蓑毛〜ヤビツ峠〜丹沢山〜鍋割山〜大倉

2020年01月05日(日) ~ 2020年01月06日(月)

• GPS: 13:03
• 距離: 26.1km
• 登り: 2,002m
• 下り: 2,049m

コースタイム

1日目

• 山行: 5:42
• 休憩: 1:15
• 合計: 6:57

距離 12.9km 登り 1,741m 下り 491m

8:07 蓑毛
8:26 8:27 春岳沢 水場
9:09 9:19 ヤビツ峠
10:35 10:37 二ノ塔
10:50 三ノ塔
10:56 10:57 三ノ塔地蔵菩薩
11:15 11:34 烏尾山荘
11:34 11:36 烏尾山
11:49 11:50 行者ヶ岳
12:09 12:10 政次郎ノ頭
12:17 書策新道分岐
12:28 新大日茶屋
12:37 12:38 木ノ又小屋
13:00 13:02 塔ノ岳
13:12 13:23 尊仏山荘
13:29 13:45 塔ノ岳
13:47 13:48 尊仏山荘
14:13 日高
14:27 14:33 竜ヶ馬場休憩所
14:36 14:37 竜ヶ馬場
14:57 丹沢山
15:04 みやま山荘

2日目

• 山行: 5:01
• 休憩: 1:00
• 合計: 6:01

距離 13.2km 登り 281m 下り 1,559m

7:55 みやま山荘
7:55 7:58 丹沢山
8:02 みやま山荘
8:04 8:06 丹沢山
8:23 竜ヶ馬場
8:27 竜ヶ馬場休憩所
8:40 8:41 日高
9:07 尊仏山荘
9:11 9:20 塔ノ岳
9:35 金冷シ
9:46 大丸
9:58 小丸尾根分岐
10:07 10:08 小丸
10:14 鍋割山稜
10:32 鍋割山荘
10:33 10:42 鍋割山
10:45 鍋割山荘
10:56 11:27 鍋割山
11:28 鍋割山荘
11:32 11:33 鍋割山
11:58 11:59 1,000m地点
12:14 12:15 後沢乗越
12:33 12:34 ミズヒ沢渡渉点
12:37 本沢渡渉点
12:52 二俣
13:06 黒竜の滝
13:56 大倉バス停
13:56 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

行き　秦野駅からバス（凍結のためヤビツ峠行きが蓑毛止まり）
帰り　大倉からバスで渋沢駅

コース状況／危険箇所等

ヤビツ峠から丹沢山…日中は南面はぬかるみ北面は雪道や凍結
鍋割山〜大倉…積雪もぬかるみもほとんどなし

写真

1/5 8:08

7：44発の秦野駅発ヤビツ峠行きバスに乗車するもこの日は凍結のため蓑毛止まりになりました。

1/5 8:08

蓑毛からヤビツ峠を目指して歩きます。

1/5 8:28

水場

1/5 8:30

蓑毛からヤビツ峠は歩きやすい斜度の登山道が続いていました。400mほど標高を上げました

1/5 9:11

蓑毛から1時間ほど歩いてヤビツ峠着

1/5 9:20

ヤビツ峠の道路は完全凍結していました

1/5 9:23

ヤビツ峠から丹沢表尾根登山道を目指して凍りついた車道を歩きます

1/5 9:30

完全凍結状態の車道を2kmほど歩き(下っていきました）ます

1/5 9:40

丹沢表尾根登山方面への看板

1/5 9:43

登山道入り口

1/5 10:04

800m付近から登山道には雪がついていました

1/5 10:32

二ノ塔
展望が開けて富士山が大きく広がっていました

1/5 10:52

三ノ塔着（1204m）
ここでも富士山の絶景

1/5 10:52

三ノ塔にはとてもきれいな避難小屋がありました
トイレは冬季は使用できません

1/5 10:57

三ノ塔からみえた塔ノ岳
まだかなりの距離があります

1/5 11:13

木道も多くありましたが雪がついていたり凍結している箇所が多かったです

1/5 11:17

鳥尾山（1136�屐肪�
ここにはトイレ（1つ）もありました

1/5 11:51

行者ヶ岳(1188m)

