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Yamareco

記録ID: 211777
全員に公開
ハイキング
甲信越

雲上の霊峰、御嶽山!(可愛らしい雷鳥も♪)

2012年07月28日(土) [日帰り]
 - 拍手
GPS
08:56
距離
15.7km
登り
1,480m
下り
1,479m

コースタイム

田ノ原登山口5:16-5:45八合目-6:38王滝頂上6:48-7:07剣ヶ峰7:12‐行者岩‐
8:01二ノ池新館8:33-8:44賽の河原避難小屋8:48-9:15摩利支天山9:20-
9:33摩利支天乗越-9:52五ノ池小屋10:00-10:24継子岳10:30-10:40継子二峰-
11:21三ノ池避難小屋11:28-12:18二ノ池新館‐12:20二ノ池本館12:26-
12:49大滝頂上12:59-14:12田ノ原登山口
天候 晴れ6割、ガス4割位でした。
過去天気図(気象庁) 2012年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
田ノ原登山口は大駐車場ですが、
観光客の方も多く大変混むようです。
下山時は路駐も沢山、、。
コース状況/
危険箇所等
《田ノ原‐王滝頂上》
・段差の低い階段道が多いです。
 八合目付近でブヨに刺されました、、。

・雪渓に雷鳥夫婦が2組、
 人懐っこくてかわゆい〜!

