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Yamareco

記録ID: 209102
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
甲信越

中ノ岳(越後三山)〜兎岳〜大水上山〜丹後山縦走♪

2012年07月22日(日) [日帰り]
 - 拍手
GPS
08:53
距離
17.5km
登り
2,082m
下り
2,066m

コースタイム

6:00十字峡駐車場
7:50日向山(五合目)
9:15池の段(九合目)
9:32中ノ岳山頂
9:50中ノ岳避難小屋
10:00中ノ岳山頂
10:12池の段
11:58兎岳
12:17大水上山
12:43丹後山
12:57丹後山避難小屋
13:46松の巨木(三合目)
14:25丹後山登山口
14:53十字峡駐車場

※登り下り尾根は急ぎ気味で歩いています
天候 曇り時々小雨
過去天気図(気象庁) 2012年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
コース状況/
危険箇所等
○十字峡駐車場〜中ノ岳
ほとんど急登です。五合目を過ぎてからはしばらく比較的なだらかですが、雪渓(アイゼン不要)や湿地歩きになり足場はあまり良くありません。また、七合目を過ぎてからはぬかるみにササや下草が膝下くらいまで茂るので悪天候時や朝露対策としてスパッツがあった方が良いです。

○池の段〜兎岳
ササが茂り道はあまり整備されていません。斜面を巻くところでは木の根やササ、苔むした岩で滑りやすく、転倒・転落に注意が必要です。また、鞍部では雪解けで道が水没している箇所がありました。小兎岳〜兎岳間の雪渓は若干斜度があります。(アイゼンは使いませんでした)

