大倉→塔ノ岳、丹沢山、蛭ヶ岳、鍋割山
- GPS
- 10:24
- 距離
- 30.8km
- 登り
- 2,440m
- 下り
- 2,441m
コースタイム
- 山行
- 9:19
- 休憩
- 1:03
- 合計
- 10:22
天候 | 晴れ |
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過去天気図(気象庁) | 2019年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
問題なし 降りで、濡れていると、丸太滑るところあります |
その他周辺情報 | トイレはバス停にあります。 蛭対策の塩が置いてあります。ビニール袋を持って行くと、いいかも。 |
写真
装備
備考 | 忘れ物を取りにいったん帰宅。1時間ロス。痛恨のミス。 |
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感想
大失態!
京都東で、携帯忘れた事に気づいた!
もー無しで行ってしまおうと思ったが、GPSで地図取り込んでいるし、ヤマスタもチェックインしたいし、だから取りに帰る事に!チョータイムロス。
おかげで、高速降りたら、出勤渋滞に捕まる。
ナビの案内は、通行止めで、引き返したり、と、登山前からさんざん!
さっ、気をとりなして!
休みが取れたので、どこ行こうか、迷ってた。
ちょっと前に知り合った方から、丹沢は、今、
初冠雪富士を見ながら、紅葉を楽しめるだろうとの情報を得ていたので、大阪からはちょっと遠いけど、行く事にした!
平日だったので、すいてた!
目標は蛭ヶ岳のピストン!
遅いスタートだったので、ハイペースで!
おかげで塔ノ岳までのひたすら登りはこたえたなー!
下の方の紅葉はまだまだ!
上の方は色づいてるが、まだまだなのか、台風で落ちてるのかよく分からず。
塔ノ岳から蛭ヶ岳への稜線は、降りて登ってのアップダウン。景色はとてもよく、時間に余裕あればもっと景色を楽しめただろにと後悔少し!
晴れ予報だったが、富士山には雲がかかって、11:00辺りだけ顔を出してくれただけでした。
下山時に、もうこないだろから、どうせなら鍋割山もやっつけて帰ろうと決める。
ピストンで降りても、ヘッデン必須なのはわかっていた。ルート見て、多少長いくらいかなーと思って、渡渉が終わった後の平坦な林道の長い事長い事!!!
真っ暗ななか、人気がない道を、私の熊鈴だけが鳴り響く!
山から動物が動いて、何か落ちてくるし!
何気に山側にヘッデンを向けたら、光る目が5〜6頭すぐそこに居て、チョーびっくり!集団なので、すぐ鹿とわかったから安心した!
ジーと私を観察してたようだ!すぐお別れして歩く。
時折、谷側にも鹿の目が光って見える。
熊だけはご勘弁と祈りながら歩いた!
道路の明かりが見えた時にはホッとしたー!
町の明かりがなぜか綺麗に感じた!
案の定、私以外の車無し!2台止まっていたが、多分小屋泊の方だろう!
鍋割山経由だったもんだから、距離31キロ超えた!
流石に膝に来た山行だった。
もー、忘れ物だけはしないように心に誓う。
チェックリストで、忘れ物無しは、よかったが、出発間際に、テーブルに携帯置いてトイレに行ったのがまずかった!
妻、娘らは、なかなか携帯取りに帰って来ないなー!
と話していたらしい!
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