・比較的楽に標高3,000Mまで行けますが、
 高度障害予防の為、駐車場で身体を
 慣らした方が良いと思います。

・下山時は物凄く登山道は混み合い、
 立ち止まってばかり、、。
 行動時間に余裕を持った計画が必須です。

《王滝頂上‐剣ヶ峰-行者岩-二ノ池》
・剣ヶ峰から先は少し痩せた箇所もあります。
 人も多いのですれ違いは慎重に。

《二ノ池-摩利支天山‐五ノ池》
・賽の河原は気持ち良い雲上のお花畑です。

・賽の河原避難小屋から摩利支天は少し痩せた岩場です。

《五ノ池‐継子岳‐三ノ池避難小屋‐賽の河原避難小屋》
・継子岳から継子二峰前後はコマクサ群生地。
 沢山咲いていて嬉しかったです♪

・三ノ池ほとりの光景は一番印象的、御嶽山で一番良かったです。

・賽の河原避難小屋の近くで、雪渓から流れる冷たい沢があります。
 飲んでみましたが美味かったですよ!
田ノ原から夜明けのオレンジ。
2012年07月29日 13:49撮影 by  DSC-HX30V, SONY
2
7/29 13:49
田ノ原から夜明けのオレンジ。
御嶽山の山容です。
今の所ガスは大丈夫。
2012年07月29日 13:50撮影 by  DSC-HX30V, SONY
7/29 13:50
御嶽山の山容です。
今の所ガスは大丈夫。
ちょっとハプニングあって、
出遅れのスタート。
それでは行きますか、、。
2012年07月29日 13:52撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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7/29 13:52
ちょっとハプニングあって、
出遅れのスタート。
それでは行きますか、、。
こんな感じ階段道です。
2012年07月28日 05:36撮影 by  DSC-HX30V, SONY
7/28 5:36
こんな感じ階段道です。
八合目です。
この後山頂はガスで覆われ、
かなりモチベーションダウン、、。
2012年07月28日 05:45撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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7/28 5:45
八合目です。
この後山頂はガスで覆われ、
かなりモチベーションダウン、、。
雪渓付近で雷鳥発見♪
2012年07月29日 13:57撮影 by  DSC-HX30V, SONY
7/29 13:57
雪渓付近で雷鳥発見♪
かわゆい♪
2012年07月29日 13:58撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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7/29 13:58
かわゆい♪
雌もいたのですが、
雪渓下に隠れてしまいました。
2012年07月29日 13:58撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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7/29 13:58
雌もいたのですが、
雪渓下に隠れてしまいました。
雌が隠れてしまった雪渓です。
2012年07月29日 13:58撮影 by  DSC-HX30V, SONY
7/29 13:58
雌が隠れてしまった雪渓です。
暫く進むと別の雄雷鳥が砂浴び。
2012年07月29日 13:59撮影 by  DSC-HX30V, SONY
7/29 13:59
暫く進むと別の雄雷鳥が砂浴び。
そして雌雷鳥も現れ♪
2012年07月29日 13:59撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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7/29 13:59
そして雌雷鳥も現れ♪
夫婦仲良く砂浴び。
2012年07月29日 13:59撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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7/29 13:59
夫婦仲良く砂浴び。
気持ち良さそう!
2012年07月29日 14:00撮影 by  DSC-HX30V, SONY
7/29 14:00
気持ち良さそう!
真上から撮しても逃げません。
2012年07月29日 14:01撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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7/29 14:01
真上から撮しても逃げません。
王滝頂上山荘です。
ガスだらけ、、。
2012年07月28日 06:37撮影 by  DSC-HX30V, SONY
7/28 6:37
王滝頂上山荘です。
ガスだらけ、、。
王滝頂上の社務所。
2012年07月28日 06:40撮影 by  DSC-HX30V, SONY
7/28 6:40
王滝頂上の社務所。
大滝頂上の岩。(ご神体?)
実は良く地図を見ていなかったので、
ここが剣ヶ峰と思い長居してました。
アホです私、、。
2012年07月28日 06:42撮影 by  DSC-HX30V, SONY
7/28 6:42
大滝頂上の岩。(ご神体?)
実は良く地図を見ていなかったので、
ここが剣ヶ峰と思い長居してました。
アホです私、、。
気を取り直して剣ヶ峰へ。
途中にこんな石像も。
2012年07月28日 06:51撮影 by  DSC-HX30V, SONY
1
7/28 6:51
気を取り直して剣ヶ峰へ。
途中にこんな石像も。
それにしても何も見えない。
足どりはズッシリ重くなりました、、。
2012年07月28日 06:52撮影 by  DSC-HX30V, SONY
7/28 6:52
それにしても何も見えない。
足どりはズッシリ重くなりました、、。
で、、剣ヶ峰。
2012年07月29日 14:14撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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7/29 14:14
で、、剣ヶ峰。
このポーズでガス退散、
頼みますよ!
2012年07月29日 14:15撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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7/29 14:15
このポーズでガス退散、
頼みますよ!
剣ヶ峰直下、岩場です。
2012年07月29日 14:16撮影 by  DSC-HX30V, SONY
7/29 14:16
剣ヶ峰直下、岩場です。
ガスの中、お鉢周り。
足取りは重いままです。
2012年07月29日 14:25撮影 by  DSC-HX30V, SONY
7/29 14:25
ガスの中、お鉢周り。
足取りは重いままです。
で、、、やっと二ノ池。
2012年07月28日 07:37撮影 by  DSC-HX30V, SONY
7/28 7:37
で、、、やっと二ノ池。
しかし振り返るとあれれ、
少し良い感じ!
2012年07月29日 14:33撮影 by  DSC-HX30V, SONY
7/29 14:33
しかし振り返るとあれれ、
少し良い感じ!
二ノ池新館。
2012年07月28日 07:49撮影 by  DSC-HX30V, SONY
7/28 7:49
二ノ池新館。
剣ヶ峰のガスも無くなり、
アップで!
2012年07月29日 14:33撮影 by  DSC-HX30V, SONY
7/29 14:33
剣ヶ峰のガスも無くなり、
アップで!
エメラルドグリーン。
2012年07月29日 14:35撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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7/29 14:35
エメラルドグリーン。
二ノ池新館です。
「お風呂あります!」と
看板が出ていました。
2012年07月29日 14:39撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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7/29 14:39
二ノ池新館です。
「お風呂あります!」と
看板が出ていました。
二ノ池新館近くに咲く花。
2012年07月29日 14:42撮影 by  DSC-HX30V, SONY
7/29 14:42
二ノ池新館近くに咲く花。
朝ご飯中。
2012年07月29日 14:46撮影 by  DSC-HX30V, SONY
7/29 14:46