○兎岳〜丹後山
ササは刈り払われており歩きやすかったです。時折ぬかるむ箇所があるくらいです。

○丹後山〜丹後山登山口
四合目あたりまでは斜度もある程度でぬかるみと木の根に注意する程度です。四合目を過ぎると急下り+ぬかるみで予想以上に時間がかかります。

○丹後山登山口〜十字峡(林道歩き)
落石、崩落個所に注意です。途中渓谷が綺麗な場所や滝が見られる場所もあります。
十字峡駐車場をスタート♪
十字峡駐車場をスタート♪
少し車道(閉鎖中)を歩くと登山センター(閉鎖中)と登山口があります
少し車道(閉鎖中)を歩くと登山センター(閉鎖中)と登山口があります
登りはいきなりの急登。この急登がしばらく続きます
登りはいきなりの急登。この急登がしばらく続きます
一合目。中ノ岳への登りルートも、丹後山からの下りルートも一〜十合目の道標がありました。
一合目。中ノ岳への登りルートも、丹後山からの下りルートも一〜十合目の道標がありました。
遠くに巻機山かな。
遠くに巻機山かな。
これから歩く稜線・・・ガスの中
これから歩く稜線・・・ガスの中
クサリ場もありますが大したことはありません。
クサリ場もありますが大したことはありません。
三合目から主稜線を見ますが・・・今日はダメかも・・
三合目から主稜線を見ますが・・・今日はダメかも・・
五合目は日向山の山頂。雨量計測所の建物もありました。
五合目は日向山の山頂。雨量計測所の建物もありました。
ここからはしばらく雪渓や湿地、水たまり付近を歩きます
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ここからはしばらく雪渓や湿地、水たまり付近を歩きます
ミズバショウも残っていました♪バンザーイ\(^o^)/のポーズ♪♪
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ミズバショウも残っていました♪バンザーイ\(^o^)/のポーズ♪♪
ユキザサも開花してたり蕾だったり
ユキザサも開花してたり蕾だったり
シラネアオイもちらほらと見られました
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シラネアオイもちらほらと見られました
やや高度を上げてノギランが咲き始め
やや高度を上げてノギランが咲き始め
こちらはミヤマママコナですね
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こちらはミヤマママコナですね
七合目を過ぎると悪路の急登となります
七合目を過ぎると悪路の急登となります
ササの間からニッコウキスゲも
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ササの間からニッコウキスゲも
ミヤマホツツジも所々に
ミヤマホツツジも所々に
ちょっと中央からズレましたがコウゾリナ
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ちょっと中央からズレましたがコウゾリナ
おっと。アキノキリンソウがもう開花してる・・
おっと。アキノキリンソウがもう開花してる・・
ヤマハッカかな?
ヤマハッカかな?
時折ガスが薄くなると明るくなる時間も
時折ガスが薄くなると明るくなる時間も
クルマユリ。咲いているのはこの1株しか見ませんでした
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クルマユリ。咲いているのはこの1株しか見ませんでした
九合目の池の段。ここまで来ればあと少しです
九合目の池の段。ここまで来ればあと少しです
あたりはハクサンコザクラや
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あたりはハクサンコザクラや
タテヤマリンドウが咲いています♪
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タテヤマリンドウが咲いています♪
ナエバキスミレの姿も
ナエバキスミレの姿も
ハクサンチドリも数多く咲いていました
ハクサンチドリも数多く咲いていました
稜線を少し歩くと山頂に着きます。残念ながら展望はゼロ。。
稜線を少し歩くと山頂に着きます。残念ながら展望はゼロ。。
斜面に残る雪はまるで浜辺に寄せる波のよう
斜面に残る雪はまるで浜辺に寄せる波のよう
少し進むと中ノ岳避難小屋があります
少し進むと中ノ岳避難小屋があります
中はこんな感じ。割と綺麗でトイレもちゃんとあります。
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中はこんな感じ。割と綺麗でトイレもちゃんとあります。
避難小屋から再び山頂へ。ハクサンオミナエシの蕾がありました。
避難小屋から再び山頂へ。ハクサンオミナエシの蕾がありました。
ダイモンジソウが開花。
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ダイモンジソウが開花。
池の段から兎岳へ向かいます。ここでもお花に出会います。まずはハクサンフウロ。
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池の段から兎岳へ向かいます。ここでもお花に出会います。まずはハクサンフウロ。
ツガザクラもちらほら。
ツガザクラもちらほら。
押し合いへし合いのハクサンコザクラ
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押し合いへし合いのハクサンコザクラ
オノエランを1株発見!遠くて上手く撮れず;;またあるだろうと思ってたらこの1株しか見つけられなかったです;;
オノエランを1株発見!遠くて上手く撮れず;;またあるだろうと思ってたらこの1株しか見つけられなかったです;;
岩場の稜線歩き
ウサギギクですね
ウサギギクですね
ハクサンタイゲキかな。淡い緑が印象的。
