あいにくの雨の中を、栂池自然園ビジターセンター横の登山口からスタート。
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7/21 13:26
あいにくの雨の中を、栂池自然園ビジターセンター横の登山口からスタート。
天狗原に向かう途中。雨と雪解け水のせいか、登山道が沢のようになっている。
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7/21 14:40
天狗原に向かう途中。雨と雪解け水のせいか、登山道が沢のようになっている。
天狗原に向かう途中。ここの雪田は短く傾斜もゆるやかなのでアイゼン無しでも大丈夫。
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7/21 14:48
天狗原に向かう途中。ここの雪田は短く傾斜もゆるやかなのでアイゼン無しでも大丈夫。
天狗原から見た白馬乗鞍岳。雪がけっこう残っている。
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7/21 15:05
天狗原から見た白馬乗鞍岳。雪がけっこう残っている。
天狗原から白馬乗鞍岳に向かう途中。大きな岩がゴロゴロしていて歩きにくい。
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7/21 15:10
天狗原から白馬乗鞍岳に向かう途中。大きな岩がゴロゴロしていて歩きにくい。
アイゼンを着用して、白馬乗鞍岳の急斜面を登る。予想以上の傾斜と積雪でちょっとビビる。ロープも張ってある。
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7/21 15:47
アイゼンを着用して、白馬乗鞍岳の急斜面を登る。予想以上の傾斜と積雪でちょっとビビる。ロープも張ってある。
最後の雪上トラバース。
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7/21 16:05
最後の雪上トラバース。
白馬乗鞍岳の山頂にたどりつく。だだっ広くて、どこが山頂かわからないが、遠くに見えるケルンを目指す。
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7/21 16:23
白馬乗鞍岳の山頂にたどりつく。だだっ広くて、どこが山頂かわからないが、遠くに見えるケルンを目指す。
ケルン横にある、白馬乗鞍岳頂上の標識。
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7/21 16:30
ケルン横にある、白馬乗鞍岳頂上の標識。
白馬乗鞍岳の頂上から歩き始めるとすぐに、白馬大池と山荘の赤い屋根が見えてくる。目の前に見えるのに岩が歩きにくくてなかなか近づけない。
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7/21 16:42
白馬乗鞍岳の頂上から歩き始めるとすぐに、白馬大池と山荘の赤い屋根が見えてくる。目の前に見えるのに岩が歩きにくくてなかなか近づけない。
白馬大池山荘のテント場には、20弱のテントが張ってあった。山荘の方の宿泊客は、半分強の埋まり具合だった。
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7/21 17:12
白馬大池山荘のテント場には、20弱のテントが張ってあった。山荘の方の宿泊客は、半分強の埋まり具合だった。
翌日、曇り空の下を白馬大池山荘から白馬岳へ向けて歩き出す。
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7/22 6:44
翌日、曇り空の下を白馬大池山荘から白馬岳へ向けて歩き出す。
明るくなったので、ふと右をみると、空を覆っていた雲の一部がぽっかり穴があいたようになり・・・
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7/22 6:55
明るくなったので、ふと右をみると、空を覆っていた雲の一部がぽっかり穴があいたようになり・・・
みるみるうちに青空が広がってきた。向こうに見える雪倉岳の山肌はクレヨンで描いたように緑と白のコントラストが映える。
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7/22 7:11
みるみるうちに青空が広がってきた。向こうに見える雪倉岳の山肌はクレヨンで描いたように緑と白のコントラストが映える。
船越ノ頭という小ピークで、突然の眺望を満喫している人たち。天気予報は「曇りのち一時雨、ときどき雷雨」だったので、はずれてくれて大喜び。
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7/22 7:18
船越ノ頭という小ピークで、突然の眺望を満喫している人たち。天気予報は「曇りのち一時雨、ときどき雷雨」だったので、はずれてくれて大喜び。
船越の頭から小蓮華山へ向かう。くっきりと、これから向かう登山道が見えていて、気分がよくなる。
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7/22 7:37
船越の頭から小蓮華山へ向かう。くっきりと、これから向かう登山道が見えていて、気分がよくなる。
ほとんど快晴状態。翌日、ここの小さな雪田で、雷鳥の親子と遭遇することになる。
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7/22 8:27
ほとんど快晴状態。翌日、ここの小さな雪田で、雷鳥の親子と遭遇することになる。
チングルマ。ようやく花の写真を撮る余裕が出てきた。
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7/22 8:46
チングルマ。ようやく花の写真を撮る余裕が出てきた。
刀剣のモチーフが突き刺さっている、小蓮華山の山頂に到着。新潟県最高峰。
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7/22 8:47
刀剣のモチーフが突き刺さっている、小蓮華山の山頂に到着。新潟県最高峰。
ミヤマダイコンソウ。
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7/22 9:04
ミヤマダイコンソウ。
チシマギキョウ。
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7/22 9:07
チシマギキョウ。
徐々に前方に雲が出てきたが、まだ稜線は見える。
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7/22 9:16
徐々に前方に雲が出てきたが、まだ稜線は見える。
タカネツメクサ。
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7/22 9:59
タカネツメクサ。
ウルップソウ。そろそろ花も終わり頃。
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7/22 10:04
ウルップソウ。そろそろ花も終わり頃。
白馬岳へ向かう最後の稜線。東側はもう真っ白。
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7/22 10:41
白馬岳へ向かう最後の稜線。東側はもう真っ白。
白馬岳に到着した頃には、ガスっていて残念ながらほとんど眺望は望めなかった。
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7/22 10:56
白馬岳に到着した頃には、ガスっていて残念ながらほとんど眺望は望めなかった。
白馬岳から10分ほど下って、昼前に白馬山荘に到着。受付をすませる。
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7/22 11:33
白馬岳から10分ほど下って、昼前に白馬山荘に到着。受付をすませる。
今回は、富山県側に建つ別館の方に宿泊する。
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7/22 11:33
今回は、富山県側に建つ別館の方に宿泊する。
さっそく白馬山荘の展望レストランでラーメンの昼食。
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7/22 11:58
さっそく白馬山荘の展望レストランでラーメンの昼食。
せっかくだからと、さらに欲張ってケーキセットも注文。曇ってきてしまって外の景色は望めなかったが、優雅な気分にひたれた。
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7/22 12:11
せっかくだからと、さらに欲張ってケーキセットも注文。曇ってきてしまって外の景色は望めなかったが、優雅な気分にひたれた。
ここからは、白馬山荘周辺の高山植物のごく一部を紹介。タカネツメクサ。
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7/22 14:01
ここからは、白馬山荘周辺の高山植物のごく一部を紹介。タカネツメクサ。
ミヤマキンバイ。
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7/22 14:02
ミヤマキンバイ。
ハクサンイチゲ。
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7/22 14:03
ハクサンイチゲ。
コマクサ。
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7/22 14:06
コマクサ。
ミヤマオダマキ。
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7/22 14:07
ミヤマオダマキ。
翌日も曇りの天気予報だったが、夜明けとともにぐんぐん青空が広がっていく。
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7/23 5:55
翌日も曇りの天気予報だったが、夜明けとともにぐんぐん青空が広がっていく。
ブロッケン現象まで見ることができて、みんな大喜びだった。
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7/23 5:57
ブロッケン現象まで見ることができて、みんな大喜びだった。
写真ではわかりにくいが、遠く、槍ヶ岳の先っぽもチョコンと雲の上から突き出ていた。
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7/23 6:02
写真ではわかりにくいが、遠く、槍ヶ岳の先っぽもチョコンと雲の上から突き出ていた。
天候に恵まれた中、白馬山荘をあとにして白馬岳を目指す。
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7/23 6:10
天候に恵まれた中、白馬山荘をあとにして白馬岳を目指す。
白馬岳山頂からの絶景。
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7/23 6:30
白馬岳山頂からの絶景。
白馬岳から三国境へ向かう。
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7/23 6:38
白馬岳から三国境へ向かう。
もくもくと沸騰しているかのような雲海。
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7/23 6:43
もくもくと沸騰しているかのような雲海。
ふもとの方は曇り空だろうが、こういう景色を眺められるのも上まで登ってきた者の楽しみ。
