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Yamareco

記録ID: 2074925
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
伊豆・愛鷹

愛鷹山(雄大な富士山の眺望と、ハードでスリリングな縦走路!)

2019年10月26日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
09:16
距離
12.4km
登り
1,290m
下り
1,282m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
7:40
休憩
1:36
合計
9:16
6:08
2
山神社駐車場
6:10
6:10
23
6:33
6:34
5
6:39
6:44
19
7:03
7:03
5
7:08
7:28
4
7:32
7:32
7
7:39
7:39
30
8:09
8:09
38
8:47
8:47
47
9:34
9:40
24
10:04
10:05
9
10:14
10:21
8
10:29
10:35
6
10:41
10:47
137
13:04
13:44
25
14:09
14:12
36
15:23
15:24
0
15:24
山神社駐車場
天候 晴れのち曇り
ほぼ無風
過去天気図(気象庁) 2019年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
<山神社駐車場>
35台程度駐車可能な、無料の駐車場です。
簡易式のボックストイレが1基設置されています。

以下、登山口ナビさんのページ( https://tozanguchinavi.com/trailhead/trailhead-1093 )からの引用です。

緯度経度:35.247024 138.822048

愛鷹山北東部の山神社登山口前にある大沢入林道沿いの無料駐車場。
アクセスは東名高速の裾野インターチェンジを下りて富士方面へ進み、下和田の交差点を静岡県道24号線の富士・須山方面へ右折して道なりに国道469号線へ直進すると、山間の道に入って間もなく左手に愛鷹山登山口の案内板があるので林道へ左折する。
林道は駐車場までは全線舗装されている。
コース状況/
危険箇所等
全体を通して、台風や大雨による登山道の崩落等は見受けられませんでした。

<山神社駐車場〜黒岳>
道は明瞭で、危険箇所も特にありません。

<富士見峠〜越前岳>
何箇所か左右に分岐している場所がありますが、上になるほうの道を進みます。
下になるほうの道は雨水の通り道のようになっていて、そちらを登ることもできますが、粘土質で滑りやすく、大きな段差ができていたりするので、おすすめしません。

<越前岳〜呼子岳>
急坂を下りますが、滑りやすい箇所もなく、特に問題はありません。

<呼子岳〜蓬莱山>
割石峠までは基本的にトラバース道となりますが、慎重に進めば問題ありません。
割石峠から蓬莱山までは、ややガレた急登を登ります。
呼子岳から大岳までの登山道は廃道となっていて、通行はできません。

<蓬莱山〜位牌岳>
破線ルートであり、愛鷹山全体で一番の難所となっている区間です。
急勾配(ほぼ垂直に近い箇所もあります。)のアップダウン、極狭なトラバース道、ロープ&鎖場のオンパレードです。
私見では、妙義山の縦走ルートと同じくらいの難易度があると感じました。

まず、急坂を下ったあと、幅50cm以下のトラバース道がしばらく続きます。
その後、さらに激下り、ほぼ足場がない岩場のトラバースを越えると、かなりの急傾斜の鎖場があります。
最初からほぼ垂直なうえ、表面が湿った岩場になっていて、足場は少ないです。
(朝、駐車場で一緒だった男性は、この鎖場が越えられず引き返していました。)
足場を探す間、腕で体+装備の重さを支えなければならないので、それなりの腕力と、適切な足場を見つける観察力&判断力が必要です。
岩の表面はザラザラしていて、一応グリップは効くので、腕の力に任せて強引に登ることもできなくはないですが、この後も腕の力が必要となる場面があるため、おすすめしません。
鎖場の次は、壁のようになっている岩場のトラバースがあり、それを越えてもアップダウンとトラバースが連続します。
すれ違いは、ほぼできないと思ったほうがよいです。

<位牌岳〜前岳>
稜線上を歩いたり、トラバースしたりして進みます。
やや道が不明瞭な箇所もありますが、テープを辿れば迷いにくいと思います。

<前岳〜東沢>
前岳から北尾根取付までは、ひたすら道幅の狭い急坂が続き、足のかなりの負担がかかります。
登山道の両脇に生えている木を掴むと、足への負担を軽減できると思います。
(もちろん、掴む前にそれが倒木や朽木でないことを確認する必要はありますが。)
北尾根取付から東沢までの下りは広くなっているので、道が分かりづらいです。
テープもありますが、数は少なめです。

<東沢〜山神社駐車場>
緩やかな下り傾斜の道を歩きます。
ただ、ガレていて平らな場所が少ないので、歩きにくいです。
途中、大沢の渡渉があります。
水量が少ない場合は特に問題はないようですが、水量が多い場合、結構幅の広い沢なので、直線で飛び石渡渉することはできず、ルートファインディングが必要になります。
※今日は昨日の雨で増水した状態だったようです。
渡渉後は、駐車場まで林道を歩くだけです。
その他周辺情報 <御胎内温泉健康センター>
内湯+露天風呂+サウナのスタンダードな温泉です。
露天風呂から富士山が見えるのが売りのようですが、「富士見の湯」なのに、植木が邪魔で通路側の端からしか富士山が見えない残念な状態になっていました。(以前は木の背が低くて見えたのかもしれませんけど。)
温泉自体は広くて、ゆったりとくつろぐことができました。

入浴料金は以下のとおりです。
平日 :1時間500円 3時間800円
土日祝:1時間700円 3時間1,000円
※1時間料金で入場した場合、時間超過で3時間料金になります。

