ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 215169
全員に公開
トレイルラン
谷川・武尊

谷川岳:西黒尾根〜谷川岳〜蓬峠〜白樺尾根〜湯檜曽川沿い〜旧道〜ロープウェイ駐車場

2012年08月13日(月) [日帰り]
 - 拍手
GPS
--:--
距離
24.9km
登り
2,050m
下り
2,047m

コースタイム

4:23谷川岳ロープウェイ駐車場-4:38西黒尾根登山口-6:24ラクダの背-6:30 ラクダのコル-7:07氷河の跡-7:16ザンゲ岩-7:30分岐-7:36肩の小屋-7:44トマの耳-7:59オキノの耳-8:09奥の院-8:29ノゾキ-8:49一ノ倉岳-9:03茂倉岳-10:32武能岳-10:57蓬峠分岐-10:59蓬ヒュッテ-11:22蓬峠分岐-11:59白樺避難小屋-13:17JR見張り小屋-13:32JR見張り小屋上旧道-13:40ブナのしずく-13:42幽ノ沢-13:56一ノ倉沢-14:16マチガ沢-14:27西黒尾根登山口-14:35谷川岳ロープウェイ駐車場
天候 霧・曇から晴れ曇、一時雨でした。
過去天気図(気象庁) 2012年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
8/12 23:10PMロープウェイ駐車場(車中泊)
帰路は関越道で若干の渋滞。北関東自動車道はスイスイ。
コース状況/
危険箇所等
藪が穫れれてて良好でした。感謝。前日の雨のせいか泥濘ありましたが問題なし。
登山指導センターで登山カードを提出し、いよいよ日本三大急登の西黒尾根へ
2012年08月14日 10:35撮影 by  Canon IXY 600F, Canon
1
8/14 10:35
登山指導センターで登山カードを提出し、いよいよ日本三大急登の西黒尾根へ
登り始めはヘッデンとハンドライトで登っていきました。ゆっくりゆっくり登ります。その内あたりも明るくなりつつあるものの、霧が立ち込めていて、尾根を進んでいるのはあまりわからない。
2012年08月14日 10:35撮影 by  Canon IXY 600F, Canon
8/14 10:35
登り始めはヘッデンとハンドライトで登っていきました。ゆっくりゆっくり登ります。その内あたりも明るくなりつつあるものの、霧が立ち込めていて、尾根を進んでいるのはあまりわからない。
緑多いですが岩山なんですね。
2012年08月14日 10:36撮影 by  Canon IXY 600F, Canon
8/14 10:36
緑多いですが岩山なんですね。
最初の鎖場。奥久慈で経験していたのでびっくりせずに済みました。
2012年08月14日 10:36撮影 by  Canon IXY 600F, Canon
8/14 10:36
最初の鎖場。奥久慈で経験していたのでびっくりせずに済みました。
お花。
2012年08月14日 10:36撮影 by  Canon IXY 600F, Canon
8/14 10:36
お花。
ガスってて高度感はありませんが、滑落すると大変だということは分かります。
2012年08月14日 10:36撮影 by  Canon IXY 600F, Canon
8/14 10:36
ガスってて高度感はありませんが、滑落すると大変だということは分かります。
ところどころに岩場の直登
2012年08月14日 10:36撮影 by  Canon IXY 600F, Canon
8/14 10:36
ところどころに岩場の直登
ラクダのコブ到着も視界不良。
2012年08月14日 10:36撮影 by  Canon IXY 600F, Canon
8/14 10:36
ラクダのコブ到着も視界不良。
前方にはうっすらと尾根が見えてます。まだまだ登ります。
2012年08月14日 10:37撮影 by  Canon IXY 600F, Canon
8/14 10:37
前方にはうっすらと尾根が見えてます。まだまだ登ります。
少しずつ視界が開けてきました。
2012年08月14日 10:37撮影 by  Canon IXY 600F, Canon
8/14 10:37
少しずつ視界が開けてきました。
振り返ると本日初のおひさま。目と同じ高さ。まぶし〜。
2012年08月14日 10:37撮影 by  Canon IXY 600F, Canon
8/14 10:37
