【一泊二日テント泊】瑞牆山・金峰山

2019年11月09日(土) ~ 2019年11月10日(日)

• GPS: 17:00
• 距離: 22.6km
• 登り: 2,005m
• 下り: 1,997m

コースタイム

1日目

• 山行: 4:03
• 休憩: 3:22
• 合計: 7:25

8:01 みずがき山自然公園
9:16 9:18 富士見平林道終点
9:21 9:24 富士見平湧水
9:26 9:33 富士見平小屋
9:34 9:38 富士見平湧水
9:41 10:00 富士見平小屋
10:04 10:06 富士見平湧水
10:07 10:17 富士見平小屋
10:22 10:22 富士見平湧水
10:30 10:55 富士見平小屋
11:13 11:13 小川山・瑞牆山分岐
11:18 11:18 天鳥川出合
11:21 11:23 桃太郎岩
12:01 12:13 大ヤスリ岩
12:16 12:20 瑞牆山
12:22 12:26 弘法岩黒森分岐
12:27 13:53 瑞牆山
13:57 14:11 弘法岩黒森分岐
14:14 14:17 瑞牆山
14:20 14:21 大ヤスリ岩
14:51 14:52 桃太郎岩
14:56 14:59 天鳥川出合
15:06 15:06 小川山・瑞牆山分岐
15:20 15:20 富士見平小屋
15:25 15:25 富士見平湧水
15:26 富士見平小屋

2日目

• 山行: 5:46
• 休憩: 3:44
• 合計: 9:30

5:54 富士見平小屋
6:32 6:32 鷹見岩分岐
6:41 6:41 大日小屋
7:04 7:16 大日岩
8:00 8:14 砂払いノ頭
8:17 8:21 千代の吹上
8:30 8:36 金峰山小屋分岐
8:58 10:06 五丈石
10:29 10:32 金峰山小屋分岐
10:40 10:43 千代の吹上
10:47 10:51 砂払いノ頭
11:31 11:43 大日岩
12:00 12:15 大日小屋
12:22 12:22 鷹見岩分岐
12:48 13:21 富士見平小屋
13:24 13:29 富士見平湧水
13:31 13:40 富士見平小屋
13:42 13:47 富士見平湧水
13:48 13:53 富士見平小屋
13:53 13:57 富士見平湧水
13:59 14:07 富士見平小屋
14:08 14:12 富士見平湧水
14:13 14:20 富士見平小屋
14:21 14:23 富士見平湧水
14:26 14:26 富士見平林道終点
15:23 15:24 みずがき山自然公園
15:24 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

11/9 8:03

みずがき自然公園に駐車。
テント泊なので遅めの出発。

11/9 8:15

テント場の富士見平小屋を目指す

11/9 8:39

静かな森歩き

11/9 8:40

11/9 8:49

周囲に人の気配無し。

11/9 9:10

林道へ

11/9 10:22

テント場に到着。

11/9 10:22

受付を済ませて設営。

11/9 10:24

しばし休憩

11/9 11:25

瑞牆山へ向けて出発

11/9 11:43

去年はここを降っていった。
今日はここを登っていく。

11/9 12:19

上の方は渋滞で少し登っては停まりの繰り返し。
お陰で全然疲れない。

11/9 12:59

山頂到着。人で溢れて混雑。

11/9 12:48

山頂から外れた岩場で休憩。
コンビニおにぎりと卵スープで昼飯。

11/9 13:24

コーヒーも。

11/9 13:39

2度目の

11/9 13:39

瑞牆山。

11/9 12:58

相変わらずの絶壁

11/9 13:38

金峰山方面

11/9 13:53

明日はあの突き出た岩場まで行く。
こうしてみると行って帰ってこれるのかと思ってしまう。

11/9 13:50

対岸の岩場へ移動。

11/9 14:01

移った岩場から山頂を見上げる。

11/9 14:01

車を停めたみずがき自然公園が見える。

11/9 14:05

少しモヤってる八ヶ岳。

11/9 15:09

西日に照らされる瑞牆山

11/9 15:32

テント場へ帰還

11/9 15:38

登山後のビールは泊まりでなければできない。

11/9 15:59

水場でタンク補給。

11/9 16:05

テント場を散策。広いけど奥の方は枯れ葉が多く未整備？
張れないことはない。

11/9 16:13

テントは30〜40ほど。

11/9 16:29

11/9 16:37

夕食は長ネギと豚肉のしゃぶしゃぶ。冷凍して保冷剤に包んで持ち込み。具剤をもっと持ってくれば良かった。

11/9 16:49

ボイルソーセージ

11/9 17:01

シメにチキンラーメン

11/9 17:33

ランプが灯る富士見平小屋。

11/9 19:28

夏とは違い湿気がなくて快適。
宴会をしていたグループがいたけどこの時間には静かになり、すぐに眠りにつけた。

11/10 5:07

起床して朝食のランチパックとコーヒー。

11/10 5:54

金峰山へ向けて出発！

11/10 6:00

天気よし

11/10 6:03

気温は2度。
歩き始めてすぐに汗ばみ、ハードシェルを脱いだ。

11/10 6:36

人の気配がなく静かな山歩き。

11/10 6:46

鎖場だけど鎖を使わない方が楽。

11/10 7:23

開けてきて雲海がチラつく

11/10 7:43

11/10 8:00

尾根へ出て岩場を進む。

11/10 8:01

尾根歩きは最高の景色。
歩みが止まってしまう。

11/10 8:11

11/10 8:11

11/10 8:15

鱗のような岩

11/10 8:25

日陰には霜が。

11/10 8:29

水溜まりもカッチカチに凍っている

11/10 8:30

岩の表面にも霜。
触ると濡れるのでレイングローブを装着。

11/10 8:47

近いようで遠いゴールの五丈岩。

11/10 8:48

富士山が本当に綺麗。

11/10 8:51

北岳も見える！

11/10 8:59

ゴールに到着

11/10 9:00

2017年7月ぶりの金峰山！

11/10 9:42

前回と同じように五丈岩の裏で休憩。

11/10 9:15

主食のラーメンとコーヒーをテントに忘れてしまいショック(´Д｀|||)
幸いに補給食はあった。

11/10 9:17

手前の山は雁坂峠かな

11/10 9:22

絵になるなあ

11/10 9:24

山頂は登山者で賑わう。
瑞牆山とは違い、広いから窮屈感が無い。

11/10 9:24

御嶽山かな？

11/10 9:26

川上村方面。

11/10 9:35

ここから昇仙峡へ行けるの！？

11/10 9:32

11/10 9:40

こんなにきれいな富士山は今までの登山で見たことが無い。

11/10 10:01

空が青い。

11/10 10:09

下山時に金峰山小屋を発見。
寄ってみようかと思ったけど時間が惜しいのでまた今度。

11/10 10:23

11/10 10:44

11/10 10:48

11/10 10:50

帰るのが名残惜しい景色。

11/10 11:30

往路で気になった小川山への分岐点。

11/10 11:30

11/10 11:30

11/10 11:34

11/10 11:34

11/10 11:51

降りのザレ場は滑るので慎重に。

11/10 6:41

道中にあった大日小屋

11/10 12:11

内部拝見。扉は土が流れ込み閉まらない。

11/10 12:08

11/10 12:08

カメラ補正で明るいけど実際は真っ暗。

11/10 12:37

長くて緩い下り坂が足にこたえる。

11/10 12:48

テント場へ帰還。

11/10 13:17

食べそこねたラーメンに餅を入れて補給。
一時間ほど休憩して撤収準備へ。

11/10 14:15

テント撤収完了！

11/10 14:15

周囲のテントもほとんどなくなっていた。

11/10 14:30

テントを担いで帰路へ。
金峰山を登ったあとで足にくる。

11/10 14:33

下山グループが何人かいたけど、みんな瑞牆山荘方向へ降りていった。

11/10 14:45

西日射す静かな山歩き。

11/10 14:52

11/10 15:16

車道へ出て

11/10 15:23

みずがき自然公園へ帰還。

11/10 15:31

荷物を車へ置いてしばし休憩。

11/10 15:31

やはり紅葉の色付きが良くない。
今年は東北もいまいちだった。

11/10 15:32

11/10 15:32

11/10 15:33

ここから見る瑞牆山が一番良い。

11/10 15:52

お湯を沸かしてコーヒーを飲もうと思ったけど公園内は火気厳禁だったので売店でコーヒーを購入。

11/10 16:08

この時間でも意外と車が多い。

11/10 16:07

公園の芝生に寝転がり黄昏る

11/10 16:12

見納め瑞牆山

11/10 15:33

とても楽しい瑞牆山・金峰山縦走テント泊でした。

撮影機器：

Xperia X Compact SO-02J docomo SONY

OLYMPUS Tough TG-6 オリンパス

装備

個人装備

インナー（モンベルジオラインM.W） インナー（モンベルジオラインクールメッシュ） ズボン（Marmot Trek Comfo Pant） ミドル（finetrackドラウトクロー） ミドル（パタゴニアR2） アウター（Marmot Wayfarer Jacket M6J-F3041） アウター（モンベル スペリオダウンパーカ） ネックウォーマー 雨具（ミズノ ストームセイバー） テント：ステラリッジ2 シュラフ：ダウンハガー800#2 エアマット：アルパインパッド OD缶ガスバーナー 水（ボトル0.75L＋タンク1.0L）

感想

Tasuke

去年の瑞牆山登山で富士見平小屋へ寄ったときにテント場の雰囲気が良くて、ここでテント泊をしてみたいと思った。
今年の夏にテント泊デビューを果たせて道具も一通り揃ったので、今年最後の泊まり登山として瑞牆山・金峰山縦走を決行。
混雑を避けるために10、11日で計画をしていたが、天気予報で11日は荒れるとの事だったので9、10日に変更。
登山者は多かったが静かに山を歩ける場面もあり、なにより好天下で絶景を楽しむことができた。
夜間のテント内の気温は5度以下。
フリース（パタゴニアR2）を着て寝袋（モンベルダウンハガー800#2）に入ったが若干寒くて寝付けず。フリースの上からダウンを着たらポカポカとちょうど良く眠りにつけた。
例年よりも温かいと言われる今の時期でこれなのだから、この装備では冬期は通用しないことがわかった。

2017年に金峰山を登ったときは八ヶ岳すらよく分からなかったが、今では山の名前も分かるようになり、見渡した景色に登った山も増えてきた。
あれから2年でここま山にハマるとは思ってもみなかった。
来年のテント泊登山はどこへ行っているだろうか...