URL
http://www.otainai-onsen.gr.jp/
東名高速の駒門PAから見た、新月手前の下弦の月。
この時間だと周りが明るくなり始めているので、影の部分も見えますね。
2019年10月26日 05:27撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
5
10/26 5:27
東名高速の駒門PAから見た、新月手前の下弦の月。
この時間だと周りが明るくなり始めているので、影の部分も見えますね。
山神社の駐車場に到着。
ここまでは路面が荒れている場所もありましたが、一応全面舗装されていました。
6時過ぎの時点で、自分の車を合わせて4台。
2019年10月26日 06:07撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
10/26 6:07
山神社の駐車場に到着。
ここまでは路面が荒れている場所もありましたが、一応全面舗装されていました。
6時過ぎの時点で、自分の車を合わせて4台。
黒岳はこれから向かう最初のピークです。
自然杉の群落があるんですね。
見るのが楽しみです。
2019年10月26日 06:08撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
10/26 6:08
黒岳はこれから向かう最初のピークです。
自然杉の群落があるんですね。
見るのが楽しみです。
今日は、黒岳 → 越前岳 → 呼子岳 → 蓬莱山 → 鋸岳 → 位牌岳 → 前岳と周回する予定です。
2019年10月26日 06:11撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
10/26 6:11
今日は、黒岳 → 越前岳 → 呼子岳 → 蓬莱山 → 鋸岳 → 位牌岳 → 前岳と周回する予定です。
鳥居をくぐってスタートです。
2019年10月26日 06:11撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
10/26 6:11
鳥居をくぐってスタートです。
登山口横には「松永塚」と刻まされた遭難碑があります。
昭和3年10月17日、静岡商業生の松永敏男君が遭難で亡くなったことを悼んで建立されたそうです。
2019年10月26日 06:12撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
10/26 6:12
登山口横には「松永塚」と刻まされた遭難碑があります。
昭和3年10月17日、静岡商業生の松永敏男君が遭難で亡くなったことを悼んで建立されたそうです。
これ、登山者を客として誘致するのに有効な手段だと思いました。
自分は下山後、ここには行きませんでしたけど。
2019年10月26日 06:13撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
10/26 6:13
これ、登山者を客として誘致するのに有効な手段だと思いました。
自分は下山後、ここには行きませんでしたけど。
これが愛鷹山神社かな?
今日の安全を祈願です。
2019年10月26日 06:13撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
10/26 6:13
これが愛鷹山神社かな?
今日の安全を祈願です。
植林されたスギの木が並ぶ中、登山道を進みます。
昨日の雨で湿っていますね。
2019年10月26日 06:16撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
10/26 6:16
植林されたスギの木が並ぶ中、登山道を進みます。
昨日の雨で湿っていますね。
やや急登。
2019年10月26日 06:24撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
10/26 6:24
やや急登。
風もなく、気持ちの良い朝です。
やっぱり山はいいなあ!
2019年10月26日 06:27撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
1
10/26 6:27
風もなく、気持ちの良い朝です。
やっぱり山はいいなあ!
朝日が差し込む中歩くことができるこの時間が大好きです。
2019年10月26日 06:29撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
10/26 6:29
朝日が差し込む中歩くことができるこの時間が大好きです。
短いですが、梯子もありました。
2019年10月26日 06:36撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
10/26 6:36
短いですが、梯子もありました。
建物が見えました。
あれが愛鷹山荘かな?
2019年10月26日 06:38撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
10/26 6:38
建物が見えました。
あれが愛鷹山荘かな?
「小キジ」という表現がなんかいいですよね。
2019年10月26日 06:39撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
1
10/26 6:39
「小キジ」という表現がなんかいいですよね。
愛鷹山荘。
無人の避難小屋みたいです。
手前の門が施錠されていました。
2019年10月26日 06:40撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
10/26 6:40
愛鷹山荘。
無人の避難小屋みたいです。
手前の門が施錠されていました。
まずはこの上にある、富士見峠に向かいます。
2019年10月26日 06:41撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
10/26 6:41
まずはこの上にある、富士見峠に向かいます。
そこそこの急登です。
木の根に足を引っ掛けないように注意です。
2019年10月26日 06:42撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
10/26 6:42
そこそこの急登です。
木の根に足を引っ掛けないように注意です。
すぐに富士見峠に到着です。
道標は上3分の2くらいが欠けて無くなっていました。
以前は、越前岳1,507m、現在地980m、黒岳1,086mと書かれていたみたいです。
2019年10月26日 06:44撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
10/26 6:44
すぐに富士見峠に到着です。
道標は上3分の2くらいが欠けて無くなっていました。
以前は、越前岳1,507m、現在地980m、黒岳1,086mと書かれていたみたいです。
すぐ後ろに、同じ内容が記された頑丈そうな看板がありました。
ここから越前岳へは2.5km110分、黒岳へは700m25分です。
2019年10月26日 06:45撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
10/26 6:45
すぐ後ろに、同じ内容が記された頑丈そうな看板がありました。
ここから越前岳へは2.5km110分、黒岳へは700m25分です。
まずは黒岳をピストンします。
2019年10月26日 06:45撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
10/26 6:45
まずは黒岳をピストンします。
落ちた木の枝が多くて、ちょっとだけ歩きづらいかな。
2019年10月26日 06:47撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
10/26 6:47
落ちた木の枝が多くて、ちょっとだけ歩きづらいかな。
スギの木に巻き付いた、なんか変な蔓。
2019年10月26日 06:53撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
1
10/26 6:53
スギの木に巻き付いた、なんか変な蔓。
丸太の階段を登って少し進むと、
2019年10月26日 06:54撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
10/26 6:54
丸太の階段を登って少し進むと、
すぐに展望台が見えてきます。
2019年10月26日 06:57撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
10/26 6:57
すぐに展望台が見えてきます。
黒岳展望広場。
ここか黒岳山頂へは400m15分です。
2019年10月26日 06:58撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
10/26 6:58
黒岳展望広場。
ここか黒岳山頂へは400m15分です。
黒岳展望広場からの絶景
富士山どーーん!
ここは富士山のすぐ近くであることに加え、間に隔てるものがないので、見事な眺望が楽しめます。
2019年10月26日 06:59撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
6
10/26 6:59
黒岳展望広場からの絶景
富士山どーーん!
ここは富士山のすぐ近くであることに加え、間に隔てるものがないので、見事な眺望が楽しめます。
黒岳展望広場からの絶景
静岡県側から、こんなに間近で富士山を見たのは初めてかも。
まだ降ったばかりで少ないですが、冠雪した富士山はやっぱり素晴らしいです。
2019年10月26日 06:59撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
10
10/26 6:59
黒岳展望広場からの絶景
静岡県側から、こんなに間近で富士山を見たのは初めてかも。
まだ降ったばかりで少ないですが、冠雪した富士山はやっぱり素晴らしいです。
黒岳展望広場からの絶景
宝永第一火口が圧倒的な迫力です。
2019年10月26日 07:01撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
5
10/26 7:01
黒岳展望広場からの絶景
宝永第一火口が圧倒的な迫力です。
黒岳展望広場からの絶景
ここから見て右側斜面のほうが下まで冠雪しているのは、左側の雪が風で飛ばされたからなのかな?
2019年10月26日 07:01撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
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10/26 7:01
黒岳展望広場からの絶景
ここから見て右側斜面のほうが下まで冠雪しているのは、左側の雪が風で飛ばされたからなのかな?
黒岳展望広場からの絶景
宝永山をアップで。
宝永4年(1707年)の宝永大噴火で誕生した、富士山最大の側火山です。
標高は2,693mあります。
2019年10月26日 07:02撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
1
10/26 7:02
黒岳展望広場からの絶景
宝永山をアップで。
宝永4年(1707年)の宝永大噴火で誕生した、富士山最大の側火山です。
標高は2,693mあります。
黒岳展望広場からの絶景
山頂部を大アップで。
斜面に刻まれたジグザグの登山道&ブルドーザー道がはっきりと見えますね。
2019年10月26日 07:02撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
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10/26 7:02
黒岳展望広場からの絶景
山頂部を大アップで。
斜面に刻まれたジグザグの登山道&ブルドーザー道がはっきりと見えますね。
黒岳展望広場からの絶景
ここまで近いと、ズームして剣ヶ峰にある富士山特別地域気象観測所まではっきりと確認できます。
右手前は三島岳(文殊ヶ岳 標高3,734m)ですね。
2019年10月26日 07:03撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
3
10/26 7:03
黒岳展望広場からの絶景
ここまで近いと、ズームして剣ヶ峰にある富士山特別地域気象観測所まではっきりと確認できます。
右手前は三島岳(文殊ヶ岳 標高3,734m)ですね。
黒岳展望広場からの絶景
あれは富士宮口五合目ですね。
2019年10月26日 07:04撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
1
10/26 7:04
黒岳展望広場からの絶景
あれは富士宮口五合目ですね。
いい雰囲気。
こういった登山道を歩いているときは幸せを感じます。
2019年10月26日 07:04撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
4
10/26 7:04
いい雰囲気。
こういった登山道を歩いているときは幸せを感じます。
駐車場にも看板がありましたが、この辺りのスギが天然記念物となっている、「黒岳の自然杉」のようです。
2019年10月26日 07:07撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
10/26 7:07
駐車場にも看板がありましたが、この辺りのスギが天然記念物となっている、「黒岳の自然杉」のようです。
確かに辺りには、立派なスギが生えていますね。
太く苔むした幹に歴史を感じます。
2019年10月26日 07:07撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
10/26 7:07
