秋の谷川岳・馬蹄形縦走

2019年11月03日(日) [日帰り]

• GPS: 11:59
• 距離: 23.3km
• 登り: 2,658m
• 下り: 2,673m

コースタイム

日帰り

• 山行: 10:49
• 休憩: 1:10
• 合計: 11:59

距離 23.3km 登り 2,678m 下り 2,673m

5:40 白毛門登山口駐車場
5:45 5:46 東黒沢
7:06 7:08 松ノ木沢の頭
7:39 7:42 白毛門
8:20 8:23 笠ヶ岳
9:12 9:22 朝日岳
9:37 9:39 ジャンクションピーク
10:31 10:32 清水峠白崩避難小屋
10:36 清水峠
11:18 11:19 七ツ小屋山
11:40 11:41 1544ｍ地点分岐
11:50 11:52 蓬ヒュッテ
11:54 11:55 蓬峠
12:32 12:49 武能岳
13:04 13:05 笹平
13:57 14:00 茂倉岳
14:14 14:15 一ノ倉岳
14:25 14:26 ノゾキ
14:51 14:52 富士浅間神社奥の院
14:55 14:56 谷川岳
15:06 15:10 谷川岳（トマノ耳）
15:12 15:23 谷川岳・肩の小屋
15:32 ザンゲ岩
15:58 15:59 ラクダのコル
17:15 17:16 西黒尾根登山口
17:23 土合口駅／谷川岳ベースプラザ
17:25 17:26 谷川岳山岳資料館
17:35 新道入口１
17:39 ゴール地点

一つだけ反省点、最後は少しだけですが、ヘッドランプをつけての下山となりました。元々日没に間に合うかどうかギリギリで想定内でしたが、疲れている状況でヘッドランプの歩行はやはり危険です。何度もつまづいたりしてしまいました。

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

白毛門登山口に無料駐車場あり。50〜60台は停めれます。

コース状況／危険箇所等

日帰りの場合は体力勝負です。

その他周辺情報

いつもいくのは湯テルメ谷川。630円。
http://www12.wind.ne.jp/tanigawa-onsen/yuterume.htm

写真

11/3 5:44

ここから長い長い一日の始まり。

11/3 6:20

麓は紅葉がきれい。

11/3 6:34

途中、ご来光。残念ながら曇りがちです。

11/3 7:06

ここまで急登が続きす。この辺りから先はずっと展望が開けます。

11/3 7:07

谷川岳。あそこまで行きます。遠い！

11/3 7:07

白毛門に向かいます。

11/3 7:38

白毛門登頂。

11/3 8:01

次に向かう笠ヶ岳と朝日岳。

11/3 8:21

笠ヶ岳登頂

11/3 8:22

山頂から谷川岳。山麓の紅葉がきれいそう。

11/3 8:34

これまで歩いてきた稜線。

11/3 8:57

もうちょっとで朝日岳。

11/3 9:13

朝日岳登頂。

11/3 9:13

山頂から振り返ると富士山が見えてました。

11/3 9:22

朝日岳の先は湿原。気持ちいいところです。

11/3 9:29

池塘もあります。

11/3 9:38

ジャンクションピーク！

11/3 9:40

巻機山方向。

11/3 10:32

清水峠。まだ行程の半分まで来てません・・・
ここより笹原が増えてきます。

11/3 11:18

地味な標識。

11/3 11:18

上越のマッターホルン。

11/3 11:20

まだまだまだ稜線は続く。

11/3 11:45

歩いてきた稜線。

11/3 11:49

蓬ヒュッテは営業してませんでした。ここでようやく行程の半分くらい。

11/3 12:02

立ちはだかる武能岳！

11/3 12:30

武能岳ゲット。

11/3 13:21

武能岳を振り返る。カッコいい山容です。

11/3 12:55

立ちはだかる茂倉岳。ここの登り返しが最後の難関。

11/3 13:57

やっと着いたあ！ここまで来ればあとは何とか。

11/3 13:57

一ノ倉岳と谷川岳。もう目と鼻の先。

11/3 14:15

一ノ倉岳。

11/3 14:17

ガスが沸いて、滝雲みたいなのが出てきました。

11/3 14:55

あっという間にガスの中。

11/3 15:02

と思ったらガスが取れてきました。ドラマチックな展開。

11/3 15:03

ガスに隠れていたオキの耳が見えてきました。

11/3 15:04

こちらは仙ノ倉に続く稜線。

11/3 15:05

何個目だろう？本日最後のピーク。疲れました。

11/3 15:36

西黒尾根。ロープウェイに乗ろうかとも思いましたが、ここは最後まで自力で下ります。

11/3 17:16

お疲れ様でした。最後はヘッドランプのお世話に。

撮影機器：

TG-4 OLYMPUS CORPORATION

感想

hiroshiki

3年ぶりに2度目の馬蹄形縦走にチャレンジ。

相変わらず白毛門への急登にやられ、相変わらずジャンクションピークからの激下りに足ガクガク、相変わらず茂倉岳への登り返しにノックアウト寸前。
谷川岳へ着くころにはヘロヘロでしたが、ここでドラマチックな展開が待っていました。ガスが沸いたと思うと取れたり素晴らしい光景を目の当たりにすることができました。お蔭で心地よい疲労感と充実感と達成感に身も心も大満足の山行となりました。