大谷崩から山伏周回

2019年10月27日(日) [日帰り]

• GPS: 07:04
• 距離: 12.7km
• 登り: 1,265m
• 下り: 1,306m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:41
• 休憩: 1:19
• 合計: 7:00

距離 12.7km 登り 1,278m 下り 1,306m

7:39 大谷嶺登山道入口
7:53 7:54 扇の要
9:00 9:13 新窪乗越
9:31 大平沢ノ頭
10:25 11:13 山伏
11:18 西日影沢分岐
12:10 12:23 蓬峠
12:50 12:53 大岩／ワサビ小屋
13:22 13:23 山伏 登山口
13:28 山伏登山者用駐車場
14:39 大谷嶺駐車場
14:39 ゴール地点

山伏山頂滞在時間が10分となっていたので修正。

天候

曇りのち晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

大谷崩登山口に駐車。10台位は置けそうです。
現在大谷崩分岐点から山伏登山口方面は進入禁止となっています。
分岐点に3台駐車されていましたが、これ以上は無理そうです。

コース状況／危険箇所等

登山ポストは大谷崩登山口にあります。簡易トイレも設置されています。
大谷崩登山口から山伏までは赤テープとマーク、ケルンがしっかりとあります。
新窪乗越まではザレた急斜面を登ります。先行者がいる場合は、ガラガラ石が転がってくるので危険です。
山伏方面は全体的に荒れた印象です。
蓬峠から下、登山道が一部崩落している箇所があります。歩けるようには補修されています。
普段流れの無い沢床も大量の水が流れていて少し迷いました。
渡渉ポイントが数ヵ所ありますが、大きな沢はドラム缶や橋を設置してあるので濡れずに渡れます。増水時は要注意です。

