尾添川にかかる吊橋を渡り,中宮発電所の導水管の急な階段を登っていく。階段は雪で埋まっているが,特に問題なく登ることができた。
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尾添川にかかる吊橋を渡り,中宮発電所の導水管の急な階段を登っていく。階段は雪で埋まっているが,特に問題なく登ることができた。
階段を登り切り,山毛欅尾山の急な尾根に取りつく。この時点で新雪は60cmほど。スノーシューを履いていても,急斜面では膝上までのラッセルになってしまう。暗闇の中,藪を払いながらひたすら喘登していく。
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階段を登り切り,山毛欅尾山の急な尾根に取りつく。この時点で新雪は60cmほど。スノーシューを履いていても,急斜面では膝上までのラッセルになってしまう。暗闇の中,藪を払いながらひたすら喘登していく。
スタートからスキーのトレースがあったため,先行者がいることは分かっていたが,標高850m付近で単独の山スキーヤーの方に追いついた。ラッセルのお礼を申し上げ,そこからは先を歩かせていただいた。スノーシューとスキーではルート取りが全く異なるので,あまりラッセルの助けにはならないかもしれないが…。
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スタートからスキーのトレースがあったため,先行者がいることは分かっていたが,標高850m付近で単独の山スキーヤーの方に追いついた。ラッセルのお礼を申し上げ,そこからは先を歩かせていただいた。スノーシューとスキーではルート取りが全く異なるので,あまりラッセルの助けにはならないかもしれないが…。
しらじらと夜が明けてきた。山毛欅尾山という山名のとおり,ブナの森が美しい尾根だ。
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しらじらと夜が明けてきた。山毛欅尾山という山名のとおり,ブナの森が美しい尾根だ。
山毛欅尾山に到着。実は,ブナオ山観察舎の観察日誌のファンでよくホームページを見ているので,今日は通過点でしかないのだが,山毛欅尾山に登れたのも非常に嬉しい(山毛欅尾山の動物たちを驚かせてしまったかもしれないが…)。
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山毛欅尾山に到着。実は,ブナオ山観察舎の観察日誌のファンでよくホームページを見ているので,今日は通過点でしかないのだが,山毛欅尾山に登れたのも非常に嬉しい(山毛欅尾山の動物たちを驚かせてしまったかもしれないが…)。
しかし,本当は暗いうちに山毛欅尾山を通過しておきたかったのだが…やはりラッセルがあると時間が読めない。山毛欅尾山山頂付近に広がる美しいブナの平を眺めつつ,先を急ぐ。
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しかし,本当は暗いうちに山毛欅尾山を通過しておきたかったのだが…やはりラッセルがあると時間が読めない。山毛欅尾山山頂付近に広がる美しいブナの平を眺めつつ,先を急ぐ。
ブナの美しい森が続く。
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ブナの美しい森が続く。
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緩いアップダウンが続き,登りのたびに膝までのラッセルとなって体力を奪われる。ラッセルするだけでドーパミンが噴き出るような軽快なパウダースノーを期待していたのだが,実際に積もっているのは抵抗が大きい重い湿雪で,脚の疲労だけがたまっていく。
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緩いアップダウンが続き,登りのたびに膝までのラッセルとなって体力を奪われる。ラッセルするだけでドーパミンが噴き出るような軽快なパウダースノーを期待していたのだが,実際に積もっているのは抵抗が大きい重い湿雪で,脚の疲労だけがたまっていく。
白山方面が見えた。残念ながら山頂付近はまだ雲をかぶっている。
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白山方面が見えた。残念ながら山頂付近はまだ雲をかぶっている。
P1312m付近。雪のウェーブが美しい。
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P1312m付近。雪のウェーブが美しい。
樹林の間から,笈ヶ岳と大笠山の真っ白な姿が目に飛び込んできた。
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樹林の間から,笈ヶ岳と大笠山の真っ白な姿が目に飛び込んできた。