朝ご飯中。
お花。
2012年07月29日 14:45撮影 by  DSC-HX30V, SONY
7/29 14:45
お花。
ガスが無くなったと思ったら
次の写真、、。
2012年07月29日 14:49撮影 by  DSC-HX30V, SONY
7/29 14:49
ガスが無くなったと思ったら
次の写真、、。
またガス優勢。
その時の会話はこんな感じです。
m:「もうピストンで帰ろうか〜」
s:「遠くまで来んだから先へ行こうよ!」
m:「OK、行こう!」
2012年07月28日 08:30撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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7/28 8:30
またガス優勢。
その時の会話はこんな感じです。
m:「もうピストンで帰ろうか〜」
s:「遠くまで来んだから先へ行こうよ!」
m:「OK、行こう!」
チングルマ。
2012年07月29日 14:51撮影 by  DSC-HX30V, SONY
7/29 14:51
チングルマ。
賽の河原避難小屋。
あらら、晴れた。
進んで正解でした!
2012年07月28日 08:44撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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7/28 8:44
賽の河原避難小屋。
あらら、晴れた。
進んで正解でした!
摩利支天山へ行く道は
お花がいっぱい!
2012年07月28日 09:08撮影 by  DSC-HX30V, SONY
7/28 9:08
摩利支天山へ行く道は
お花がいっぱい!
イワカガミ。
2012年07月29日 14:58撮影 by  DSC-HX30V, SONY
1
7/29 14:58
イワカガミ。
摩利支天山です。
3人の方が休憩してました。
ギャラリー前でポーズ!
2012年07月29日 14:59撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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7/29 14:59
摩利支天山です。
3人の方が休憩してました。
ギャラリー前でポーズ!
摩利支天乗越から
摩利支天山までの稜線です。
2012年07月28日 09:16撮影 by  DSC-HX30V, SONY
7/28 9:16
摩利支天乗越から
摩利支天山までの稜線です。
五ノ池小屋が眼下に。
2012年07月28日 09:33撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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7/28 9:33
五ノ池小屋が眼下に。
またガスですが、
足元にコマクサなどが
咲いていて機嫌が良いです。
sさん。
2012年07月28日 09:46撮影 by  DSC-HX30V, SONY
7/28 9:46
またガスですが、
足元にコマクサなどが
咲いていて機嫌が良いです。
sさん。
五ノ池小屋です。
2012年07月29日 15:06撮影 by  DSC-HX30V, SONY
7/29 15:06
五ノ池小屋です。
五ノ池小屋の脇に
咲いていたお花。
2012年07月28日 09:56撮影 by  DSC-HX30V, SONY
7/28 9:56
五ノ池小屋の脇に
咲いていたお花。
コマクサ 
継子岳の前後は沢山咲いてます。
2012年07月29日 15:14撮影 by  DSC-HX30V, SONY
1
7/29 15:14
コマクサ 
継子岳の前後は沢山咲いてます。
コマクサ◆
2012年07月29日 15:15撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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7/29 15:15
コマクサ◆
継子岳に到着。
山頂独占!
2012年07月29日 15:15撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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7/29 15:15
継子岳に到着。
山頂独占!
気持ち良いので継子岳でも
腰を下ろして休憩しました。
奥に見えているのは
継子二峰。
2012年07月28日 10:25撮影 by  DSC-HX30V, SONY
7/28 10:25
気持ち良いので継子岳でも
腰を下ろして休憩しました。
奥に見えているのは
継子二峰。
継子岳と青空。
2012年07月28日 10:27撮影 by  DSC-HX30V, SONY
1
7/28 10:27
継子岳と青空。
継子二峰です。
2012年07月28日 10:40撮影 by  DSC-HX30V, SONY
7/28 10:40
継子二峰です。
四ノ池には雪解けが小川となり
流れています。
2012年07月29日 15:25撮影 by  DSC-HX30V, SONY
7/29 15:25
四ノ池には雪解けが小川となり
流れています。
小川はこの先、
「幻の大滝」となって
断崖を落ちていきます。
※滝の全容は分かりませんでした。
2012年07月29日 15:25撮影 by  DSC-HX30V, SONY
7/29 15:25
小川はこの先、
「幻の大滝」となって
断崖を落ちていきます。
※滝の全容は分かりませんでした。
飛騨頂上への稜線。
2012年07月28日 11:10撮影 by  DSC-HX30V, SONY
7/28 11:10
飛騨頂上への稜線。
三ノ池の水面に映った
逆さ摩利支天山?
だと思います。
この日一番の
お気に入りショット!
2012年07月29日 15:28撮影 by  DSC-HX30V, SONY
10
7/29 15:28
三ノ池の水面に映った
逆さ摩利支天山?
だと思います。
この日一番の
お気に入りショット!
三ノ池避難小屋。
2012年07月29日 15:32撮影 by  DSC-HX30V, SONY
7/29 15:32
三ノ池避難小屋。
三ノ池から継子岳。
2012年07月29日 15:32撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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7/29 15:32
三ノ池から継子岳。
イワギキョウ?
2012年07月29日 15:41撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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7/29 15:41
イワギキョウ?
雪渓から冷たい清水。
ペットボトルに
汲んでみました。
で、、次の写真。
2012年07月29日 15:33撮影 by  DSC-HX30V, SONY
7/29 15:33
雪渓から冷たい清水。
ペットボトルに
汲んでみました。
で、、次の写真。
うめー!
ヲヤジ飲みざんす、、。
2012年07月28日 12:19撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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7/28 12:19
うめー!
ヲヤジ飲みざんす、、。
再び二ノ池。
2012年07月29日 15:42撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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7/29 15:42
再び二ノ池。
王頂上への巻き道。
短いですが雪渓トラバース。
2012年07月29日 15:42撮影 by  DSC-HX30V, SONY
7/29 15:42
王頂上への巻き道。
短いですが雪渓トラバース。
王頂上への巻き道。
短いですが雪渓トラバース。
2012年07月29日 15:42撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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王頂上への巻き道。
短いですが雪渓トラバース。
アイスコーヒー100円。安い!
美味しかったので
2杯買ったsさん。
お疲れざんす!
2012年07月29日 15:45撮影 by  DSC-HX30V, SONY
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7/29 15:45
アイスコーヒー100円。安い!
美味しかったので
2杯買ったsさん。
お疲れざんす!
撮影機器:

感想

毎日の猛暑にうんざりの二人。登山口の標高が高い御嶽山に決定!
金曜夜10時頃自宅を出発し午前2時半頃、田の原登山口駐車場に到着。
外へ出てみるとヘッデンを付けた登山者が数名。
御嶽山方面を見上げると、ヘッデンらしき灯りが幾つも見えました。
私達は1時間程休みましたが、これは正解でした。頭もスッキリした感じ。

鳥居をくぐり平な道を進んでからは階段を登って行きます。
樹林帯から解放された空は青空も見えていましたが、頂上方面にはガスが。
すれ違う方から「雷鳥が4羽雪渓の所にいたよ」と嬉しい情報。
そして間もなく目の前に夫婦雷鳥が二組。可愛い!
そんな感動と反してガスが広がって行く。大きな像も人間に見える程。

少し道間違いしながら剣ヶ峰へ到着。
ガスでテンション下がりながら、お鉢から二ノ池新館傍へ。ここでランチタイム。
足元には可愛いお花があちらこちらに見えて嬉しいな。
一喜一憂している内に賽の河原避難小屋辺りでいっきにガスが晴れた。♪

足どりも軽く摩利支天山頂上へ。道中もお花がたくさんが観られます。
ここで出会った方にコマクサ情報を伺い、継子岳方面へ。
もう感激です。こんなたくさんのコマクサが観られるとは。
継子岳から戻る予定でしたが、目の前には継子二峰への美しい景色。
これは行くっきゃないでしょう!
コマクサの群生を眺めながら三ノ池へ到着。美しい水面に感動です。

二ノ池新館方面へは急な登りも待っていましたが、途中で美味しい雪解け水
も飲めて元気復活。ここまでは静かな山歩きが出来ました。
下山時は狭い山道は渋滞だらけでしたが無事、駐車場へ。
大型バスがずらりと並び、続々と人が降りて来るのにビックリでした。

御嶽山、信仰の山の厳しさもあり、美しいお花畑ありで大満足です。

木曽御嶽山、我が家から日帰りでは遠いですが
折角の晴れ予報。
思い切って行ってきました。
(行き:4時間半、帰り:5時間半)

御嶽山に決めたのは前日の金曜日。
本屋で地図を見て此処だな!
で、、、購入。
しかし準備不足です。

王滝頂上ではガスの中、周囲は何も見えず
「ここが剣ヶ峰なんだろう」なんて
のんびりしていました。
が、、、地図を再度見て「あらら、まだ先だわさ!」
と珍道中、、駄目ですね、、。

「今日はガスだけど雷鳥2組に合えたから良し!」
なんて二ノ池で朝ご飯を食べていましたが、
このままガスが覆ってきたら、
ピストンで下山して温泉へ行こう、、
なんて思いました。

その後 晴れて良かったです。
二ノ池の先は比較的 人も少なく、
緑の水面に白い雪渓、そして青い空と
広大なお花畑♪
良い山でした御嶽山!

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コメント

涼しいとこ行きてえ〜!!
manabuさん、sumikoさんこんばんは
木曽の御嶽山おつかれさまでした

こう暑いと標高高いとこ行きたくなります・・
3000m級で雪解け水、オヤジ飲みしたいっす。
(手は腰に)

雷鳥かわいいですねえ・・
それにしても逃げないんですね。

今週末は当方2度目の八ヶ岳の予定です。
sumikoさんガス退散の祈祷宜しくおねがいします!!
2012/8/1 2:32
おはようございます。
昨日成田へ。
途中では車の温度計が37度。
都会ではその暑さは、人工的な暑さも加わり、
耐えられない感じでしょうか。
ホテルでしっかり食べて、そろそろ空港へ。

さて、御嶽。
だいぶ前に行きました。
カメラ忘れたのか、どうだったか、忘れましたが、
写真は、人が撮ってくれた1枚のみ。

私も同じところから登った記憶が、、。
manabuさん、sumikoさんの所からは、遠いですね。
でもお二人で気強い、、。

そうか、ライチョウもいるのですね。


落ち着いたら、再訪しようかな、、。

Y-chan
2012/8/1 8:48
木曾の御嶽山は夏は寒かったですか?
manabuさま♪
sumikoさま♪

綺麗な青空で素晴らしいですね、遠くのお山にいく時
は登山口までは大変ですね。

ライチョウさんのも出会い素晴らしかったですね。


3000mのお山、どこからもはっきり見えるので今度
どこかの山頂からあぁ御嶽山、と感動しますね。
素敵な写真ばかりです。     minnie
2012/8/1 15:16
三ノ池
manabuさん、sumikoさん、こんにちは。

同じような時間に同じような天候の中、歩かれて
いたのですね
御嶽山は遠いですよね。気軽に行ける距離ではない
ので、晴れてよかったです。

継子岳まで行かれて大正解でしたね。
三ノ池、とっても綺麗です
引き込まれるような写真 見入ってしまいました。

私達も、「唐松岳のピストンでいいんじゃない?」
「遠くまで来たのだから五竜まで行こうよ」
というような会話をしていました

花、雷鳥、展望と三拍子揃って素敵です
2012/8/1 16:53
ガス退散〜!
sumikoさん、manabuさん、こんばんは。

やっぱりこの時期、標高が高いってことはいいな〜

sumikoさんの「ガス退散〜!」ポーズの効果も効いて、いい感じですね

雷鳥さん、コマクサなど花の写真もステキです!
2012/8/1 21:52
八ヶ岳も人気の山ですね。
yusさん こんばんは

スポーツドリンクもお茶も喉を潤してくれますが、
雪解け水は冷たくて最高でした。
そうそう「オヤジ飲み」は片手は腰ですね。
これじゃ〜「オバちゃん飲み」

雷鳥ですが、近くにいた子供と母親が大声を出して
いたのでハラハラしましたが、人慣れしているのか
逃げませんでした。
私は2度目ですが、手に届きそうな距離で観られて
嬉しかった。

「ガス退散ポーズ」は念を込めて、恥ずかしがらず。
今週末は八ヶ岳方面へ祈祷させて頂きますね。
2012/8/1 22:44
たくさん食べて体重を増やして帰って来てね。
Y-chan 日本ではこんばんはです。

今頃は、ご家族と一緒かな? それとも機内かな?
どうぞ、皆さんで楽しくお過ごし下さいね。

御嶽山ですが・・・登山口までは想像以上に遠かった
です。
高速を降りてから下道を90繊
Y-chanも昔行かれたから分かりますよね。
でも、行って良かった!

雷鳥、コマクサの群生やお花畑。
優しい方々との出会いもあり、思い出深い山と
なりました。
2012/8/1 23:24
雷鳥とコマクサとの出会いに感謝です。
minnieさま こんばんは

標高2000mの登山口ですが、歩き初めの樹林帯
からシャツ1枚で丁度良いのですが、登りは(~_~;)。
ガスに覆われ、風が吹いてからは上着を重ね、前を
開けてました。

二ノ池からはお花の種類も多く、女性の方達は
撮影の為なかなか先に進めないようでした。

冬は雪に覆われ人を寄せ付けない山も夏は、お花畑が迎えて
くれる。 植物の生命力の凄さ。

私達もminnieさまのように、綺麗なお花の写真が撮れ
たらいいな〜!
2012/8/1 23:51
片道、、、4時間
sumiko さま
manabu さま

まいどです。
タフですね。

日帰りの距離ではなさそうジャマイカ
伊那からR361ですか?

夜は走りやすいのでしょうか
たぶん真っ暗

でもライチョウにお花に青空に真っ白な雲に、、、

遠出の甲斐があったようですね。
思いたったが吉日
2012/8/1 23:58
「ガス退散」の効果があってニンマリです。
kusmmkさん こんばんは

梅雨から夏はmanabuさんにとって辛い季節。
少しでも標高が高い登山口へと考えました。
地図は当日購入したので下調べが少なく反省です。

雷鳥に出会えた事は本当に嬉しかったのですが、
山頂方面がガスで見えない時はガッカリ。
山の天候は変わりやすいですね。
剣ヶ峰から引き返さなくて良かったです。

kusmmkさんのように、いろいろと挑戦すれば世間も
広がりますね。
 私たち不器用な性格だな。
2012/8/2 0:51
三ノ池まで行って大満足です。
youtaroさん こんばんは

P,Cに慣れない、おっちょこちょいの私はコメの
順番を間違えてしまいました。ごめんなさい。

御嶽山までのアクセスは大変長〜く感じました。
そしてyoutaroさんが、毎週ロングドライブされている事に改めて感心しています。
ガスに覆われると本当にテンションが下がりますね。
そんな時、足元に咲いている花々が癒してくれました。

youtaroさん親子の会話を聞いて、何かホッとしちゃいました。
帰路の小仏トンネル付近は17舛僚詑據
黙っていると睡魔が襲ってくるので、こんな時は
manabuさんのライブが一番。
自宅に着くまで歌ってくれました。
2012/8/2 1:24
山にいる時間より往復のドライブの方が長かったです。
芋鉄人さま こんばんは

谷川の写真は入りましたか?
明日、ゆっくり拝見させて頂きますね。

タフなのは芋さまですよ。
私達の山歩きは、のんびりですから。
しかし、塩尻から90舛硫柴擦蓮△箸砲く長いです。
道路の状態は良いのですが、チョー遅い車の後を走る
のは疲れるようです。

