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Yamareco

記録ID: 2159844
全員に公開
積雪期ピークハント/縦走
槍・穂高・乗鞍

蝶ヶ岳(徳沢BC連泊で蝶槍まで)

2019年12月28日(土) ~ 2019年12月30日(月)
 - 拍手
体力度
6
1~2泊以上が適当
GPS
18:16
距離
40.8km
登り
1,607m
下り
1,608m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
4:05
休憩
0:22
合計
4:27
距離 13.2km 登り 291m 下り 52m
9:20
42
10:02
14
10:16
10:20
43
11:03
11:04
6
11:10
11
11:21
11:22
10
11:32
11
11:43
11:44
50
12:34
12:49
5
12:54
49
13:47
2日目
山行
7:53
休憩
2:14
合計
10:07
距離 15.1km 登り 1,236m 下り 1,235m
4:37
0
4:42
4:43
72
5:55
6:02
131
8:13
8:15
4
8:19
31
8:50
28
9:18
9:57
5
10:02
10:03
3
10:06
10:12
28
10:53
11:00
6
11:06
12:03
5
12:08
6
13:11
13:14
19
13:33
13:44
45
14:29
13
14:42
2
3日目
山行
3:19
休憩
0:18
合計
3:37
距離 12.4km 登り 87m 下り 333m
7:53
5
7:58
8:07
40
8:47
8:48
9
8:57
8:58
7
9:59
17
10:16
32
天候 28日:晴れ 沢渡−2℃〜徳沢2℃
29日:快晴&微風♪ 標高2千m付近−12℃〜蝶ヶ岳−7℃〜蝶槍−2℃
30日:雪 徳沢−5℃〜上高地−2℃
過去天気図(気象庁) 2019年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
タクシー 自家用車
沢渡の湯の郷公園(足湯)駐車場(冬期無料)に車をとめてタクシーで釜トンネル入口まで往復(片道3千円)・・行きは相乗りの方を見つけられ、帰りは中の湯バス停利用予定でしたが発車定刻11時20分の30分以上前に着いてしまい、降雪のため間違いなくバスが遅れるので止むを得ずワンマンでタクシー利用

アクセス道では、R19の藪原から奈川渡ダムに抜ける境峠(木祖村-松本市の境界)で積雪凍結があり、同部のみスタッドレス以上が必須・・帰路の、中の湯〜沢渡では朝方の降雪で(R158を安房トンネルに向う際に)動けなくなった車があったようで、この時期は沢渡まででも雪道装備は必須と思います
コース状況/
危険箇所等
今回の全コースにトレースがシッカリあり、冬期アルプスとしては非常に歩き易いコンディション

徳沢〜蝶ヶ岳でチェーンスパイク、横尾分岐〜横尾の下りで12本爪を使用・・その他はツボ足OKで、スノーシュー等は読み通り不要でした

危険個所は特にありませんでしたが、難易度は気象状況等により天国と地獄の差が出る時期かと思います

冬期トイレ(ポッチャン)は、大正池ホテル手前、小梨平入口、徳沢、横尾にあり(自分の歩いたコース沿いで)