1/5 12:02

行者ヶ岳先の鎖場
岩が凍っているため難易度が高まっていました。

1/5 12:02

丹沢表尾根は富士山の絶景を長時間堪能できるルートでした

1/5 12:05

このルート最難関の鎖場で渋滞していました。
足をつく岩場も凍っていて足場の確保がとても難しかったです。
凍っていなければさほど難しくはないのでしょうが

1/5 12:08

丹沢表尾根ルートはいくつもの峰を登っては下るという繰り返しです。その1つ1つもなかなかの急登で体力も必要なコースです。

1/5 12:28

新大日着

1/5 12:39

木ノ又小屋（1396m）着
塔ノ岳まではあと少しです

1/5 12:49

塔ノ岳への最後のアプローチ

1/5 13:39

塔ノ岳(1491m)着

1/5 13:01

塔ノ岳山頂から今登ってきた表尾根を見下ろしました
登ってきた充実感があふれるコースです

1/5 13:40

塔ノ岳から見えた富士山と南アルプス

1/5 13:46

尊仏山荘

1/5 14:07

塔ノ岳から丹沢山へのルート
ここまでの景色と変わり笹原の稜線が続きます

1/5 14:14

日高（1460m）

1/5 14:17

笹原の先に最終目的地の丹沢山

1/5 14:39

塔ノ岳から丹沢山へのルート上から見えた富士山と南アルプス
絶景です

1/5 14:58

丹沢山到着
フレームからの富士山

1/5 14:59

本日宿泊するみやま山荘

1/5 15:39

みやま山荘に入ると暖房が効いていてとても温かかったです。
そして内装がとてもきれいでした。

1/5 16:46

丹沢山から見えた日没と富士山

1/5 17:09

日没後の富士山と空

1/5 17:51

みやま山荘の夕食
焼肉です！

1/5 17:53

一人1鍋で肉や野菜をジュージュー焼いていけます
ご飯、味噌汁はお変わり自由
素晴らしい食事でした！

1/6 7:37

みやま山荘の内装
寝室もとてもきれいでした。
室内トイレも驚くほどきれいです。

1/6 5:55

みやま山荘の朝食
炊きこみご飯でした。
とてもおいしかったです。

1/6 6:45

日の出前
幻想的な空

1/6 6:51

日の出
丹沢山山頂の朝の気温はマイナス10度
寒さに耐えながら素晴らしいサンライズを拝むことができました

1/6 6:54

朝日に照らされた富士山

1/6 6:55

朝日に照らされた富士山

1/6 7:59

丹沢山を出発して下山開始

1/6 8:04

朝の丹沢山山頂は完全な雪山状態です

1/6 8:07

朝の丹沢山から塔ノ岳ルートは凍結箇所が多数あります。
軽アイゼンかチェーンスパイクが必要です。

1/6 8:11

丹沢山〜塔ノ岳ルート上で見えた富士山
南アルプスもくっきりと見えました

1/6 8:21

丹沢山〜塔ノ岳ルート
アップダウンが続きます

1/6 9:01

最後に塔ノ岳へ向けて標高を一気に上げます

1/6 9:12

塔ノ岳着
今日も富士山は綺麗に見えました

1/6 9:22

塔ノ岳から木道を下って鍋割山を目指します

1/6 9:47

大丸(1386m)

1/6 9:49

塔ノ岳から鍋割山のコースは雪や凍結箇所も何箇所かありましたが、全体的に斜度もゆるく歩きやすいコースです。そして、このコースから見る蛭ヶ岳の眺望が素晴らしかったです。

1/6 10:28

鍋割山と富士山

1/6 10:37

鍋割山(1272m)到着

1/6 10:53

鍋割山荘
といえば

1/6 11:13

鍋焼きうどん(1500円）
熱々の鍋焼きうどんをおいしくいただきました

1/6 11:40

鍋割山からは一気に標高を落とします

1/6 12:08

急登を一気に下っていきます。
登山道はとてもよく整備されていました

1/6 12:34

沢にかかる橋
この橋をわたるか渡渉するかまよったのですが渡渉しました

1/6 12:36

一気に下ったああとは5km近い林道歩きです

1/6 13:56

大倉着

撮影機器：

COOLPIX AW130 NIKON

装備

個人装備

長袖シャツ 長袖インナー ハードシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ アウター手袋 予備手袋 防寒着 雨具 ゲイター ネックウォーマー 毛帽子 靴 ザック アイゼン 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 水筒（保温性） レジャーシート 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ガイド地図（ブック） ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック カメラ