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Yamareco

記録ID: 2182213
全員に公開
ハイキング
奥多摩・高尾

笹子雁が腹摺山~滝子山

2020年01月13日(月) [日帰り]
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
06:54
距離
18.1km
登り
1,634m
下り
1,780m
歩くペース
とても速い
0.50.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:28
休憩
0:25
合計
6:53
距離 18.1km 登り 1,639m 下り 1,782m
8:03
19
8:22
8
8:30
50
9:20
9:21
21
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45
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20
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14
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5
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10
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53
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13:05
13
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6
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5
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4
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9
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4
14:09
25
14:34
4
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18
14:56
ゴール地点
天候 快晴 弱い北風
過去天気図(気象庁) 2020年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
往路)JR中央線「笹子」駅
復路)JR中央線「初狩」駅
コース状況/
危険箇所等
前日の積雪は1cm未満。
滝子山の北面は根雪が凍結しており、下りにとる場合には軽アイゼンが必要と思われます。
行きの車窓から。
本日のラスボス「滝子山」。
標高差1,000m弱で、このあたりの中央沿線では最大。
2020年01月13日 07:51撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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行きの車窓から。
本日のラスボス「滝子山」。
標高差1,000m弱で、このあたりの中央沿線では最大。
左奥の鉄塔と重なっているのが、笹子雁が腹摺山。最初にめざすピークです。
2020年01月13日 07:54撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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左奥の鉄塔と重なっているのが、笹子雁が腹摺山。最初にめざすピークです。
笹子駅で降りたのは10名ほど。先頭で登山口に向かいます。
2020年01月13日 08:01撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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笹子駅で降りたのは10名ほど。先頭で登山口に向かいます。
駅前の案内板。笹子峠の方向に史跡が沢山あります。
あとから見直すと、旧道を登って行ってから笹子雁が腹摺山に向かうルートもあるようですね。
2020年01月13日 08:01撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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駅前の案内板。笹子峠の方向に史跡が沢山あります。
あとから見直すと、旧道を登って行ってから笹子雁が腹摺山に向かうルートもあるようですね。
国道20号線を笹子トンネル方向へ。
2020年01月13日 08:06撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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国道20号線を笹子トンネル方向へ。
明治天皇が行幸の際にお泊りになられた場所。
2020年01月13日 08:10撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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明治天皇が行幸の際にお泊りになられた場所。
現在の20号線左側には歩道がないので、旧道の橋を渡ります。
2020年01月13日 08:11撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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現在の20号線左側には歩道がないので、旧道の橋を渡ります。
橋の竣工は昭和25年7月とのこと。
橋の幅は4m弱?その時代はモータリゼーションの勃興期と思われ、現代では甲州街道の橋としてはかなり幅が狭いと思いました。
2020年01月13日 08:12撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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橋の竣工は昭和25年7月とのこと。
橋の幅は4m弱?その時代はモータリゼーションの勃興期と思われ、現代では甲州街道の橋としてはかなり幅が狭いと思いました。
登山道は旧甲州街道への分岐部分が新しくなっており、登山道のとりつきもきれいになっていました。
2020年01月13日 08:31撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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登山道は旧甲州街道への分岐部分が新しくなっており、登山道のとりつきもきれいになっていました。
はじめは緩やかな林間コースですが....。
2020年01月13日 08:33撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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はじめは緩やかな林間コースですが....。
途中で送電鉄塔を横切ります。東京電力のものではなく、JR東日本の鉄塔でした。ここから、甲州街道沿いにある笹子変電所へ送電し、直流化して架線に流しているようです。
2020年01月13日 08:45撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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途中で送電鉄塔を横切ります。東京電力のものではなく、JR東日本の鉄塔でした。ここから、甲州街道沿いにある笹子変電所へ送電し、直流化して架線に流しているようです。
写真では傾斜は緩やかですが、ほとんどは急登の連続でした。
2020年01月13日 08:53撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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写真では傾斜は緩やかですが、ほとんどは急登の連続でした。
林越しですが、滝子方面へはかなりアップダウンがありそうです。
2020年01月13日 09:18撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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林越しですが、滝子方面へはかなりアップダウンがありそうです。
笹子雁が腹摺山手前も急登。山頂手前にあるこれは何の施設?
周囲を鉄柵&鉄条網で囲まれていますが、所有者の名前がありません。携帯会社の基地局でもなさそう。
2020年01月13日 09:41撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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笹子雁が腹摺山手前も急登。山頂手前にあるこれは何の施設?
周囲を鉄柵&鉄条網で囲まれていますが、所有者の名前がありません。携帯会社の基地局でもなさそう。
1時間40分で山頂に。
2020年01月13日 09:46撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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1時間40分で山頂に。
南アルプスの山々。
残念ながら、白嶺三山には雲がかかっていました。
2020年01月13日 09:46撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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南アルプスの山々。