横尾には水場(写真77)があって、水作りの手間とガスが節約できてラッキー・・横尾回りで周回した最大のメリットでした

その他周辺情報 沢渡東入口の梓湖畔の湯(730円)・・やや温めでユッタリ浸かれるいい湯でした
予約できる山小屋
蝶ヶ岳ヒュッテ
釜トンネル入口からスタート・・年末年始は長野県警の救助隊が常駐してくれています
2019年12月28日 09:20撮影 by  DSC-WX500, SONY
3
12/28 9:20
釜トンネル入口からスタート・・年末年始は長野県警の救助隊が常駐してくれています
大正池から焼岳
2019年12月28日 10:19撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
6
12/28 10:19
大正池から焼岳
ズームすると中々力強い
2019年12月28日 10:19撮影 by  DSC-WX500, SONY
3
12/28 10:19
ズームすると中々力強い
遊歩道を進み〜
2019年12月28日 10:24撮影 by  DSC-WX500, SONY
4
12/28 10:24
遊歩道を進み〜
再び焼岳
2019年12月28日 10:29撮影 by  DSC-WX500, SONY
7
12/28 10:29
再び焼岳
梓川沿いから六百山
2019年12月28日 11:12撮影 by  DSC-WX500, SONY
7
12/28 11:12
梓川沿いから六百山
ズームで
2019年12月28日 11:12撮影 by  DSC-WX500, SONY
6
12/28 11:12
ズームで
河童橋からの穂高は残念
2019年12月28日 11:32撮影 by  DSC-WX500, SONY
4
12/28 11:32
河童橋からの穂高は残念
しかし反対側の焼岳はいい感じ
2019年12月28日 11:34撮影 by  DSC-WX500, SONY
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12/28 11:34
しかし反対側の焼岳はいい感じ
明神を過ぎるころには雲が取れて来ました
2019年12月28日 13:28撮影 by  DSC-WX500, SONY
5
12/28 13:28
明神を過ぎるころには雲が取れて来ました
確認すると明神岳4峰〜主峰〜右端にチッチャク見えるのが前穂山頂
2019年12月28日 13:28撮影 by  DSC-WX500, SONY
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12/28 13:28
確認すると明神岳4峰〜主峰〜右端にチッチャク見えるのが前穂山頂
大天井岳〜中山
2019年12月28日 13:36撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
4
12/28 13:36
大天井岳〜中山
テン泊地の徳沢に到着
2019年12月28日 13:44撮影 by  DSC-WX500, SONY
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12/28 13:44
テン泊地の徳沢に到着
徳沢周辺で水が取れる沢を探しましたが見つからず
2019年12月28日 14:54撮影 by  DSC-WX500, SONY
3
12/28 14:54
徳沢周辺で水が取れる沢を探しましたが見つからず
年に1回やるかどうかの雪山テン泊なので段取りは所々悪かったですが、雪も採取して本日の我が家に入ります
2019年12月28日 15:08撮影 by  DSC-WX500, SONY
5
12/28 15:08
年に1回やるかどうかの雪山テン泊なので段取りは所々悪かったですが、雪も採取して本日の我が家に入ります
水作りに始まり、装備重量を気にせずアクセスできるBC方式(しかも平坦道)なので、雪中テン泊を結構快適に楽しめました
2019年12月28日 16:11撮影 by  DSC-WX500, SONY
4
12/28 16:11
水作りに始まり、装備重量を気にせずアクセスできるBC方式(しかも平坦道)なので、雪中テン泊を結構快適に楽しめました
2日目は長塀尾根から山頂へ
2019年12月29日 04:40撮影 by  DSC-WX500, SONY
4
12/29 4:40
2日目は長塀尾根から山頂へ
樹間からご来光
2019年12月29日 07:11撮影 by  DSC-WX500, SONY
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12/29 7:11
樹間からご来光
乗鞍岳のビューポイントで小休止
2019年12月29日 07:33撮影 by  DSC-WX500, SONY
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12/29 7:33
乗鞍岳のビューポイントで小休止
トレースどころか道ができています
2019年12月29日 07:48撮影 by  DSC-WX500, SONY
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12/29 7:48
トレースどころか道ができています
長塀山山頂
2019年12月29日 08:14撮影 by  DSC-WX500, SONY
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12/29 8:14
長塀山山頂
その先も結構長くてようやく蝶ヶ岳山頂が見えてきました
2019年12月29日 08:59撮影 by  DSC-WX500, SONY
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12/29 8:59
その先も結構長くてようやく蝶ヶ岳山頂が見えてきました
振り返ると御嶽〜乗鞍
2019年12月29日 09:07撮影 by  DSC-WX500, SONY
5
12/29 9:07
振り返ると御嶽〜乗鞍
御嶽山をズーム
2019年12月29日 09:07撮影 by  DSC-WX500, SONY
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12/29 9:07
御嶽山をズーム
乗鞍岳剣ヶ峰
2019年12月29日 09:08撮影 by  DSC-WX500, SONY
6
12/29 9:08
乗鞍岳剣ヶ峰
その右に穂高の峰々!
2019年12月29日 09:08撮影 by  DSC-WX500, SONY
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12/29 9:08
その右に穂高の峰々!
蝶ヶ岳最高地点に到着
2019年12月29日 09:21撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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12/29 9:21
蝶ヶ岳最高地点に到着
ここまで来ると見える蝶ヶ岳ヒュッテ〜常念岳
2019年12月29日 09:22撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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12/29 9:22
ここまで来ると見える蝶ヶ岳ヒュッテ〜常念岳
常念〜前常念
2019年12月29日 09:22撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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常念〜前常念
大天井岳〜東天井岳
2019年12月29日 09:23撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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12/29 9:23
大天井岳〜東天井岳
前常念の右に頸城の山々
2019年12月29日 09:23撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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12/29 9:23
前常念の右に頸城の山々
焼山〜火打山
2019年12月29日 09:23撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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焼山〜火打山
妙高山
2019年12月29日 09:24撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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12/29 9:24
妙高山
東には浅間山
2019年12月29日 09:24撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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東には浅間山
逆光ですがセルフで
2019年12月29日 09:25撮影 by  DSC-WX500, SONY
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逆光ですがセルフで
まさに“穂高〜槍の展望台”
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まさに“穂高〜槍の展望台”
八ヶ岳
2019年12月29日 09:25撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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12/29 9:25
八ヶ岳
富士山
2019年12月29日 09:27撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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12/29 9:27
富士山
鉢盛山の奥に木曽駒ヶ岳
2019年12月29日 09:27撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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12/29 9:27
鉢盛山の奥に木曽駒ヶ岳
マイホームマウンテンの恵那山と一番手前に小嵩沢山
2019年12月29日 09:28撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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12/29 9:28
マイホームマウンテンの恵那山と一番手前に小嵩沢山
乗鞍岳・剣ヶ峰〜四ツ岳が近くていい感じ
2019年12月29日 09:28撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
6
12/29 9:28
乗鞍岳・剣ヶ峰〜四ツ岳が近くていい感じ
焼岳も雪付きが良さそう
2019年12月29日 09:30撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
4
12/29 9:30
焼岳も雪付きが良さそう
稜線を進むと前景が変わり撮りまくり
2019年12月29日 09:31撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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12/29 9:31
稜線を進むと前景が変わり撮りまくり
前穂〜奥穂〜北穂
2019年12月29日 09:32撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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前穂〜奥穂〜北穂
大キレットの右に3千m天空稜線の南岳〜槍ヶ岳
2019年12月29日 09:33撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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12/29 9:33
