丹沢 地味に周回縦走 (青ケ岳山荘 自炊泊)

2019年11月30日(土) ~ 2019年12月01日(日)

• GPS: 16:51
• 距離: 29.0km
• 登り: 3,404m
• 下り: 3,406m

コースタイム

1日目

• 山行: 7:50
• 休憩: 0:54
• 合計: 8:44

6:34 尾関広氏の銅像
8:32 8:33 小丸尾根分岐(二俣分岐・平二山)
8:42 8:42 大丸
8:50 8:51 金冷シ
9:07 9:17 塔ノ岳
9:18 9:19 尊仏山荘
9:39 9:39 日高
9:52 9:53 竜ヶ馬場休憩所
9:56 9:57 竜ヶ馬場
10:11 10:11 みやま山荘
10:14 10:22 丹沢山
10:35 10:35 早戸川乗越
10:49 10:50 箒杉沢ノ頭
10:54 10:54 不動ノ峰休憩所
11:01 11:01 不動ノ峰
11:12 11:13 棚沢ノ頭
11:25 11:26 鬼ヶ岩ノ頭
11:30 11:30 鬼ヶ岩
11:53 11:53 蛭ヶ岳山荘
11:57 12:13 蛭ヶ岳
12:55 12:55 ミカゲ沢ノ頭
13:19 13:27 臼ヶ岳
13:43 13:44 神ノ川乗越
14:16 14:17 金山谷乗越
14:19 14:20 源蔵尾根下降点
15:07 15:07 青ヶ岳山荘
15:13 15:14 檜洞丸
15:18 青ヶ岳山荘

2日目

• 山行: 6:33
• 休憩: 1:09
• 合計: 7:42

6:36 青ヶ岳山荘
6:38 6:38 檜洞丸
6:48 6:49 ツツジ新道・石棚山稜分岐
6:58 7:05 石棚・同角分岐点
7:24 7:24 中ノ沢乗越
7:34 7:35 ゲタ小屋ノ頭
7:52 7:53 同角ノ頭
8:22 8:22 石小屋ノ頭
8:48 9:01 大石山
9:40 9:46 ユーシンロッジ
9:56 9:58 ユーシンロッジ分岐ゲート
10:08 10:08 雨山橋
10:49 11:03 雨山峠
11:10 11:11 オツボ沢ノ頭
11:30 11:31 茅ノ木棚沢ノ頭
11:44 11:45 鉄砲沢ノ頭(オキブドーノ頭)
11:49 11:49 鍋割峠
12:06 12:06 オガラ沢分岐
12:14 12:29 鍋割山
12:51 12:52 1,000m地点
13:05 13:05 後沢乗越
13:35 13:35 栗ノ木洞
13:46 13:51 櫟山
14:17 14:17 表丹沢県民の森駐車場
14:18 ゴール地点

06:25　　　　　県民の森
06:40　　　　　小丸尾根登山口
08:25〜08:30　稜線
09:05〜09:15　塔ノ岳
10:15〜10:20　丹沢山
12:00〜12:20　蛭ケ岳
01:20〜01:25　臼ケ岳
03:05　　　　　青ケ岳山荘

06:40　　　　　檜洞丸
07:50　　　　　同角ノ頭
08:50〜08:55　大石山
09:40〜09:50　ユーシン
10:50〜11:05　雨山峠
12:10〜12:30　鍋割山
01:50　　　　　くぬぎ山
02:15　　　　　県民の森