残念ながら、白嶺三山には雲がかかっていました。
山頂から富士山の眺め。
山頂だけが見えます。
2020年01月13日 09:46撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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山頂から富士山の眺め。
山頂だけが見えます。
木々がかかっているのが残念です。
2020年01月13日 09:46撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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木々がかかっているのが残念です。
米沢山、お坊山へは積雪1兌紊硫爾蝓
降ったばかりで根雪ではないの滑りにくいですが、慎重に下ります。
2020年01月13日 09:54撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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米沢山、お坊山へは積雪1兌紊硫爾蝓
降ったばかりで根雪ではないの滑りにくいですが、慎重に下ります。
ウグイス?
2020年01月13日 10:12撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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ウグイス?
お坊山まではアップダウンがきつく、途中で小休憩を摂りました。
2020年01月13日 11:10撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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お坊山まではアップダウンがきつく、途中で小休憩を摂りました。
お坊山山頂からの、南アルプス。白嶺三山はくっきり。
荒川岳、赤石岳もばっちり。
2020年01月13日 11:13撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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お坊山山頂からの、南アルプス。白嶺三山はくっきり。
荒川岳、赤石岳もばっちり。
甲州アルプスの峰々。
黒岳あたりでしょうか?
2020年01月13日 11:15撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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甲州アルプスの峰々。
黒岳あたりでしょうか?
景徳院への道を分けます。
2020年01月13日 11:57撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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景徳院への道を分けます。
笹子駅へのが残道を分けます。
2020年01月13日 12:16撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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笹子駅へのが残道を分けます。
すぐに沢の音が聞こえるようになり、沢沿いの道を登り返します。
2020年01月13日 12:20撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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すぐに沢の音が聞こえるようになり、沢沿いの道を登り返します。
傾斜は緩やかですが、粘土質のぬかるみが多く、滑りやすいところがありました。
2020年01月13日 12:34撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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傾斜は緩やかですが、粘土質のぬかるみが多く、滑りやすいところがありました。
防火帯を登っていく手前から、積雪と凍結が。
2020年01月13日 12:51撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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防火帯を登っていく手前から、積雪と凍結が。
2020年01月13日 12:52撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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いつも通る大谷ヶ丸からの道を合わせて、滝子山北面を登っていきます。白縫神社。このあたりは凍結で、軽アイゼンが欲しいところ。下りはアイゼンなしだと、危険かも。
2020年01月13日 13:04撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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いつも通る大谷ヶ丸からの道を合わせて、滝子山北面を登っていきます。白縫神社。このあたりは凍結で、軽アイゼンが欲しいところ。下りはアイゼンなしだと、危険かも。
滝子山山頂からの富士山。
2020年01月13日 13:17撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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滝子山山頂からの富士山。
山頂碑と富士山を入れると、木の枝が邪魔(笑)。
2020年01月13日 13:16撮影 by  iPhone SE, Apple
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山頂碑と富士山を入れると、木の枝が邪魔(笑)。
金峰山。肉眼では確認できなかったのですが、写真には五丈岩が写っていました。
2020年01月13日 13:18撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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金峰山。肉眼では確認できなかったのですが、写真には五丈岩が写っていました。
三つ峠山越しの富士山。
2020年01月13日 13:18撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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三つ峠山越しの富士山。
今回は初狩駅におります。
前回のときは女坂を使ったので、今回は男坂を下ってみます。
2020年01月13日 13:34撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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今回は初狩駅におります。
前回のときは女坂を使ったので、今回は男坂を下ってみます。
やや急降下ですが、危険個所はありません。
2020年01月13日 13:38撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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やや急降下ですが、危険個所はありません。
檜平で女坂と合流。
所要時間は男坂の方が短いですね。
2020年01月13日 13:43撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
1/13 13:43
檜平で女坂と合流。
所要時間は男坂の方が短いですね。
北面を下ると積雪の心配があったのですが、ここには積雪はありませんでした。稜線を下るのはのバリエーション・ルートで案内表示では初狩駅まで90分らしいです。
2020年01月13日 14:23撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
1/13 14:23
北面を下ると積雪の心配があったのですが、ここには積雪はありませんでした。稜線を下るのはのバリエーション・ルートで案内表示では初狩駅まで90分らしいです。
非舗装の林道から、舗装路へ。
2020年01月13日 14:33撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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非舗装の林道から、舗装路へ。
中央高速をくぐる手前に建つ観音菩薩像。
2020年01月13日 14:45撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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中央高速をくぐる手前に建つ観音菩薩像。
笹子駅手前から、青空のもと聳える滝子山。
2020年01月13日 15:02撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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笹子駅手前から、青空のもと聳える滝子山。
初狩駅に到着。甲州アルプス踏破の際は日没との戦いですが、今回は15時過ぎに到着。
2020年01月13日 15:04撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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初狩駅に到着。甲州アルプス踏破の際は日没との戦いですが、今回は15時過ぎに到着。

感想

 秀麗富嶽十二景をコンプリートすべく、今回は笹子雁が腹摺山へ。前回、奥山の雁が腹摺山から甲州アルプス経由で、笹子雁が腹摺山を目指しましたが、時間的にも体力的にも断念せざるをえませんでしたので、今回はそのリベンジです。

 笹子駅→笹子雁が腹摺山へのコースタイムは2時間40分(昭文社・山と高原の地図)ですので、意外と楽勝かと思っていました。とくに、新田の登り口ではなだらかな道だったので、ちょっと侮っていました。途中からはやや急な斜面をツズラ折れで登っていき、緩やかな場所も少しはありますが、おおむね急斜面。滑り出しから、足に来ていました。もっとも、本年初めてのソロ登山なので、脚も体もなまっていたことも事実ですが....。

 急斜面をあえぎながら登った笹子雁が腹摺山。山頂に秀麗富嶽十二景の看板こそあれ、写真や解説付きの案内板はありませんでした。おまけに、富士山は山頂部だけが見えるだけで、それも木の枝越し。地元大月市の観光PDFでは
「・山頂手前急な勾配があります。階段が整備されています。
 ・山頂はあまり広くありません。また、眺望もあまりよくありませんが、富士山と南アルプスがよく見えます。」
 眺望も良くない(笑)。
 まあ、山頂独り占めだったので問題はありませんでしたが...。

 次はお坊山へ。笹子雁が腹摺山からの下りには前日降ったと思える雪がうっすら。下りの急斜面はある程度、慎重に下る必要がありました。ここの雪はもう午後にはほぼ溶けたと思いますが、今週の水曜日にはまた降雪予報が出ているので、アイゼンが必要になるかもしれません。途中には米沢山を含めて、いくつかのアップダウンが続き、疲労困憊。しかたなく、2個しか持参しなかった、おにぎりでエネルギー補給。その後はある程度疲労感が軽減したので、ここはシャリバテだったようです。

 お坊山からの眺めはかなり良くて、富士山こそ木々の間からですが、南アルプスや奥秩父(金峰山、国師が岳、甲武信ヶ岳、大菩薩嶺)、ちょっと雲がかかっていましたが八ケ岳まで....。ここから大鹿峠まで下り、いよいよこの日のラスボス滝子山へ。手元の腕時計で測った標高差は400m弱。かなりきつい登り返しですが意外とゆるやかな傾斜でしたので、あまりきつくは感じませんでした。

 曲沢峠を過ぎて、笹子駅への道を分けた後は、歩いたことのない道です。すぐに沢音が聞こえ、かなりの水量の沢沿いに標高を稼いでいきます。登山道は水はけが悪いところが何か所かあり、ちょっとスリップしやすい場所がありました。さらに進むと、もう1本笹子駅への道を分けますが、この案内には「難路」とありました。初めて大菩薩から甲州アルプスを踏破し、下った時に使った道がこの難路だったようです。すごく歩きにくかった印象で、2度とこの道は使わないと思うほど歩きにくかったことは確かです。その時は疲労、日没&脱水との戦いで、頭が真っ白になっており、う回路の存在に気がつかなかったようです。

 沢が細くなり左岸に渡ってからは日陰の斜面。積雪も増えて、しかも根雪のようで融解・凍結を繰り返して、ツルツル。凍結部分を避けて歩を勧めれば、登りなので危険はありませんが、ここで追い越したグループの人たちは軽アイゼン装着。下りにとるなら、その方が安心できますね。10分ほど歩くと広い防火帯へ。ここは1度と通っただけですが、山頂手前まであと少しということが実感できる場所です。標高1,600m弱の滝子山ですので、今回のルートではここの積雪が一番多い場所でした。とくに稜線に出る手前は一歩一歩、足の置き場を選ばないと、転倒の危険が。稜線に出て雪と氷が消えた時にはほっと胸をなでおろすことができました。

 今回滝子山山頂は3回目でしたが、眺めは今回が最高。富士山は裾まで見えるし、南アルプスや奥秩父の山まで良く見えました。さらには大岳山や御前山、三頭山などの奥多摩の山々も。山頂でであった若い男の子二人組。なんとスニーカー、コートで登ってきたとのこと。帰りは初狩へ下山ということで、積雪はなさそうですが、下りで靴が耐えられるのでしょうか。ちょっと心配でしたが、お先に下山させていただきました。

 相変わらず滝子山からの下山路は長い、長い。疲労が蓄積していることもありますが、1,000mをずっと下り続ける道です。少し速足で降りるスタイルなので、まあ太物や膝に負担がかかります。稜線を下った後は左に折れて稜線の北側を下るので、積雪を心配しましたが、ここには積雪はなく助かりました。結局、脚にかなりの負担を求めつつ1時間30分で、初狩駅前のコンビニに到着。本当にここの下りはキツイ下りです。

 初狩駅は休日昼間は上り電車が1時間に1本程度。駅の待合室でご褒美のお酒を飲んでいたら、ソロの女性二人とお話ができました。一人の方は、滝子山と中央線を挟んで反対者面のヴァリエーションコースを読図で歩いてきたとのこと。冬山登山や沢登もされるようなので、すごい経験の持ち主。またこの方とは別の若い女性は滝子山を歩いてきたとのことですが、この方も毎週のように山を歩かれているようで、次週あたりは八幡平でスノーシューハイクとのこと。この山域は奥多摩や丹沢と違って、ソロの方が多く、この日もグループは4組お会いしましたが、ソロの方は4名(2名の女性を除く)と静かな山歩きでしたが、最近の山ガールのレベルはかなり高そうです。今朝の出だしで笹子から笹子雁が腹摺山に登られたソロの方もかなりのハイペースで歩かれていましたので、女性は元気ですね。ソロハイク同士、高尾駅までお話をさせていただき、いろいろ近辺の情報なども教えてもらい充実した1日となりました。

 

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コメント

お疲れ様です。
初めまして、こんにちは。
笹雁〜滝子山とは凄いと思いました。健脚向きコースなのでしょう。私は、お坊山で下って、いや、それもお坊山までが精一杯でした。天気は良かったのですが、体力が持ちません。滝子を制したことにびっくりでした。
2020/1/16 11:41
Re: お疲れ様です。
メッセージをいただき有難うございます。

滝子山への登り返しは意外と急坂がなく、のんびり歩いているうちに到着しました。
見上げると「あれを登り返すのか」と思いますが、それは滝子山手前のピークでそこは巻いて登っていきますの...。辛いのは滝子山からの下りです(笑)。
2020/2/10 7:51
プロフィール画像
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