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Yamareco

記録ID: 2093170
全員に公開
ハイキング
中央アルプス

三ノ沢岳 宝剣岳 木曽駒ヶ岳 伊那前岳 (&金剛山)

2019年11月02日(土) ~ 2019年11月04日(月)
 - 拍手
GPS
11:25
距離
17.2km
登り
968m
下り
2,207m

コースタイム

1日目
山行
6:19
休憩
0:44
合計
7:03
距離 8.1km 登り 895m 下り 670m
9:15
27
9:42
9:44
9
9:53
5
9:58
92
11:30
11:41
127
13:48
13:49
33
14:22
14:40
5
14:45
14:46
16
15:02
15:03
33
15:36
15:43
31
16:14
16:17
1
16:18
2日目
山行
4:07
休憩
0:06
合計
4:13
距離 9.0km 登り 78m 下り 1,541m
6:42
2
6:44
11
7:17
33
7:50
34
8:24
8:26
41
9:07
21
9:28
9:29
34
10:03
10:06
49
天候 2日 快晴 気温11℃(木曽駒ヶ岳山頂) 雪は残っていたがチェーンアイゼン未使用
3日 晴れ 気温未計測 スタートは氷点下?下山時は小春日和
4日 やや薄曇り 気温7℃(金剛山山頂広場) 大阪、木枯らし1号発表
過去天気図(気象庁) 2019年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車 ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
高速中央道、駒ヶ根インターを降りて約2km、駒ヶ根市赤穂北割一区「菅の台」ロープウェイ駐車所へin(トイレあり)、AM8:00で6〜7割の入り。1日/800円の駐車料金、時間制ではないので私の1泊2日(約28時間)で1600円也。
駐車場にロープウェイ・バス乗車券発売所、同バスセンター乗車場が隣接。
駒ヶ根駒ヶ岳公園線(山岳部)、一般車両の通行不可、九十九折れの山岳路をバスに揺られ駒ヶ岳ロープウェイ「しらび平駅」に到着。乗り継いで、バキューーーンと山上の人となる。
※駒ヶ岳ロープウェイ、ヤマレコ・YAMAP等特典として往復の場合料金2割引き、そもそも下山後に知った情報であるが、私、下山はロープウェイに未乗車だったので「往復」特典にはあたらず。
2日 出会った人多数 目撃にょろ 0にょろ(そろそろ冬季警戒解除)
3日 出会った人4名 目撃にょろ 0にょろ
4日 出会った人多数 目撃にょろ 0にょろ
その他周辺情報 11月4日にて宝剣山荘の通年営業は終了。以後、積雪があるまで週末営業のようです、要確認となります。また、天狗荘・頂上山荘は既に冬季休業。
AM8時、菅の台ロープウェイ駐車場に到着、すぐチケット購入、すぐバス乗車となった。乗客数が多いと臨時便が出るようだった。
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AM8時、菅の台ロープウェイ駐車場に到着、すぐチケット購入、すぐバス乗車となった。乗客数が多いと臨時便が出るようだった。
暫くはバス旅だ、車窓から紅黄葉が楽しめた標高12〜1500m辺りが見頃だった。
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暫くはバス旅だ、車窓から紅黄葉が楽しめた標高12〜1500m辺りが見頃だった。
約30分で駒ヶ岳ロープウェイ「しらび平駅」、バスからロープウェイ乗換で即発車、こちらも臨時便が多く運行されているようだった。
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約30分で駒ヶ岳ロープウェイ「しらび平駅」、バスからロープウェイ乗換で即発車、こちらも臨時便が多く運行されているようだった。
バキューーーン約7分30秒で標高2611.5m、山上の人となる。左にサギダルの頭、中央やや右に宝剣岳。
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バキューーーン約7分30秒で標高2611.5m、山上の人となる。左にサギダルの頭、中央やや右に宝剣岳。
暫し、千畳敷カールを見上げ、ご家族連れのカメラシャッター押し係を済ませ。社に手を合わせてハイクスタートなのなっ。
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暫し、千畳敷カールを見上げ、ご家族連れのカメラシャッター押し係を済ませ。社に手を合わせてハイクスタートなのなっ。
こっち極楽平方向へ、大半の方はこの反対、八丁坂→乗越浄土方向へ向かわれるけろ。
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こっち極楽平方向へ、大半の方はこの反対、八丁坂→乗越浄土方向へ向かわれるけろ。
トラバースで標高を上げつつ、サギダルの頭、奥に宝剣岳を見上げる、紅黄葉も終わり冬枯れの中でハイマツの緑が映えていた。
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トラバースで標高を上げつつ、サギダルの頭、奥に宝剣岳を見上げる、紅黄葉も終わり冬枯れの中でハイマツの緑が映えていた。
見下ろしてロープウェイ駅・ホテル千畳敷、スプーンですくったようなカール地形はもう感じられない。
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見下ろしてロープウェイ駅・ホテル千畳敷、スプーンですくったようなカール地形はもう感じられない。
約30分で空も開けた、極楽平・中央アルプス主縦走路に、、、
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約30分で空も開けた、極楽平・中央アルプス主縦走路に、、、
乗りましたぁ!ザックが6〜7個生えていました、天然モノでせようか?
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乗りましたぁ!ザックが6〜7個生えていました、天然モノでせようか?
さて、(行けそうならと思っていた)三ノ沢岳へ向かおうかと…、
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さて、(行けそうならと思っていた)三ノ沢岳へ向かおうかと…、
暫くガイドロープに沿って、サギダルの頭は西側を巻きます。宝剣岳は完全に隠れてる。
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暫くガイドロープに沿って、サギダルの頭は西側を巻きます。宝剣岳は完全に隠れてる。
稜線の向こうに御岳山が浮かんでいました。
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稜線の向こうに御岳山が浮かんでいました。
さて、分岐に到着。渋滞もなく、乗り継ぎもスムーズにだったので三ノ沢岳往復、行きまぁ〜す。
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さて、分岐に到着。渋滞もなく、乗り継ぎもスムーズにだったので三ノ沢岳往復、行きまぁ〜す。
所により残雪をザクザクと踏みながらですが、チェーンアイゼンは持参のみで未使用でした。
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所により残雪をザクザクと踏みながらですが、チェーンアイゼンは持参のみで未使用でした。
時に、谷側に傾いた大岩をソロ〜リソロリと、、、
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時に、谷側に傾いた大岩をソロ〜リソロリと、、、
そしてハイマツの海を泳ぐ、ハイマツはしなやかなので当たっても痛くない件。
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そしてハイマツの海を泳ぐ、ハイマツはしなやかなので当たっても痛くない件。
南に中央アルプス縦走路、奥に空木岳が頭を覗かせていた。
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南に中央アルプス縦走路、奥に空木岳が頭を覗かせていた。
北側登山道には雪が多めでした、お助けロープも岩場の数か所に置かれていた。
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北側登山道には雪が多めでした、お助けロープも岩場の数か所に置かれていた。
三ノ沢岳が直視できるまでとなりましたけろ、、、意外とアップダウンが…、想像以上でした。
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三ノ沢岳が直視できるまでとなりましたけろ、、、意外とアップダウンが…、想像以上でした。
見えてるお山は遠く、時間がかかるパターンだった。山頂へは南へ回り込んで、
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見えてるお山は遠く、時間がかかるパターンだった。山頂へは南へ回り込んで、
到着となった。「三ノ沢岳」三角点と奥に御岳山、
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到着となった。「三ノ沢岳」三角点と奥に御岳山、
御岳山より北(右側)に北アルプスが並んでいた。どこも頂は白く輝いていた。
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御岳山より北(右側)に北アルプスが並んでいた。どこも頂は白く輝いていた。
改めて御岳山をズーム。御岳も山岳信仰のお山ですねぇ。
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改めて御岳山をズーム。御岳も山岳信仰のお山ですねぇ。
今日の予定先、中央の尖がりの宝剣岳、(左へ)中岳、木曽駒ヶ岳、
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今日の予定先、中央の尖がりの宝剣岳、(左へ)中岳、木曽駒ヶ岳、
南アルプスの山峰もクッキリ・スッキリの眺望でした。
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南アルプスの山峰もクッキリ・スッキリの眺望でした。
南アの奥には、シンメトリーな山容の日本一(標高がねっ)のお山が見えていた。
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南アの奥には、シンメトリーな山容の日本一(標高がねっ)のお山が見えていた。
三ノ沢岳、想像以上の所要時間だった、中央アルプス主縦走路、宝剣岳方向へ戻ります。
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三ノ沢岳、想像以上の所要時間だった、中央アルプス主縦走路、宝剣岳方向へ戻ります。
んっ!?「ハート」発見したけろ。冷えたハートだったけろ、。
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んっ!?「ハート」発見したけろ。冷えたハートだったけろ、。
好展望と快晴で、変わる景色や登山道の状況に飽きることなくピストン出来ました。
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好展望と快晴で、変わる景色や登山道の状況に飽きることなくピストン出来ました。
デブ発見器、試しの岩間もありました。
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デブ発見器、試しの岩間もありました。
飽きることはありませんでしたが、想像以上に続くアップダウンに疲労は大きかった。
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飽きることはありませんでしたが、想像以上に続くアップダウンに疲労は大きかった。
三ノ沢岳分岐まで帰着で休憩です。地図では「三沢岳」とあるが、それは気にしないことにせよう。
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三ノ沢岳分岐まで帰着で休憩です。地図では「三沢岳」とあるが、それは気にしないことにせよう。
さて、、、宝剣岳、、、この画角に騙された!下って登り返すだけではなく、
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さて、、、宝剣岳、、、この画角に騙された!下って登り返すだけではなく、
4〜5の小ピーク、岩稜帯を越えて、巻いてを繰り返す。マーカーを辿るのでコースは無問題だが、連続するクサリは怖かった。
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4〜5の小ピーク、岩稜帯を越えて、巻いてを繰り返す。マーカーを辿るのでコースは無問題だが、連続するクサリは怖かった。
宝剣岳ファイナルアタック、岩下潜り、
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宝剣岳ファイナルアタック、岩下潜り、
山頂直下の展望(台)岩を乗り越える。
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山頂直下の展望(台)岩を乗り越える。
狭い宝剣岳山頂に到着、入れ替わりに登山者が次々と…、
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狭い宝剣岳山頂に到着、入れ替わりに登山者が次々と…、
宝剣岳山頂より千畳敷カール、ホテル千畳敷を眼下に見る。
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宝剣岳山頂より千畳敷カール、ホテル千畳敷を眼下に見る。
狭いサミット、長居せず下山。宝剣山荘側は距離は短いが北面で残雪・氷も多く確かめながらの下りだった。
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狭いサミット、長居せず下山。宝剣山荘側は距離は短いが北面で残雪・氷も多く確かめながらの下りだった。
青い屋根の宝剣山荘は今日のお宿、隣に天狗荘(既に冬季休業)、奥に中岳を眺める。
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青い屋根の宝剣山荘は今日のお宿、隣に天狗荘(既に冬季休業)、奥に中岳を眺める。
ちょっと考えたが、中岳・木曽駒ヶ岳も今日のうちに…。。。中岳、通過。
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ちょっと考えたが、中岳・木曽駒ヶ岳も今日のうちに…。。。中岳、通過。
下って登り返す、木曽駒山頂が見えた!鞍部の頂上山荘(冬季休業)の前にはテントの花が数張り咲いている。テン場の受付は宝剣山荘か?
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下って登り返す、木曽駒山頂が見えた!鞍部の頂上山荘(冬季休業)の前にはテントの花が数張り咲いている。テン場の受付は宝剣山荘か?