目指す笈ヶ岳。厳しくも美しい雪稜となっており,一気に心を奪われる。しかし,デジカメでおもいっきりズームを利かさないと大きく撮れない…それくらい遠い。本当に届くだろうか。
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目指す笈ヶ岳。厳しくも美しい雪稜となっており,一気に心を奪われる。しかし,デジカメでおもいっきりズームを利かさないと大きく撮れない…それくらい遠い。本当に届くだろうか。
冬瓜山の姿も,ゆっくりとではあるが,近づいてきた。一帯に広がる樹氷の森が美しい。
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冬瓜山の姿も,ゆっくりとではあるが,近づいてきた。一帯に広がる樹氷の森が美しい。
今季最強の寒気が過ぎ去った後の,美しい樹氷の森。
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今季最強の寒気が過ぎ去った後の,美しい樹氷の森。
時間に余裕がないにもかかわらず,何度も立ち止まって写真を撮ってしまった。
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時間に余裕がないにもかかわらず,何度も立ち止まって写真を撮ってしまった。
この尾根のブナの森は本当に素晴らしい。最近見た中では白川郷の近くの有家ヶ原のブナの森が一番だが,ここもそれに勝るとも劣らない規模と風格だ。
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この尾根のブナの森は本当に素晴らしい。最近見た中では白川郷の近くの有家ヶ原のブナの森が一番だが,ここもそれに勝るとも劣らない規模と風格だ。
精緻な工芸品のように白く装飾されたブナを眺めながら,ラッセルを続ける。
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精緻な工芸品のように白く装飾されたブナを眺めながら,ラッセルを続ける。
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冬瓜山への長く急な登りにかかる。
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冬瓜山への長く急な登りにかかる。
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この頃になると,日射の影響を受けて,ただでさえ重い湿雪が腐って,高粘度の生コンのような状態に。足を抜き,前に踏み出すという一歩一歩がまさに重労働と化した。
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この頃になると,日射の影響を受けて,ただでさえ重い湿雪が腐って,高粘度の生コンのような状態に。足を抜き,前に踏み出すという一歩一歩がまさに重労働と化した。
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白山方面。真っ白な山腹は見えているのだが,山頂付近はどうしても顔を出してくれない…。
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白山方面。真っ白な山腹は見えているのだが,山頂付近はどうしても顔を出してくれない…。
北縦走路方面。右のピークが間名古の頭で,左の小さなピークが妙法山かな。どちらもこの冬に登った,思い出深い山々。
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北縦走路方面。右のピークが間名古の頭で,左の小さなピークが妙法山かな。どちらもこの冬に登った,思い出深い山々。
しかし,今日は降雪後の晴天に当たって,本当にラッキーだった。
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しかし,今日は降雪後の晴天に当たって,本当にラッキーだった。
幹が折れそうなほどの厚い樹氷をまとった木々。
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幹が折れそうなほどの厚い樹氷をまとった木々。
冬瓜山の中腹からは,ダケカンバが混じり始める。ダケカンバの赤茶けた幹と樹氷の白と青空と,不思議なコントラスト。
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冬瓜山の中腹からは,ダケカンバが混じり始める。ダケカンバの赤茶けた幹と樹氷の白と青空と,不思議なコントラスト。
凍てついたダケカンバの森。
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凍てついたダケカンバの森。
冬瓜山の山頂が近づくと,見るからに危うそうな薄い雪庇の一群が現れるが,樹林も迫っており,そこまで怖くはない。