天候

11/30：晴れ、　12/1：ガス〜晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

表丹沢県民の森 駐車場を利用（前夜車中泊）　トイレあります

コース状況／危険箇所等

ユーシン〜雨山峠間には台風による被害が残っています。
エスケープルートが設置されているので通行に問題ありません。

その他周辺情報

青ケ岳山荘の料金（全て税込み）
・素泊まり　　6,500円
・冬季暖房料　　300円
・350mlビール　600円

ちなみに、
・食事付きは +2,000円
・水100ml　　　100円　　だそうです。

写真

11/30 6:17

おはようございます。
表丹沢県民の森駐車場の朝です♪
昨夜は心細いようでしたが、06:00には満車近くなってる！

11/30 6:37

林道を15分ほど歩いて勘七ノ沢を渡ります
ここも一度登っておきたいと思っています

11/30 6:39

すぐに小丸尾根登山道

11/30 7:01

朝日が差すときれいです

11/30 7:21

霜柱あらわる

11/30 8:13

標高あげると霜柱も成育してゆきます

11/30 8:23

小丸尾根の上部まで登ると刺身のつまみたい（笑）

11/30 8:14

と、目をあげれば富士山のお出迎え♪

11/30 8:27

見返せば相模湾と、郷愁に満ちた秦野と平塚の街並み
言葉に尽くせない、青年期の多くの記憶が眼下に満ちているんです
ちょっとの間、ノスタルジックになりました

11/30 8:28

稜線に出ました
一息いれます
30Lザックですが、2日分の水分詰めこんで結構重い・・

11/30 8:33

でも、稜線の姿はすてき♪

11/30 8:45

最初のピーク、塔ノ岳が見えてきました
晩秋以降は見晴らしが良くなるので好き♪

11/30 8:50

大倉尾根の分岐を過ぎて、

11/30 9:06

ひと踏ん張りで塔ノ岳

11/30 9:07

圧倒的な富士山！
雪を纏うと断然に素敵です

11/30 9:08

おじさんもステキ！

11/30 9:09

で、今日のルートを俯瞰します
右の丹沢山から蛭ケ岳、ガクンと下って臼ケ岳経由で登り返した左の檜洞丸まで
けっこうな距離感に感じます（汗

11/30 9:19

北面になるとやや凍結しています
転ばんように気をつけましょう

11/30 9:21

竜ケ馬場・丹沢山・蛭ケ岳
やっぱり遠く感じてしまう（やや弱気）

11/30 9:24

今年の初雪道歩きが丹沢になるとはねえ

11/30 9:41

空気が澄んでいて、都心がクリアーに見えた！

11/30 9:42

でもやっぱり、富士山がきれい

11/30 9:50

こちらは丹沢大山
右後方に江ノ島が見えて嬉しくなる

後日知ったのですが、この頃ムコ殿が大山山頂でしたとさ

11/30 9:43

登山道の黒いところは霜柱が解けてグチョグチョです

11/30 10:14

丹沢山、着いた
ばあっ（笑）

11/30 10:15

食事が定評らしいみやま山荘は、端正なたたずまい

11/30 10:25

眼下に玄倉川
明日通るユーシンはどのあたりかな？

11/30 10:26

はいはい、苦手なアップダウンが続きますね（笑）

11/30 10:47

嫌気がさすと振り返る（笑）
塔ノ岳がけっこう遠くなりました（喜！）

11/30 11:02

不動の峰からの富士山

11/30 11:06

左に富士山
右端には今日の目的地、檜洞丸

11/30 11:12

霧氷、きれい��

11/30 11:15

丹沢の盟主、蛭ケ岳

11/30 11:20

霧氷、きれい��

11/30 11:44

ようやく蛭ケ岳をロックオン
すでに脚が終わりかけてます

11/30 11:56

がんばって蛭ケ岳山荘、着いた！

11/30 11:56

宮ヶ瀬湖の先には、青年期に3年過ごした相模原の街並み
丹沢からの眺めは、たまらん郷愁エリアです

11/30 11:58

山荘は通り越して山頂広場へ

11/30 11:58

ばあっ！

11/30 12:05

予定より30分早いので、のんびりコーヒー飲みました

11/30 12:16

ドローンパイロットの方に撮っていただいた

11/30 12:17

さて、それでは先へ
ふむふむ、なるほど、気をつけますね

11/30 12:18

富士山の右手前、檜洞めざして行きましょう

11/30 12:31

登山者少ないようでヤブっぽいです

11/30 12:35

妙義の岩でないところを彷彿とさせる急斜面の下り

11/30 12:37

北面の沢筋が雪が着いてキレイ♪
もうすぐスキーシーズンですよ♫

11/30 12:41

小さなアップダウンが続く

11/30 12:58

蛭ケ岳からの激下り斜面

11/30 13:20

臼ケ岳、たどり着いた

11/30 13:22

臼ケ岳山頂は平坦で気分良ろし♪

11/30 13:25

これは素晴らしい！

11/30 13:27

来てヨカッタ
一瞬ですが、疲れを忘れます
残念ながら、すぐに思い出してしまいますが

11/30 13:39

ラスボス檜洞の手前には、まだイジワルな凸がそびえます

11/30 13:43

神の川乗越
50〜100m下れば水場があるらしいのですが、渇水期ですからどうでしょう？

11/30 13:57

気持ちのいい山道を登って、

11/30 13:59

下って、
直ぐに登ります

11/30 14:09

ちょっと萎えますが、きれいなので歩かされてしまいます

11/30 14:12

気温と時間があればベンチで昼寝したいところです

11/30 14:18

上りも下りもハシゴは嫌いです

11/30 14:34

う〜む、終盤での階段大魔王はとてもキツイ！

11/30 15:07

ようやく見えた青ケ岳山荘

11/30 15:08

今宵の宿

11/30 15:12

受付前にザックを捨てて山頂へ
小屋から2〜3分で檜洞丸山頂に到着

11/30 15:13

疲れた・・

11/30 15:38

さっそく炬燵でくつろぎます
素泊まり6,500円+暖房料300円+ビール600円＝7,400です
食事付きの人は+2,000円
僕は買いませんでしたが、水は100ccで100円だそうです