地味ぃ〜なアップダウンに疲労しながら、今日一の積雪(と言うか吹き溜まり)を過ぎると、
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地味ぃ〜なアップダウンに疲労しながら、今日一の積雪(と言うか吹き溜まり)を過ぎると、
木曽駒ヶ岳山頂に到着、なだらかで広い山頂だった。
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木曽駒ヶ岳山頂に到着、なだらかで広い山頂だった。
先着者さんと入れ替わりで山頂に一人ポツン。
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先着者さんと入れ替わりで山頂に一人ポツン。
今山行の最高標高P2956でした。山頂の気温11℃と想像より高めでした。
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今山行の最高標高P2956でした。山頂の気温11℃と想像より高めでした。
(一等)三角点「たっちぃの儀」、マイルーティンなので…、。
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(一等)三角点「たっちぃの儀」、マイルーティンなので…、。
山頂より北アの眺め、穂高?槍?尖がりが目視出来たけろ。
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山頂より北アの眺め、穂高?槍?尖がりが目視出来たけろ。
同山頂より、御岳山。朝より雲が多めでした。ただ、私の上空はどピーカンでした。
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同山頂より、御岳山。朝より雲が多めでした。ただ、私の上空はどピーカンでした。
木曽駒から下って、中岳の巻道を辿り…、「すみません!11月〜冬季通行止め」でした。出口で知った次第です。
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木曽駒から下って、中岳の巻道を辿り…、「すみません!11月〜冬季通行止め」でした。出口で知った次第です。
巻道から中岳の岩群を見上げる。イルカやクジラ、シャチ、たいやきくん、、、いろんな形に見えました。
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巻道から中岳の岩群を見上げる。イルカやクジラ、シャチ、たいやきくん、、、いろんな形に見えました。
宝剣岳を眺めつつ、今日の予定は終了です。
3
宝剣岳を眺めつつ、今日の予定は終了です。
往路では見過ごしてしまいました。ただ、ロープはこの状態で張られてはいませんでした。
4
往路では見過ごしてしまいました。ただ、ロープはこの状態で張られてはいませんでした。
今日のお宿に到着、宝剣山荘。60名ぐらいの宿泊者さんだっかな?
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今日のお宿に到着、宝剣山荘。60名ぐらいの宿泊者さんだっかな?
同部屋・食事のテーブルも同じだった愛知からの方に「ひこ贈呈の儀」、「ちーむ ひこにゃん」世界征服への一歩です。
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同部屋・食事のテーブルも同じだった愛知からの方に「ひこ贈呈の儀」、「ちーむ ひこにゃん」世界征服への一歩です。
空気が薄く(感じられ)、眠りは浅かった。そして夜明け、仙丈ヶ岳〜北岳の朝焼け…、日の出5分前ぐらいの朝焼けです。
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空気が薄く(感じられ)、眠りは浅かった。そして夜明け、仙丈ヶ岳〜北岳の朝焼け…、日の出5分前ぐらいの朝焼けです。
6時朝食だが、大半が表で日の出鑑賞(私は山荘内でぬくぬくでした)の為6時20分からの朝食。っで、出発です!
7
6時朝食だが、大半が表で日の出鑑賞(私は山荘内でぬくぬくでした)の為6時20分からの朝食。っで、出発です!
山荘から2分で乗越浄土、こちらが千畳敷カールからメインルートで登った地点、
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山荘から2分で乗越浄土、こちらが千畳敷カールからメインルートで登った地点、
乗越浄土から見下ろすカールとホテル千畳敷。もし、周辺在住ならロープウェイ年パス買うなっ!(?)
3
乗越浄土から見下ろすカールとホテル千畳敷。もし、周辺在住ならロープウェイ年パス買うなっ!(?)
今日の富士山、ズーム。1月1・2日はホテル千畳敷からダイヤモンド富士が見えるらすぃ。
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今日の富士山、ズーム。1月1・2日はホテル千畳敷からダイヤモンド富士が見えるらすぃ。
今日は伊那前岳方向へ向かいます。先ずは和合ノ頭が目前、しかしピークは踏まず直下を巻道でした。
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今日は伊那前岳方向へ向かいます。先ずは和合ノ頭が目前、しかしピークは踏まず直下を巻道でした。
振り返って、宝剣岳。朝日を受けてモルゲンロートを期待したがそんなに赤くなかった件。
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振り返って、宝剣岳。朝日を受けてモルゲンロートを期待したがそんなに赤くなかった件。
穏やかな稜線、伊那前岳へ向かう。眼下の伊那〜駒ヶ根には雲海が広がる。
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穏やかな稜線、伊那前岳へ向かう。眼下の伊那〜駒ヶ根には雲海が広がる。
地図にも記載されている「勒名石」、メモリアル的な?詳細不明。
2
地図にも記載されている「勒名石」、メモリアル的な?詳細不明。
伊那前岳はピーク方向と巻道あり、ピークへ向かう。
伊那前岳はピーク方向と巻道あり、ピークへ向かう。
直ぐに伊那前岳山頂、通過してきた和合ノ頭(図根点あり)の方が高標高だが、ここには三角点も置かれている。
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直ぐに伊那前岳山頂、通過してきた和合ノ頭(図根点あり)の方が高標高だが、ここには三角点も置かれている。
一応、三角点を確認(たっちぃの儀は1山行1回なので触らず)。
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一応、三角点を確認(たっちぃの儀は1山行1回なので触らず)。
まだまだハイマツの稜線が続く、雲海と南アの稜線を眺めつつ進む。南アは南アフリカではない。
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まだまだハイマツの稜線が続く、雲海と南アの稜線を眺めつつ進む。南アは南アフリカではない。
ここは七合目だったかなぁ。あんまり〇合目とか気にしないので、。
3
ここは七合目だったかなぁ。あんまり〇合目とか気にしないので、。
南に、昨日も眺めた空木岳。北面の雪は多そうだった。
4
南に、昨日も眺めた空木岳。北面の雪は多そうだった。
ハイマツが減少し、ダケカンバが現れる。雪の重みで倒されて横に成長してんだろうなぁ。
2
ハイマツが減少し、ダケカンバが現れる。雪の重みで倒されて横に成長してんだろうなぁ。
千畳敷では既に落葉だったナナカマドも見られ、トウヒ(?)も現れ、亜高山帯に移ったのなっ。
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千畳敷では既に落葉だったナナカマドも見られ、トウヒ(?)も現れ、亜高山帯に移ったのなっ。
「小屋場」跡、ここで給水休憩、暑くなってきたのでウェア調整。
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「小屋場」跡、ここで給水休憩、暑くなってきたのでウェア調整。
「一丁ヶ池」二重山稜の凹状地形?しっかり池だった、氷も張っていた。
3
「一丁ヶ池」二重山稜の凹状地形?しっかり池だった、氷も張っていた。
時折り開けて黄金色のカラマツ群を見下ろすが、
2
時折り開けて黄金色のカラマツ群を見下ろすが、
ほぼ樹林帯を下って行くのなっ。
2
ほぼ樹林帯を下って行くのなっ。
倒木は…、枝打ちされているので潜って進む。数本倒れてた。
3
倒木は…、枝打ちされているので潜って進む。数本倒れてた。
鞍部から少し登り返せば「うどんや峠」だな、
4
鞍部から少し登り返せば「うどんや峠」だな、
「うどんや峠」から南の稜線下降が始まる。
1
「うどんや峠」から南の稜線下降が始まる。
要所には標識整備があるので大丈夫、清水平・北御所へ下る。
3
要所には標識整備があるので大丈夫、清水平・北御所へ下る。
まだまだ緑の森をテクテク、、、
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まだまだ緑の森をテクテク、、、
清水平の水場、絶賛放水中だった。水分消費も少なく余裕もあるので汲まず。