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冬瓜山の山頂が近づくと,見るからに危うそうな薄い雪庇の一群が現れるが,樹林も迫っており,そこまで怖くはない。
冬瓜山の山頂直下の急斜面。写真だとごちゃごちゃしていてわかりにくいと思うが,ほとんど登攀と呼びたくなるような急斜面を灌木を頼りに登っていく。今回は新雪がたっぷりついており,ホールドやスタンスを掘り出すのに苦労した。
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冬瓜山の山頂直下の急斜面。写真だとごちゃごちゃしていてわかりにくいと思うが,ほとんど登攀と呼びたくなるような急斜面を灌木を頼りに登っていく。今回は新雪がたっぷりついており,ホールドやスタンスを掘り出すのに苦労した。
雪まみれになって急斜面を登り切ると,冬瓜山の山頂が目の前に。山頂というより,雪庇の一部と呼びたくなる姿。
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雪まみれになって急斜面を登り切ると,冬瓜山の山頂が目の前に。山頂というより,雪庇の一部と呼びたくなる姿。
冬瓜山山頂から,笈ヶ岳の眺め。息を呑む眺望だが,全く近づいていないようにしか見えないのが悲しい。
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冬瓜山山頂から,笈ヶ岳の眺め。息を呑む眺望だが,全く近づいていないようにしか見えないのが悲しい。
そして行く手は…美しくも恐ろしいナイフリッジ。
両側は鋭く切れ落ちており,脚を滑らせようものなら,絶対止められないうえ,下に生えている灌木にぶち当たって,ただでは済まないこと必至。
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そして行く手は…美しくも恐ろしいナイフリッジ。
両側は鋭く切れ落ちており,脚を滑らせようものなら,絶対止められないうえ,下に生えている灌木にぶち当たって,ただでは済まないこと必至。
ピッケルは出したものの,雪がやわらかいためスノーシューのまま通過。雪が崩れないことを祈りつつバランスよく通り抜けるだけだが,とにかく高度感がある。
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ピッケルは出したものの,雪がやわらかいためスノーシューのまま通過。雪が崩れないことを祈りつつバランスよく通り抜けるだけだが,とにかく高度感がある。
ナイフリッジ区間を抜けると,意外とあっさり緩傾斜帯につながっていて安堵。
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ナイフリッジ区間を抜けると,意外とあっさり緩傾斜帯につながっていて安堵。
ナイフリッジから安全地帯へと一気に滑り降りた。
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ナイフリッジから安全地帯へと一気に滑り降りた。
厳しい冬瓜山から一転,シリタカ山へは牧歌的なブナの平が広がる。
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厳しい冬瓜山から一転,シリタカ山へは牧歌的なブナの平が広がる。
何度も言ってしまうが,美しいなぁ。
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何度も言ってしまうが,美しいなぁ。
シリタカ山付近を通過。(山腹を巻くようにしたため,山頂は踏んでいません。)
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シリタカ山付近を通過。(山腹を巻くようにしたため,山頂は踏んでいません。)
笈ヶ岳のある主稜線へは,一度大きく高度を落とし,鞍部から再び大きく登り返さなければならない。ここまでひらすらラッセルを続けてきた者にとっては,心折られる眺めである。
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笈ヶ岳のある主稜線へは,一度大きく高度を落とし,鞍部から再び大きく登り返さなければならない。ここまでひらすらラッセルを続けてきた者にとっては,心折られる眺めである。
帰りに備えて丁寧にステップを作りながら鞍部へと降りたのち,主稜線への登りに取り掛かる。この登りが非常に急なうえ,稜線の直前に頭上を圧するような黒々とした岩峰さえそびえている。こんな心挫かれる登りが最後の最後に出てくるところ,山の神様の粋な計らいである。
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帰りに備えて丁寧にステップを作りながら鞍部へと降りたのち,主稜線への登りに取り掛かる。この登りが非常に急なうえ,稜線の直前に頭上を圧するような黒々とした岩峰さえそびえている。こんな心挫かれる登りが最後の最後に出てくるところ,山の神様の粋な計らいである。
右手には仙人窟岳に続く稜線。
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右手には仙人窟岳に続く稜線。
左手には雪煙を吹き上げる笈ヶ岳の妖しくも美しい雪稜。早くあの上を歩きたい…歩きたいがなかなか前に進まない…。
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左手には雪煙を吹き上げる笈ヶ岳の妖しくも美しい雪稜。早くあの上を歩きたい…歩きたいがなかなか前に進まない…。
振り返って来し方を眺める。一筋のスノーシューの跡が延々と続いている。思えば,ここまでラッセルの深さは一貫してほとんど変わらなかった。高度を上げればラッセルが軽減されるかと思ったのだが…。(ただ,風上側は雪が吹き飛ばされて沈み込みが心持ち少ないので,なるべく風上側を辿った。)
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振り返って来し方を眺める。一筋のスノーシューの跡が延々と続いている。思えば,ここまでラッセルの深さは一貫してほとんど変わらなかった。高度を上げればラッセルが軽減されるかと思ったのだが…。(ただ,風上側は雪が吹き飛ばされて沈み込みが心持ち少ないので,なるべく風上側を辿った。)
岩峰の直下に到着。ここで右手のカンテに取りつき4級の登攀で頂上へ…というのは全くの嘘で,基部を左へ巻いて稜線に出た。
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岩峰の直下に到着。ここで右手のカンテに取りつき4級の登攀で頂上へ…というのは全くの嘘で,基部を左へ巻いて稜線に出た。
稜線に出ると,モンスターたちがにぎやかにお出迎え。
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稜線に出ると,モンスターたちがにぎやかにお出迎え。
この荒涼とした稜線上で何度も烈風に叩かれ,人知れず成長してきたモンスターたちを,しみじみと眺めた。
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この荒涼とした稜線上で何度も烈風に叩かれ,人知れず成長してきたモンスターたちを,しみじみと眺めた。
白亜の稜線を,まずは小笈へ。
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白亜の稜線を,まずは小笈へ。
視界に入るもの全てが白い。
稜線上は非常に風が強く,手袋のアウターがゴワゴワに凍り付き,指先が痛いほど冷たくなった。
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視界に入るもの全てが白い。
稜線上は非常に風が強く,手袋のアウターがゴワゴワに凍り付き,指先が痛いほど冷たくなった。
小笈への稜線。
雪庇が出ているが,脅威となるほどの張り出しではない。
ここまで来るとさすがに強風に吹き払われて氷化した雪面が露出しており,ところどころでスノーシューが滑り,ヒヤッとさせられた。
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小笈への稜線。
雪庇が出ているが,脅威となるほどの張り出しではない。
ここまで来るとさすがに強風に吹き払われて氷化した雪面が露出しており,ところどころでスノーシューが滑り,ヒヤッとさせられた。
小笈まであとわずか。強風を衝いて登っていくが,わずかなはずのこの登りが結構こたえる。
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小笈まであとわずか。強風を衝いて登っていくが,わずかなはずのこの登りが結構こたえる。
来し方を振り返る。
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来し方を振り返る。
小笈の頂上に着いた。頂上というより,雪稜の天に窮まったところ,といった印象。
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小笈の頂上に着いた。頂上というより,雪稜の天に窮まったところ,といった印象。
小笈から最終目標の笈ヶ岳を眺める。天を見つめる痩せた行者のような山の姿。
あんなに遠かったのに,今は目の前にある。それがにわかに信じられず,歩き出す前に呆けたように目の前の西に傾いた山頂に見入ってしまった。
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小笈から最終目標の笈ヶ岳を眺める。天を見つめる痩せた行者のような山の姿。
あんなに遠かったのに,今は目の前にある。それがにわかに信じられず,歩き出す前に呆けたように目の前の西に傾いた山頂に見入ってしまった。
笈ヶ岳へ,最後の登り。