写真

10/27 7:07

あらら・・山伏方面は入れず

10/27 7:26

大谷崩駐車場にて

10/27 7:26

臨界距離って言葉にビビる

10/27 7:26

スズメバチ編

10/27 7:28

けっこう広いスペース

10/27 7:31

視界良好

10/27 7:32

登山口には建設会社のトイレが設置されている

10/27 7:32

快適トイレとあり、中覗いたら簡易トイレだった。登山者も利用可

10/27 7:33

ここにもクマ対策

10/27 7:33

クマの足跡。これ青笹山で見た！

10/27 7:34

ここに登山届ポストあり

10/27 7:34

七人作りの尾根が気になる・・

10/27 7:37

序盤は足元良好

10/27 7:39

あれ？ガスってきたよ

10/27 7:39

土砂が流れてきた跡を渡る

10/27 7:46

ここ上がるのか〜と思ったら

10/27 7:47

ここを渡る。赤いマークあり。左側を意識して歩く

10/27 7:50

樹林帯に入り

10/27 7:51

砂防ダムの横を通る。

10/27 7:53

扇の要。特に何も無い

10/27 7:56

お墓に見えてしょうがない。何ヵ所も出てくる

10/27 8:09

水場あり。あちこちで流れているから困りそうにないけど

10/27 8:09

いちおコップ付き

10/27 8:12

大きな岩が出てきた。

10/27 8:16

振り返ると

10/27 8:16

十枚山、大光山方面

10/27 8:20

先行者発見！浮石多いから注意

10/27 8:20

あ〜下からもガスが・・

10/27 8:27

だいぶ上がってきた

10/27 8:35

ガラガラ石が落ちてくるので先行者と距離を置く

10/27 8:40

こんなとこでリンドウ発見

10/27 8:47

ここから斜度がきつくなってくる。真っすぐ立つのもやっと。早くストック出しておけばよかった・・

10/27 8:47

大谷嶺。ガラガラ常に音がする

10/27 8:47

いい感じ

10/27 9:02

やっと到着

10/27 9:03

竜爪山がぽっかり浮かんでる。

10/27 9:07

これ新しい情報かな？

10/27 9:05

ミニ大福3個消費しながら、周回やめてピストンにするか悩む。だけどここ下りるのヤダなぁ

10/27 9:06

10/27 9:09

紅葉も入れて

10/27 9:10

太陽が出そう

10/27 9:11

とりあえず山伏行こう！

10/27 9:12

雰囲気いいよー

10/27 9:14

大谷嶺の崩れっぷりが凄い

10/27 9:20

紅葉がチラホラ

10/27 9:21

ここ意外と急でロープに頼った。

10/27 9:24

もう冬に近い景色

10/27 9:26

笊ヶ岳と紅葉

10/27 9:28

10/27 9:31

オオイタヤメイゲツかな？

10/27 9:32

あれが山伏山頂かな？

10/27 9:34

ツツジは真っ赤

10/27 9:48

この辺はちょっと荒れ気味

10/27 9:52

10/27 9:53

蓬沢の頭

10/27 9:54

この数字の意味が解らない。1005？2005？

10/27 9:55

この広い空間にあったんだけど

10/27 10:01

開けた場所から

10/27 10:04

日が薄いからいまいち

10/27 10:15

緩いけど登りは辛い

10/27 10:26

山伏山頂到着！

10/27 10:28

リス君いつの間に？

10/27 10:51

笊と私。撮っていただきました

10/27 11:13

笠雲かかった富士山。迷ってたけど予定通り周回とする

10/27 11:33

秋色。ザレたトラバース道が続き神経使う

10/27 11:39

いいじゃん♪

10/27 11:40

いいじゃん♪

10/27 11:44

意外と遠かった

10/27 12:02

こちらのルートはこういう安定した道が少ない。そこも人気なのかも

10/27 12:09

蓬峠でちと休憩

10/27 12:17

ここで気付いた。ご飯になるもの持ってなかった。おやつは極悪炭水化物。結局ミニ大福とミカンしか食べられず。ゼリー飲料2Pは寒くて飲めなかったのでただのお荷物に・・

10/27 12:24

ここからビビりスイッチON！

10/27 12:28

神経使うとこばっか

10/27 12:32

ここ下りてきてから撮ったけど、階段の下崩れかけててヤバいよ

10/27 12:38

この水場の矢印がある所、今日は水の流れが凄くてルートがわかり難かった

10/27 12:38

この沢に取付くところで迷った。沢でない所もジャンジャン流れていて、この辺りの様子が変わってしまっていることに驚いた

10/27 12:49

当然渡渉箇所が増えている

10/27 12:50

ドラム缶に乗って渡る

10/27 12:52

穴が空いていてなるほど！と思った

10/27 12:53

わかっていても撮ってしまう

10/27 12:55

ここにもドラム缶橋

10/27 12:56

傾いているけど安定してる

10/27 13:02

ちょっと気を抜ける

10/27 13:06

10/27 13:11

別の橋が架かっているので大丈夫

10/27 13:21

無事下山。ホッとした

10/27 13:21

整備してくださっている方。ありがとうございます

10/27 13:24

また新しい橋が。へっぴり腰で笑われた

10/27 13:29

ある意味ここからが核心部

10/27 13:40

リュウノウギクとリンドウが沢山。でもじっくり見てる余裕無し

10/27 13:42

分岐まで来た。ここからはずっと登り

10/27 13:58

辛いけど足への負担は無し。ストックが役に立った（笑）

10/27 14:13

くま注意！！ワンって感じ

10/27 14:32

あと1キロにガッカリ・・

10/27 14:39

到着！

10/27 14:39

良い一日でした

撮影機器：

iPhone 7 Apple

感想

chatra

どこにしようか散々迷った末に大谷崩れ〜山伏を選択。
これが大当たり♪
山伏山頂に到着すると、パッと見`山と道'な男性が南アを眺めている。
ザックもそうだけど、パンツの色が私と全く同じじゃん。
嬉しくなってじりじり距離を縮めて（獲物を目にしたハンター並み、笑）話しかけると、何とフォローしてくださっているuisceさん。
ひゃ〜！こんな偶然ってあるのね。
山に対する思いが強く、山と道を私以上に愛してる方でした。
いろいろと参考になるお話を聞かせていただいて嬉しかったです。
まだまだ沢山お話したかったですが、きっとまた近くのお山で会えそうなので。
この出会いのおかげでテンションアップ。頑張って予定通りの周回ができました。
ありがとうございました。

コメント

リロちゃん

よくあるいたリロね
茶トラさん　　こんばんはリス🐿

三大崩れの大谷は好きリロ
今回の登山口から行ったことあるリロがガレていて大変な場所
よくいったリロね
クマさん情報は本当だから要注意リロ

本当の核心部はまさに最後リロね
あの車道登りは大変リロ
車でもながいと感じるリロ

chatra

Re: よくあるいたリロね
リロちゃん、こんばんは。

あの車道はジムニーも唸ってたので私も唸りました。（笑）
でもね、普段林道の下りは股関節や指が痛くなるんだけど、不思議と足は元気でした。
おかげで筋肉痛もほとんどありません。

大谷崩は男性に人気ね。
ズルズル滑るし、ガラガラ落ちるしでちょっと苦手。
ガスっていたからいいけど、カンカン照りはキツそう。
それでも下るよりはマシと頑張りました。

sksakura4

ヨモギ峠
西日陰沢からヨモギ峠に行く道がだいぶあれているようです。そんなときは、通行止めの分岐点から３００ｍほど入った右側の尾根にとりつき、尾根伝いに進めばヨモギ峠に出ることができます。そこから山伏、新窪乗越、扇の要と降りてくる方法があります。

chatra

Re: ヨモギ峠
sksakura4さん、こんばんは。

安倍山系で確認しました。
なるほど！こんなルートがあるんですね。
『道無し箇所あり』が心配ですが(^^;)、いつか歩いてみたいと思います。
アドバイスありがとうございました。また教えてください。