大キレットの右に3千m天空稜線の南岳〜槍ヶ岳
槍をズーム
2019年12月29日 09:33撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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槍をズーム
前穂
2019年12月29日 09:35撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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12/29 9:35
前穂
奥穂
2019年12月29日 09:35撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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奥穂
涸沢カールとそのテッペン
2019年12月29日 09:35撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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涸沢カールとそのテッペン
北穂
2019年12月29日 09:35撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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北穂
槍の穂先
2019年12月29日 09:36撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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12/29 9:36
槍の穂先
感動の大展望をパノラマで
2019年12月29日 09:51撮影 by  DSC-WX500, SONY
6
12/29 9:51
感動の大展望をパノラマで
青空と
2019年12月29日 10:07撮影 by  SH-01K, SHARP
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12/29 10:07
青空と
霞沢岳
2019年12月29日 10:21撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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12/29 10:21
霞沢岳
少しずつアングルを変えて撮影が止まりません
2019年12月29日 10:25撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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12/29 10:25
少しずつアングルを変えて撮影が止まりません
大キレット〜槍方面
2019年12月29日 10:25撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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12/29 10:25
大キレット〜槍方面
北鎌尾根
2019年12月29日 10:26撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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12/29 10:26
北鎌尾根
大滝山の上に富士山〜甲斐駒ヶ岳
2019年12月29日 10:55撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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12/29 10:55
大滝山の上に富士山〜甲斐駒ヶ岳
蝶ヶ岳三角点ピークに到着
2019年12月29日 10:56撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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12/29 10:56
蝶ヶ岳三角点ピークに到着
近づいてきたので槍沢を中心とした眺めがいい
2019年12月29日 10:58撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
4
12/29 10:58
近づいてきたので槍沢を中心とした眺めがいい
蝶槍へと向います
2019年12月29日 11:00撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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12/29 11:00
蝶槍へと向います
蝶槍に到着して常念岳と
2019年12月29日 11:07撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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12/29 11:07
蝶槍に到着して常念岳と
穂高岳と
2019年12月29日 11:08撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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12/29 11:08
穂高岳と
槍〜北鎌独標
2019年12月29日 11:14撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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12/29 11:14
槍〜北鎌独標
歩いてきた稜線を振り返る
2019年12月29日 11:14撮影 by  DSC-WX500, SONY
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12/29 11:14
歩いてきた稜線を振り返る
クドイですが
2019年12月29日 11:16撮影 by  DSC-WX500, SONY
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12/29 11:16
クドイですが
前穂〜奥穂のヒマラヤ襞が力強い
2019年12月29日 11:17撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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12/29 11:17
前穂〜奥穂のヒマラヤ襞が力強い
穂高と・・レンズに雪が着いていて少し残念
2019年12月29日 11:47撮影 by  DSC-WX500, SONY
4
12/29 11:47
穂高と・・レンズに雪が着いていて少し残念
大展望を十分堪能して下山にかかります
2019年12月29日 11:59撮影 by  SH-01K, SHARP
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12/29 11:59
大展望を十分堪能して下山にかかります
横尾分岐から樹林帯へ
2019年12月29日 12:14撮影 by  DSC-WX500, SONY
3
12/29 12:14
横尾分岐から樹林帯へ
こちらもシッカリと道ができていました
2019年12月29日 12:24撮影 by  DSC-WX500, SONY
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12/29 12:24
こちらもシッカリと道ができていました
樹林帯の中のコースなので眺めはありませんでしたが、槍見台で展望が開けます
2019年12月29日 12:52撮影 by  DSC-WX500, SONY
3
12/29 12:52
樹林帯の中のコースなので眺めはありませんでしたが、槍見台で展望が開けます
槍の東鎌尾根と自分の百高山ラスト1の赤沢山
2019年12月29日 12:53撮影 by  DSC-WX500, SONY
3
12/29 12:53
槍の東鎌尾根と自分の百高山ラスト1の赤沢山
南岳と横尾尾根の無名峰
2019年12月29日 13:13撮影 by  DSC-WX500, SONY
2
12/29 13:13
南岳と横尾尾根の無名峰
獅子鼻岩〜南岳がこんなに立派とは初めて知りました
2019年12月29日 13:13撮影 by  DSC-WX500, SONY
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12/29 13:13
獅子鼻岩〜南岳がこんなに立派とは初めて知りました
横尾に到着・・積雪期の下山はこのコースが楽チンです(登りはビミョーかも)
2019年12月29日 13:29撮影 by  DSC-WX500, SONY
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12/29 13:29
横尾に到着・・積雪期の下山はこのコースが楽チンです(登りはビミョーかも)
横尾にはこんな中信森林管理署の水場がありラッキー
2019年12月29日 13:45撮影 by  DSC-WX500, SONY
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12/29 13:45
横尾にはこんな中信森林管理署の水場がありラッキー
新村橋方向にもトレースあり・・氷壁の舞台に向われる方々はどのような強者でしょうか
2019年12月29日 14:29撮影 by  DSC-WX500, SONY
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12/29 14:29
新村橋方向にもトレースあり・・氷壁の舞台に向われる方々はどのような強者でしょうか
出発時よりテントが随分と減った徳沢に帰着
2019年12月29日 14:44撮影 by  DSC-WX500, SONY
3
12/29 14:44
出発時よりテントが随分と減った徳沢に帰着
翌日は降雪の中を撤収して帰路へ
2019年12月30日 07:03撮影 by  DSC-WX500, SONY
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12/30 7:03
翌日は降雪の中を撤収して帰路へ
雪の奥上高地も中々です
2019年12月30日 07:33撮影 by  DSC-WX500, SONY
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12/30 7:33
雪の奥上高地も中々です
小梨平の清水橋まで帰ってきました
2019年12月30日 08:45撮影 by  DSC-WX500, SONY
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12/30 8:45
小梨平の清水橋まで帰ってきました
猿くんたちの世界です
2019年12月30日 08:49撮影 by  DSC-WX500, SONY
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12/30 8:49
猿くんたちの世界です
大正池の面白い紋様を眺め〜
2019年12月30日 10:03撮影 by  DSC-WX500, SONY
3
12/30 10:03
大正池の面白い紋様を眺め〜
釜トンネル入口に帰着・・寂しい乍らも文明世界に戻った感じでホッとした感はあり
2019年12月30日 10:44撮影 by  DSC-WX500, SONY
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12/30 10:44
釜トンネル入口に帰着・・寂しい乍らも文明世界に戻った感じでホッとした感はあり
梓湖畔の湯でサッパリして帰路につきました
2019年12月30日 11:11撮影 by  DSC-WX500, SONY
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12/30 11:11
梓湖畔の湯でサッパリして帰路につきました