波打つ雪稜を,突然現れる深雪やクラストに足をさらわれないように,一歩一歩慎重に歩いた。
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笈ヶ岳へ,最後の登り。
波打つ雪稜を,突然現れる深雪やクラストに足をさらわれないように,一歩一歩慎重に歩いた。
山頂まであとわずか。
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山頂まであとわずか。
笈ヶ岳山頂に到着。
たどり着いた山頂の向こう,波頭のように延々と続く雪稜の彼方には,大笠山がどっしりとした姿で鎮まっている。
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笈ヶ岳山頂に到着。
たどり着いた山頂の向こう,波頭のように延々と続く雪稜の彼方には,大笠山がどっしりとした姿で鎮まっている。
山頂の真ん中に妙に雪が膨らんだ部分があったため,雪を払ってみると,木製の標柱の頭であった。その上にそっと手を置いて,しばし感慨にふけった。
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山頂の真ん中に妙に雪が膨らんだ部分があったため,雪を払ってみると,木製の標柱の頭であった。その上にそっと手を置いて,しばし感慨にふけった。
白山方向を眺める。残念ながら,白山は雲の中。
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白山方向を眺める。残念ながら,白山は雲の中。
辿ってきた稜線。
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辿ってきた稜線。
ゆっくりしたかったが,時刻は既に1時を過ぎており,本来ならこんな奥深い山頂にいてはいけない時間帯だ。名残惜しくもう一度四囲を眺め渡してから,急にガスが出て陰りを帯びた稜線を引き返し始めた。
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ゆっくりしたかったが,時刻は既に1時を過ぎており,本来ならこんな奥深い山頂にいてはいけない時間帯だ。名残惜しくもう一度四囲を眺め渡してから,急にガスが出て陰りを帯びた稜線を引き返し始めた。
帰りは自分のトレースがあるのでラッセルからは解放されるし,スノーシューの下りは滑り降りることができるので早い。登りに比べたら天国だ。
写真は冬瓜平。復路は冬瓜山の難所を避けて冬瓜平に迂回した。
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帰りは自分のトレースがあるのでラッセルからは解放されるし,スノーシューの下りは滑り降りることができるので早い。登りに比べたら天国だ。
写真は冬瓜平。復路は冬瓜山の難所を避けて冬瓜平に迂回した。
行きのトレースがない冬瓜平で再びラッセルに苦しみながら,笈ヶ岳を振り返る。もうあんなに遠くなってしまった。自分は本当にあの上に立っていたのだろうか。登った後も,遠くにあり続ける山。笈ヶ岳はそんな山であった。
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行きのトレースがない冬瓜平で再びラッセルに苦しみながら,笈ヶ岳を振り返る。もうあんなに遠くなってしまった。自分は本当にあの上に立っていたのだろうか。登った後も,遠くにあり続ける山。笈ヶ岳はそんな山であった。
冬瓜平を横断して往路のトレースに復帰し,黙々と尾根を引き返していく。やっと雲の取れた白山が,西日に輝きながらいつまでも見守ってくれていた。
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冬瓜平を横断して往路のトレースに復帰し,黙々と尾根を引き返していく。やっと雲の取れた白山が,西日に輝きながらいつまでも見守ってくれていた。
無事に山頂まで行けたのですね。
あの降雪直後の笈ヶ岳を単独で落とすとは素晴らしい記録です。感動しました。
僕は冬瓜平でミスし、早々に敗退しました。
下山時刻が遅く心配していましたが無事で良かったです。
それにしても綺麗な景色でしたね。
こちらこそ,山毛欅尾山の登りでのラッセル,ありがとうございました!(というか,スキートレース壊しちゃってすみません…。) この時期に他の方に会えると思っていなかったので,大変心強かったです。
帰りに冬瓜平を横断した際に,冬瓜山の斜面にきれいなシュプールが残っていたので,気持ちよさそうだなーと羨ましく見ておりました。
今回は最後にヘッデンの出番となってしまったので,もっと出発時間を早めればよかったと反省しています。御心配をおかけしました^^;
一面の樹氷で,日差しも出てくれて,本当にきれいな景色でしたね。コメントをいただき,ありがとうございました。
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