9:33
万太郎山へときつい登り返しが続きます。
吾策新道分岐の道標はぶっ倒れていました。
2019年10月23日 09:52撮影 by  ILCE-5100, SONY
1
10/23 9:52
吾策新道分岐の道標はぶっ倒れていました。
必死に登り込んで万太郎山に到着。
展望もなく汗も殆どかかなかったため、ここまで6時間ノンストップで来ていたので少し休憩します。
2019年10月23日 09:55撮影 by  ILCE-5100, SONY
7
10/23 9:55
必死に登り込んで万太郎山に到着。
展望もなく汗も殆どかかなかったため、ここまで6時間ノンストップで来ていたので少し休憩します。
すっきりした草紅葉稜線。
2019年10月23日 10:17撮影 by  ILCE-5100, SONY
1
10/23 10:17
すっきりした草紅葉稜線。
足元のかわいい紅葉。
2019年10月23日 10:25撮影 by  ILCE-5100, SONY
5
10/23 10:25
足元のかわいい紅葉。
元から道標が寝そべっている毛渡乗越。
2019年10月23日 10:36撮影 by  ILCE-5100, SONY
10/23 10:36
元から道標が寝そべっている毛渡乗越。
眼下のカールのガスが切れかかり美しい紅葉。
2019年10月23日 10:41撮影 by  ILCE-5100, SONY
9
10/23 10:41
眼下のカールのガスが切れかかり美しい紅葉。
一面の草紅葉地帯。
2019年10月23日 10:53撮影 by  ILCE-5100, SONY
4
10/23 10:53
一面の草紅葉地帯。
鞍部まで下ってはまた登り返しての繰り返しです。
2019年10月23日 11:01撮影 by  ILCE-5100, SONY
10/23 11:01
鞍部まで下ってはまた登り返しての繰り返しです。
マツダランプの標識も倒れていました。
2019年10月23日 11:24撮影 by  ILCE-5100, SONY
3
10/23 11:24
マツダランプの標識も倒れていました。
エビス大黒ノ頭も誰もいません。
いったいみんなどこへ行ってしまったのだろう。
2019年10月23日 11:32撮影 by  ILCE-5100, SONY
2
10/23 11:32
エビス大黒ノ頭も誰もいません。
いったいみんなどこへ行ってしまったのだろう。
今年は紅葉が遅く草紅葉もまだ見頃の縦走路。
2019年10月23日 11:35撮影 by  ILCE-5100, SONY
1
10/23 11:35
今年は紅葉が遅く草紅葉もまだ見頃の縦走路。
エビス大黒避難小屋。
2019年10月23日 11:51撮影 by  ILCE-5100, SONY
2
10/23 11:51
エビス大黒避難小屋。
仙ノ倉山へと登っているとついにガスが抜けてきました。
2019年10月23日 12:02撮影 by  ILCE-5100, SONY
6
10/23 12:02
仙ノ倉山へと登っているとついにガスが抜けてきました。
今まで全く見えなかった景色が姿を現し感動です。
いやー、もう期待してなかったのでここまで歩き続けてきてよかったです。
2019年10月23日 12:03撮影 by  ILCE-5100, SONY
17
10/23 12:03
今まで全く見えなかった景色が姿を現し感動です。
いやー、もう期待してなかったのでここまで歩き続けてきてよかったです。
金色に輝いた草紅葉。
2019年10月23日 12:05撮影 by  ILCE-5100, SONY
3
10/23 12:05
金色に輝いた草紅葉。
草紅葉登山道を登り上げます。
2019年10月23日 12:10撮影 by  ILCE-5100, SONY
6
10/23 12:10
草紅葉登山道を登り上げます。
仙ノ倉山には先客1名が見えて、ようやく人にお会いできてとても嬉しくなりました。
どうやら駐車場に一旦入ってきた方で、同工程の主脈を検討していたようでした。
写真もお撮りして頂きました。
2019年10月23日 12:24撮影 by  ILCE-5100, SONY
24
10/23 12:24
仙ノ倉山には先客1名が見えて、ようやく人にお会いできてとても嬉しくなりました。
どうやら駐車場に一旦入ってきた方で、同工程の主脈を検討していたようでした。
写真もお撮りして頂きました。
やがて貸切となった広い仙ノ倉山(2026m)。
2019年10月23日 12:28撮影 by  ILCE-5100, SONY
3
10/23 12:28
やがて貸切となった広い仙ノ倉山(2026m)。
バスの時刻まではまだだいぶ余裕があるのでゆっくりと食事休憩。
2019年10月23日 12:38撮影 by  ILCE-5100, SONY
1
10/23 12:38
バスの時刻まではまだだいぶ余裕があるのでゆっくりと食事休憩。
ここからは整備された遊歩道ですので、安心快適歩きです。
2019年10月23日 12:40撮影 by  ILCE-5100, SONY
2
10/23 12:40
ここからは整備された遊歩道ですので、安心快適歩きです。
平坦登山道に変わり、仙ノ倉山からの草紅葉は一足早く既に終盤を迎えていました。
2019年10月23日 12:57撮影 by  ILCE-5100, SONY
10/23 12:57
平坦登山道に変わり、仙ノ倉山からの草紅葉は一足早く既に終盤を迎えていました。
ハイキングルートらしくベンチもあります。
途中木道では作業をされていました。
2019年10月23日 13:01撮影 by  ILCE-5100, SONY
1
10/23 13:01
ハイキングルートらしくベンチもあります。
途中木道では作業をされていました。
時間も13時を過ぎて貸切の平標山。
2019年10月23日 13:11撮影 by  ILCE-5100, SONY
5
10/23 13:11
時間も13時を過ぎて貸切の平標山。
時間が余ってしまいますので、広い平標山でも長めの休憩を取って、ここからは負担をかけずにゆっくりと下ります。
2019年10月23日 13:11撮影 by  ILCE-5100, SONY
10/23 13:11
時間が余ってしまいますので、広い平標山でも長めの休憩を取って、ここからは負担をかけずにゆっくりと下ります。
大変歩きやすい縦走路。
2019年10月23日 13:42撮影 by  ILCE-5100, SONY
2
10/23 13:42
大変歩きやすい縦走路。
松手山の紅葉。
2019年10月23日 13:57撮影 by  ILCE-5100, SONY
2
10/23 13:57
松手山の紅葉。
標高を下げていくと雲の下に下りてきたようで、もう一度視界が開けます。
2019年10月23日 14:05撮影 by  ILCE-5100, SONY
5
10/23 14:05
標高を下げていくと雲の下に下りてきたようで、もう一度視界が開けます。
振り返って平標山方面。
2019年10月23日 14:22撮影 by  ILCE-5100, SONY
9
10/23 14:22
振り返って平標山方面。
煌びやかな紅葉。
2019年10月23日 14:25撮影 by  ILCE-5100, SONY
18
10/23 14:25
煌びやかな紅葉。
松手尾根との分岐になっている松手山。
2019年10月23日 14:29撮影 by  ILCE-5100, SONY
2
10/23 14:29
松手尾根との分岐になっている松手山。
松手山から樹林帯を下っていくとシンボルの鉄塔。
2019年10月23日 14:56撮影 by  ILCE-5100, SONY
1
10/23 14:56
松手山から樹林帯を下っていくとシンボルの鉄塔。
紅葉トンネルを下ります。
2019年10月23日 14:59撮影 by  ILCE-5100, SONY
1
10/23 14:59
紅葉トンネルを下ります。
一際目立つ苗場プリンスホテル。
2019年10月23日 15:11撮影 by  ILCE-5100, SONY
1
10/23 15:11
一際目立つ苗場プリンスホテル。
紅葉を堪能しながらゆっくりと下ります。
2019年10月23日 15:17撮影 by  ILCE-5100, SONY
10/23 15:17
紅葉を堪能しながらゆっくりと下ります。
登山道は時折開けます。
2019年10月23日 15:22撮影 by  ILCE-5100, SONY
10/23 15:22
登山道は時折開けます。
平標山登山口に下りてきました。
2019年10月23日 15:44撮影 by  ILCE-5100, SONY
10/23 15:44
平標山登山口に下りてきました。
橋から眺める美しい下界の紅葉。
2019年10月23日 15:46撮影 by  ILCE-5100, SONY
7
10/23 15:46
橋から眺める美しい下界の紅葉。
一旦下山届提出とトイレに立ち寄ったり駐車場の様子を窺うため平標山駐車場に向かいます。
2019年10月23日 15:48撮影 by  ILCE-5100, SONY
1
10/23 15:48
一旦下山届提出とトイレに立ち寄ったり駐車場の様子を窺うため平標山駐車場に向かいます。
16:15発のバスは3分程遅れてやってきました。
2019年10月23日 16:12撮影 by  ILCE-5100, SONY
2
10/23 16:12
16:15発のバスは3分程遅れてやってきました。
予想外に立ち乗りも8割程埋まっていたバスでは前回も軽く酔っていましたが、今回は完全に酔って大量の汗を流し顔面蒼白ゾンビ状態でした。
はっきり言ってこのバスが長い主脈縦走で間違いなく最も過酷な区間でした。
2019年10月23日 16:56撮影 by  ILCE-5100, SONY
5
10/23 16:56
予想外に立ち乗りも8割程埋まっていたバスでは前回も軽く酔っていましたが、今回は完全に酔って大量の汗を流し顔面蒼白ゾンビ状態でした。
はっきり言ってこのバスが長い主脈縦走で間違いなく最も過酷な区間でした。
終点越後湯沢駅で下車して電車の時刻まで1時間近くもありますので、お土産等見てからかき揚げ天ぷらそばを頂きます。
2019年10月23日 17:19撮影 by  ILCE-5100, SONY
12
10/23 17:19
終点越後湯沢駅で下車して電車の時刻まで1時間近くもありますので、お土産等見てからかき揚げ天ぷらそばを頂きます。
電車では大変お疲れのため途中眠りについていました。
モグラ駅の土合駅は水上行きでは長い階段を上らないようです。
2019年10月23日 18:24撮影 by  ILCE-5100, SONY
4
10/23 18:24
電車では大変お疲れのため途中眠りについていました。
モグラ駅の土合駅は水上行きでは長い階段を上らないようです。
朝と同様ヘッデン着用で駐車場に帰ってきました。
2019年10月23日 18:36撮影 by  ILCE-5100, SONY
2
10/23 18:36
朝と同様ヘッデン着用で駐車場に帰ってきました。
楽しみにしていた鈴森の湯に向かうとなんと定休日でした。
続いて上牧風和の湯も水曜定休、仕方なく埼玉県まで戻ってきてこだま温泉で温まりました。
2019年10月23日 21:04撮影 by  ILCE-5100, SONY
13
10/23 21:04
楽しみにしていた鈴森の湯に向かうとなんと定休日でした。
続いて上牧風和の湯も水曜定休、仕方なく埼玉県まで戻ってきてこだま温泉で温まりました。
撮影機器:

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ズボン 着替え 日よけ帽子 サングラス ゲイター 靴下 軍手 予備手袋 雨具 ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 飲料 レジャーシート コンパス ヘッドランプ ハンドライト 予備電池 地図(地形図) 携帯 保険証 時計 タオル カメラ 防寒着 グローブ

感想

昨秋2度目の馬蹄形を歩いたときに、今度は紅葉時期の絶景の主脈を歩きたいと思いました。
元々紅葉が終わっていても主脈を歩く予定ではいましたが、今年は紅葉が遅く稜線の草紅葉もまだ見頃でした。
晴れ予報でしたが、主脈縦走路に入ってもガスは抜ける気配がありません。
人の気配も一切なく、仙ノ倉山まで貸切が継続されました。
仙ノ倉山で男性ハイカーさんとお話すると日帰り馬蹄経験者で、主脈予定だったそうです。
ようやく人に会えたのでなんだか嬉しくなりました。
本日登山道でお会いしたハイカーは仙ノ倉山以降も1グループと単独行1名のみととても閑散とした谷川連峰でした。
仙ノ倉山付近と平標山からの下山途中に少しの間晴れましたが、小雨、強風を含むガスの1日でした。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:3520人

コメント

ぶっ倒れてw
tididiさんのレコで吹いてしまったのは久しぶりな気がします。いつも真面目な印象だったもので。
ゾンビ状態も拝見してみたかったですが、大変お疲れ様でした。
終盤晴れ間に遭遇出来たのが良かったですね!
倒れたごさく分岐の道標は、夏も倒れておりましたー
2019/10/24 13:16
Re: ぶっ倒れてw
tororowoさん、
内容も景色もないレコなので笑いだけでも提供できればよかったです。
吾策新道分岐の道標は台風前から既に倒れていたのですね。
バスは元々抵抗があったのですが、乗る機会が増えてきましたので油断していましたが立ち乗りで余計駄目でした。
ただいま谷川岳スタートの場合悪路で長くても平標新道が検討されています。
また歩きたいですが、主脈自体も次があるか危うくなっています。
2019/10/24 13:55
ご無沙汰です!
tididiさん、こんばんは!

前回はジムニーsan共々バッタリ同行となりましたね!
相変わらずスッキリしない谷川連峰のようだったみたいですね!
tididiさんも谷川連峰の常連になりましたか!
馬蹄形と違って帰着行程が大変ですが
紅葉の時にはやはり主脈の方が大正解だと思います
2019/10/24 23:05
Re: ご無沙汰です!
ゆうやけさん、こんばんは!

ゆうやけさんのレコを参考にさせて頂き、前回の記憶が甦りながらの歩きでした。
主脈は日、月とゆうやけさん、growmonoさんが歩いていましたが、今回も同じように残念なガス主体の天候でした。
車の回収は厄介ですが、稜線自体は主脈のほうが好きです。
馬蹄形に比べてまだ余裕があるかなと思いましたが、混雑立ち乗りのバス酔いで物凄い疲労感を味わうことになってしまいました
今後の主脈は個人的に山よりバス対策が鍵になりそうです
2019/10/25 18:28
谷川連峰主脈縦走『往復』達成おめでとうございます!
tididiさん こんばんは

主脈に入った途端の小雨はいや〜な感じでしたね 晴れの予報なのに!
でも日頃の行いが良いから?最後わずかながらも青空の展望&紅葉が素晴らしいです

今回で谷川主脈『往復』と谷川馬蹄形左右回りを1セットずつ達成ですね
私は主脈は未踏なのでオーマイ軍団として(笑)まずは片道を歩けたらと思います
お疲れ様でした
2019/10/25 17:11
Re: 谷川連峰主脈縦走『往復』達成おめでとうございます!
Mon-Dayさん、こんばんは!

今週の谷川は同じようなガス、小雨、強風の不安定な天候が続いていましたが、当日も予報通りにはいかなかったです。
完全に諦めて期待していなかったので、仙ノ倉山直下でガスが抜けた瞬間今までの苦労が報われました!

馬蹄形は充実感ありますが、主脈も楽しく個人的に主脈のほうがやみつきになりそうです(^-^)
主脈を歩いたら裏馬蹄形ですかね
2019/10/25 18:42
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

ハイキング 谷川・武尊 [日帰り]
谷川岳主脈ルート
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
2/5
体力レベル
4/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら