甲斐駒ケ岳 竹宇駒ケ岳神社から黒戸尾根 テント泊

2012年07月23日(月) ~ 2012年07月24日(火)

• GPS: 29:37
• 距離: 17.2km
• 登り: 2,404m
• 下り: 2,408m

コースタイム

1日目
駐車場　　 8:08
竹宇駒ケ岳神社8:15
横手分岐 9:50〜10:02
刃渡り 11:35
刃利天狗 12:10〜12:40
5合目（屏風岩）13:30〜13:35
7丈小屋 14:50

2日目
七丈小屋 4:24
8合目 5:02〜5:05
9合目 　5:30
山頂 6:05〜6:35
9合目 6:59
8合目 7:20
七丈小屋 7:43〜9:25
5合目　　 10:10
刃利天狗　10:44〜10:57
横手分岐　12:25
神社　　　13:45

天候

1日目　ガス後晴れ
2日目　晴れ時々ガス

アクセス

利用交通機関：

自家用車

尾白川渓谷駐車場（無料）

コース状況／危険箇所等

コース全体良く整備されており、梯子、鎖しっかり設置されています。水場は七丈小屋までありません。
刃利天狗の手前で梯子、鎖有
屏風岩過ぎてから梯子鎖次々とあらわれます。
5合目以降はストック邪魔になります。
ダブルストックでは手間なのでシングルでたたみながら歩きましたが、ストック無しのほうが安全です。

七条小屋　テント泊600円
ビール500ml　700円
水豊富

写真

7/23 8:21

登山道には鳥居をくぐって神社に参拝してから

7/23 8:23

神社の横の吊り橋をわたります

7/23 8:36

渓谷との分岐

7/23 8:39

初めから急な道が続きます

7/23 9:58

横手との分岐

7/23 10:39

八丁登り
急です

7/23 11:41

刃渡り、ガスで高度感なし

7/23 12:03

最初の梯子

7/23 12:18

刃利天狗

7/23 13:35

屏風岩

7/23 13:40

屏風岩の横の梯子（まだまだ序の口）

7/23 14:22

橋もあります

7/25 12:31

ここは梯子の連続

7/23 14:47

七丈第一小屋

7/23 14:56

七丈第二小屋

7/23 15:08

テント場から鳳凰が見えます

7/23 15:56

500ミリリットルがぶ飲み

7/23 15:56

ビールうまし

7/23 16:24

テント場はここともう一段上にあります

7/24 4:49

小川山の向こうに朝焼け

7/24 5:03

後ろには八ヶ岳

7/24 5:19

鎖場

7/24 6:09

駒ケ岳神社本宮

7/25 14:39

家にあった約40年前、正月の甲斐駒山頂の写真

7/24 6:17

山頂で同じポーズ

7/24 6:17

罰当たりな男

7/24 6:20

北岳、間ノ岳、仙丈岳遠くに見えるは赤石かな

7/24 6:33

北岳、鳳凰三山、富士山

7/24 7:03

9合目の剣と鳳凰と富士

7/24 7:26

8合目の崩壊した鳥居

7/25 12:32

下りのが怖いです

7/24 11:24

刃渡り

7/24 13:52

渓谷に着きました

撮影機器：

Canon IXY 200F Canon

感想

yoshi719

　黒戸尾根で甲斐駒ケ岳に行ってきました。
　2年前に初めて鳳凰三山に登ったときに地蔵岳から甲斐駒を見た時から、いつか登ろうと計画していた甲斐駒ケ岳、「甲斐駒登るなら北沢峠ではなく黒戸尾根」と決めていました。
　登山口は竹宇駒ケ岳神社からのルートで、途中七丈小屋でテント泊し山頂をめざします、八丁登りの手前までは急登ではありますが、思ったよりも歩きやすい登山道で、刃渡りは鎖のおかげかさほど高度感もなく過ぎました、5合目までに一度標高で100メートル近く下りその後に次々と梯子がでてきましたが登りに関しては何でもありませんが、下りのさいに梯子が連続する場所で若干恐怖心を感じました。
　七丈小屋のテント場は第二小屋よりさらに登ったところにあり、鳳凰と富士山が眺められ最高でした。翌朝は綺麗な雲海や沢山の山々が眺められ、鎖、梯子、岩場が山頂まで続きました、山頂にはこの日1番乗りで、気温は10度以下でしたが360度素晴らしい眺めを楽しみました。
　念願の黒戸尾根からの甲斐駒ケ岳を登ってみて、今まで自分で登った山行より難度の高いコースと感じましたがとても良い山行になりました。

コメント

yokochan

ビール美味しそうですね
yoshi719さん

相変わらず がお好きですね。赤岳鉱泉でもよく生 を
飲まれてましたよね。

40年前のお写真はお父さんですか?

yoshi719

あの時は生ビールのみすぎました。
　テント場でのビールが美味いんですよね。
翌日に残らないようにきおつけてますけど
　いちばん右が父なんですよ、この写真がどこの山頂かわからなくて今回やっとはっきりしました