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清水平の水場、絶賛放水中だった。水分消費も少なく余裕もあるので汲まず。
標識の奥が水場です。
標識の奥が水場です。
カラマツの黄葉が増え始める。メタセコイヤ同様に黄葉する針葉樹なのなっ。
5
カラマツの黄葉が増え始める。メタセコイヤ同様に黄葉する針葉樹なのなっ。
長く続く九十九折れでした。3名のお若い登山者さんが登って来られた、元気だなぁ「若い」って凄いなぁ、。
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長く続く九十九折れでした。3名のお若い登山者さんが登って来られた、元気だなぁ「若い」って凄いなぁ、。
おっ、開けて、、、林道が見えてきた。
2
おっ、開けて、、、林道が見えてきた。
蛇腹沢登山口に着地。まんだここから下山完了まで約2.5kmの林道歩きだけろ。
4
蛇腹沢登山口に着地。まんだここから下山完了まで約2.5kmの林道歩きだけろ。
蛇腹沢はこの沢でせようか?この一帯の谷・沢には発電施設が点在しています。
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蛇腹沢はこの沢でせようか?この一帯の谷・沢には発電施設が点在しています。
対岸の山は全体がカラマツの黄金色に染まっていました。
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対岸の山は全体がカラマツの黄金色に染まっていました。
山上は初冬でしたが、この林道はしっかり秋でした。
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山上は初冬でしたが、この林道はしっかり秋でした。
林道テクテクでお一人登って行かれる方とすれ違いました。どこまで行かれるのかな?
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林道テクテクでお一人登って行かれる方とすれ違いました。どこまで行かれるのかな?
おっ、ホッ、、、道路が見えてきた、山旅終了です。
4
おっ、ホッ、、、道路が見えてきた、山旅終了です。
北御所登山口=バス停です。到着、2分程でバスに乗れました。
駒ヶ根名物(?)ソースカツ丼…、満員だったので次回に期待で帰阪となる。
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北御所登山口=バス停です。到着、2分程でバスに乗れました。
駒ヶ根名物(?)ソースカツ丼…、満員だったので次回に期待で帰阪となる。
3連休最終、クールダウンで金剛山へ。百ヶ辻から細谷(シルバー)をテクテク、
5
3連休最終、クールダウンで金剛山へ。百ヶ辻から細谷(シルバー)をテクテク、
細谷にて表見の自由により現れた自己顕示欲を、表現の自由のもとでworld wideにさらす。
3
細谷にて表見の自由により現れた自己顕示欲を、表現の自由のもとでworld wideにさらす。
山上周回路は秋が進んでいました。台風・多雨の影響世により台高や大峰より秋っぽいかも?
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山上周回路は秋が進んでいました。台風・多雨の影響世により台高や大峰より秋っぽいかも?
定時撮影は休日としてはやや少ない?寒い、ロープウェイ休止の為?ko-yaさん、por0426さんにお会いして文殊尾を下山すますたぁ。
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定時撮影は休日としてはやや少ない?寒い、ロープウェイ休止の為?ko-yaさん、por0426さんにお会いして文殊尾を下山すますたぁ。

感想

10月末、早朝発で大台ケ原にツーリングとハイキング。道中の温度表示は13℃だった。やや寒さを感じたが何とか耐えられた、そして調子乗っちゃって、今年最後のロングツーリングと思いバイクのエンジンオイルも交換し、さて、山荘予約を…。だが…、なんか寒くなりそうだぞっ!?バイクは無理かも、でも宝剣山荘予約しちゃったし…。…普通〜に、車で向かうことに。っまぁ、100kmで走っても風圧なんて関係ない、ヒーターで温かい、コーヒー飲みながらでも移動が進む。渋滞しなければ実に快適なんだけろ。
数えてみた、今年のレコ作成目標(のようなもの)は15本と設定していたが前レコがその15本目だった、このレコが16本目となる。よし、、、力抜いて行こうぜっ。次に皆さんにお目にかかるのは、、、?

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