振り返ると本日初のおひさま。目と同じ高さ。まぶし〜。
ここを登るんですかぁ〜?と思わず叫ぶ。
2012年08月14日 10:37撮影 by  Canon IXY 600F, Canon
8/14 10:37
ここを登るんですかぁ〜?と思わず叫ぶ。
美しい山肌がちらりちらちと。
2012年08月14日 10:37撮影 by  Canon IXY 600F, Canon
8/14 10:37
美しい山肌がちらりちらちと。
すぐ霧で見えなくなりますが。ベールに包まれた感じ。
2012年08月14日 10:38撮影 by  Canon IXY 600F, Canon
8/14 10:38
すぐ霧で見えなくなりますが。ベールに包まれた感じ。
振り返る。雲の上に出たんだ〜という実感。
2012年08月13日 22:22撮影 by  Canon IXY 600F, Canon
8/13 22:22
振り返る。雲の上に出たんだ〜という実感。
印象深い岩だ。
2012年08月14日 10:38撮影 by  Canon IXY 600F, Canon
8/14 10:38
印象深い岩だ。
眼下に雲海。いいですね^^
2012年08月14日 10:38撮影 by  Canon IXY 600F, Canon
8/14 10:38
眼下に雲海。いいですね^^
辿ったルートを振り返る。登山口ははるか雲の下に沈んでいるようだ。後で気づいたけど、ひらべったい岩が氷河の跡だったんですね^^;次回座ってみよう。
2012年08月14日 10:39撮影 by  Canon IXY 600F, Canon
8/14 10:39
辿ったルートを振り返る。登山口ははるか雲の下に沈んでいるようだ。後で気づいたけど、ひらべったい岩が氷河の跡だったんですね^^;次回座ってみよう。
岩はザンゲ岩でした。おさるの顔みたい。
2012年08月14日 10:39撮影 by  Canon IXY 600F, Canon
8/14 10:39
岩はザンゲ岩でした。おさるの顔みたい。
もうすぐかな。
2012年08月14日 10:39撮影 by  Canon IXY 600F, Canon
8/14 10:39
もうすぐかな。
何かある!@@行ってみよう。
2012年08月14日 10:39撮影 by  Canon IXY 600F, Canon
8/14 10:39
何かある!@@行ってみよう。
分岐の標識でした。あんなに高いところに。冬は雪に埋もれちゃうから?冬は来れないなぁ〜。
2012年08月14日 10:39撮影 by  Canon IXY 600F, Canon
8/14 10:39
分岐の標識でした。あんなに高いところに。冬は雪に埋もれちゃうから?冬は来れないなぁ〜。
見下ろすと肩の小屋。雲の上の小屋って感じがしました。
2012年08月14日 10:40撮影 by  Canon IXY 600F, Canon
8/14 10:40
見下ろすと肩の小屋。雲の上の小屋って感じがしました。
小屋まで一旦降りて、谷川岳トマの耳を目指します。
2012年08月14日 10:40撮影 by  Canon IXY 600F, Canon
8/14 10:40
小屋まで一旦降りて、谷川岳トマの耳を目指します。
振り返ると関東を厚く覆っていた雲が万太郎山への稜線から越後方向へオーバーフローしている様子が。雲の滝だ。実はこれも見たかった光景。太平洋側の気候と日本海側の気候のせめぎ合い。
2012年08月14日 10:40撮影 by  Canon IXY 600F, Canon
8/14 10:40
振り返ると関東を厚く覆っていた雲が万太郎山への稜線から越後方向へオーバーフローしている様子が。雲の滝だ。実はこれも見たかった光景。太平洋側の気候と日本海側の気候のせめぎ合い。
トマの耳到着
2012年08月14日 10:40撮影 by  Canon IXY 600F, Canon
8/14 10:40
トマの耳到着
これからたどる稜線。右側は群馬県側。曇です。左は新潟県側。いいお天気です。
2012年08月14日 10:41撮影 by  Canon IXY 600F, Canon
8/14 10:41
これからたどる稜線。右側は群馬県側。曇です。左は新潟県側。いいお天気です。
群馬側は曇でガスってます。
2012年08月14日 11:05撮影 by  Canon IXY 600F, Canon
8/14 11:05
群馬側は曇でガスってます。
新潟側はいいお天気
2012年08月14日 11:04撮影 by  Canon IXY 600F, Canon
8/14 11:04
新潟側はいいお天気
谷川岳オキノ耳に到着
2012年08月14日 11:05撮影 by  Canon IXY 600F, Canon
8/14 11:05
谷川岳オキノ耳に到着
雲の向こうに見えるのが朝日岳でしょうか。ほんとはあそこを通って下山する予定でした。
2012年08月14日 11:05撮影 by  Canon IXY 600F, Canon
8/14 11:05
雲の向こうに見えるのが朝日岳でしょうか。ほんとはあそこを通って下山する予定でした。
振り返るとトマの耳が曇つつまれようとしてる。時々刻々と変わる山と空と雲の景色。
2012年08月14日 11:06撮影 by  Canon IXY 600F, Canon
8/14 11:06
振り返るとトマの耳が曇つつまれようとしてる。時々刻々と変わる山と空と雲の景色。
鳥居が見えます。
2012年08月14日 11:06撮影 by  Canon IXY 600F, Canon
8/14 11:06
鳥居が見えます。
奥の院。無事下山を祈願。
2012年08月14日 11:06撮影 by  Canon IXY 600F, Canon
8/14 11:06
奥の院。無事下山を祈願。
一ノ倉岳、茂倉岳を望む。あそこへ向かう。一旦下って登りなんだぁ〜@@;
2012年08月14日 11:07撮影 by  Canon IXY 600F, Canon
8/14 11:07
一ノ倉岳、茂倉岳を望む。あそこへ向かう。一旦下って登りなんだぁ〜@@;
ノゾキ?
2012年08月14日 11:07撮影 by  Canon IXY 600F, Canon
8/14 11:07
ノゾキ?
覗いてみたけで、ガスってて高度感無し。高所恐怖症なんでよかったのかもw
2012年08月14日 11:07撮影 by  Canon IXY 600F, Canon
8/14 11:07
覗いてみたけで、ガスってて高度感無し。高所恐怖症なんでよかったのかもw
一ノ倉岳の登り。ルートが鮮明ですね。
2012年08月14日 11:07撮影 by  Canon IXY 600F, Canon
8/14 11:07
一ノ倉岳の登り。ルートが鮮明ですね。
振り返ると太平洋側の気候と日本海側の気候のせめぎ合い。
2012年08月14日 11:08撮影 by  Canon IXY 600F, Canon
8/14 11:08
振り返ると太平洋側の気候と日本海側の気候のせめぎ合い。
一ノ倉岳から茂倉岳を望む。険しい岩稜はおわりかな。
2012年08月14日 11:08撮影 by  Canon IXY 600F, Canon
8/14 11:08
一ノ倉岳から茂倉岳を望む。険しい岩稜はおわりかな。
気持ちいいですね。
2012年08月14日 11:09撮影 by  Canon IXY 600F, Canon
8/14 11:09
気持ちいいですね。
お花もいっぱい。
2012年08月14日 11:09撮影 by  Canon IXY 600F, Canon
8/14 11:09
お花もいっぱい。
茂倉岳到着
2012年08月14日 11:09撮影 by  Canon IXY 600F, Canon
8/14 11:09
茂倉岳到着
越後湯沢方面の眺め。いいお天気のようです。
2012年08月14日 11:20撮影 by  Canon IXY 600F, Canon
8/14 11:20
越後湯沢方面の眺め。いいお天気のようです。
谷川岳の稜線もこれが見納め
2012年08月14日 11:21撮影 by  Canon IXY 600F, Canon
8/14 11:21
谷川岳の稜線もこれが見納め
武能岳を越えて蓬峠へ向かいます。
2012年08月14日 11:21撮影 by  Canon IXY 600F, Canon
8/14 11:21
武能岳を越えて蓬峠へ向かいます。
雲の中へ〜
2012年08月14日 11:21撮影 by  Canon IXY 600F, Canon
8/14 11:21
雲の中へ〜
ガスってきて視界も不良
2012年08月14日 11:22撮影 by  Canon IXY 600F, Canon
8/14 11:22
ガスってきて視界も不良
そんな時は、お花。
2012年08月14日 11:22撮影 by  Canon IXY 600F, Canon