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ハクサンタイゲキかな。淡い緑が印象的。
青空が見えたと思ったら
青空が見えたと思ったら
ガスが抜ける時間帯もありました♪ほんの一瞬でしたが・・
ガスが抜ける時間帯もありました♪ほんの一瞬でしたが・・
鞍部ではシラネアオイの群生
鞍部ではシラネアオイの群生
オオサクラソウも咲いていました
オオサクラソウも咲いていました
こちらはミヤマキンポウゲ。
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こちらはミヤマキンポウゲ。
オオサクラソウの群生!見事!
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オオサクラソウの群生!見事!
まだまだ咲き始めも多くあります
まだまだ咲き始めも多くあります
オオサクラソウのトリオ(笑)
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オオサクラソウのトリオ(笑)
ミヤマキンポウゲのお花畑があれば
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ミヤマキンポウゲのお花畑があれば
ミヤマママコナも負けちゃいません
ミヤマママコナも負けちゃいません
調べ中・・ツレサギソウ属
調べ中・・ツレサギソウ属
タカネアオヤギソウかな、と思いますが・・。
タカネアオヤギソウかな、と思いますが・・。
そしてハクサンコザクラの群生!兎岳の登り途中にありました。
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そしてハクサンコザクラの群生!兎岳の登り途中にありました。
下からも撮ってみます
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下からも撮ってみます
兎岳山頂直下から小兎岳と雪渓。
兎岳山頂直下から小兎岳と雪渓。
兎岳山頂です。
ここまではササと下草と木の根に苦しめられましたが、ここからはササがご覧のとおり!きれいに刈り払われていました!
ここまではササと下草と木の根に苦しめられましたが、ここからはササがご覧のとおり!きれいに刈り払われていました!
ニッコウキスゲも数は少ないですが稜線の至る所に
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ニッコウキスゲも数は少ないですが稜線の至る所に
コメツツジとキスゲのコラボ
コメツツジとキスゲのコラボ
歩きやすくてあっという間に大水上山へ。
歩きやすくてあっという間に大水上山へ。
ニッコウキスゲと残雪ってなかなかない組み合わせかも。。
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ニッコウキスゲと残雪ってなかなかない組み合わせかも。。
少し進んだところに利根川水源の石碑。分水嶺の稜線東側は群馬県みなかみ町です。日本第二位の利根川はここから始まるのですね。
少し進んだところに利根川水源の石碑。分水嶺の稜線東側は群馬県みなかみ町です。日本第二位の利根川はここから始まるのですね。
稜線に咲くニッコウキスゲとイブキトラノオ
稜線に咲くニッコウキスゲとイブキトラノオ
丹後山山頂に着きました。この区間も歩きやすくてあっという間。
丹後山山頂に着きました。この区間も歩きやすくてあっという間。
すぐ傍には丹後山避難小屋があります。ポリタンクは天水を蓄えています
すぐ傍には丹後山避難小屋があります。ポリタンクは天水を蓄えています
中はこんな感じ。こちらもトイレ付で綺麗な小屋と思います。二階もありましたよ。
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中はこんな感じ。こちらもトイレ付で綺麗な小屋と思います。二階もありましたよ。
少し進むとすぐに小屋はガスで見えなくなります・・
少し進むとすぐに小屋はガスで見えなくなります・・
九合目の分岐点。ここから十文字峡へと降ります
九合目の分岐点。ここから十文字峡へと降ります
巻機山方面は道が全く見えませんが・・。ヤブ漕ぎ上等!な方向けですね。
巻機山方面は道が全く見えませんが・・。ヤブ漕ぎ上等!な方向けですね。
クロヅル。地味な花ですが今回植物少ないので載せてみました
クロヅル。地味な花ですが今回植物少ないので載せてみました
毒々しいキノコが・・
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毒々しいキノコが・・
ツルアリドオシです。コンデジで撮るのが難しい植物の一つです・・数分格闘してピントが合ってたのは1,2枚のみ;
ツルアリドオシです。コンデジで撮るのが難しい植物の一つです・・数分格闘してピントが合ってたのは1,2枚のみ;
ノリウツギ。この花好きです。
ノリウツギ。この花好きです。
ブナ林を下っていきます
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ブナ林を下っていきます
三合目にあるマツの大木
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三合目にあるマツの大木
結局青空は見えてもガスは抜けないままでした・・
結局青空は見えてもガスは抜けないままでした・・
本日のラストを飾るお花はオニノヤガラです。林床に1株のみ見つけました。地味〜な腐生ランです。
本日のラストを飾るお花はオニノヤガラです。林床に1株のみ見つけました。地味〜な腐生ランです。
急下りを終え、登山口に出ました
急下りを終え、登山口に出ました
渓谷に沿って林道を歩きます
渓谷に沿って林道を歩きます
途中、こんなところや
途中、こんなところや
こんな滝も!
水量は豊富ですね。
水量は豊富ですね。
駐車場へ無事戻ってきました。今日はハード山行でした。
駐車場へ無事戻ってきました。今日はハード山行でした。