11/30 17:37

11名の客中、僕だけ自炊
メニューは、失敗しないレトルトカレーと野菜スープ
美味いに決まっています

11/30 19:49

寝る前のトイレできれいな夜景が見えました
どこの街かしらん？
（就寝中に2度トイレに起きたのは秘密です）

12/1 6:34

昨日と打って変わり、
気温高いのですが風強く、ガスガスです

12/1 6:37

再び山頂を通過

12/1 6:43

整備された登山道を軽快にくだる

12/1 6:48

最初の分岐まで、横浜ネーサンのストーカーしました（笑）

12/1 6:56

同角山稜に向かう人は少ないようです
注意してゆきましょうね！

12/1 6:57

残念なガスですが、鬱蒼とした雰囲気は捨てたもんじゃないか？

12/1 7:46

足元のうっすら積雪と視界の効かないガス、
ちょっと滅入ってきますな

12/1 7:53

お楽しみの同角の頭だったのだが、
残念ながら何も見えん
それでも、自撮りだけはしておこう

12/1 8:02

コケて滑ったら止まらんな

12/1 8:15

モヤの中に、大嫌いなハシゴ大将

12/1 8:32

左右すっぱり切れたルートです

12/1 8:36

薄日が差してきてホッとする♪

12/1 8:40

陽光のおかげで、同じようなルートが優しく感じるから不思議です

12/1 8:45

傾斜ゆるいけどザレで滑るので鎖掴んで登りました

12/1 8:50

おっ、でかい岩！

12/1 8:50

なるほど、これで大石山ね

12/1 9:07

枯葉でルートがわからん
テープも無いんだよ

12/1 9:08

おう、鎖手摺があった
間違いないな！

12/1 9:17

薄い踏み跡を探しながら下降を続ける

12/1 9:30

たいらな道は好き♪

12/1 9:31

四阿を通り越して

12/1 9:37

広場に降りたら立派な橋を渡る

12/1 9:38

橋上から、「玄倉川だっ」て思いましたが違いました
ユーシン沢でした

12/1 9:52

再開が危ぶまれているユーシンロッジ
無人なので、ズボンおろしてタイツ脱ぎました
サッパリしました♪

12/1 10:04

こわれた林道をテクテク

12/1 10:08

この先通行止め
ここから雨山峠へ登り返しになります

12/1 10:14

のどかな風景は半分ほど
台風被害のエスケープがけっこうありました

12/1 10:48

あそこ、雨山峠ですね

12/1 10:52

少し早いんですが、小腹すいたので昼食にしました
AKB48おすすめラーメン、旨かったです

12/1 11:17

のどかな稜線をテクテク

12/1 11:34

階段状の岩には大げさな鎖です
でも、砂で滑るのでありがたく使わせていただいた

12/1 12:03

最後まで僕を苦しめる階段魔王

12/1 12:08

鍋割山までもう少しって思っていたら、
なんと！
山頂より友きたる　嬉しからずや♪

12/1 12:10

このボロザック（失礼）を見ただけで、
沢仲間には誰だかわかっちゃう（笑）

12/1 12:11

エスコート、ありがとう♫

12/1 12:13

最後のピークで写真撮っていただいた
我ながら、嬉しそうな顔だと思う

12/1 12:28

鍋割山は鍋焼きうどんを食べる方がいっぱい！
1食1,500円に値上がりしたんだそうです
僕らはドリンクで小休み

12/1 12:48

気持ちのいい尾根を下ります

12/1 13:06

シャイなsawadonさん
今日は写真1枚で勘弁してやろう（笑）

12/1 13:17

ふと見上げたら、まだ黄葉の季節だったんだね

12/1 13:28

尾根上の栗ノ木洞への100mほどの登り返しがけっこうつらかった！

12/1 13:50

下山前にくぬぎ山からもう一度秦野・平塚を眺めてみた

12/1 14:16

sawadonさんのおかげで、駐車場にジャスト下降できました
楽しかったなあ、疲れたけど（笑）

12/1 14:44

下山祝いはコーラとアイスクリーム♫

撮影機器：

OLYMPUS STYLUS TG-2 Tough オリンパス

感想

がんこ屋☺️

丹沢へ行ってきました。
青年期に麓の秦野・平塚・相模原で数年過ごしており、その間に何度かハイキングしたハズなのだが寄る年波のせいか記憶がなく、記録もない。
今回は、「歩いてみれば思い出すか？」と思って周回縦走をしてみました。
しかし結果は、「40年も前の事などまったくわからん！」でした（笑）

塔ノ岳から蛭ケ岳までは登山者多くルートも完璧に整備されていますが、
蛭ケ岳から先は檜洞から同角山稜をユーシンに下って雨山峠から鍋割山に至るまで、
登山者少なくてとてもイイ雰囲気でした。

丹沢山塊は残念ながら幕営禁止と聞いた記憶があります。
宿泊するには時間的に蛭ケ岳山荘か青ケ岳山荘の二択。
こじんまりとした後者を選んで良かったと思います。

最終盤、鍋割山で待ち伏せしてくれたsawadonさん。嬉しかったなあ♪

コメント

mumcharlie

雪
おはようございます。
よくまぁこんな所まで･･と言うのが最初の率直な感想です
しかし読み進めて感想欄に至るとふむふむ、お若い頃の思い出の地でも有るのですね、2泊3日のご訪問に納得です。
忘れる事が辛い人生における最大の救済ですね。
こんな恥ずかしい事↑を書いた事も明日には忘れていると思います、たぶん
この季節の丹沢としては雪が多いですね、高給取りなんだからアツアツの鍋焼き食べればよかったのに
帰りの高速、逆走はしなかったでしょうね？！

がんこ屋☺️

Re: mumさん
こんばんは。
相模の地は僕の第二のふるさとなのです。
東名高速道で通過するだけでも胸が騒ぐから不思議です。

2日間とも寒かったので、実は鍋焼きうどんを期待していたのですが、
僕の経済状態だと一杯1,200円までですねえ

FRESCHEZZA

いい週末に来られましたね♪
ganko師匠、こんにちは〜

金曜日の朝、富士山が一気に真っ白になり、丹沢の山々も白くなって美しいなぁ〜と眺めておりました

そう言えば、関西育ちのおっさんよりもganko師匠の方が丹沢には想い出いっぱいでしたね
やっぱり某先輩のお顔が浮かんでしまいましたけど

遠征、お疲れ様でした〜

がんこ屋☺️

Re: フレさん
こんばんは 　
急に休みがとれる事になったのですが、
前夜のニュースで積雪した塔ノ岳が写っていたので期待して出かけました。
予想以上に雪が残っていて嬉しかったよ〜
でも、霜柱がとけてグチョグチョ登山道になっていて、ちょっと辟易