8/14 11:22
そんな時は、お花。
お花。
2012年08月14日 11:22撮影 by  Canon IXY 600F, Canon
8/14 11:22
お花。
お花。
2012年08月14日 11:22撮影 by  Canon IXY 600F, Canon
8/14 11:22
お花。
いくつかのピークを越えていくと、ピークに人がいる。あれが武能岳かな?
2012年08月14日 11:22撮影 by  Canon IXY 600F, Canon
8/14 11:22
いくつかのピークを越えていくと、ピークに人がいる。あれが武能岳かな?
2012年08月14日 11:23撮影 by  Canon IXY 600F, Canon
8/14 11:23
蓬峠が見えてきた。
2012年08月14日 11:23撮影 by  Canon IXY 600F, Canon
8/14 11:23
蓬峠が見えてきた。
蓬ヒュッテが見えてきました。笹がぎっしり斜面を覆っています。
2012年08月13日 22:20撮影 by  Canon IXY 600F, Canon
8/13 22:20
蓬ヒュッテが見えてきました。笹がぎっしり斜面を覆っています。
笹の間のトレイル。
2012年08月14日 11:30撮影 by  Canon IXY 600F, Canon
8/14 11:30
笹の間のトレイル。
蓬ヒュッテ。その先の土樽方面の水場を見に行きましたが分からず。時間も予定より1時間オーバーしてました。土合へエスケープすることに。家族でこられていた人に土合へ下っていくとすぐ水場があるとか。ありがとうございました。
2012年08月14日 11:30撮影 by  Canon IXY 600F, Canon
8/14 11:30
蓬ヒュッテ。その先の土樽方面の水場を見に行きましたが分からず。時間も予定より1時間オーバーしてました。土合へエスケープすることに。家族でこられていた人に土合へ下っていくとすぐ水場があるとか。ありがとうございました。
さて、下山です。
2012年08月14日 11:30撮影 by  Canon IXY 600F, Canon
8/14 11:30
さて、下山です。
山の稜線ともさようなら
2012年08月14日 11:30撮影 by  Canon IXY 600F, Canon
8/14 11:30
山の稜線ともさようなら
水場。2つ目の沢がいいとのことでした。
2012年08月14日 11:31撮影 by  Canon IXY 600F, Canon
8/14 11:31
水場。2つ目の沢がいいとのことでした。
下ります。
2012年08月14日 11:31撮影 by  Canon IXY 600F, Canon
8/14 11:31
下ります。
どんどん下ります。
2012年08月14日 11:31撮影 by  Canon IXY 600F, Canon
8/14 11:31
どんどん下ります。
白樺避難小屋からの眺め
2012年08月14日 11:31撮影 by  Canon IXY 600F, Canon
8/14 11:31
白樺避難小屋からの眺め
山の上は雲ですね。
2012年08月14日 11:32撮影 by  Canon IXY 600F, Canon
8/14 11:32
山の上は雲ですね。
途中雨にあいました。雨で緑も瑞々しく。
2012年08月14日 11:32撮影 by  Canon IXY 600F, Canon
8/14 11:32
途中雨にあいました。雨で緑も瑞々しく。
白樺尾根。想像以上にいいトレイルです。
2012年08月14日 11:32撮影 by  Canon IXY 600F, Canon
8/14 11:32
白樺尾根。想像以上にいいトレイルです。
でも、大雨の時には使えなさそうなルートかな。
2012年08月14日 11:32撮影 by  Canon IXY 600F, Canon
8/14 11:32
でも、大雨の時には使えなさそうなルートかな。
滑りそう〜
2012年08月14日 11:32撮影 by  Canon IXY 600F, Canon
8/14 11:32
滑りそう〜
湯檜曽川。奥深いけど結構川幅があるのには驚き。
2012年08月14日 11:32撮影 by  Canon IXY 600F, Canon
8/14 11:32
湯檜曽川。奥深いけど結構川幅があるのには驚き。
滑落注意。