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7/23 6:44
ふもとの方は曇り空だろうが、こういう景色を眺められるのも上まで登ってきた者の楽しみ。
手前の雪が、雲海と地続きになっているよう。
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7/23 6:44
手前の雪が、雲海と地続きになっているよう。
今日も、はっきりと登山道が見渡せる。
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7/23 6:45
今日も、はっきりと登山道が見渡せる。
前方後円墳か鍵穴のような形の雪が残っている近くが、三国境。この手前はけっこう急な岩場で、慎重に下る。
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7/23 7:03
前方後円墳か鍵穴のような形の雪が残っている近くが、三国境。この手前はけっこう急な岩場で、慎重に下る。
三国境から小蓮華山へ向かう途中のV字形。
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7/23 7:17
三国境から小蓮華山へ向かう途中のV字形。
小蓮華山の前で、白馬岳を振り返ったところ。左側の杓子岳も見えてきた。
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7/23 7:40
小蓮華山の前で、白馬岳を振り返ったところ。左側の杓子岳も見えてきた。
皮がやぶれた餃子のような形の雪。
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7/23 7:57
皮がやぶれた餃子のような形の雪。
高山植物が登山道の両側に群生していて、滑走路の誘導灯のようだった。
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7/23 7:58
高山植物が登山道の両側に群生していて、滑走路の誘導灯のようだった。
小蓮華山の山頂越しに白馬岳を見渡す。
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7/23 8:01
小蓮華山の山頂越しに白馬岳を見渡す。
雷鳥を発見。ガスが出てきたなと思っていたら、目の前の雪田を、4羽のヒナを連れた雷鳥が横切って行った。
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7/23 8:25
雷鳥を発見。ガスが出てきたなと思っていたら、目の前の雪田を、4羽のヒナを連れた雷鳥が横切って行った。
続いて白馬大池の手前でも、登山道に出てきた雷鳥の親子と遭遇。人間の気配に驚いたのか、親鳥が先を急ぎすぎ、一瞬はぐれてしまって途方にくれる3羽のヒナ。寄り添ってキョロキョロしている。驚かせてゴメンね。
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7/23 9:35
続いて白馬大池の手前でも、登山道に出てきた雷鳥の親子と遭遇。人間の気配に驚いたのか、親鳥が先を急ぎすぎ、一瞬はぐれてしまって途方にくれる3羽のヒナ。寄り添ってキョロキョロしている。驚かせてゴメンね。
白馬大池山荘の前で早めの昼食をとり、山荘をあとにする。この頃にはだいぶ、空が曇ってきた。
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7/23 10:50
白馬大池山荘の前で早めの昼食をとり、山荘をあとにする。この頃にはだいぶ、空が曇ってきた。
白馬大池から白馬乗鞍岳への登り。大きな岩がゴロゴロしていて、非常に歩きづらかった。
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7/23 10:51
白馬大池から白馬乗鞍岳への登り。大きな岩がゴロゴロしていて、非常に歩きづらかった。
白馬乗鞍岳の山頂で、本日三番目の雷鳥を発見。目の上が赤いのでおそらくオス。
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7/23 11:30
白馬乗鞍岳の山頂で、本日三番目の雷鳥を発見。目の上が赤いのでおそらくオス。
白馬乗鞍岳からの下りの急斜面。向こうに見えるのは天狗原の湿原。アイゼンを付けていても、雪がシャーベット状になっていて、ずるずる滑る箇所があった。
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7/23 12:02
白馬乗鞍岳からの下りの急斜面。向こうに見えるのは天狗原の湿原。アイゼンを付けていても、雪がシャーベット状になっていて、ずるずる滑る箇所があった。
天狗原から栂池への下り。この大小さまざまな岩が厄介で、歩きづらいうえに、泥の上にうっかり足を乗せると、ズルッと滑るので、非常にストレスフルな道だった。
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7/23 13:10
天狗原から栂池への下り。この大小さまざまな岩が厄介で、歩きづらいうえに、泥の上にうっかり足を乗せると、ズルッと滑るので、非常にストレスフルな道だった。
栂池に近づくと、このような急勾配の木の階段が現れる。これも泥で滑りやすくなっているので、要注意。
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7/23 14:12
栂池に近づくと、このような急勾配の木の階段が現れる。これも泥で滑りやすくなっているので、要注意。
ようやく栂池に到着。
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7/23 14:20
ようやく栂池に到着。
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