記録ID: 2072570
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無雪期ピークハント/縦走
谷川・武尊
谷川連峰主脈縦走(谷川岳〜平標山)
2019年10月23日(水) [日帰り]
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体力度
7
1~2泊以上が適当
- GPS
- 11:55
- 距離
- 22.6km
- 登り
- 2,911m
- 下り
- 2,627m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 10:56
- 休憩
- 0:59
- 合計
- 11:55
距離 22.6km
登り 2,911m
下り 2,629m
15:50
ゴール地点
天候 | 曇一時小雨一時晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2019年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
バス タクシー 自家用車
土合駅の先の踏み切りを渡ってからMAXの建物が目印の二つ目の右折路を入っていくと未舗装の駐車場があります。 https://tozanguchinavi.com/trailhead/trailhead-5489 バス 16:15 平標登山口バス停(駐車場と少し離れています)乗車 16:52越後湯沢駅着 www.minamiechigo.co.jp/pdf/jikoku-R01.10.01/muikamachi/crystal.pdf 電車 17:50 上越線水上行き乗車 18:16 土合駅着 https://ekitan.com/timetable/railway/line-station/51-18/d1 2019/10/23現在の時刻表です。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
土合橋駐車場〜谷川岳 下部の樹林帯は降雨後ぬかるみやすいので足元に気を付けたいです。 森林限界手前に倒木があり歩きにくいです。 森林限界からは岩場が増え、滑りやすいので注意。 谷川岳〜オジカ沢ノ頭 一ヶ所鎖場がありますが、登りでは問題ありません。 谷川岳以降の稜線は当日強風が吹き荒れていました。 オジカ沢ノ頭〜万太郎山 大障子ノ頭の先は非常に滑りやすい岩場なので要注意。 万太郎山への登りは体力を要します。 万太郎山〜エビス大黒ノ頭 エビス大黒ノ頭までは長い登りできつい区間です。 エビス大黒ノ頭〜仙ノ倉山 仙ノ倉山直下は素晴らしい草紅葉地帯です。 仙ノ倉山〜平標登山口駐車場 整備された遊歩道です。 こちらのほうが草紅葉は終盤でした。 樹林帯の紅葉は見頃です。 全体的にアップダウンの激しい稜線です。 上記記載以外にも泥濘、岩場等ありますので気を付けて歩きたいです。 |
その他周辺情報 | こだま温泉を利用しました。 http://kodamaonsen.co.jp/ |
写真
昨年5月に平標山から初めて主脈を歩いたので、谷川岳から紅葉時期の主脈縦走です。
MAXの建物が目印の土合橋駐車場は1台もなく、到着後すぐに入ってきましたが出て行ってしまいました。
仙ノ倉山でわかりましたが、主脈を検討していたようでした。
MAXの建物が目印の土合橋駐車場は1台もなく、到着後すぐに入ってきましたが出て行ってしまいました。
仙ノ倉山でわかりましたが、主脈を検討していたようでした。
仙ノ倉山には先客1名が見えて、ようやく人にお会いできてとても嬉しくなりました。
どうやら駐車場に一旦入ってきた方で、同工程の主脈を検討していたようでした。
写真もお撮りして頂きました。
どうやら駐車場に一旦入ってきた方で、同工程の主脈を検討していたようでした。
写真もお撮りして頂きました。
予想外に立ち乗りも8割程埋まっていたバスでは前回も軽く酔っていましたが、今回は完全に酔って大量の汗を流し顔面蒼白ゾンビ状態でした。
はっきり言ってこのバスが長い主脈縦走で間違いなく最も過酷な区間でした。
はっきり言ってこのバスが長い主脈縦走で間違いなく最も過酷な区間でした。
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ズボン
着替え
日よけ帽子
サングラス
ゲイター
靴下
軍手
予備手袋
雨具
靴
ザック
ザックカバー
昼ご飯
行動食
飲料
レジャーシート
コンパス
ヘッドランプ
ハンドライト
予備電池
地図(地形図)
携帯
保険証
時計
タオル
カメラ
防寒着
グローブ
|
---|
感想
昨秋2度目の馬蹄形を歩いたときに、今度は紅葉時期の絶景の主脈を歩きたいと思いました。
元々紅葉が終わっていても主脈を歩く予定ではいましたが、今年は紅葉が遅く稜線の草紅葉もまだ見頃でした。
晴れ予報でしたが、主脈縦走路に入ってもガスは抜ける気配がありません。
人の気配も一切なく、仙ノ倉山まで貸切が継続されました。
仙ノ倉山で男性ハイカーさんとお話すると日帰り馬蹄経験者で、主脈予定だったそうです。
ようやく人に会えたのでなんだか嬉しくなりました。
本日登山道でお会いしたハイカーは仙ノ倉山以降も1グループと単独行1名のみととても閑散とした谷川連峰でした。
仙ノ倉山付近と平標山からの下山途中に少しの間晴れましたが、小雨、強風を含むガスの1日でした。
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tididiさんのレコで吹いてしまったのは久しぶりな気がします。いつも真面目な印象だったもので。
ゾンビ状態も拝見してみたかったですが、大変お疲れ様でした。
終盤晴れ間に遭遇出来たのが良かったですね!
倒れたごさく分岐の道標は、夏も倒れておりましたー
tororowoさん、
内容も景色もないレコなので笑いだけでも提供できればよかったです。
吾策新道分岐の道標は台風前から既に倒れていたのですね。
バスは元々抵抗があったのですが、乗る機会が増えてきましたので油断していましたが立ち乗りで余計駄目でした。
ただいま谷川岳スタートの場合悪路で長くても平標新道が検討されています。
また歩きたいですが、主脈自体も次があるか危うくなっています。
tididiさん、こんばんは!
前回はジムニーsan共々バッタリ同行となりましたね!
相変わらずスッキリしない谷川連峰のようだったみたいですね!
tididiさんも谷川連峰の常連になりましたか!
馬蹄形と違って帰着行程が大変ですが
紅葉の時にはやはり主脈の方が大正解だと思います
ゆうやけさん、こんばんは!
ゆうやけさんのレコを参考にさせて頂き、前回の記憶が甦りながらの歩きでした。
主脈は日、月とゆうやけさん、growmonoさんが歩いていましたが、今回も同じように残念なガス主体の天候でした。
車の回収は厄介ですが、稜線自体は主脈のほうが好きです。
馬蹄形に比べてまだ余裕があるかなと思いましたが、混雑立ち乗りのバス酔いで物凄い疲労感を味わうことになってしまいました
今後の主脈は個人的に山よりバス対策が鍵になりそうです
tididiさん こんばんは
主脈に入った途端の小雨はいや〜な感じでしたね 晴れの予報なのに!
でも日頃の行いが良いから?最後わずかながらも青空の展望&紅葉が素晴らしいです
今回で谷川主脈『往復』と谷川馬蹄形左右回りを1セットずつ達成ですね
私は主脈は未踏なのでオーマイ軍団として(笑)まずは片道を歩けたらと思います
お疲れ様でした
Mon-Dayさん、こんばんは!
今週の谷川は同じようなガス、小雨、強風の不安定な天候が続いていましたが、当日も予報通りにはいかなかったです。
完全に諦めて期待していなかったので、仙ノ倉山直下でガスが抜けた瞬間今までの苦労が報われました!
馬蹄形は充実感ありますが、主脈も楽しく個人的に主脈のほうがやみつきになりそうです(^-^)
主脈を歩いたら裏馬蹄形ですかね
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