東名高速の駒門PAから見た、新月手前の下弦の月。
この時間だと周りが明るくなり始めているので、影の部分も見えますね。
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10/26 5:27
東名高速の駒門PAから見た、新月手前の下弦の月。
この時間だと周りが明るくなり始めているので、影の部分も見えますね。
山神社の駐車場に到着。
ここまでは路面が荒れている場所もありましたが、一応全面舗装されていました。
6時過ぎの時点で、自分の車を合わせて4台。
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10/26 6:07
山神社の駐車場に到着。
ここまでは路面が荒れている場所もありましたが、一応全面舗装されていました。
6時過ぎの時点で、自分の車を合わせて4台。
黒岳はこれから向かう最初のピークです。
自然杉の群落があるんですね。
見るのが楽しみです。
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10/26 6:08
黒岳はこれから向かう最初のピークです。
自然杉の群落があるんですね。
見るのが楽しみです。
今日は、黒岳 → 越前岳 → 呼子岳 → 蓬莱山 → 鋸岳 → 位牌岳 → 前岳と周回する予定です。
0
10/26 6:11
今日は、黒岳 → 越前岳 → 呼子岳 → 蓬莱山 → 鋸岳 → 位牌岳 → 前岳と周回する予定です。
鳥居をくぐってスタートです。
0
10/26 6:11
鳥居をくぐってスタートです。
登山口横には「松永塚」と刻まされた遭難碑があります。
昭和3年10月17日、静岡商業生の松永敏男君が遭難で亡くなったことを悼んで建立されたそうです。
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10/26 6:12
登山口横には「松永塚」と刻まされた遭難碑があります。
昭和3年10月17日、静岡商業生の松永敏男君が遭難で亡くなったことを悼んで建立されたそうです。
これ、登山者を客として誘致するのに有効な手段だと思いました。
自分は下山後、ここには行きませんでしたけど。
0
10/26 6:13
これ、登山者を客として誘致するのに有効な手段だと思いました。
自分は下山後、ここには行きませんでしたけど。
これが愛鷹山神社かな?
今日の安全を祈願です。
0
10/26 6:13
これが愛鷹山神社かな?
今日の安全を祈願です。
植林されたスギの木が並ぶ中、登山道を進みます。
昨日の雨で湿っていますね。
0
10/26 6:16
植林されたスギの木が並ぶ中、登山道を進みます。
昨日の雨で湿っていますね。
やや急登。
0
10/26 6:24
やや急登。
風もなく、気持ちの良い朝です。
やっぱり山はいいなあ!
1
10/26 6:27
風もなく、気持ちの良い朝です。
やっぱり山はいいなあ!
朝日が差し込む中歩くことができるこの時間が大好きです。
0
10/26 6:29
朝日が差し込む中歩くことができるこの時間が大好きです。
短いですが、梯子もありました。
0
10/26 6:36
短いですが、梯子もありました。
建物が見えました。
あれが愛鷹山荘かな?
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10/26 6:38
建物が見えました。
あれが愛鷹山荘かな?
「小キジ」という表現がなんかいいですよね。
1
10/26 6:39
「小キジ」という表現がなんかいいですよね。
愛鷹山荘。
無人の避難小屋みたいです。
手前の門が施錠されていました。
0
10/26 6:40
愛鷹山荘。
無人の避難小屋みたいです。
手前の門が施錠されていました。
まずはこの上にある、富士見峠に向かいます。
0
10/26 6:41
まずはこの上にある、富士見峠に向かいます。
そこそこの急登です。
木の根に足を引っ掛けないように注意です。
0
10/26 6:42
そこそこの急登です。
木の根に足を引っ掛けないように注意です。
すぐに富士見峠に到着です。
道標は上3分の2くらいが欠けて無くなっていました。
以前は、越前岳1,507m、現在地980m、黒岳1,086mと書かれていたみたいです。
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10/26 6:44
すぐに富士見峠に到着です。
道標は上3分の2くらいが欠けて無くなっていました。
以前は、越前岳1,507m、現在地980m、黒岳1,086mと書かれていたみたいです。
すぐ後ろに、同じ内容が記された頑丈そうな看板がありました。
ここから越前岳へは2.5km110分、黒岳へは700m25分です。
0
10/26 6:45
すぐ後ろに、同じ内容が記された頑丈そうな看板がありました。
ここから越前岳へは2.5km110分、黒岳へは700m25分です。
まずは黒岳をピストンします。
0
10/26 6:45
まずは黒岳をピストンします。
落ちた木の枝が多くて、ちょっとだけ歩きづらいかな。
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10/26 6:47
落ちた木の枝が多くて、ちょっとだけ歩きづらいかな。
スギの木に巻き付いた、なんか変な蔓。
1
10/26 6:53
スギの木に巻き付いた、なんか変な蔓。
丸太の階段を登って少し進むと、
0
10/26 6:54
丸太の階段を登って少し進むと、
すぐに展望台が見えてきます。
0
10/26 6:57
すぐに展望台が見えてきます。
黒岳展望広場。
ここか黒岳山頂へは400m15分です。
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10/26 6:58
黒岳展望広場。
ここか黒岳山頂へは400m15分です。
黒岳展望広場からの絶景
富士山どーーん!
ここは富士山のすぐ近くであることに加え、間に隔てるものがないので、見事な眺望が楽しめます。
6
10/26 6:59
黒岳展望広場からの絶景
富士山どーーん!
ここは富士山のすぐ近くであることに加え、間に隔てるものがないので、見事な眺望が楽しめます。
黒岳展望広場からの絶景
静岡県側から、こんなに間近で富士山を見たのは初めてかも。
まだ降ったばかりで少ないですが、冠雪した富士山はやっぱり素晴らしいです。
10
10/26 6:59
黒岳展望広場からの絶景
静岡県側から、こんなに間近で富士山を見たのは初めてかも。
まだ降ったばかりで少ないですが、冠雪した富士山はやっぱり素晴らしいです。
黒岳展望広場からの絶景
宝永第一火口が圧倒的な迫力です。
5
10/26 7:01
黒岳展望広場からの絶景
宝永第一火口が圧倒的な迫力です。
黒岳展望広場からの絶景
ここから見て右側斜面のほうが下まで冠雪しているのは、左側の雪が風で飛ばされたからなのかな?
4
10/26 7:01
黒岳展望広場からの絶景
ここから見て右側斜面のほうが下まで冠雪しているのは、左側の雪が風で飛ばされたからなのかな?
黒岳展望広場からの絶景
宝永山をアップで。
宝永4年(1707年)の宝永大噴火で誕生した、富士山最大の側火山です。
標高は2,693mあります。
1
10/26 7:02
黒岳展望広場からの絶景
宝永山をアップで。
宝永4年(1707年)の宝永大噴火で誕生した、富士山最大の側火山です。
標高は2,693mあります。
黒岳展望広場からの絶景
山頂部を大アップで。
斜面に刻まれたジグザグの登山道&ブルドーザー道がはっきりと見えますね。
3
10/26 7:02
黒岳展望広場からの絶景
山頂部を大アップで。
斜面に刻まれたジグザグの登山道&ブルドーザー道がはっきりと見えますね。
黒岳展望広場からの絶景
ここまで近いと、ズームして剣ヶ峰にある富士山特別地域気象観測所まではっきりと確認できます。
右手前は三島岳(文殊ヶ岳 標高3,734m)ですね。
3
10/26 7:03
黒岳展望広場からの絶景
ここまで近いと、ズームして剣ヶ峰にある富士山特別地域気象観測所まではっきりと確認できます。
右手前は三島岳(文殊ヶ岳 標高3,734m)ですね。
黒岳展望広場からの絶景
あれは富士宮口五合目ですね。
1
10/26 7:04
黒岳展望広場からの絶景
あれは富士宮口五合目ですね。
いい雰囲気。
こういった登山道を歩いているときは幸せを感じます。
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10/26 7:04
いい雰囲気。
こういった登山道を歩いているときは幸せを感じます。
駐車場にも看板がありましたが、この辺りのスギが天然記念物となっている、「黒岳の自然杉」のようです。
0
10/26 7:07
駐車場にも看板がありましたが、この辺りのスギが天然記念物となっている、「黒岳の自然杉」のようです。
確かに辺りには、立派なスギが生えていますね。
太く苔むした幹に歴史を感じます。
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10/26 7:07
確かに辺りには、立派なスギが生えていますね。
太く苔むした幹に歴史を感じます。
自然杉も堪能したし、黒岳の山頂へ向かいましょう。
ここを少し下って、ちょっとだけ登り返すと、
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10/26 7:08
自然杉も堪能したし、黒岳の山頂へ向かいましょう。
ここを少し下って、ちょっとだけ登り返すと、
すぐに黒岳山頂にあるベンチが見えてきます。
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10/26 7:10
すぐに黒岳山頂にあるベンチが見えてきます。
本日1座目、黒岳に登頂です。
標高は1,086.5mで、愛鷹山を構成する山々の1座です。
ちょっと逆光になっちゃいました。
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10/26 7:15
本日1座目、黒岳に登頂です。
標高は1,086.5mで、愛鷹山を構成する山々の1座です。
ちょっと逆光になっちゃいました。
山頂は木々に囲まれていて富士山方面以外に展望はないのですが、木の間からは、
0
10/26 7:12
山頂は木々に囲まれていて富士山方面以外に展望はないのですが、木の間からは、
朝靄に包まれる裾野市が見えました。
0
10/26 7:13
朝靄に包まれる裾野市が見えました。
三角点タッチ。
左手薬指の関節部はまだ太いですが、だいぶ曲がるようになってきました。
太さはもう、ずっとこのままになっちゃうのかな?
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10/26 7:17
三角点タッチ。
左手薬指の関節部はまだ太いですが、だいぶ曲がるようになってきました。
太さはもう、ずっとこのままになっちゃうのかな?
富士山方面は広場になっていて、(富士山の)展望は抜群です。
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10/26 7:29
富士山方面は広場になっていて、(富士山の)展望は抜群です。
富士見峠に戻りましょう。
途中、この辺りの天然杉のヌシとも言えそうな立派なスギがあったので、振り返って撮りました。
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10/26 7:33
富士見峠に戻りましょう。
途中、この辺りの天然杉のヌシとも言えそうな立派なスギがあったので、振り返って撮りました。
黒岳山頂から10分ほどで富士見峠まで戻ってきました。
今度は越前岳に向かいます。
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10/26 7:41
黒岳山頂から10分ほどで富士見峠まで戻ってきました。
今度は越前岳に向かいます。
階段ですが、ちょっと荒れていますね。
通行には特に問題ありませんけど。
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10/26 7:53
階段ですが、ちょっと荒れていますね。
通行には特に問題ありませんけど。
こういった分岐が何箇所から現れます。
高いほうを歩くのが楽なので、この場合は左です。
(ここはテープがあります。)
0
10/26 8:00
こういった分岐が何箇所から現れます。
高いほうを歩くのが楽なので、この場合は左です。
(ここはテープがあります。)
鋸岳展望台に到着です。
どれどれ・・・。
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10/26 8:07
鋸岳展望台に到着です。
どれどれ・・・。
手前の木が邪魔ですが、正面に位牌岳とその右に鋸岳が見えました。
1
10/26 8:05
手前の木が邪魔ですが、正面に位牌岳とその右に鋸岳が見えました。
位牌岳をアップで。
あそこにたどり着くには、鋸岳を越えていかなくてはいけないので、なかなか険しい道のりです。
0
10/26 8:06
位牌岳をアップで。
あそこにたどり着くには、鋸岳を越えていかなくてはいけないので、なかなか険しい道のりです。
鋸岳をアップで。
厳密には「鋸岳」というピークは存在せず、幾つかあるピークの総称だそうです。
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10/26 8:07
鋸岳をアップで。
厳密には「鋸岳」というピークは存在せず、幾つかあるピークの総称だそうです。
ここから越前岳まで、あと1.5kmです。
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10/26 8:08
ここから越前岳まで、あと1.5kmです。
半分だけ苔に覆われたブナの木。
0
10/26 8:13
半分だけ苔に覆われたブナの木。
位牌岳と鋸岳。
2
10/26 8:27
位牌岳と鋸岳。
ここは派手に崩落しています。
0
10/26 8:27
ここは派手に崩落しています。
崩落地越しの位牌岳。
1
10/26 8:27
崩落地越しの位牌岳。
あれはこれから向かう富士見台でしょうか。
0
10/26 8:27
あれはこれから向かう富士見台でしょうか。
登山道は崩落地を避けるように続いています。
0
10/26 8:28
登山道は崩落地を避けるように続いています。
0
10/26 8:35
ん?
何か櫓みたいなものがあります。
0
10/26 8:42
ん?
何か櫓みたいなものがあります。
富士見台に到着です。
旧五十銭紙幣の絵柄の富士山は、ここから撮影されたものが使用されたそうです。
右の櫓みたいなものは固定されていません。
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10/26 8:43
富士見台に到着です。
旧五十銭紙幣の絵柄の富士山は、ここから撮影されたものが使用されたそうです。
右の櫓みたいなものは固定されていません。
コレですね。
紙幣の富士山は、下に桜が描かれていることから、季節としては春ですね。
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コレですね。
紙幣の富士山は、下に桜が描かれていることから、季節としては春ですね。
櫓みたいなものを倒さないように注意しながら登ると、この景色を見ることができます。
4
10/26 8:44
櫓みたいなものを倒さないように注意しながら登ると、この景色を見ることができます。
う〜ん、空模様はいまいちですが、富士山は相変わらず素晴らしいです。
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10/26 8:45
う〜ん、空模様はいまいちですが、富士山は相変わらず素晴らしいです。
富士山の裾野、標高1,200mにある遊園地、「ぐりんぱ」の観覧車です。
最高点の高さは1,280m。
これは観覧車の標高としては日本一だそうです。
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10/26 8:45
富士山の裾野、標高1,200mにある遊園地、「ぐりんぱ」の観覧車です。
最高点の高さは1,280m。
これは観覧車の標高としては日本一だそうです。
越前岳まで、ここから標準CTで25分ほどです。
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10/26 8:47
越前岳まで、ここから標準CTで25分ほどです。
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10/26 8:49
ここは大きく抉れていました。
左にわずかに残っている部分から登ります。
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10/26 8:58
ここは大きく抉れていました。
左にわずかに残っている部分から登ります。
あ、何か開けた場所に出られそう。
山頂かな?
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10/26 9:04
あ、何か開けた場所に出られそう。
山頂かな?
越前岳の山頂が見えました。
今の時間は誰もいないようです。
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10/26 9:04
越前岳の山頂が見えました。
今の時間は誰もいないようです。
本日2座目、愛鷹山の最高峰である越前岳に登頂です。
標高は1,504m、日本二百名山の1座でもあります。
山頂標には四葉のクローバー(?)とハートが浮き彫りにされていて、なんかファンシーな感じです(笑)。
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10/26 9:07
本日2座目、愛鷹山の最高峰である越前岳に登頂です。
標高は1,504m、日本二百名山の1座でもあります。
山頂標には四葉のクローバー(?)とハートが浮き彫りにされていて、なんかファンシーな感じです(笑)。
越前岳山頂からの展望
駿河湾をバックに撮ってみました。
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10/26 9:11
越前岳山頂からの展望
駿河湾をバックに撮ってみました。
越前岳山頂からの展望
富士市の町並み。
2
10/26 9:13
越前岳山頂からの展望
富士市の町並み。
越前岳山頂からの展望
それにしても素晴らしい眺めです!
駿河湾が一望できます。
左のピークは大岳(標高1,262m)ですね。
大岳も、愛鷹山を構成する山の1座です。
2
10/26 9:13
越前岳山頂からの展望
それにしても素晴らしい眺めです!
駿河湾が一望できます。
左のピークは大岳(標高1,262m)ですね。
大岳も、愛鷹山を構成する山の1座です。
三角点タッチ。
0
10/26 9:15
三角点タッチ。
越前岳山頂からの展望
箱根方面。
中央に箱根山、左に明神ヶ岳。
0
10/26 9:17
越前岳山頂からの展望
箱根方面。
中央に箱根山、左に明神ヶ岳。
越前岳山頂からの展望
箱根山をアップで。
左が神山、右が駒ヶ岳ですね。
下は湖尻峠でしょうか。
2
10/26 9:17
越前岳山頂からの展望
箱根山をアップで。
左が神山、右が駒ヶ岳ですね。
下は湖尻峠でしょうか。
越前岳山頂からの展望
南ア最南部。
大無間山、光岳など。
0
10/26 9:18
越前岳山頂からの展望
南ア最南部。
大無間山、光岳など。
越前岳山頂からの展望
山座同定Ver.
3
越前岳山頂からの展望
山座同定Ver.
越前岳山頂からの展望
南ア南部〜中央部。
今月始めに登った上河内岳、聖岳、赤石岳、悪沢岳など。
0
10/26 9:18
越前岳山頂からの展望
南ア南部〜中央部。
今月始めに登った上河内岳、聖岳、赤石岳、悪沢岳など。
越前岳山頂からの展望
山座同定Ver.
2
越前岳山頂からの展望
山座同定Ver.
越前岳山頂からの展望
悪沢岳をアップで。
左から前岳、中岳、東岳。
1
10/26 9:18
越前岳山頂からの展望
悪沢岳をアップで。
左から前岳、中岳、東岳。
越前岳山頂からの展望
塩見岳をアップで。
ここから、こんなにはっきりと見えるなんて、ちょっと感動です。
2
10/26 9:19
越前岳山頂からの展望
塩見岳をアップで。
ここから、こんなにはっきりと見えるなんて、ちょっと感動です。
越前岳山頂からの展望
農鳥岳と間ノ岳をアップで。
右の木が邪魔しなければ、北岳も入れて白峰三山が揃って見えるのにーっ。
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10/26 9:19
越前岳山頂からの展望
農鳥岳と間ノ岳をアップで。
右の木が邪魔しなければ、北岳も入れて白峰三山が揃って見えるのにーっ。
越前岳山頂からの展望
仕方ないので、北岳は木の間から狙いました。
5
10/26 9:22
越前岳山頂からの展望
仕方ないので、北岳は木の間から狙いました。
越前岳山頂からの展望
もちろん、ここからも富士山を見ることができます。
・・・手前の木がちょっと邪魔ですけど。
3
10/26 9:22
越前岳山頂からの展望
もちろん、ここからも富士山を見ることができます。
・・・手前の木がちょっと邪魔ですけど。
越前岳山頂からの展望
まあ、撮っておきますか。
一応ね。
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10/26 9:25
越前岳山頂からの展望
まあ、撮っておきますか。
一応ね。
越前岳山頂からの展望
眼下に見える富士市の町並みの中に、一際目立つ建造物がありました。
後で調べたら、静岡県富士水泳場でした。
何とも未来的なフォルムです。
奥に陸上競技場も見えますね。
1
10/26 9:28
越前岳山頂からの展望
眼下に見える富士市の町並みの中に、一際目立つ建造物がありました。
後で調べたら、静岡県富士水泳場でした。
何とも未来的なフォルムです。
奥に陸上競技場も見えますね。
そろそろ呼子岳に向かいますかねー。
木々はやや黄色づいているような感じですね。
0
10/26 9:42
そろそろ呼子岳に向かいますかねー。
木々はやや黄色づいているような感じですね。
下りまーす。
0
10/26 9:43
下りまーす。
ゴツゴツとした鋸岳が近づきます。
3
10/26 9:50
ゴツゴツとした鋸岳が近づきます。
昨日の雨で、水たまりができていました。
0
10/26 9:53
昨日の雨で、水たまりができていました。
こんな岩場も登っていきます。
0
10/26 10:03
こんな岩場も登っていきます。
大岳。
反対側から登ることができるみたいです。
4
10/26 10:06
大岳。
反対側から登ることができるみたいです。
高場所と呼ばれる展望地への分岐。
向こうは展望が開けてそうなので、ちょっとだけ高場所方面に進んでみます。
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10/26 10:06
高場所と呼ばれる展望地への分岐。
向こうは展望が開けてそうなので、ちょっとだけ高場所方面に進んでみます。
おお〜っ、素晴らしいですね。
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10/26 10:08
おお〜っ、素晴らしいですね。
ここは崩れて道幅が細くなっていました。
0
10/26 10:09
ここは崩れて道幅が細くなっていました。
ここからは、富士山と越前岳が並んだ構図で撮ることができました。
0
10/26 10:15
ここからは、富士山と越前岳が並んだ構図で撮ることができました。
割石峠と呼子岳の分岐。
右へ行くと直ぐに呼子岳山頂です。
0
10/26 10:17
割石峠と呼子岳の分岐。
右へ行くと直ぐに呼子岳山頂です。
本日3座めのピーク、呼子岳に登頂です。
標高は1,313m、ここも愛鷹山を構成する山の1座です。
ここはピークというより縦走路の途中にある通過点といった感じです。
3
10/26 10:20
本日3座めのピーク、呼子岳に登頂です。
標高は1,313m、ここも愛鷹山を構成する山の1座です。
ここはピークというより縦走路の途中にある通過点といった感じです。
この先は大岳に続いていますが、今は廃道となっていて通行は出来ません。
0
10/26 10:21
この先は大岳に続いていますが、今は廃道となっていて通行は出来ません。
ここからは越前岳越しの富士山が見られますが、手前の木の枝がちょうど越前岳の山頂に刺さるように邪魔しています。
0
10/26 10:21
ここからは越前岳越しの富士山が見られますが、手前の木の枝がちょうど越前岳の山頂に刺さるように邪魔しています。
そこの木の枝!
邪魔ですよー。
高い位置にあるので、取り除くことは難しそうです。
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10/26 10:22
そこの木の枝!
邪魔ですよー。
高い位置にあるので、取り除くことは難しそうです。
これから向かう位牌岳。
左奥は前岳です。
3
10/26 10:25
これから向かう位牌岳。
左奥は前岳です。
やっぱりありました、展望スポット。
ただ、水平方向に移動してしまったので、富士山と越前岳の間が縮まり、やや重なり気味になっています。
1
10/26 10:26
やっぱりありました、展望スポット。
ただ、水平方向に移動してしまったので、富士山と越前岳の間が縮まり、やや重なり気味になっています。
ここだとさすがに、手前の越前岳のほうが後ろの富士山よりも高く見えます。
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10/26 10:26
ここだとさすがに、手前の越前岳のほうが後ろの富士山よりも高く見えます。
ここは西側が大きく切れ落ちています。
0
10/26 10:30
ここは西側が大きく切れ落ちています。
凄い谷ですねー。
手前に見える薄紫のポツポツはリンドウです。
0
10/26 10:30
凄い谷ですねー。
手前に見える薄紫のポツポツはリンドウです。
短い梯子を下ると、
0
10/26 10:31
短い梯子を下ると、
割石峠に到着です。
ここを左に下ると、東沢を経て山神社駐車場に戻ることができます。
1
10/26 10:31
割石峠に到着です。
ここを左に下ると、東沢を経て山神社駐車場に戻ることができます。
深く切れ込んだV字キレット。
まるで岩を割ったようです。
「割石峠」とはよく言ったもんです。
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10/26 10:32
深く切れ込んだV字キレット。
まるで岩を割ったようです。
「割石峠」とはよく言ったもんです。
蓬莱山に向かって、急登を登っていきます。
ガレていて登りづらいです。
1
10/26 10:32
蓬莱山に向かって、急登を登っていきます。
ガレていて登りづらいです。
天狗の畑とな?
おそらく展望地なのでしょうけど、行ってみましょう。
1
10/26 10:36
天狗の畑とな?
おそらく展望地なのでしょうけど、行ってみましょう。
少し登ると、このような狭いスペースがあり、
0
10/26 10:36
少し登ると、このような狭いスペースがあり、
この眺望を見ることができます。
右が大岳、中央奥に駿河湾、左は袴腰岳(標高1,248m)です。
袴腰岳も愛鷹山を構成する山の1座です。
ここから見ると、確かに袴腰に見えなくもないですね。
4
10/26 10:36
この眺望を見ることができます。
右が大岳、中央奥に駿河湾、左は袴腰岳(標高1,248m)です。
袴腰岳も愛鷹山を構成する山の1座です。
ここから見ると、確かに袴腰に見えなくもないですね。
さっきまで居た呼子岳と、稜線の先の大岳。
登山道があった頃は、あの稜線を歩いて大岳まで行くことができたのでしょうね。
3
10/26 10:37
さっきまで居た呼子岳と、稜線の先の大岳。
登山道があった頃は、あの稜線を歩いて大岳まで行くことができたのでしょうね。
こういった景色にはいつも騙されますが、ここも例に漏れず、登りきってもピークではありません。
1
10/26 10:39
こういった景色にはいつも騙されますが、ここも例に漏れず、登りきってもピークではありません。
次の目的地の位牌岳。
見るからに展望がなさそうな山頂ですね(笑)。
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10/26 10:40
次の目的地の位牌岳。
見るからに展望がなさそうな山頂ですね(笑)。
ここを登ると、蓬莱山の山頂です。
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10/26 10:41
ここを登ると、蓬莱山の山頂です。
本日4座めのピーク、蓬莱山。
標高は1,296mです。
蓬莱山の山頂にはこのお地蔵様と、
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10/26 10:42
本日4座めのピーク、蓬莱山。
標高は1,296mです。
蓬莱山の山頂にはこのお地蔵様と、
地面に置かれた朽ちかけたプレートしかありません。
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10/26 10:42
地面に置かれた朽ちかけたプレートしかありません。
蓬莱山から先に進もうとすると、この警告看板があります。
立入禁止ではなく、「立入りはご遠慮ください。」なので、自己責任で進ませていただきます。
ただ、途中で崩れていたり通行困難な場所があったら、迷わず引き返そうと思います。
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10/26 10:42
蓬莱山から先に進もうとすると、この警告看板があります。
立入禁止ではなく、「立入りはご遠慮ください。」なので、自己責任で進ませていただきます。
ただ、途中で崩れていたり通行困難な場所があったら、迷わず引き返そうと思います。
斜面に設置されているロープが見えるでしょうか?
これからあのトラバースを進みます。
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10/26 10:43
斜面に設置されているロープが見えるでしょうか?
これからあのトラバースを進みます。
鋸岳は、稜線上を進むのではなく、どちらかの斜面をトラバースして越えていくことになります。
後ろに見える位牌岳は、近そうに見えて遠いのです。
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10/26 10:44
鋸岳は、稜線上を進むのではなく、どちらかの斜面をトラバースして越えていくことになります。
後ろに見える位牌岳は、近そうに見えて遠いのです。
ここからトラバースのスタートです。
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10/26 10:45
ここからトラバースのスタートです。
ヤバいトラバースが続きます。
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10/26 10:47
ヤバいトラバースが続きます。
目の前には切れ込んだ谷、遠くには駿河湾。
山と海を同時に楽しめます。
なんて贅沢なんでしょう。
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10/26 10:47
目の前には切れ込んだ谷、遠くには駿河湾。
山と海を同時に楽しめます。
なんて贅沢なんでしょう。
東京湾だと、何時でも多かれ少なかれ船舶が浮かんでいるものですが、駿河湾は船舶ひとつ見えず、綺麗なもんです。
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10/26 10:48
東京湾だと、何時でも多かれ少なかれ船舶が浮かんでいるものですが、駿河湾は船舶ひとつ見えず、綺麗なもんです。
ここのトラバースはロープが無いつもりで通りました。
最初からロープに頼って、もし切れたりしたら嫌なので。
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10/26 10:48
ここのトラバースはロープが無いつもりで通りました。
最初からロープに頼って、もし切れたりしたら嫌なので。
狭い岩場を急降下します。
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10/26 10:54
狭い岩場を急降下します。
岩場を下りきると、最初の難所である、このトラバースがあります。
足を置ける箇所は、かなり少ないです。
ところでこのロープって、岩に擦れる&風雨によるダメージで、そう遠くない未来に切れるよね・・・。
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10/26 10:54
岩場を下りきると、最初の難所である、このトラバースがあります。
足を置ける箇所は、かなり少ないです。
ところでこのロープって、岩に擦れる&風雨によるダメージで、そう遠くない未来に切れるよね・・・。
下を見ると、ルンゼ状の岩場が続いています。
南アにあるほうの鋸岳の大ギャップルンゼよりは下りやすそう。
まあ、そんなことをする意味は全くないですけど。
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10/26 10:55
下を見ると、ルンゼ状の岩場が続いています。
南アにあるほうの鋸岳の大ギャップルンゼよりは下りやすそう。
まあ、そんなことをする意味は全くないですけど。
アンカーが抜けています・・・。
もし自分が体重を掛けたときに抜けたらと思うと、ゾッとしますね。
まあ、手を離さなければ落ちることはないでしょうけど。
※この後のトラバース箇所や鎖場でも、抜けているアンカーは幾つか見かけました。怖い怖い・・・。
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10/26 10:56
アンカーが抜けています・・・。
もし自分が体重を掛けたときに抜けたらと思うと、ゾッとしますね。
まあ、手を離さなければ落ちることはないでしょうけど。
※この後のトラバース箇所や鎖場でも、抜けているアンカーは幾つか見かけました。怖い怖い・・・。
難所のトラバースを越えるとすぐに、それ以上の難所が出現します。
ほぼ垂直なルンゼ状の岩場です。
ロープ&鎖が無ければ登り下りするのは不可能で、しかも見て分かるとおり、足場はほとんどありません。
濡れているのは昨日の雨の影響かと思いましたが、どうやらいつもこんな感じらしいです・・・。
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10/26 10:57
難所のトラバースを越えるとすぐに、それ以上の難所が出現します。
ほぼ垂直なルンゼ状の岩場です。
ロープ&鎖が無ければ登り下りするのは不可能で、しかも見て分かるとおり、足場はほとんどありません。
濡れているのは昨日の雨の影響かと思いましたが、どうやらいつもこんな感じらしいです・・・。
ここからは下に比べれば傾斜は緩みますが、今度はガレているので、落石させないように注意が必要です。
2名以上でここに来た場合、先行の人が完全に上へ到達するまで、後続の人は下の岩陰(トラバースを越えてすぐの辺り)で待機したほうがよいと思います。
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10/26 10:59
ここからは下に比べれば傾斜は緩みますが、今度はガレているので、落石させないように注意が必要です。
2名以上でここに来た場合、先行の人が完全に上へ到達するまで、後続の人は下の岩陰(トラバースを越えてすぐの辺り)で待機したほうがよいと思います。
下を見ると、こんな感じです。
あの鎖の先は、ほぼ垂直に落ち込んでいるので、ここからでは見えません。
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10/26 10:59
下を見ると、こんな感じです。
あの鎖の先は、ほぼ垂直に落ち込んでいるので、ここからでは見えません。
鎖場を登り切ると、ピーク間のコルに出ます。
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10/26 11:00
鎖場を登り切ると、ピーク間のコルに出ます。
ここからは北側斜面をトラバースします。
明確な足場がありますが、ロープ&鎖を使わずに通過するのは不可能です。
下は絶壁なので、もし落ちたらアウトです。
そして、ここで初めて自分がやらかした大ポカに気が付きます。
ザックのウエストベルトにカラビナで吊るしていた、RX100M3が入ったカメラポーチが無くなっていたのです!
・・・確か天狗の畑まではあったはず。
落としたとしたら、そこからここまでの間ということになります。
諦めきれず、コルにザックをデポし、空身で探しに戻ることにしました。
(天狗の畑からここまでの区間を、1時間足らずの間に3回も通った人間は、おそらく自分くらいなのではないでしょうか。)
・・・注意深く探しましたが、努力も虚しく、結局カメラは見つかりませんでした。
落ちた音も聞かなかったので、きっとトラバースしている最中に谷底へと落下してしまったのでしょう。
あーぁ、ショック・・・。
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10/26 11:01
ここからは北側斜面をトラバースします。
明確な足場がありますが、ロープ&鎖を使わずに通過するのは不可能です。
下は絶壁なので、もし落ちたらアウトです。
そして、ここで初めて自分がやらかした大ポカに気が付きます。
ザックのウエストベルトにカラビナで吊るしていた、RX100M3が入ったカメラポーチが無くなっていたのです!
・・・確か天狗の畑まではあったはず。
落としたとしたら、そこからここまでの間ということになります。
諦めきれず、コルにザックをデポし、空身で探しに戻ることにしました。
(天狗の畑からここまでの区間を、1時間足らずの間に3回も通った人間は、おそらく自分くらいなのではないでしょうか。)
・・・注意深く探しましたが、努力も虚しく、結局カメラは見つかりませんでした。
落ちた音も聞かなかったので、きっとトラバースしている最中に谷底へと落下してしまったのでしょう。
あーぁ、ショック・・・。
・・・いつまでもショげていても仕方がありません。
ここから先も難所が続くので、気持ちを切り替えないと。
約50分のロスで、もう正午まであと少しという時間になってしまいましたが、山行再開です。
これは、コルから斜面をトラバースした先にある、急な岩場を下りた場所から振り返って撮りました。
ここも岩が濡れていて足場も少ないので、全く気が抜けないです。
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10/26 11:52
・・・いつまでもショげていても仕方がありません。
ここから先も難所が続くので、気持ちを切り替えないと。
約50分のロスで、もう正午まであと少しという時間になってしまいましたが、山行再開です。
これは、コルから斜面をトラバースした先にある、急な岩場を下りた場所から振り返って撮りました。
ここも岩が濡れていて足場も少ないので、全く気が抜けないです。
この辺りは崩れやすそうだったので、できるだけ斜面側に足を置くように注意しながら通過しました。
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10/26 11:53
この辺りは崩れやすそうだったので、できるだけ斜面側に足を置くように注意しながら通過しました。
トラバースが終わると、またほぼ垂直に這い上がります。
岩の表面が苔むしていて、かなり神経を使いました。
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10/26 11:54
トラバースが終わると、またほぼ垂直に這い上がります。
岩の表面が苔むしていて、かなり神経を使いました。
向かいの越前岳。
朝は向こうの鋸岳展望台からこちらを眺めましたが、今度は逆で、鋸岳から越前岳を眺めています。
右端に見える崩落地は、「北白ガレン」と呼ばれています。
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10/26 11:56
向かいの越前岳。
朝は向こうの鋸岳展望台からこちらを眺めましたが、今度は逆で、鋸岳から越前岳を眺めています。
右端に見える崩落地は、「北白ガレン」と呼ばれています。
もう何度目かわからないトラバース。
あの木が倒れたら鎖もろとも下に落ちてしまいそうですが、ここは急斜面で上からの風の影響はあまり受けなさそうですし、大丈夫なのでしょう。
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10/26 12:05
もう何度目かわからないトラバース。
あの木が倒れたら鎖もろとも下に落ちてしまいそうですが、ここは急斜面で上からの風の影響はあまり受けなさそうですし、大丈夫なのでしょう。
キレットの間から大岳が見えました。
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10/26 12:21
キレットの間から大岳が見えました。
何あの岩!?
下の部分が鷲のクチバシの先みたいです。
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10/26 12:21
何あの岩!?
下の部分が鷲のクチバシの先みたいです。
ヤマトリカブト。
尾瀬で見たトリカブトは青みが強かったですが、こちらは薄紫といった色ですね。
これはこれで綺麗だと思います。
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10/26 12:30
ヤマトリカブト。
尾瀬で見たトリカブトは青みが強かったですが、こちらは薄紫といった色ですね。
これはこれで綺麗だと思います。
うひゃーっ、見るからに崩れやすそうな斜面のトラバースです。
足の置き場に気を付けながら、慎重に通過しました。
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10/26 12:32
うひゃーっ、見るからに崩れやすそうな斜面のトラバースです。
足の置き場に気を付けながら、慎重に通過しました。
木々があるので、高度感は若干薄れますけど、なかなかヤバいトラバースです。
まあ、鎖が新しめなようなので、ロープに比べたら安心感がありますけど。
・・・アンカーが抜けなければの話ですが。
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10/26 12:34
木々があるので、高度感は若干薄れますけど、なかなかヤバいトラバースです。
まあ、鎖が新しめなようなので、ロープに比べたら安心感がありますけど。
・・・アンカーが抜けなければの話ですが。
シラヒゲソウ。
初めて見ました。
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10/26 12:37
シラヒゲソウ。
初めて見ました。
ダイモンジソウ。
う〜ん、やっぱりこういった白くて小さい花は、サブカメラのRX100M3でないと綺麗に撮れないですねー。
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10/26 12:40
ダイモンジソウ。
う〜ん、やっぱりこういった白くて小さい花は、サブカメラのRX100M3でないと綺麗に撮れないですねー。
おおっ、さっきまで雲に覆われていた富士山が見え、越前岳とのコラボ写真が撮れました。
富士山は遠くにあるのに、手前の越前岳よりも高く見えます。
やはり日本の最高峰、貫禄が違いますね!
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10/26 12:41
おおっ、さっきまで雲に覆われていた富士山が見え、越前岳とのコラボ写真が撮れました。
富士山は遠くにあるのに、手前の越前岳よりも高く見えます。
やはり日本の最高峰、貫禄が違いますね!
またほぼ垂直な登りです。
こりゃ、明日は腕の筋肉痛確定かな?
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10/26 12:43
またほぼ垂直な登りです。
こりゃ、明日は腕の筋肉痛確定かな?
また急登ですが、ここでやっと尾根に上がることができるようです。
ふぅ〜。
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10/26 13:04
また急登ですが、ここでやっと尾根に上がることができるようです。
ふぅ〜。
急登を登りきるとすぐ、位牌岳の山頂が目に飛び込んできました。
やっと着いた〜。
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10/26 13:06
急登を登りきるとすぐ、位牌岳の山頂が目に飛び込んできました。
やっと着いた〜。
本日5座めのピーク、位牌岳に登頂です。
標高は1457.5m。
ここも愛鷹山を構成する山の1座で、最高峰の越前岳に次ぐ高さです。
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10/26 13:13
本日5座めのピーク、位牌岳に登頂です。
標高は1457.5m。
ここも愛鷹山を構成する山の1座で、最高峰の越前岳に次ぐ高さです。
三角点タッチ。
上には御影石でできたピラミッド型の石が乗せてありました。
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10/26 13:07
三角点タッチ。
上には御影石でできたピラミッド型の石が乗せてありました。
石は固定されていませんでした。
三角点と大きさも微妙に異なっているし、きっと誰かが後乗せしたのでしょう。
何のためかは不明ですけど。
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10/26 13:08
石は固定されていませんでした。
三角点と大きさも微妙に異なっているし、きっと誰かが後乗せしたのでしょう。
何のためかは不明ですけど。
記帳函と書かれた木製のボックスの中には、ビニール袋に包まれた登山ノートが入っていました。
中を見てみると、最後の記帳は今日のお昼前でした。
多分、さっき鋸岳手前辺りですれ違った男性が記帳していったのでしょう。
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10/26 13:14
記帳函と書かれた木製のボックスの中には、ビニール袋に包まれた登山ノートが入っていました。
中を見てみると、最後の記帳は今日のお昼前でした。
多分、さっき鋸岳手前辺りですれ違った男性が記帳していったのでしょう。
ボックスの上部はカメラ台になっていました。
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10/26 13:14
ボックスの上部はカメラ台になっていました。
位牌岳の山頂は展望はありませんが、かなり広いです。
ベンチやテーブルはありませんが、下は落ち葉でふかふかになっていて、どこに座っても休憩できそうです。
今日のように若干湿っている日は、直接座るのは止めたほうがいいと思いますけど。
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10/26 13:17
位牌岳の山頂は展望はありませんが、かなり広いです。
ベンチやテーブルはありませんが、下は落ち葉でふかふかになっていて、どこに座っても休憩できそうです。
今日のように若干湿っている日は、直接座るのは止めたほうがいいと思いますけど。
先ほど展望はないと書きましたが、唯一富士山方面だけは木がなく、開けています。
なので、このように端まで行けば、越前岳の稜線越しに富士山を眺めることができます。
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10/26 13:18
先ほど展望はないと書きましたが、唯一富士山方面だけは木がなく、開けています。
なので、このように端まで行けば、越前岳の稜線越しに富士山を眺めることができます。
下を雲で寸断されていますが、まだ富士山は見えていました。
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10/26 13:18
下を雲で寸断されていますが、まだ富士山は見えていました。
ちょっと遅めのお昼休憩を終えたので、下山します。
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10/26 13:46
ちょっと遅めのお昼休憩を終えたので、下山します。
お昼休憩をしている間に雲が上がってきて、富士山を覆い隠してしまったようです。
山頂部がかろうじて見えています。
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10/26 13:51
お昼休憩をしている間に雲が上がってきて、富士山を覆い隠してしまったようです。
山頂部がかろうじて見えています。
チラッ☆
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10/26 13:51
チラッ☆
富士山がまた姿を見せてくれました。
最後にまた見ることができて良かったです。
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10/26 14:00
富士山がまた姿を見せてくれました。
最後にまた見ることができて良かったです。
北白ガレンの下やその左に、土砂崩れの跡のような筋が見えました。
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10/26 14:00
北白ガレンの下やその左に、土砂崩れの跡のような筋が見えました。
最後に通過する前岳が見えました。
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10/26 14:01
最後に通過する前岳が見えました。
リンドウ。
薄紫の花びらに水色の斑点という配色は、かなり好きです。
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10/26 14:07
リンドウ。
薄紫の花びらに水色の斑点という配色は、かなり好きです。
前岳に到着。
標高は1,336m、ここも愛鷹山を構成する山の1座です。
周りは全方位で木々に囲まれていて、展望はありません。
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10/26 14:12
前岳に到着。
標高は1,336m、ここも愛鷹山を構成する山の1座です。
周りは全方位で木々に囲まれていて、展望はありません。
ここが前岳の山頂だと明確に示すものは、この道標しかありません。
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10/26 14:12
ここが前岳の山頂だと明確に示すものは、この道標しかありません。
直進すると田向登山口に至りますが、自分は山神社駐車場に戻らなくてはいけないので左折し、前岳の北斜面を下ります。
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10/26 14:13
直進すると田向登山口に至りますが、自分は山神社駐車場に戻らなくてはいけないので左折し、前岳の北斜面を下ります。
かなりの急坂をノンストップで下り、北尾根取付に着きました。
苔むした岩が良い雰囲気です。
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10/26 14:38
かなりの急坂をノンストップで下り、北尾根取付に着きました。
苔むした岩が良い雰囲気です。
さて、ここからは若干道が不明瞭になりますが、テープやマーキングもあるので、見落とさないように進めば大丈夫です。
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10/26 14:38
さて、ここからは若干道が不明瞭になりますが、テープやマーキングもあるので、見落とさないように進めば大丈夫です。
東沢に到着。
ここを横断してしばらく進むと、
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10/26 14:40
東沢に到着。
ここを横断してしばらく進むと、
堰堤に突き当たるので、端から下ります。
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10/26 14:47
堰堤に突き当たるので、端から下ります。
堰堤にビッシリと生えた苔。
時の流れを感じさせます。
0
10/26 14:47
堰堤にビッシリと生えた苔。
時の流れを感じさせます。
ここも以前は舗装路だったのでしょうか?
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10/26 14:50
ここも以前は舗装路だったのでしょうか?
ここからは道幅も広がり、歩きやすくなります。
0
10/26 14:51
ここからは道幅も広がり、歩きやすくなります。
あれは大沢ですね。
ここから河原まで下りようと思えば下りられそうですが、眺めるだけにしておきます。
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10/26 14:52
あれは大沢ですね。
ここから河原まで下りようと思えば下りられそうですが、眺めるだけにしておきます。
登山道脇には苔むした岩がゴロゴロしています。
0
10/26 14:54
登山道脇には苔むした岩がゴロゴロしています。
大沢まで下りてきました。
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10/26 14:56
大沢まで下りてきました。
若干、水が青いかな?
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10/26 15:00
若干、水が青いかな?
ここを上に上がると、
1
10/26 15:01
ここを上に上がると、
このような林道に出ます。
0
10/26 15:02
このような林道に出ます。
緩やかに下る林道を歩きます。
0
10/26 15:02
緩やかに下る林道を歩きます。
人工物とはいえ、なかなかの迫力です。
0
10/26 15:04
人工物とはいえ、なかなかの迫力です。
大沢の渡渉です。
昨日の雨で増水しています。
飛び石で渡れるルートを探して渡渉しました。
0
10/26 15:11
大沢の渡渉です。
昨日の雨で増水しています。
飛び石で渡れるルートを探して渡渉しました。
特に危なげなく渡渉することができました。
普段はもっと水が少なく、どこからでも問題なく渡れるみたいです。
0
10/26 15:14
特に危なげなく渡渉することができました。
普段はもっと水が少なく、どこからでも問題なく渡れるみたいです。
あとはこんな感じの舗装された林道を歩くだけです。
0
10/26 15:14
あとはこんな感じの舗装された林道を歩くだけです。
この辺りは舗装が剥がれて荒れていますね。
0
10/26 15:16
この辺りは舗装が剥がれて荒れていますね。
林道の真ん中にジムグリが。
まだ幼蛇のようです。
至近距離まで近づいても、まったく動きません。
1
10/26 15:18
林道の真ん中にジムグリが。
まだ幼蛇のようです。
至近距離まで近づいても、まったく動きません。
棒でツンツンしたら、ニョロっと動きました!
ジムグリは日本固有種で、普段は土の中で生活しているため、地表に出てくることは滅多になく、見かけることは珍しいヘビだそうです。
4
10/26 15:19
棒でツンツンしたら、ニョロっと動きました!
ジムグリは日本固有種で、普段は土の中で生活しているため、地表に出てくることは滅多になく、見かけることは珍しいヘビだそうです。
すっかり迎撃モードに。
びっくりさせちゃってゴメンね。
でもここにいたら危ないから、ちゃんと土の中に戻るんだよ。
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10/26 15:20
すっかり迎撃モードに。
びっくりさせちゃってゴメンね。
でもここにいたら危ないから、ちゃんと土の中に戻るんだよ。
あ、今朝出発してすぐに通った登山口が見えました。
0
10/26 15:25
あ、今朝出発してすぐに通った登山口が見えました。
ただいま〜。
駐車場の車は10台以上に増えていました。
1
10/26 15:25
ただいま〜。
駐車場の車は10台以上に増えていました。
御胎内温泉健康センターに寄りました。
前回の上河内岳の時は下山が夜になり、温泉には入れなかったので、ほぼ1ヶ月振りの温泉です。
3
御胎内温泉健康センターに寄りました。
前回の上河内岳の時は下山が夜になり、温泉には入れなかったので、ほぼ1ヶ月振りの温泉です。
その後、道の駅ふじおやまにやってきました。
レストランで、豚生姜焼き定食をオーダー。
ご飯は、小盛り/普通盛り/大盛りで同じ料金設定でした。
かなりお腹が空いていたので、大盛りでお願いしました。
おかげでお腹いっぱいになりました。
4
その後、道の駅ふじおやまにやってきました。
レストランで、豚生姜焼き定食をオーダー。
ご飯は、小盛り/普通盛り/大盛りで同じ料金設定でした。
かなりお腹が空いていたので、大盛りでお願いしました。
おかげでお腹いっぱいになりました。
道の駅ふじおやまから見た花火
食事後の休憩中、外が騒がしいので何かと思ったら、遠くで花火が上がっていました。
何のイベントかは知りませんが、せっかくなので花火を楽しみました。
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10/26 19:27
道の駅ふじおやまから見た花火
食事後の休憩中、外が騒がしいので何かと思ったら、遠くで花火が上がっていました。
何のイベントかは知りませんが、せっかくなので花火を楽しみました。
道の駅ふじおやまから見た花火
シャッターが遅れるので、タイミングを取るのが難しいです。
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10/26 19:28
道の駅ふじおやまから見た花火
シャッターが遅れるので、タイミングを取るのが難しいです。
道の駅ふじおやまから見た花火
これが最後の大玉でした。
2
10/26 19:29
道の駅ふじおやまから見た花火
これが最後の大玉でした。
MonsieurKudoさん、こんばんは。
この日は、初冠雪の富士山がとても綺麗に見えましたね。私は、陣馬山からの富士山を十分に堪能しました。
愛鷹山は、とても素敵な山ですね。
山行お疲れ様でした。それではまた😊
fgacktyさん、こんばんは。
いつもコメントありがとうございます。
やっぱり富士山は冠雪した姿が一番ですよね。
サブカメラを紛失したのは痛かったですが、自分の過失なので仕方がないです・・・。
今週末の連休も晴れるといいなぁ。
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