感想

今回は年末連休を利用して北アルプスの蝶ヶ岳に登ってきました。29日に移動性高気圧が通過する予報で、日程に余裕があるので前後2日をアプローチに使います。

徳沢に連泊するBC方式の良い所は、アプローチが13劼諒盥垉離はあるものの殆ど平坦に近いコースなので、重くなるのを余り気にせず、快適性重視で装備を持参できる点。おかげでアルコール類を含めて20圓魃曚┐觸杜未箸呂覆蠅泙靴燭、−10℃以下に冷える雪上テン泊でも快適に過ごせました。

一方で天気の方は、ヤマテン予報がズバリ当たって山頂アタックの2日目がドピーカン♪ 神々しいばかりに輝く穂高〜槍を中心に絶景を満喫でき、重荷などの苦労が吹き飛び大満足の山行となりました。

年に1回するかどうかの雪山テン泊も、細かい段取りの悪さはもちろんあったもののマズマズ決まり、いい感じで令和最初の年の山行を締め括れました。

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ハイキング 槍・穂高・乗鞍 [3日]
技術レベル
2/5
体力レベル
4/5
無雪期ピークハント/縦走 槍・穂高・乗鞍 [2日]
上高地〜横尾〜徳沢
利用交通機関: 車・バイク、 電車・バス
技術レベル
2/5
体力レベル
4/5

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