車中で1時間仮眠をとりましたが、高度順応する時間
が短くて、山に入っていから二人共、軽い頭痛もあり
ました。

雷鳥もお花畑も、初対面の方との楽しい会話。
思いたったら行くっきゃないですね。
2012/8/2 1:47
遠出でしたね
manabuさん、sumikoさん

御嶽山お疲れ様でした。

暑くて参ってしまう今日この頃、
やっぱり涼しい所に行きたくなりますよね。

ここは手軽に行ける3000m。
雷鳥に高山植物に高山の雰囲気バッチリですね。
晴れて良かったです
2012/8/2 20:32
涼しそうでいいですね〜
manabuさん、sumikoさんこんばんは

こう暑いと標高の高いところに行きたいですよね
私も3000m級に行きたくなってしまいました

ライチョウやたくさんの花 があってよい所ですね

三ノ池の写真はとてもいい感じにとれてます
まるで絵ハガキのようですgood
バッチリですよ
2012/8/2 20:57
今日も猛暑でしたね。
kankotoさん こんばんは

雷鳥さん、お花の写真はkankotoさんのように、
上手には撮れませんが、真剣な表情でanabuさんは
撮影していました。
ガスでテンションが下がってしまいましたが、晴れ間
が見えると足どりも軽くなっちゃうから、あら不思議。

kankotoさんは蓮華岳〜針ノ木岳〜スバリ岳〜赤沢岳〜岩小屋沢岳へ行かれたのですね。

私達は、これからkankotoさんと、ご一緒した思い出の山へ行って来ます。

戻りましたらレコを拝見させて頂きますね。
2012/8/3 19:22
夏は涼しい山で暮らしたいですね。
nikoさん こんばんは

今年の暑さは、夏に強い私でもキツイです。
登山口5℃が丁度良いmanabuさんにとって夏は地獄の毎日。
せめて、山歩きは少しでも標高が高い所が望ましいようです。

御嶽山は想像していた厳しい山から癒しの山へと印象が変わりました。
きっと、雷鳥さんや、お花畑い癒され優しい登山者の方との
ふれ合いがあったからだと思います。

三ノ池の写真を褒めて頂き、ありがとうございます。
manabuさん、すご〜く喜ぶと思いますよ。
携帯カメラからデジカメにかえて本人は頑張っておりますです。

「ここから撮った方がいいよ」と私は指示だけしている、オババです。(笑)
2012/8/3 19:39
こんにちは!
sumikoさん、manabuさん、こんにちは!

夏の御嶽っていいですね〜
私が小学校の頃、ちゃんとした登山という
山登りに連れて行ってもらった山が御嶽です!
その時、賽の河原で雷鳥を見て
感動したのを思い出しました!!

9月になったら、御嶽登ろうと思います。

田ノ原コースは、未経験なので
そちらをいってみようと思ってますよ!

ガス退散ポーズは効くもんですね!
2012/8/7 13:43
山歩きは、たくさんの感動を頂けますね。
raichouさん こんにちは

猛暑で皆さんバテバテの中、raichouさんは元気にお過ごし
のようですね。
旅行シーズン真っ只中、お仕事もお忙しい事と思います。

小学生の時に御嶽山で見た雷鳥との出会い。
もしかして、その思い出からヤマレコネームをraichouさんに?

自宅から登山口までは遠い御嶽山。
ガス満載から青空が見えてくると寝不足でグタグタな
体も一瞬スッキリするから不思議です。
雷鳥を近くで見た事が無い私。逃げてしまうといけない
ので声は出しませんが、心では「わ〜!やった〜!嬉しい!
と叫んでいました。
raichouさんの思い出の山。秋の御嶽山レコ、楽しみにしています。
2012/8/8 13:48
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御嶽山
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
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体力レベル
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無雪期ピークハント/縦走 槍・穂高・乗鞍 [日帰り]
御嶽山、お池めぐりコース(田の原登山口基点)
利用交通機関: 車・バイク、 電車・バス
技術レベル
1/5
体力レベル
3/5
ハイキング 甲信越 [日帰り]
御嶽
利用交通機関:
技術レベル
1/5
体力レベル
4/5

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