白峰三山日帰り 【広河原-北岳-間ノ岳-農鳥岳-奈良田】(200名山)
![情報量の目安: A](https://yamareco.info/themes/bootstrap3/img/detail_level_A2.png)
![都道府県](/modules/yamainfo/images/icon_japan.png)
- GPS
- --:--
- 距離
- 24.1km
- 登り
- 2,643m
- 下り
- 3,318m
コースタイム
天候 | 晴れのち曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2012年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
バス 自家用車
奈良田第二駐車場:約150台ほど |
コース状況/ 危険箇所等 |
危険箇所:特になし。マーキング多数の為、道迷いの心配も特になし 詳細は下記ブログへ↓ http://top-of-100.at.webry.info/ |
写真
感想
先週は天候に泣かされ今週こそはと祈っていました。
今回は300名山の残りの山 南アルプスの【農鳥岳】
ヤマレコなどで情報を調べていると、何と『白峰三山』の日帰りのレコを発見。
最悪土曜が雨でも日帰り可能なら一日晴れてくれれば登れそうです。
今回、8月16日のspelunkerさんのレポを参考にさせて頂きました。
↓
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-216185.html
さて、最初は【奈良田】から始発の5:30のバスに乗ります。
前泊していたので駐車場の混みは問題ありませんでした。
一時間ほどバスに揺られ【広河原】に到着。
すでに出発準備、または最初のバスで帰る方などで朝から賑わっています。
早速吊り橋に向かうと5年前の【北岳】登山を思い出しました。
5年前もこんな天気の良い日で、目の前に【北岳】が大きく立ち聳えていました。
出発すると前方には人が列をなしています(驚)
途中何度も抜かせてもらったり、若きトレランの方々に抜かれたりで賑やかな道でしたが、だんだんと人が少なくなっていきました。
【二俣】辺りでまた人が休憩して【八本歯のコル】でも沢山の人に会いました。
「この山こんなに人気があるんだ?」
そして山頂に着くとまたしても人が沢山(驚)
ちょっと休憩がしたかったのですが、あまりの人の多さに早々と立ち去りました。
【北岳山荘】でやっとゆっくり休憩をして、そして二つ目のターゲット【間ノ岳】を目指します。
この辺りから人も大分落ち着いて静かな山行になりました。
【間ノ岳】山頂では前回強風の為、自分の写真がキレイに撮れず下山した思い出があり、今回はゆっくりといろんな写真を撮り長年の目的が達成できました。
さて、今回の大本命【農鳥岳】を目指します。
広々した稜線を下り【農鳥小屋】を通過。すでにテントを設営していたりゆっくりビールを楽しんだりしている方々を横目に進みます。
目指す【農鳥岳】がガスの間から姿を現し気持ちも入ります。
途中【西農鳥岳】と思われるピークを踏んでついに【農鳥岳】に到着!
時間は14:30
あまりゆっくりもできません。
【農鳥小屋】のご主人にも「雷には注意しなよ」っと言われていたので・・・。
【大門沢下降点】まで意外に長く、やっと発見できました。
ここからは一気に下山します。
途中3パーティとしか会わず【大門沢小屋】に到着。
この時間、もう皆さんビールでゆっくりしてますね。
自分も飲みたい気持ちを抑えてドリンク休憩して小屋脇からの沢へと降りて行きます。
途中幾つかの手作りの橋を渡りマーキング多数の樹林帯を通過。
やっとどうにか陽があるうちに下山できました。
【大門沢下降点〜大門沢小屋〜登山口】までとても長く感じました。
2000m近くを一気に下山したので当然ですが・・・
さてこれで300名山も残り4座となりました。
あとは2座づつ纏めて登るので天気が良い事を祈ります・・・
達成までいよいよ秒読みですね
なんと、ニアミスしていますね!!
8月19日(日)、間ノ岳に9:08〜9:13でいました
仙塩尾根を南下していたのですが、時間に余裕があった
ので間ノ岳に寄道していました
zenithさんとお会いするのは三百名山達成まで
とっておかないといけませんね
達成まであともう少し、くれぐれもお気をつけて
こんにちはっ
コメントありがとうございます。
何とっ?!
あの日【間ノ岳】にいらっしゃったんですか?
う〜ん、残念でした・・・。
そちらは『仙塩尾根』でしたか。一度歩いてみたい稜線ですねー
>達成まであともう少し、くれぐれもお気をつけて
ありがとうございます。もう少しですっ
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する