確かに辺りには、立派なスギが生えていますね。
太く苔むした幹に歴史を感じます。
自然杉も堪能したし、黒岳の山頂へ向かいましょう。
ここを少し下って、ちょっとだけ登り返すと、
2019年10月26日 07:08撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
10/26 7:08
自然杉も堪能したし、黒岳の山頂へ向かいましょう。
ここを少し下って、ちょっとだけ登り返すと、
すぐに黒岳山頂にあるベンチが見えてきます。
2019年10月26日 07:10撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
1
10/26 7:10
すぐに黒岳山頂にあるベンチが見えてきます。
本日1座目、黒岳に登頂です。
標高は1,086.5mで、愛鷹山を構成する山々の1座です。
ちょっと逆光になっちゃいました。
2019年10月26日 07:15撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
8
10/26 7:15
本日1座目、黒岳に登頂です。
標高は1,086.5mで、愛鷹山を構成する山々の1座です。
ちょっと逆光になっちゃいました。
山頂は木々に囲まれていて富士山方面以外に展望はないのですが、木の間からは、
2019年10月26日 07:12撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
10/26 7:12
山頂は木々に囲まれていて富士山方面以外に展望はないのですが、木の間からは、
朝靄に包まれる裾野市が見えました。
2019年10月26日 07:13撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
10/26 7:13
朝靄に包まれる裾野市が見えました。
三角点タッチ。
左手薬指の関節部はまだ太いですが、だいぶ曲がるようになってきました。
太さはもう、ずっとこのままになっちゃうのかな?
2019年10月26日 07:17撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
10/26 7:17
三角点タッチ。
左手薬指の関節部はまだ太いですが、だいぶ曲がるようになってきました。
太さはもう、ずっとこのままになっちゃうのかな?
富士山方面は広場になっていて、(富士山の)展望は抜群です。
2019年10月26日 07:29撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
3
10/26 7:29
富士山方面は広場になっていて、(富士山の)展望は抜群です。
富士見峠に戻りましょう。
途中、この辺りの天然杉のヌシとも言えそうな立派なスギがあったので、振り返って撮りました。
2019年10月26日 07:33撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
10/26 7:33
富士見峠に戻りましょう。
途中、この辺りの天然杉のヌシとも言えそうな立派なスギがあったので、振り返って撮りました。
黒岳山頂から10分ほどで富士見峠まで戻ってきました。
今度は越前岳に向かいます。
2019年10月26日 07:41撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
10/26 7:41
黒岳山頂から10分ほどで富士見峠まで戻ってきました。
今度は越前岳に向かいます。
階段ですが、ちょっと荒れていますね。
通行には特に問題ありませんけど。
2019年10月26日 07:53撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
10/26 7:53
階段ですが、ちょっと荒れていますね。
通行には特に問題ありませんけど。
こういった分岐が何箇所から現れます。
高いほうを歩くのが楽なので、この場合は左です。
(ここはテープがあります。)
2019年10月26日 08:00撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
10/26 8:00
こういった分岐が何箇所から現れます。
高いほうを歩くのが楽なので、この場合は左です。
(ここはテープがあります。)
鋸岳展望台に到着です。
どれどれ・・・。
2019年10月26日 08:07撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
10/26 8:07
鋸岳展望台に到着です。
どれどれ・・・。
手前の木が邪魔ですが、正面に位牌岳とその右に鋸岳が見えました。
2019年10月26日 08:05撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
1
10/26 8:05
手前の木が邪魔ですが、正面に位牌岳とその右に鋸岳が見えました。
位牌岳をアップで。
あそこにたどり着くには、鋸岳を越えていかなくてはいけないので、なかなか険しい道のりです。
2019年10月26日 08:06撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
10/26 8:06
位牌岳をアップで。
あそこにたどり着くには、鋸岳を越えていかなくてはいけないので、なかなか険しい道のりです。
鋸岳をアップで。
厳密には「鋸岳」というピークは存在せず、幾つかあるピークの総称だそうです。
2019年10月26日 08:07撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
1
10/26 8:07
鋸岳をアップで。
厳密には「鋸岳」というピークは存在せず、幾つかあるピークの総称だそうです。
ここから越前岳まで、あと1.5kmです。
2019年10月26日 08:08撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
10/26 8:08
ここから越前岳まで、あと1.5kmです。
半分だけ苔に覆われたブナの木。
2019年10月26日 08:13撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
10/26 8:13
半分だけ苔に覆われたブナの木。
位牌岳と鋸岳。
2019年10月26日 08:27撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
2
10/26 8:27
位牌岳と鋸岳。
ここは派手に崩落しています。
2019年10月26日 08:27撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
10/26 8:27
ここは派手に崩落しています。
崩落地越しの位牌岳。
2019年10月26日 08:27撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
1
10/26 8:27
崩落地越しの位牌岳。
あれはこれから向かう富士見台でしょうか。
2019年10月26日 08:27撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
10/26 8:27
あれはこれから向かう富士見台でしょうか。
登山道は崩落地を避けるように続いています。
2019年10月26日 08:28撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
10/26 8:28
登山道は崩落地を避けるように続いています。
2019年10月26日 08:35撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
10/26 8:35
ん?
何か櫓みたいなものがあります。
2019年10月26日 08:42撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
10/26 8:42
ん?
何か櫓みたいなものがあります。
富士見台に到着です。
旧五十銭紙幣の絵柄の富士山は、ここから撮影されたものが使用されたそうです。
右の櫓みたいなものは固定されていません。
2019年10月26日 08:43撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
1
10/26 8:43
富士見台に到着です。
旧五十銭紙幣の絵柄の富士山は、ここから撮影されたものが使用されたそうです。
右の櫓みたいなものは固定されていません。
コレですね。
紙幣の富士山は、下に桜が描かれていることから、季節としては春ですね。
1
コレですね。
紙幣の富士山は、下に桜が描かれていることから、季節としては春ですね。
櫓みたいなものを倒さないように注意しながら登ると、この景色を見ることができます。
2019年10月26日 08:44撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
4
10/26 8:44
櫓みたいなものを倒さないように注意しながら登ると、この景色を見ることができます。
う〜ん、空模様はいまいちですが、富士山は相変わらず素晴らしいです。
2019年10月26日 08:45撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
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10/26 8:45
う〜ん、空模様はいまいちですが、富士山は相変わらず素晴らしいです。
富士山の裾野、標高1,200mにある遊園地、「ぐりんぱ」の観覧車です。
最高点の高さは1,280m。
これは観覧車の標高としては日本一だそうです。
2019年10月26日 08:45撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
1
10/26 8:45
富士山の裾野、標高1,200mにある遊園地、「ぐりんぱ」の観覧車です。
最高点の高さは1,280m。
これは観覧車の標高としては日本一だそうです。
越前岳まで、ここから標準CTで25分ほどです。
2019年10月26日 08:47撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
10/26 8:47
越前岳まで、ここから標準CTで25分ほどです。
2019年10月26日 08:49撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
10/26 8:49
ここは大きく抉れていました。
左にわずかに残っている部分から登ります。
2019年10月26日 08:58撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
10/26 8:58
ここは大きく抉れていました。
左にわずかに残っている部分から登ります。
あ、何か開けた場所に出られそう。
山頂かな?
2019年10月26日 09:04撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
10/26 9:04
あ、何か開けた場所に出られそう。
山頂かな?
越前岳の山頂が見えました。
今の時間は誰もいないようです。
2019年10月26日 09:04撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
1
10/26 9:04
越前岳の山頂が見えました。
今の時間は誰もいないようです。
本日2座目、愛鷹山の最高峰である越前岳に登頂です。
標高は1,504m、日本二百名山の1座でもあります。
山頂標には四葉のクローバー(?)とハートが浮き彫りにされていて、なんかファンシーな感じです(笑)。
2019年10月26日 09:07撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
5
10/26 9:07
本日2座目、愛鷹山の最高峰である越前岳に登頂です。
標高は1,504m、日本二百名山の1座でもあります。
山頂標には四葉のクローバー(?)とハートが浮き彫りにされていて、なんかファンシーな感じです(笑)。
越前岳山頂からの展望
駿河湾をバックに撮ってみました。
2019年10月26日 09:11撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
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10/26 9:11
越前岳山頂からの展望
駿河湾をバックに撮ってみました。
越前岳山頂からの展望
富士市の町並み。
2019年10月26日 09:13撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
2
10/26 9:13
越前岳山頂からの展望
富士市の町並み。
越前岳山頂からの展望
それにしても素晴らしい眺めです!
駿河湾が一望できます。
左のピークは大岳(標高1,262m)ですね。
大岳も、愛鷹山を構成する山の1座です。
2019年10月26日 09:13撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
2
10/26 9:13
越前岳山頂からの展望
それにしても素晴らしい眺めです!
駿河湾が一望できます。
左のピークは大岳(標高1,262m)ですね。
大岳も、愛鷹山を構成する山の1座です。
三角点タッチ。
2019年10月26日 09:15撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
10/26 9:15
三角点タッチ。
越前岳山頂からの展望
箱根方面。
中央に箱根山、左に明神ヶ岳。
2019年10月26日 09:17撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
10/26 9:17
越前岳山頂からの展望
箱根方面。
中央に箱根山、左に明神ヶ岳。