感想

十字峡を拠点に、中ノ岳から兎岳、大水上山、丹後山と縦走してきました。

つい先日買ったヤマケイ8月号は急登特集ということもあってか、登ってみたいと思っていた急登のコースの中から中ノ岳を選んで登ることにしました。ヤマケイには載ってないと思っていましたが確認したらちゃんと急登ルート70番目にとして載っていましたね(笑)

中ノ岳までの標高差は1635m・・・

登りはじめはまさに急登の連続。○合目の道標のある箇所は緩やかで視界が広がる箇所が多いのですが、それらを除いては基本ずっと登っています。

五合目の日向山を過ぎると一旦急登は終わり、雪渓や湿地帯歩きになります。ここではミズバショウや残雪植物が残っており束の間の休息となります。

六合目からは再び登り。特に七合目を過ぎてからはササや下草が茂り出し、ぬかるみもあるので悪路の急登となります。
それでも植物の数は増え、あちらこちらに咲く花に励まされながらぐんぐんと高度を上げていきます。

九合目の池の段まで登ると主稜線に出ます。ここで6〜7人の団体さんに出会いました。昨日丹後山避難小屋泊で中ノ岳に登って下山されるそうでした。それ以外に出会ったのは単独×4、二人組×1のみ。昨年の新潟福島豪雨の影響に天気が悪かったことも重なり、登山者は極少数でした。

中ノ岳山頂は展望なし。晴れれば素晴らしかったのでしょうが、諦めて避難小屋へ。軽い食事を摂り、再び山頂を経由して稜線歩きに入ります。

稜線は西斜面はハイマツ帯の森林限界ではあるのですが、東斜面は雪渓やササ、灌木などが多く、ぬかるみもあるので滑りやすくなっていました。
足元は見えづらく、ササの茎や木の根で滑ったり石につまづいたりで斜面を巻くような箇所では何度か転倒、転落しかけました。
ササ斜面はひとたび滑ると簡単に体ごと持っていかれるのです。。

鞍部のあたりは雪渓が残り、シラネアオイやオオサクラソウが群生して咲いていました。また、小兎岳〜兎岳間の雪渓辺りではハクサンコザクラの群生が見事でした。

兎岳も展望はなし。せめて先月登った荒沢岳まで見えていたら良かったのに・・と思ってしまいます。

兎岳から先はササがきれいに刈り払われており大変歩きやすくなっていました。ササの有無でこれほどまでに差が出るとは。。
安心して登山を楽しめるのはこうして整備をしてくださっている方々のお陰なのだと改めて思い知らされました。

見通しはあまり良くないですが、適度に涼しい風も吹き快適な歩きになります。ササの間からはニッコウキスゲも至る所で咲いていました。

大水上山を少し過ぎたところには利根川水源のモニュメントがありました。
大水上山は我らが群馬県の最北端に位置しています。日本第二位の長さを誇る利根川はここから始まっていたのですね!

丹後山も晴れれば大展望が広がるのでしょうが、残念ながら展望はゼロ。早々に山頂を後にします。
避難小屋で軽く食事を摂り、下山に向かいます。

下山路は四合目あたりまでは順調。急傾斜もありますが、まずまず歩きやすかったです。四合目から下が難関。傾斜がぐっと急になり、ひとたび足を滑らせようものなら数十メートルのシリセードが待っていそうなものでした。
慎重に足を運び、丹後山登山口の林道に出てほっと一安心でした。

十字峡駐車場まで渓谷沿いに林道は延びており、急流で変化に富んだ渓谷を見ながらの歩きになります。途中、滝など景観の良い場所もあり、飽きることなく駐車場へと戻ることができました。


今回は標準CT17時間25分と長丁場のコースでさすがに疲れました。総じて道もあまり良くはなく、時間的余裕もないので日帰りにはあまりお勧めはできません。。
展望があればまた違ったものになっていたのでしょうが、今回は労多くして得るものは少々物足りない感じがしてしまいました。(でもまたきっと登りに来たくなるんだろうな、笑)

梅雨明けしても週末は相変わらずの悪天候・・・次回に期待します。

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コメント

凄い!健脚です
kiyoponさん はじめまして

私も同じコースを逆回りで平成9年に歩きました。

その時は中ノ岳の避難小屋に泊り、翌朝大雨の中
十字峡へと下山しましたが、雨で岩場が滑り大変な
山行になってしまった記憶があります

下山後、十字峡の登山センターで,お土産に購入した
マタタビ(塩漬け)の美味しさに感動しました。

登山センターへはいつかまた行こうsign01と思っていたので
閉鎖されているのは残念です


お花のcamera 見事でしたshine
2012/7/22 20:17
nyorotan15さん、こんばんわ
こんばんわ、初めまして。
コメントありがとうございます

今回は上りルートで使いましたが、悪天候で十字峡まで下るとなると相当滑りやすくなるのでしょうね

登山センターは昨年の新潟福島豪雨の影響で閉鎖されているようでした。
車道・林道は落石や土砂崩れも多く、あちらこちらで治山工事を行っている途中でした
工事が完了して、安全が確保されればまたオープンするのかなと思います

お褒めの言葉光栄です

今後ともどうぞよろしくお願いします(-人-)
2012/7/22 21:55
プロフィール画像
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