北横岳 縞枯山 茶臼岳 日帰り

2020年01月03日(金) [日帰り]

• GPS: 05:02
• 距離: 8.8km
• 登り: 580m
• 下り: 582m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:32
• 休憩: 0:18
• 合計: 4:50

9:30 北八ヶ岳ロープウェイ山頂駅
9:40 9:40 坪庭
10:04 10:05 三ツ岳分岐
10:11 10:12 北横岳ヒュッテ
10:25 10:26 北横岳（南峰）
10:29 10:34 北横岳
10:38 10:38 北横岳（南峰）
10:44 10:44 北横岳ヒュッテ
10:48 10:49 三ツ岳分岐
11:08 11:11 坪庭
11:28 11:28 縞枯山荘
11:35 11:38 雨池峠
12:20 12:20 縞枯山
12:35 12:35 縞枯茶臼鞍部
12:56 12:59 茶臼山
13:11 13:11 縞枯茶臼鞍部
14:20 ゴール地点

天候

小雪の吹雪だが穏やか

アクセス

利用交通機関：

自家用車 ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）

諏訪ICから30k弱ぐらいかな
深夜なので道路凍結気味で雪無
北八ヶ岳ロープウェイ駅はー5度以下

コース状況／危険箇所等

麓駅は晴れて見晴らしはあるが
山の上は霧がかかり見えません
頂上駅に着くと視界はあるが吹雪いてました
雪の量は殆ど無く登山道はハッキリ圧雪され
道迷いは無く とても歩きやすかったです
(ワカンを持って行ったけど必要なかった)
アイゼン履いてない人もいたけど
自分は絶対必要だと思いました
スノーシューで歩いてる人もいて
綺麗に圧雪してくれてました
西側は風が強く体感温度がかなり低く感じました
樹氷、エビの尻尾なども見れ雪山満喫
コースを外すとかなり踏み抜きあるきにくいです
庭園の範囲では木道が雪で見えなくたまに踏み抜き危険です(五辻〜ロープウェイ駅まで)

写真

1/3 8:58

麓駅出発
全員乗れました

1/3 9:00

だんだん霧で霞んできました

1/3 9:18

山頂駅は雪不足もあって
登山客の方が多い

1/3 9:18

スキースノボー、登山者
みんな準備中
室内のスペースが無い為
ロープウェイに乗る前に準備していた方がいい
あ！アイゼンでは乗車できません

1/3 9:28

風が強く全てに雪が付いてます

1/3 9:28

1/3 9:28

ワクワクするぐらいの雪景色

1/3 9:38

天気が悪くても楽しめます

1/3 10:09

つららが凄い
北横岳ヒュッテは今日は満室
明日の天気予報は良いので
泊まりたかったのに

1/3 10:09

1/3 10:10

1/3 10:24

頂上は孟吹雪

1/3 10:25

三角点にも尻尾

1/3 10:30

1/3 10:30

三ッ岳も考えたけど
いったん戻る

1/3 11:09

縞枯山分岐

1/3 11:17

雨池山分岐と合流

1/3 11:25

縞枯ヒュッテと雨池山

1/3 11:36

縞枯山分岐

1/3 11:36

ここから急登
ここから人が激減

1/3 12:11

縞枯山頂上到着

1/3 12:38

茶臼に向かって降下
綺麗な圧雪
スノーシューかな
それともソリ

1/3 12:50

なんとか茶臼山
ここから展望台へ向かいます

1/3 12:52

これは三角点じゃ無い2ッある
石標　　恩だな

1/3 12:55

展望台に着く
暴風
体感-20ぐらい（ちょっと大げさ）
手袋外すととたんに感覚無し

1/3 12:55

凄い風ですぐに退散

1/3 12:56

でも景色は良い

1/3 12:57

風が強いので
とたんに視界が開けたり見えなくなったり

1/3 12:57

赤岳？方面

1/3 13:13

五辻方面に巻く

1/3 13:31

五辻到着
え！ロープウェイ駅より低いじゃん
これから登り

1/3 13:32

景色は雪国

1/3 13:49

南アルプス方面
左の端っこが入笠山
富士パノラマスキー場が見える

1/3 14:12

北横岳方面

1/3 14:20

白黒フィルムで撮った様な絵に

1/3 14:21

山頂駅に到着

撮影機器：

iPhone XS 64GB SIMフリー Apple

装備

個人装備

長袖シャツ ハードシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ アウター手袋 予備手袋 防寒着 雨具 ゲイター ネックウォーマー 輪カンジキ アイゼン 昼ご飯 行動食 飲料 水筒（保温性） ヘッドランプ 予備電池 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック

感想

こうぼう

年末に木曽駒で雪上練習で年を終えたので
今年初めも雪山で登りはじめをしました
年末年始でなまけた体なのでソフトにロープウエーで
楽に雪山をゆっくり楽しめ幸せな登山初めになりました