2012年08月14日 11:33撮影 by  Canon IXY 600F, Canon
8/14 11:33
滑落注意。
川の傍。森の中。と交互に進む。
2012年08月14日 11:33撮影 by  Canon IXY 600F, Canon
8/14 11:33
川の傍。森の中。と交互に進む。
一部川原を進むトレイルになったので川の中央に出てみました。水美味しかった。気持ちいい。水浴びしたい。
2012年08月13日 22:27撮影 by  Canon IXY 600F, Canon
8/13 22:27
一部川原を進むトレイルになったので川の中央に出てみました。水美味しかった。気持ちいい。水浴びしたい。
芝倉沢。雨の時はここを渡るのは大変そうです。
2012年08月14日 11:33撮影 by  Canon IXY 600F, Canon
8/14 11:33
芝倉沢。雨の時はここを渡るのは大変そうです。
山がガスってますね。
2012年08月14日 11:34撮影 by  Canon IXY 600F, Canon
8/14 11:34
山がガスってますね。
新道から旧道へ行くことにしました。折角なので一ノ倉沢からの眺めを見てみたい。
2012年08月14日 11:34撮影 by  Canon IXY 600F, Canon
8/14 11:34
新道から旧道へ行くことにしました。折角なので一ノ倉沢からの眺めを見てみたい。
登り初めてすぐ。うんこ〜?誰?こんなとこにしたのは!木で突っつきましたがが完全に乾燥してました。その後は、熊鈴リンリン倍増!
2012年08月14日 11:34撮影 by  Canon IXY 600F, Canon
1
8/14 11:34
登り初めてすぐ。うんこ〜?誰?こんなとこにしたのは!木で突っつきましたがが完全に乾燥してました。その後は、熊鈴リンリン倍増!
旧道。
2012年08月14日 11:34撮影 by  Canon IXY 600F, Canon
8/14 11:34
旧道。
ブナのしずく。ペットに入れて持ち帰ってコーヒー飲みました。まろやかな味でした。
2012年08月14日 11:35撮影 by  Canon IXY 600F, Canon
8/14 11:35
ブナのしずく。ペットに入れて持ち帰ってコーヒー飲みました。まろやかな味でした。
谷川岳。雪渓ですね。
2012年08月14日 11:35撮影 by  Canon IXY 600F, Canon
8/14 11:35
谷川岳。雪渓ですね。
緑がいい感じでした。
2012年08月14日 11:35撮影 by  Canon IXY 600F, Canon
8/14 11:35
緑がいい感じでした。
2012年08月14日 11:35撮影 by  Canon IXY 600F, Canon
8/14 11:35
一ノ倉沢。いい眺めです。
2012年08月14日 11:35撮影 by  Canon IXY 600F, Canon
8/14 11:35
一ノ倉沢。いい眺めです。
次回はあそこまで!
2012年08月14日 11:36撮影 by  Canon IXY 600F, Canon
8/14 11:36
次回はあそこまで!
2012年08月14日 11:36撮影 by  Canon IXY 600F, Canon
8/14 11:36
西黒尾根。あそこを登っていったんですね。
2012年08月14日 11:36撮影 by  Canon IXY 600F, Canon
8/14 11:36
西黒尾根。あそこを登っていったんですね。
この日最後に出会った動物くん。お留守番。
2012年08月14日 11:36撮影 by  Canon IXY 600F, Canon
8/14 11:36
この日最後に出会った動物くん。お留守番。
真っ暗だった登山口。こんなんだったんだ。
2012年08月14日 11:36撮影 by  Canon IXY 600F, Canon
8/14 11:36
真っ暗だった登山口。こんなんだったんだ。
下山カード提出。
2012年08月14日 11:37撮影 by  Canon IXY 600F, Canon
8/14 11:37
下山カード提出。
無事戻って来れました。楽しかった。
2012年08月14日 11:37撮影 by  Canon IXY 600F, Canon
1
8/14 11:37
無事戻って来れました。楽しかった。
撮影機器:

感想

トレイル:ロープウェイ駐車場〜西黒尾根〜谷川岳〜一ノ倉岳〜茂倉岳〜武能岳〜蓬ヒュッテ〜蓬峠〜白樺避難小屋〜(新道)〜JR見張り小屋〜旧道〜幽ノ沢〜一ノ倉沢〜マチガ沢〜ロープウェイ駐車場(CT 12:15)

谷川岳馬蹄形縦走路を目論みましたがあえなく撤退。蓬峠で既に1時間オーバー
写真撮りすぎ?423枚もあった(笑)。午後は雷雨の予報もあり、尾根道をゆく縦走路は今の自分の実力としては危険と判断。蓬峠から土合へ直接向かうエスケープルートを選択。このトレイルも面白かった。絶景が随所にあった。

日本三大急登の1つ西黒尾根。早朝4時半から登り始める。霧の中から雲の中。写真上はラクダのコルを過ぎて氷河の跡の手前。雲から出ている先端部は辿ってきたでもある。急登りは奥久慈やってて良かったと思うけど、この痩せ尾根は聞いてないぞ〜(汗)思惑通り雲を突き抜け谷川岳の稜線へ出ることができた。CT4時間のところ、2時間52分。予定通りの滑り出し。いや滑っちゃいかん。西黒尾根でテンらしき小動物が横切る。リスを見た。蛇もいた。カエルは一杯いた。昨夜はものすごい雨だったらしい。

谷川岳肩の小屋から谷川岳、一ノ倉岳、茂倉岳と稜線を進む。関東地方は曇。越後方面は晴れ。太平洋側の気候と日本海側の気候がぶつかり合う場所。高所恐怖症でもあり、土合方面の視界が不良だったのは助かったけど、やはり絶景は見てみたかったのは残念。霧や雨でなく、ルートも認識しやすく、初めての僕にとっては良かったと思います。茂倉岳から武能岳へは雲の中。ガスってて視界はあまり良くありませんでしたが、武能岳からは視界良好。絶景を堪能できました。お花も沢山咲いていました。がっつり進むというよりのんびり進むのがいいですね。

蓬峠で予定より1時間オーバー。縦走は諦め、土合へ向けて下山。エスケープルートでしたが、沢を渡る度に冷たい水を口に含み、森のトレイルを楽しみながらの下山。なんと懐の深い山なんだろう。だからみんな来たがるんだろうなぁ〜。途中、おっきなうんこ発見にはびっくりどっきりでした。ブナのしずくという水場でペットに充填し、自宅でコーヒー飲みました。まろやかな味。また飲みたくなります。

人もまばらで自分のペースで進めました。途中、数組のハイカーさんにお会いして、話をさせていただいたり、情報頂いたり、感謝です。ありがとうございました。

パノラマ@茂倉岳
http://photosynth.net/view.aspx?cid=e49f8441-57a0-4160-bbc3-6b4c09452b72

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:2590人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

ハイキング 谷川・武尊 [日帰り]
上越・蓬峠越え
利用交通機関: 電車・バス
技術レベル
2/5
体力レベル
3/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら