間瀬山陵 間瀬湖両岸尾根周回

2019年12月24日(火) [日帰り]

• GPS: 07:42
• 距離: 13.7km
• 登り: 933m
• 下り: 929m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:57
• 休憩: 1:45
• 合計: 7:42

8:44 スタート地点
9:17 9:24 三等三角点「小平」
9:54 9:54 吹通山
11:05 11:26 雨乞山
11:29 11:29 間瀬峠分岐
11:37 11:37 間瀬峠
12:13 13:16 不動山
14:08 14:09 児玉男体山
14:56 15:06 P333
16:20 16:23 百体観音堂
16:26 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

バーベキュー広場の駐車場利用。
水洗トイレあり。

コース状況／危険箇所等

右岸尾根（往路）は吹通山（P406）から先が、左岸尾根はP333を下った鞍部から、それぞれハイキングコースになっている。どちらもそれ以外の所で踏み跡は薄いながらも感じるし、道型の残っている所も在る。ただし、踏み跡を追って歩けるほど明瞭ではないので地図読み必須。全体の印象として右岸尾根は自然林が多く明るい感じ。対して左岸尾根は植林が多く薄暗い印象。
危険箇所は特に無い。

写真

12/24 8:46

駐車場近くのここから取り付く。藪っぽいのは道路際だけで、中に入ってしまえば綺麗なもの。

12/24 9:00

尾根に乗るとこんな感じ。切り開きっぽい空間は道跡か。

12/24 9:17

三角点に着く。軽く休んで出発。

12/24 9:29

地図を見ずにホイホイすすんだら、三方向急斜面で一瞬行き詰ったかと思った。黄プラ杭を追って右に下るのが正解。

12/24 9:53

吹通山。

12/24 9:55

吹通山からの下りは大量の落ち葉で大変。急斜面なんで摺り足ラッセルもやり難い。チェーンスパイク持って来りゃよかった。

12/24 10:11

二つ目は蓋付き三角点。

12/24 10:21

ハイキングコースを歩いている事に初めて気付く。

12/24 10:25

一直線の見事な防火帯。

12/24 10:30

林道に出る。続きはあの東電ポールから。

12/24 10:44

丁字路で縦走路に合流。

12/24 11:03

後で行く不動山。

12/24 11:05

雨乞山到着。

12/24 11:06

眺めが良いからここで大休止。

12/24 11:30

間瀬峠に向かう。日曜日の雪が少し残ってた。

12/24 12:13

不動山で昼飯のつもりだが、寒いからここは通過。

12/24 12:19

石尊様に移動した。ここは陽当り良くて眺めも良くて、北風も遮られる快適な休憩地だ。あの採石場が男岳・女岳の在った所だね。

12/24 12:19

武甲山も。

12/24 13:21

北尾根を下る。潰れ掛かった小屋。

12/24 13:24

北東に進路変更。藪漕ぎかよー。

12/24 13:35

擁壁の低くなった所から飛び降りて林道着地。他に良い手段はないものか。

12/24 13:54

P450。ここに荷物をデポして男体山へピストン。

12/24 13:55

直ぐ先に岩の断崖。

12/24 13:56

南側に巻けた。あー良かった。

12/24 14:03

男体山一つ手前の小ピークから男体山方向。バリ慣れしてない人はここで止めてしまうかも。

12/24 14:05

男体山到着。石祠が在った。

12/24 14:07

奥に進んだらもう一つ。オドケ山もこんなだったなあ。

12/24 14:56

P333で休憩。飽きてきた。男体山踏んで目的達成したから、既に下山モードなんで無駄に長く感じる。

12/24 15:12

ここからハイキングコース。

12/24 15:22

展望台が在った。

12/24 15:23

赤城山がこんなに近いんだねえ。

12/24 15:35

堰堤に寄りたかったから地形図破線で下ろうとしたのだが、猛烈な藪で進入出来なかった。

12/24 15:39

支尾根沿いに鹿道があったんで行ってみる。

12/24 15:45

ここいらから下れば道に出れそう。

12/24 15:48

ちょっと奥の右斜面を下ってここに出た。地形図破線は完全消失。

12/24 15:48

出口に寒椿が咲いてたのが印象的。

12/24 15:51

間瀬湖。奥は下って来た左岸尾根。

12/24 15:54

良いデザインのダムだね。

12/24 16:02

地形図で丘の天辺に鳥居マークがあり、気になったんで行ってみる。日本神社とは凄い名前だ。

12/24 16:07

そのまんま「にほんじんじゃ」と読むらしい。御由緒によると、延歴十年（791）建立とのこと。

12/24 16:12

帰路に在った古民家。

12/24 16:17

駐車場に着いたが、折角なんでさざえ堂も寄っておく。

12/24 16:20

日本三大さざえ堂の一つだそう。中に入るには観光農村センターで受付が必要。

12/24 16:22

鰐口がとんでもなくでかい。

撮影機器：

LUMIX DMC-FZ1000 パナソニック