越前岳山頂からの展望
箱根山をアップで。
左が神山、右が駒ヶ岳ですね。
下は湖尻峠でしょうか。
2019年10月26日 09:17撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
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10/26 9:17
越前岳山頂からの展望
箱根山をアップで。
左が神山、右が駒ヶ岳ですね。
下は湖尻峠でしょうか。
越前岳山頂からの展望
南ア最南部。
大無間山、光岳など。
2019年10月26日 09:18撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
10/26 9:18
越前岳山頂からの展望
南ア最南部。
大無間山、光岳など。
越前岳山頂からの展望
山座同定Ver.
3
越前岳山頂からの展望
山座同定Ver.
越前岳山頂からの展望
南ア南部〜中央部。
今月始めに登った上河内岳、聖岳、赤石岳、悪沢岳など。
2019年10月26日 09:18撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
10/26 9:18
越前岳山頂からの展望
南ア南部〜中央部。
今月始めに登った上河内岳、聖岳、赤石岳、悪沢岳など。
越前岳山頂からの展望
山座同定Ver.
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越前岳山頂からの展望
山座同定Ver.
越前岳山頂からの展望
悪沢岳をアップで。
左から前岳、中岳、東岳。
2019年10月26日 09:18撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
1
10/26 9:18
越前岳山頂からの展望
悪沢岳をアップで。
左から前岳、中岳、東岳。
越前岳山頂からの展望
塩見岳をアップで。
ここから、こんなにはっきりと見えるなんて、ちょっと感動です。
2019年10月26日 09:19撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
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10/26 9:19
越前岳山頂からの展望
塩見岳をアップで。
ここから、こんなにはっきりと見えるなんて、ちょっと感動です。
越前岳山頂からの展望
農鳥岳と間ノ岳をアップで。
右の木が邪魔しなければ、北岳も入れて白峰三山が揃って見えるのにーっ。
2019年10月26日 09:19撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
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10/26 9:19
越前岳山頂からの展望
農鳥岳と間ノ岳をアップで。
右の木が邪魔しなければ、北岳も入れて白峰三山が揃って見えるのにーっ。
越前岳山頂からの展望
仕方ないので、北岳は木の間から狙いました。
2019年10月26日 09:22撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
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10/26 9:22
越前岳山頂からの展望
仕方ないので、北岳は木の間から狙いました。
越前岳山頂からの展望
もちろん、ここからも富士山を見ることができます。
・・・手前の木がちょっと邪魔ですけど。
2019年10月26日 09:22撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
3
10/26 9:22
越前岳山頂からの展望
もちろん、ここからも富士山を見ることができます。
・・・手前の木がちょっと邪魔ですけど。
越前岳山頂からの展望
まあ、撮っておきますか。
一応ね。
2019年10月26日 09:25撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
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10/26 9:25
越前岳山頂からの展望
まあ、撮っておきますか。
一応ね。
越前岳山頂からの展望
眼下に見える富士市の町並みの中に、一際目立つ建造物がありました。
後で調べたら、静岡県富士水泳場でした。
何とも未来的なフォルムです。
奥に陸上競技場も見えますね。
2019年10月26日 09:28撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
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10/26 9:28
越前岳山頂からの展望
眼下に見える富士市の町並みの中に、一際目立つ建造物がありました。
後で調べたら、静岡県富士水泳場でした。
何とも未来的なフォルムです。
奥に陸上競技場も見えますね。
そろそろ呼子岳に向かいますかねー。
木々はやや黄色づいているような感じですね。
2019年10月26日 09:42撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
10/26 9:42
そろそろ呼子岳に向かいますかねー。
木々はやや黄色づいているような感じですね。
下りまーす。
2019年10月26日 09:43撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
10/26 9:43
下りまーす。
ゴツゴツとした鋸岳が近づきます。
2019年10月26日 09:50撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
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10/26 9:50
ゴツゴツとした鋸岳が近づきます。
昨日の雨で、水たまりができていました。
2019年10月26日 09:53撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
10/26 9:53
昨日の雨で、水たまりができていました。
こんな岩場も登っていきます。
2019年10月26日 10:03撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
10/26 10:03
こんな岩場も登っていきます。
大岳。
反対側から登ることができるみたいです。
2019年10月26日 10:06撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
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10/26 10:06
大岳。
反対側から登ることができるみたいです。
高場所と呼ばれる展望地への分岐。
向こうは展望が開けてそうなので、ちょっとだけ高場所方面に進んでみます。
2019年10月26日 10:06撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
10/26 10:06
高場所と呼ばれる展望地への分岐。
向こうは展望が開けてそうなので、ちょっとだけ高場所方面に進んでみます。
おお〜っ、素晴らしいですね。
2019年10月26日 10:08撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
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10/26 10:08
おお〜っ、素晴らしいですね。
ここは崩れて道幅が細くなっていました。
2019年10月26日 10:09撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
10/26 10:09
ここは崩れて道幅が細くなっていました。
ここからは、富士山と越前岳が並んだ構図で撮ることができました。
2019年10月26日 10:15撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
10/26 10:15
ここからは、富士山と越前岳が並んだ構図で撮ることができました。
割石峠と呼子岳の分岐。
右へ行くと直ぐに呼子岳山頂です。
2019年10月26日 10:17撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
10/26 10:17
割石峠と呼子岳の分岐。
右へ行くと直ぐに呼子岳山頂です。
本日3座めのピーク、呼子岳に登頂です。
標高は1,313m、ここも愛鷹山を構成する山の1座です。
ここはピークというより縦走路の途中にある通過点といった感じです。
2019年10月26日 10:20撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
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10/26 10:20
本日3座めのピーク、呼子岳に登頂です。
標高は1,313m、ここも愛鷹山を構成する山の1座です。
ここはピークというより縦走路の途中にある通過点といった感じです。
この先は大岳に続いていますが、今は廃道となっていて通行は出来ません。
2019年10月26日 10:21撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
10/26 10:21
この先は大岳に続いていますが、今は廃道となっていて通行は出来ません。
ここからは越前岳越しの富士山が見られますが、手前の木の枝がちょうど越前岳の山頂に刺さるように邪魔しています。
2019年10月26日 10:21撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
10/26 10:21
ここからは越前岳越しの富士山が見られますが、手前の木の枝がちょうど越前岳の山頂に刺さるように邪魔しています。
そこの木の枝!
邪魔ですよー。
高い位置にあるので、取り除くことは難しそうです。
2019年10月26日 10:22撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
10/26 10:22
そこの木の枝!
邪魔ですよー。
高い位置にあるので、取り除くことは難しそうです。
これから向かう位牌岳。
左奥は前岳です。
2019年10月26日 10:25撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
3
10/26 10:25
これから向かう位牌岳。
左奥は前岳です。
やっぱりありました、展望スポット。
ただ、水平方向に移動してしまったので、富士山と越前岳の間が縮まり、やや重なり気味になっています。
2019年10月26日 10:26撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
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10/26 10:26
やっぱりありました、展望スポット。
ただ、水平方向に移動してしまったので、富士山と越前岳の間が縮まり、やや重なり気味になっています。
ここだとさすがに、手前の越前岳のほうが後ろの富士山よりも高く見えます。
2019年10月26日 10:26撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
3
10/26 10:26
ここだとさすがに、手前の越前岳のほうが後ろの富士山よりも高く見えます。
ここは西側が大きく切れ落ちています。
2019年10月26日 10:30撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
10/26 10:30
ここは西側が大きく切れ落ちています。
凄い谷ですねー。
手前に見える薄紫のポツポツはリンドウです。
2019年10月26日 10:30撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
10/26 10:30
凄い谷ですねー。
手前に見える薄紫のポツポツはリンドウです。
短い梯子を下ると、
2019年10月26日 10:31撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
10/26 10:31
短い梯子を下ると、
割石峠に到着です。
ここを左に下ると、東沢を経て山神社駐車場に戻ることができます。
2019年10月26日 10:31撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
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10/26 10:31
割石峠に到着です。
ここを左に下ると、東沢を経て山神社駐車場に戻ることができます。
深く切れ込んだV字キレット。
まるで岩を割ったようです。
「割石峠」とはよく言ったもんです。
2019年10月26日 10:32撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
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10/26 10:32
深く切れ込んだV字キレット。
まるで岩を割ったようです。
「割石峠」とはよく言ったもんです。
蓬莱山に向かって、急登を登っていきます。
ガレていて登りづらいです。
2019年10月26日 10:32撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
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10/26 10:32
蓬莱山に向かって、急登を登っていきます。
ガレていて登りづらいです。
天狗の畑とな?
おそらく展望地なのでしょうけど、行ってみましょう。
2019年10月26日 10:36撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
1
10/26 10:36
天狗の畑とな?
おそらく展望地なのでしょうけど、行ってみましょう。
少し登ると、このような狭いスペースがあり、
2019年10月26日 10:36撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
10/26 10:36
少し登ると、このような狭いスペースがあり、
この眺望を見ることができます。
右が大岳、中央奥に駿河湾、左は袴腰岳(標高1,248m)です。
袴腰岳も愛鷹山を構成する山の1座です。
ここから見ると、確かに袴腰に見えなくもないですね。
2019年10月26日 10:36撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
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10/26 10:36
この眺望を見ることができます。
右が大岳、中央奥に駿河湾、左は袴腰岳(標高1,248m)です。
袴腰岳も愛鷹山を構成する山の1座です。
ここから見ると、確かに袴腰に見えなくもないですね。
さっきまで居た呼子岳と、稜線の先の大岳。
登山道があった頃は、あの稜線を歩いて大岳まで行くことができたのでしょうね。
2019年10月26日 10:37撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
3
10/26 10:37
さっきまで居た呼子岳と、稜線の先の大岳。
登山道があった頃は、あの稜線を歩いて大岳まで行くことができたのでしょうね。
こういった景色にはいつも騙されますが、ここも例に漏れず、登りきってもピークではありません。
2019年10月26日 10:39撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
1
10/26 10:39
こういった景色にはいつも騙されますが、ここも例に漏れず、登りきってもピークではありません。
次の目的地の位牌岳。
見るからに展望がなさそうな山頂ですね(笑)。
2019年10月26日 10:40撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
2
10/26 10:40
次の目的地の位牌岳。
見るからに展望がなさそうな山頂ですね(笑)。
ここを登ると、蓬莱山の山頂です。
2019年10月26日 10:41撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
10/26 10:41
ここを登ると、蓬莱山の山頂です。
本日4座めのピーク、蓬莱山。
標高は1,296mです。
蓬莱山の山頂にはこのお地蔵様と、
2019年10月26日 10:42撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
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10/26 10:42
本日4座めのピーク、蓬莱山。
標高は1,296mです。
蓬莱山の山頂にはこのお地蔵様と、
地面に置かれた朽ちかけたプレートしかありません。
2019年10月26日 10:42撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
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10/26 10:42
地面に置かれた朽ちかけたプレートしかありません。
蓬莱山から先に進もうとすると、この警告看板があります。
立入禁止ではなく、「立入りはご遠慮ください。」なので、自己責任で進ませていただきます。
ただ、途中で崩れていたり通行困難な場所があったら、迷わず引き返そうと思います。
2019年10月26日 10:42撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
1
10/26 10:42
蓬莱山から先に進もうとすると、この警告看板があります。
立入禁止ではなく、「立入りはご遠慮ください。」なので、自己責任で進ませていただきます。
ただ、途中で崩れていたり通行困難な場所があったら、迷わず引き返そうと思います。
斜面に設置されているロープが見えるでしょうか?
これからあのトラバースを進みます。
2019年10月26日 10:43撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
1
10/26 10:43
斜面に設置されているロープが見えるでしょうか?
これからあのトラバースを進みます。
鋸岳は、稜線上を進むのではなく、どちらかの斜面をトラバースして越えていくことになります。
後ろに見える位牌岳は、近そうに見えて遠いのです。
2019年10月26日 10:44撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
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10/26 10:44
鋸岳は、稜線上を進むのではなく、どちらかの斜面をトラバースして越えていくことになります。
後ろに見える位牌岳は、近そうに見えて遠いのです。
ここからトラバースのスタートです。
2019年10月26日 10:45撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
10/26 10:45
ここからトラバースのスタートです。
ヤバいトラバースが続きます。
2019年10月26日 10:47撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
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10/26 10:47
ヤバいトラバースが続きます。
目の前には切れ込んだ谷、遠くには駿河湾。
山と海を同時に楽しめます。
なんて贅沢なんでしょう。
2019年10月26日 10:47撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
10/26 10:47
目の前には切れ込んだ谷、遠くには駿河湾。
山と海を同時に楽しめます。
なんて贅沢なんでしょう。
東京湾だと、何時でも多かれ少なかれ船舶が浮かんでいるものですが、駿河湾は船舶ひとつ見えず、綺麗なもんです。
2019年10月26日 10:48撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
1
10/26 10:48
東京湾だと、何時でも多かれ少なかれ船舶が浮かんでいるものですが、駿河湾は船舶ひとつ見えず、綺麗なもんです。
ここのトラバースはロープが無いつもりで通りました。
最初からロープに頼って、もし切れたりしたら嫌なので。
2019年10月26日 10:48撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
1
10/26 10:48
ここのトラバースはロープが無いつもりで通りました。
最初からロープに頼って、もし切れたりしたら嫌なので。
狭い岩場を急降下します。
2019年10月26日 10:54撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
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10/26 10:54
狭い岩場を急降下します。
岩場を下りきると、最初の難所である、このトラバースがあります。
足を置ける箇所は、かなり少ないです。
ところでこのロープって、岩に擦れる&風雨によるダメージで、そう遠くない未来に切れるよね・・・。
2019年10月26日 10:54撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
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10/26 10:54
岩場を下りきると、最初の難所である、このトラバースがあります。
足を置ける箇所は、かなり少ないです。
ところでこのロープって、岩に擦れる&風雨によるダメージで、そう遠くない未来に切れるよね・・・。
下を見ると、ルンゼ状の岩場が続いています。
南アにあるほうの鋸岳の大ギャップルンゼよりは下りやすそう。
まあ、そんなことをする意味は全くないですけど。
2019年10月26日 10:55撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
10/26 10:55
下を見ると、ルンゼ状の岩場が続いています。
南アにあるほうの鋸岳の大ギャップルンゼよりは下りやすそう。
まあ、そんなことをする意味は全くないですけど。
アンカーが抜けています・・・。
もし自分が体重を掛けたときに抜けたらと思うと、ゾッとしますね。
まあ、手を離さなければ落ちることはないでしょうけど。
※この後のトラバース箇所や鎖場でも、抜けているアンカーは幾つか見かけました。怖い怖い・・・。
2019年10月26日 10:56撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
1
10/26 10:56
アンカーが抜けています・・・。
もし自分が体重を掛けたときに抜けたらと思うと、ゾッとしますね。
まあ、手を離さなければ落ちることはないでしょうけど。
※この後のトラバース箇所や鎖場でも、抜けているアンカーは幾つか見かけました。怖い怖い・・・。
難所のトラバースを越えるとすぐに、それ以上の難所が出現します。
ほぼ垂直なルンゼ状の岩場です。
ロープ&鎖が無ければ登り下りするのは不可能で、しかも見て分かるとおり、足場はほとんどありません。
濡れているのは昨日の雨の影響かと思いましたが、どうやらいつもこんな感じらしいです・・・。
2019年10月26日 10:57撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
1
10/26 10:57
難所のトラバースを越えるとすぐに、それ以上の難所が出現します。
ほぼ垂直なルンゼ状の岩場です。
ロープ&鎖が無ければ登り下りするのは不可能で、しかも見て分かるとおり、足場はほとんどありません。
濡れているのは昨日の雨の影響かと思いましたが、どうやらいつもこんな感じらしいです・・・。
ここからは下に比べれば傾斜は緩みますが、今度はガレているので、落石させないように注意が必要です。
2名以上でここに来た場合、先行の人が完全に上へ到達するまで、後続の人は下の岩陰(トラバースを越えてすぐの辺り)で待機したほうがよいと思います。
2019年10月26日 10:59撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
2
10/26 10:59
ここからは下に比べれば傾斜は緩みますが、今度はガレているので、落石させないように注意が必要です。
2名以上でここに来た場合、先行の人が完全に上へ到達するまで、後続の人は下の岩陰(トラバースを越えてすぐの辺り)で待機したほうがよいと思います。
下を見ると、こんな感じです。
あの鎖の先は、ほぼ垂直に落ち込んでいるので、ここからでは見えません。
2019年10月26日 10:59撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
1
10/26 10:59
下を見ると、こんな感じです。
あの鎖の先は、ほぼ垂直に落ち込んでいるので、ここからでは見えません。
鎖場を登り切ると、ピーク間のコルに出ます。
2019年10月26日 11:00撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
10/26 11:00
鎖場を登り切ると、ピーク間のコルに出ます。
ここからは北側斜面をトラバースします。
明確な足場がありますが、ロープ&鎖を使わずに通過するのは不可能です。
下は絶壁なので、もし落ちたらアウトです。
そして、ここで初めて自分がやらかした大ポカに気が付きます。
ザックのウエストベルトにカラビナで吊るしていた、RX100M3が入ったカメラポーチが無くなっていたのです!
・・・確か天狗の畑まではあったはず。
落としたとしたら、そこからここまでの間ということになります。
諦めきれず、コルにザックをデポし、空身で探しに戻ることにしました。
(天狗の畑からここまでの区間を、1時間足らずの間に3回も通った人間は、おそらく自分くらいなのではないでしょうか。)
・・・注意深く探しましたが、努力も虚しく、結局カメラは見つかりませんでした。
落ちた音も聞かなかったので、きっとトラバースしている最中に谷底へと落下してしまったのでしょう。
あーぁ、ショック・・・。
2019年10月26日 11:01撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
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10/26 11:01
ここからは北側斜面をトラバースします。
明確な足場がありますが、ロープ&鎖を使わずに通過するのは不可能です。
下は絶壁なので、もし落ちたらアウトです。
そして、ここで初めて自分がやらかした大ポカに気が付きます。
ザックのウエストベルトにカラビナで吊るしていた、RX100M3が入ったカメラポーチが無くなっていたのです!
・・・確か天狗の畑まではあったはず。
落としたとしたら、そこからここまでの間ということになります。
諦めきれず、コルにザックをデポし、空身で探しに戻ることにしました。
(天狗の畑からここまでの区間を、1時間足らずの間に3回も通った人間は、おそらく自分くらいなのではないでしょうか。)
・・・注意深く探しましたが、努力も虚しく、結局カメラは見つかりませんでした。
落ちた音も聞かなかったので、きっとトラバースしている最中に谷底へと落下してしまったのでしょう。
あーぁ、ショック・・・。
・・・いつまでもショげていても仕方がありません。
ここから先も難所が続くので、気持ちを切り替えないと。
約50分のロスで、もう正午まであと少しという時間になってしまいましたが、山行再開です。
これは、コルから斜面をトラバースした先にある、急な岩場を下りた場所から振り返って撮りました。
ここも岩が濡れていて足場も少ないので、全く気が抜けないです。
2019年10月26日 11:52撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
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10/26 11:52
・・・いつまでもショげていても仕方がありません。
ここから先も難所が続くので、気持ちを切り替えないと。
約50分のロスで、もう正午まであと少しという時間になってしまいましたが、山行再開です。
これは、コルから斜面をトラバースした先にある、急な岩場を下りた場所から振り返って撮りました。
ここも岩が濡れていて足場も少ないので、全く気が抜けないです。
この辺りは崩れやすそうだったので、できるだけ斜面側に足を置くように注意しながら通過しました。
2019年10月26日 11:53撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
10/26 11:53
この辺りは崩れやすそうだったので、できるだけ斜面側に足を置くように注意しながら通過しました。
トラバースが終わると、またほぼ垂直に這い上がります。
岩の表面が苔むしていて、かなり神経を使いました。
2019年10月26日 11:54撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
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10/26 11:54
トラバースが終わると、またほぼ垂直に這い上がります。
岩の表面が苔むしていて、かなり神経を使いました。
向かいの越前岳。
朝は向こうの鋸岳展望台からこちらを眺めましたが、今度は逆で、鋸岳から越前岳を眺めています。
右端に見える崩落地は、「北白ガレン」と呼ばれています。
2019年10月26日 11:56撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
10/26 11:56
向かいの越前岳。
朝は向こうの鋸岳展望台からこちらを眺めましたが、今度は逆で、鋸岳から越前岳を眺めています。
右端に見える崩落地は、「北白ガレン」と呼ばれています。
もう何度目かわからないトラバース。
あの木が倒れたら鎖もろとも下に落ちてしまいそうですが、ここは急斜面で上からの風の影響はあまり受けなさそうですし、大丈夫なのでしょう。
2019年10月26日 12:05撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
10/26 12:05
もう何度目かわからないトラバース。
あの木が倒れたら鎖もろとも下に落ちてしまいそうですが、ここは急斜面で上からの風の影響はあまり受けなさそうですし、大丈夫なのでしょう。
キレットの間から大岳が見えました。
2019年10月26日 12:21撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
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10/26 12:21
キレットの間から大岳が見えました。
何あの岩!?
下の部分が鷲のクチバシの先みたいです。
2019年10月26日 12:21撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
10/26 12:21
何あの岩!?
下の部分が鷲のクチバシの先みたいです。
ヤマトリカブト。
尾瀬で見たトリカブトは青みが強かったですが、こちらは薄紫といった色ですね。
これはこれで綺麗だと思います。
2019年10月26日 12:30撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
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10/26 12:30
ヤマトリカブト。
尾瀬で見たトリカブトは青みが強かったですが、こちらは薄紫といった色ですね。
これはこれで綺麗だと思います。
うひゃーっ、見るからに崩れやすそうな斜面のトラバースです。
足の置き場に気を付けながら、慎重に通過しました。
2019年10月26日 12:32撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
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10/26 12:32
うひゃーっ、見るからに崩れやすそうな斜面のトラバースです。
足の置き場に気を付けながら、慎重に通過しました。
木々があるので、高度感は若干薄れますけど、なかなかヤバいトラバースです。
まあ、鎖が新しめなようなので、ロープに比べたら安心感がありますけど。
・・・アンカーが抜けなければの話ですが。
2019年10月26日 12:34撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
10/26 12:34
木々があるので、高度感は若干薄れますけど、なかなかヤバいトラバースです。
まあ、鎖が新しめなようなので、ロープに比べたら安心感がありますけど。
・・・アンカーが抜けなければの話ですが。
シラヒゲソウ。
初めて見ました。
2019年10月26日 12:37撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
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10/26 12:37
シラヒゲソウ。
初めて見ました。
ダイモンジソウ。
う〜ん、やっぱりこういった白くて小さい花は、サブカメラのRX100M3でないと綺麗に撮れないですねー。
2019年10月26日 12:40撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
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10/26 12:40
ダイモンジソウ。
う〜ん、やっぱりこういった白くて小さい花は、サブカメラのRX100M3でないと綺麗に撮れないですねー。
おおっ、さっきまで雲に覆われていた富士山が見え、越前岳とのコラボ写真が撮れました。
富士山は遠くにあるのに、手前の越前岳よりも高く見えます。
やはり日本の最高峰、貫禄が違いますね!
2019年10月26日 12:41撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
10/26 12:41
おおっ、さっきまで雲に覆われていた富士山が見え、越前岳とのコラボ写真が撮れました。
富士山は遠くにあるのに、手前の越前岳よりも高く見えます。
やはり日本の最高峰、貫禄が違いますね!
またほぼ垂直な登りです。
こりゃ、明日は腕の筋肉痛確定かな?
2019年10月26日 12:43撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
10/26 12:43
またほぼ垂直な登りです。
こりゃ、明日は腕の筋肉痛確定かな?
また急登ですが、ここでやっと尾根に上がることができるようです。
ふぅ〜。
2019年10月26日 13:04撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
10/26 13:04
また急登ですが、ここでやっと尾根に上がることができるようです。
ふぅ〜。
急登を登りきるとすぐ、位牌岳の山頂が目に飛び込んできました。
やっと着いた〜。
2019年10月26日 13:06撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
10/26 13:06
急登を登りきるとすぐ、位牌岳の山頂が目に飛び込んできました。
やっと着いた〜。
本日5座めのピーク、位牌岳に登頂です。
標高は1457.5m。
ここも愛鷹山を構成する山の1座で、最高峰の越前岳に次ぐ高さです。
2019年10月26日 13:13撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
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10/26 13:13
本日5座めのピーク、位牌岳に登頂です。
標高は1457.5m。
ここも愛鷹山を構成する山の1座で、最高峰の越前岳に次ぐ高さです。
三角点タッチ。
上には御影石でできたピラミッド型の石が乗せてありました。
2019年10月26日 13:07撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
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10/26 13:07
三角点タッチ。
上には御影石でできたピラミッド型の石が乗せてありました。
石は固定されていませんでした。
三角点と大きさも微妙に異なっているし、きっと誰かが後乗せしたのでしょう。
何のためかは不明ですけど。
2019年10月26日 13:08撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
10/26 13:08
石は固定されていませんでした。
三角点と大きさも微妙に異なっているし、きっと誰かが後乗せしたのでしょう。
何のためかは不明ですけど。
記帳函と書かれた木製のボックスの中には、ビニール袋に包まれた登山ノートが入っていました。
中を見てみると、最後の記帳は今日のお昼前でした。
多分、さっき鋸岳手前辺りですれ違った男性が記帳していったのでしょう。
2019年10月26日 13:14撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
10/26 13:14
記帳函と書かれた木製のボックスの中には、ビニール袋に包まれた登山ノートが入っていました。
中を見てみると、最後の記帳は今日のお昼前でした。
多分、さっき鋸岳手前辺りですれ違った男性が記帳していったのでしょう。
ボックスの上部はカメラ台になっていました。
2019年10月26日 13:14撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
10/26 13:14
ボックスの上部はカメラ台になっていました。
位牌岳の山頂は展望はありませんが、かなり広いです。
ベンチやテーブルはありませんが、下は落ち葉でふかふかになっていて、どこに座っても休憩できそうです。
今日のように若干湿っている日は、直接座るのは止めたほうがいいと思いますけど。
2019年10月26日 13:17撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
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10/26 13:17
位牌岳の山頂は展望はありませんが、かなり広いです。
ベンチやテーブルはありませんが、下は落ち葉でふかふかになっていて、どこに座っても休憩できそうです。
今日のように若干湿っている日は、直接座るのは止めたほうがいいと思いますけど。
先ほど展望はないと書きましたが、唯一富士山方面だけは木がなく、開けています。
なので、このように端まで行けば、越前岳の稜線越しに富士山を眺めることができます。
2019年10月26日 13:18撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
10/26 13:18
先ほど展望はないと書きましたが、唯一富士山方面だけは木がなく、開けています。
なので、このように端まで行けば、越前岳の稜線越しに富士山を眺めることができます。
下を雲で寸断されていますが、まだ富士山は見えていました。
2019年10月26日 13:18撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
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10/26 13:18
下を雲で寸断されていますが、まだ富士山は見えていました。
ちょっと遅めのお昼休憩を終えたので、下山します。
2019年10月26日 13:46撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
10/26 13:46
ちょっと遅めのお昼休憩を終えたので、下山します。
お昼休憩をしている間に雲が上がってきて、富士山を覆い隠してしまったようです。
山頂部がかろうじて見えています。
2019年10月26日 13:51撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
10/26 13:51
お昼休憩をしている間に雲が上がってきて、富士山を覆い隠してしまったようです。
山頂部がかろうじて見えています。
チラッ☆
2019年10月26日 13:51撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
10/26 13:51
チラッ☆
富士山がまた姿を見せてくれました。
最後にまた見ることができて良かったです。
2019年10月26日 14:00撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
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10/26 14:00
富士山がまた姿を見せてくれました。
最後にまた見ることができて良かったです。
北白ガレンの下やその左に、土砂崩れの跡のような筋が見えました。
2019年10月26日 14:00撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
10/26 14:00
北白ガレンの下やその左に、土砂崩れの跡のような筋が見えました。
最後に通過する前岳が見えました。
2019年10月26日 14:01撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
10/26 14:01
最後に通過する前岳が見えました。
リンドウ。
薄紫の花びらに水色の斑点という配色は、かなり好きです。
2019年10月26日 14:07撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
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10/26 14:07
リンドウ。
薄紫の花びらに水色の斑点という配色は、かなり好きです。
前岳に到着。
標高は1,336m、ここも愛鷹山を構成する山の1座です。
周りは全方位で木々に囲まれていて、展望はありません。
2019年10月26日 14:12撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
10/26 14:12
前岳に到着。
標高は1,336m、ここも愛鷹山を構成する山の1座です。
周りは全方位で木々に囲まれていて、展望はありません。
ここが前岳の山頂だと明確に示すものは、この道標しかありません。
2019年10月26日 14:12撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
10/26 14:12
ここが前岳の山頂だと明確に示すものは、この道標しかありません。
直進すると田向登山口に至りますが、自分は山神社駐車場に戻らなくてはいけないので左折し、前岳の北斜面を下ります。
2019年10月26日 14:13撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
10/26 14:13
直進すると田向登山口に至りますが、自分は山神社駐車場に戻らなくてはいけないので左折し、前岳の北斜面を下ります。
かなりの急坂をノンストップで下り、北尾根取付に着きました。
苔むした岩が良い雰囲気です。
2019年10月26日 14:38撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
10/26 14:38
かなりの急坂をノンストップで下り、北尾根取付に着きました。
苔むした岩が良い雰囲気です。
さて、ここからは若干道が不明瞭になりますが、テープやマーキングもあるので、見落とさないように進めば大丈夫です。
2019年10月26日 14:38撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
10/26 14:38
さて、ここからは若干道が不明瞭になりますが、テープやマーキングもあるので、見落とさないように進めば大丈夫です。
東沢に到着。
ここを横断してしばらく進むと、
2019年10月26日 14:40撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
10/26 14:40
東沢に到着。
ここを横断してしばらく進むと、
堰堤に突き当たるので、端から下ります。
2019年10月26日 14:47撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
10/26 14:47
堰堤に突き当たるので、端から下ります。
堰堤にビッシリと生えた苔。
時の流れを感じさせます。
2019年10月26日 14:47撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
10/26 14:47
堰堤にビッシリと生えた苔。
時の流れを感じさせます。
ここも以前は舗装路だったのでしょうか?
2019年10月26日 14:50撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
10/26 14:50
ここも以前は舗装路だったのでしょうか?
ここからは道幅も広がり、歩きやすくなります。
2019年10月26日 14:51撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
10/26 14:51
ここからは道幅も広がり、歩きやすくなります。
あれは大沢ですね。
ここから河原まで下りようと思えば下りられそうですが、眺めるだけにしておきます。
2019年10月26日 14:52撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
10/26 14:52
あれは大沢ですね。
ここから河原まで下りようと思えば下りられそうですが、眺めるだけにしておきます。
登山道脇には苔むした岩がゴロゴロしています。
2019年10月26日 14:54撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
10/26 14:54
登山道脇には苔むした岩がゴロゴロしています。
大沢まで下りてきました。
2019年10月26日 14:56撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
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10/26 14:56
大沢まで下りてきました。
若干、水が青いかな?
2019年10月26日 15:00撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
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10/26 15:00
若干、水が青いかな?
ここを上に上がると、
2019年10月26日 15:01撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
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10/26 15:01
ここを上に上がると、
このような林道に出ます。
2019年10月26日 15:02撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
10/26 15:02
このような林道に出ます。
緩やかに下る林道を歩きます。
2019年10月26日 15:02撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
10/26 15:02
緩やかに下る林道を歩きます。
人工物とはいえ、なかなかの迫力です。
2019年10月26日 15:04撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
10/26 15:04
人工物とはいえ、なかなかの迫力です。
大沢の渡渉です。
昨日の雨で増水しています。
飛び石で渡れるルートを探して渡渉しました。
2019年10月26日 15:11撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
10/26 15:11
大沢の渡渉です。
昨日の雨で増水しています。
飛び石で渡れるルートを探して渡渉しました。
特に危なげなく渡渉することができました。
普段はもっと水が少なく、どこからでも問題なく渡れるみたいです。
2019年10月26日 15:14撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
10/26 15:14
特に危なげなく渡渉することができました。
普段はもっと水が少なく、どこからでも問題なく渡れるみたいです。
あとはこんな感じの舗装された林道を歩くだけです。
2019年10月26日 15:14撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
10/26 15:14
あとはこんな感じの舗装された林道を歩くだけです。
この辺りは舗装が剥がれて荒れていますね。
2019年10月26日 15:16撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
10/26 15:16
この辺りは舗装が剥がれて荒れていますね。
林道の真ん中にジムグリが。
まだ幼蛇のようです。
至近距離まで近づいても、まったく動きません。
2019年10月26日 15:18撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
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10/26 15:18
林道の真ん中にジムグリが。
まだ幼蛇のようです。
至近距離まで近づいても、まったく動きません。
棒でツンツンしたら、ニョロっと動きました!
ジムグリは日本固有種で、普段は土の中で生活しているため、地表に出てくることは滅多になく、見かけることは珍しいヘビだそうです。
2019年10月26日 15:19撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
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10/26 15:19
棒でツンツンしたら、ニョロっと動きました!
ジムグリは日本固有種で、普段は土の中で生活しているため、地表に出てくることは滅多になく、見かけることは珍しいヘビだそうです。
すっかり迎撃モードに。
びっくりさせちゃってゴメンね。
でもここにいたら危ないから、ちゃんと土の中に戻るんだよ。
2019年10月26日 15:20撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
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10/26 15:20
すっかり迎撃モードに。
びっくりさせちゃってゴメンね。
でもここにいたら危ないから、ちゃんと土の中に戻るんだよ。
あ、今朝出発してすぐに通った登山口が見えました。
2019年10月26日 15:25撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
10/26 15:25
あ、今朝出発してすぐに通った登山口が見えました。
ただいま〜。
駐車場の車は10台以上に増えていました。
2019年10月26日 15:25撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
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10/26 15:25
ただいま〜。
駐車場の車は10台以上に増えていました。
御胎内温泉健康センターに寄りました。
前回の上河内岳の時は下山が夜になり、温泉には入れなかったので、ほぼ1ヶ月振りの温泉です。
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御胎内温泉健康センターに寄りました。
前回の上河内岳の時は下山が夜になり、温泉には入れなかったので、ほぼ1ヶ月振りの温泉です。
その後、道の駅ふじおやまにやってきました。
レストランで、豚生姜焼き定食をオーダー。
ご飯は、小盛り/普通盛り/大盛りで同じ料金設定でした。
かなりお腹が空いていたので、大盛りでお願いしました。
おかげでお腹いっぱいになりました。
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その後、道の駅ふじおやまにやってきました。
レストランで、豚生姜焼き定食をオーダー。
ご飯は、小盛り/普通盛り/大盛りで同じ料金設定でした。
かなりお腹が空いていたので、大盛りでお願いしました。
おかげでお腹いっぱいになりました。
道の駅ふじおやまから見た花火
食事後の休憩中、外が騒がしいので何かと思ったら、遠くで花火が上がっていました。
何のイベントかは知りませんが、せっかくなので花火を楽しみました。
2019年10月26日 19:27撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
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10/26 19:27
道の駅ふじおやまから見た花火
食事後の休憩中、外が騒がしいので何かと思ったら、遠くで花火が上がっていました。
何のイベントかは知りませんが、せっかくなので花火を楽しみました。
道の駅ふじおやまから見た花火
シャッターが遅れるので、タイミングを取るのが難しいです。
2019年10月26日 19:28撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
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10/26 19:28
道の駅ふじおやまから見た花火
シャッターが遅れるので、タイミングを取るのが難しいです。
道の駅ふじおやまから見た花火
これが最後の大玉でした。
2019年10月26日 19:29撮影 by  Canon PowerShot G3 X, Canon
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10/26 19:29
道の駅ふじおやまから見た花火
これが最後の大玉でした。
撮影機器:

装備

個人装備
フリース 長袖インナー ズボン 靴下 雨具 帽子 サングラス ザック 飲料 地図(地形図) コンパス ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 保険証 携帯 時計 カメラ 三脚

感想

今月5日に登った上河内岳以来、3週間ぶりの山です。
台風19号の被害で長らく通行止めになっていた中央道の八王子JCT〜大月IC間も開通したし、山梨方面に行ってみようかと思っていましたが、なんか天気がいまいちだったのでやめました。

そこで、先週に初冠雪した富士山を間近で見たいと思い、愛鷹山に登ってみることにしました。
愛鷹山塊最高峰の越前岳だけだとちょっと物足りないので、山塊を構成する9座のうち、6座を周回する縦走コースを歩いてみようと計画しました。

天気予報は晴れでしたが、実際は微妙に外れて高曇りでしたが、素晴らしい富士山の眺めを堪能することができました。
いつも見慣れた富士山とはちょっと趣が違う姿(中腹に収まる位置に宝永山があるので、美しい稜線はそのままに、ダイナミックな宝永山の火口も楽しめる!)が新鮮でした。
越前岳から見た駿河湾の景色は最高で、遠くには南アの山々もはっきりと見渡すことができました。

事前調査でわかってはいましたが、蓬莱山から位牌岳までの縦走路は、かなりヤバい道でした。
特に鋸岳のトラバースは、難易度的に言ったら(あくまで個人的な見解ですが)妙義山の縦走路に匹敵すると思いました。

妙義山は危険ではありますが、適度に整備されていて鎖もしっかりとしていますが、こちらはどちらかというとロープが主で、整備も行き届いていない感じでした。
アンカーが抜けてしまっている箇所も複数あったので、掴みはしますができるだけ体重は掛けないように気を付けながら進みました。
そうは言っても、ロープや鎖に頼らなければ越えることが不可能な箇所もあり、そういった場所は特に慎重に通過しました。

上河内岳で怪我した左手薬指はまだ関節部が太いですが、握ったときに指先が手のひらに付くくらいには曲がるようになり、ロープや鎖を握る際も特に問題ありませんでした。

最初の岩場のトラバースからほぼ垂直なルンゼ状の岩場を登りきった先のコルで、ザックのウエストベルトに吊るしていた(サブカメラとして使用していたRX100M3が入っていた)カメラポーチが失くなっていることに気が付き、愕然としました。
確か天狗の畑ではまだあったはずなので、そこからここまでのどこかで落としたものと思われました。
使い慣れた愛着のあるカメラだったので諦めきれず、コルにザックをデポして、空身で探しに戻ることにしました。
天狗の畑まで往復し、目を皿のようにして注意深く探したのですが、結局見つけることはできませんでした。
おそらく、トラバース部でダイレクトに谷底へ落下してしまったのでしょう。
カメラに挿していたSDカードは、山行の都度、自宅PCに抽出して保存していたので、今日撮った数枚の写真が失われただけで済みました。
・・・と言っても、そこそこの容量(64GB)でClass10/UHSスピードクラス3の高性能なSDカードだったので、それ自体が失われたことのほうが被害として大きいですけど。
実は以前にも、激しく動いたときにザックから落下したことがあり、それ以降きちんとした対策を打たなかった代償を払わされた形です。



アクシデントはありましたが、久しぶりにハードな山行にチャレンジし達成できたので、充実感を得ることができました。
間近で見る富士山も美しかったです。

山行後は、これまた久しぶりの温泉に寄ってから道の駅に向かい、24時間開放されている情報発信スペースで山行記録を書きながら、夜の10時過ぎまでのんびり過ごしました。

明日は車で1時間ほどの距離にある、天城山に登る予定です。
天城山は以前(9月1日)登ろうとしたのですが、そのときは東名高速上で車が故障し、登山口にさえ辿り着くことができませんでした。
明日の天気は晴れ予報ですが、天城山は展望がイマイチと聞いているので、雨さえ降らなければいいかな。

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コメント

愛鷹山
MonsieurKudoさん、こんばんは。

この日は、初冠雪の富士山がとても綺麗に見えましたね。私は、陣馬山からの富士山を十分に堪能しました。

愛鷹山は、とても素敵な山ですね。

山行お疲れ様でした。それではまた😊
2019/10/30 20:39
Re: 愛鷹山
fgacktyさん、こんばんは。
いつもコメントありがとうございます。

やっぱり富士山は冠雪した姿が一番ですよね。
サブカメラを紛失したのは痛かったですが、自分の過失なので仕方がないです・・・。
今週末の連休も晴れるといいなぁ。
2019/10/30 21:39
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この記録に関連する登山ルート

雪山ハイキング 伊豆・愛鷹 [日帰り]
須山登山口から黒岳、越前岳、呼子岳周遊
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
2/5
体力レベル
2/5

この記録で登った山/行った場所

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