フレさん、やっぱりお気づきですね。
2日間、某先輩の影を背負って歩き続けておりました

ringo-ya

よく、いらっしゃいましたっ💦
コンニチワン🐶
ココは、昔の、私の沢登り用の裏山でした。
今は、もう、区域外ですがっ❗

非常に良いタイミングでの丹沢遠征〜♪
これは、マジ、良かったです。
初雪ですもん、超運が良い〜。

お疲れさまでした〜😎
（毎回、がんこさんのヤル気に圧倒されます〜😱）

がんこ屋☺️

Re: りんごさん
こんばんは。
かつては16号で八王子を抜けて相模へ向かったのですが、今はすこぶる便利になりました。
自宅から２時間強で秦野まで行けるのです

丹沢の積雪は想定内でしたが、富士山の こんな姿が見られてラッキーでした

出癖が身についてしまって家でじっとしていられない不便な体になってしまいました

ＳＴＫ

ニアミスなかったですね
お疲れ様でしたー
11月で雪の丹沢味わえるとはツイてましたね〜笑
アップダウンあって大変そうなコースどり、自分が歩いてない同角、大石山まであって良さげです。土曜は出会う確率
1%無いと思ってましたが、ルート被りも無かったですね笑
次の機会は西丹沢周回もオススメですよ〜

がんこ屋☺️

Re: stkさん
エリア違いでしたね

ところで、冬になっても沢登りから離れられないって、病気かもしれません
上越がたっぷり積雪したら、また遊びにおいでください

わたさん

あれあれ
丹沢を計画していることは聞いてましたがこの時期まさか来られるとは思ってませんでした。連絡していただけたならご一緒したかったです。
相談受けた時もっと詳しく真剣に受け止めなければいけなかったかな？
大変申し訳ございません、すみませんでした。

がんこ屋☺️

Re: わたさん
先輩、こんばんは。
アドバイスいただいていたので安心して縦走できました。
せっかち先輩に同行いただいたら、へばって中退したかもしれません
ありがとうございました

しん

塔ノ岳、丹沢山、檜洞丸の周回コース、お疲れ様でした！
丹沢山周回縦走、お疲れ様でした。
gankoyaさん、はじめましてshin0731と申します。

表丹沢県民の森から塔ノ岳くらいを前後して歩いていた者です。
途中でお話しをさせて頂き、塔ノ岳、丹沢山、そして青ケ岳山荘で小屋泊をし、登り返して県民の森に戻ると聞き、びっくりと感心して聞いておりました。そのような行き方、山での過ごし方があるのだと知り、私としては山行でのバリエーション、考え方が増えました。

⒊5Lの水を持って、サクサク歩くのにも感心し、私も何歳になっても、山を楽しみたいと再認識しました。
本当に興味深いお話ありがとうございます。

また、どこかでお会いできると良いですね。

がんこ屋☺️

Re: しんさん
こんにちは。
塔ノ岳では写真撮っていただきありがとうございました。
実は僕も高校山岳部から山を始め、40代で中断し50代からのリバイバル山屋なのです。

重かった3.5Lの水分には、欠かせない日本酒も込みなのであしからず
意地を張らずに（笑）、山小屋の食事をいただいて翌日用の水も小屋で購入すればほぼ日帰りザックで軽快に歩けるのですが、どうもソコだけはねえ
結局、翌日分が0.5L余りそうだったので、同宿のオネーサンに分けて差し上げました。

年齢重ねても、それなりに楽しめる山歩き。
若年の頃にいい趣味に出会えて良かったと、しみじみ思います。
事故無く、長い山ライフをお楽しみください

凄〜い数の記録の中から僕の記録を探してくれて、ありがとうございました