谷川岳 無骨な長靴71才 白銀の大展望に魅せられてしまいました。

2020年02月21日(金) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 6.8km
• 登り: 924m
• 下り: 908m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:46
• 休憩: 1:24
• 合計: 6:10

8:55 天神平
9:20 9:22 天神平・天神峠分岐点
10:03 10:07 熊穴沢避難小屋
10:40 10:45 天狗の留まり場
11:09 11:10 天神ザンゲ岩
11:35 11:40 谷川岳
11:52 12:15 谷川岳
12:28 12:34 谷川岳
12:45 13:00 谷川岳・肩の小屋
13:10 13:10 天神ザンゲ岩
13:26 13:27 天狗の留まり場
13:50 14:02 熊穴沢避難小屋
14:40 14:50 天神平・天神峠分岐点
15:05 天神平

＊ピッケルは御守りでした。
＊サーモス500ml×2。子供の頃、祖父母がお茶を沢山飲めば風邪ひかないと言ってたのを思い出しましたので、今回は緑茶でした。

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

往路
自宅所沢5時35分→入間ic5時45分→鶴ヶ島jc6時03分→赤城高原SA7時03分〜10分→水上ic7時28→谷川岳ベースプラザ🅟7時45分。152�劼任靴拭�
帰路
🅟16時00分→水上水紀行館16時20〜40分→水上ic16時45分→前橋17時05分→藤岡jc18分→鶴ヶ島jc18時00分→入間ic15分→家18時35分。
153�劼任靴拭�
＊水上過ぎてからも雪、凍結ありませんでした。CRV4駆の分身、ミッドシップ.リヤドライブのスーパースポーツカーのポテンシャルを発揮できませんでした。

コース状況／危険箇所等

＊私には魔界とパラダイスで結界の雪道でした。

その他周辺情報

道の駅　水上水紀行館。
〇水上町産　ふじ（無袋ステビアパワーりんご）10個入り　800円。
〇仙ノ倉万太郎8個箱入り880円×2。
〇谷川岳ミルクファクトリー1080円×2。
〇谷川岳に行ってきました540円×２。
〇奥利根天狗おっきりこみ980円×２。合計7760円購入しました。
〇関越でのお楽しみに生アップルティーとアクエリアスをチョイスしました。

写真

2/21 6:30

正面に榛名山、右奥に谷川連峰を眺めながら上州路を北へ快走しています。　ドライブレコーダーです。

2/21 7:09

赤城高原SAから朝の谷川連峰。
左から仙ノ倉山、エビス大黒ノ頭。
杉から左へ東俣ノ頭、万太郎山。手前に川棚ノ頭、オジカ沢ノ頭、右端雲の中に谷川岳。

2/21 7:10

武尊山。
左から剣ヶ峯山、武尊山。
剣ヶ峯、前武尊山。

2/21 7:10

川棚ノ頭、オジカ沢ノ頭、谷川岳。

2/21 7:10

赤城山。
赤城高原SAからです。

2/21 7:17

正面に白砂山が見えています。

2/21 7:18

仙ノ倉山、万太郎山。

2/21 7:27

オジカ沢ノ頭、ゴマ粒の肩の小屋、天狗ノたまり場。
水上インターからです。

2/21 7:30

水上町川上付近からです。
川棚ノ頭、オジカ沢ノ頭、肩の小屋、目です。

2/21 7:43

清水トンネルを確認しながら、土合の踏切通過中です。
s

2/21 7:45

ベースプラザ駐車場に到着しました。
家から約2時間10分掛かりました。
ドライ路面でした。

2/21 8:19

RW発券所、売店もあります。

2/21 8:23

発券開始しました。
30人ぐらいの列でした。

2/21 8:50

最高の天気に恵まれました。
スタートします。

2/21 9:08

出ばなの急登が終わりました。

2/21 9:08

笠ヶ岳、朝日岳、白毛門。

2/21 9:09

ホワイト強調してみました。
天神峠までもうひと登りします。
膝下重量3�圓砲覆蠅泙靴拭�

2/21 10:03

天神峠からの下りでアイゼン付けました。
膝下重量3�圓療俘気任后�　
熊穴沢避難小屋です。

2/21 10:07

アイゼンをガッチリ装着しなおしました。

2/21 10:29

武尊山。

2/21 10:29

燧ケ岳、至仏山、小至仏山、悪沢、小笠、笠ヶ岳。

2/21 10:30

平ヶ岳。

2/21 10:30

左奥に北横岳、蓼科山。
浅間山、前掛山、外輪山奥に黒斑、手前は蛇骨岳。
奥に高峰山、右端は東篭ノ登山。

2/21 10:30

浅間山から西篭ノ登山。
川棚ノ頭。

2/21 10:36

燧ケ岳、至仏山。

2/21 10:36

燧ケ岳から笠ヶ岳。

2/21 10:41

霧氷と尾瀬の峰々。
天狗のたまり場につきました。

2/21 10:41

平ケ岳、東尾根、西黒尾根。

2/21 10:42

2/21 10:43

ミヤマハンノキと至仏山。

2/21 10:45

中央奥は四阿山と草津白根山。
阿野川岳と幕岩。

2/21 10:45

2/21 10:45

ミヤマハンノキと奥白根山、武尊山。

2/21 11:09

苗場山、神楽ヶ峰、霧ノ塔。

2/21 11:09

美

2/21 11:10

美

2/21 11:10

バックは本白根山、逢ノ峰、白根山、上ノ間山、白砂山

2/21 11:10

左奥は湯ノ丸山、烏帽子岳。
鹿沢⛷。

2/21 11:10

赤岳、横岳、硫黄岳、天狗岳。
手前は留夫山、鼻曲山、浅間隠山。

2/21 11:10

バックは湯ノ丸山、烏帽子岳、鹿沢⛷。
小出俣山。

2/21 11:24

ドッコイ、どっこい、ドッコイショでヤットコサここまで登って参りました。

2/21 11:26

肩の小屋、オジカ沢ノ頭、大障子ノ頭、万太郎山、仙ノ倉山、平標山。
左奥に佐武流山、裏岩菅山、右奥は唐松岳、白馬鑓ケ岳、杓子岳、白馬岳。

2/21 11:27

小出俣山、三尾根岳。
バックは北横岳、蓼科山から西篭ノ登山。

2/21 11:27

浅間山

2/21 11:27

2/21 11:28

白根山から中央白砂山、右へ佐武流山、裏岩菅山。

2/21 11:28

万太郎、仙ノ倉山、苗場山。
バックは唐松岳、白馬三山。

2/21 11:29

根子岳、四阿山、本白根山、白根山。
トマノ耳に向かいます。

2/21 11:33

スノーフラワー

2/21 11:33

オブジェ。

2/21 11:36

トマノ耳に到着しました。
皆さんで大賑わいの中、瞬時に撮りました。

2/21 11:36

トマノ耳からです。
温泉ヶ岳、女峰山、金精山、五色山、奥白根山。
武尊山、剣ヶ峰、前武尊山。

2/21 11:37

燧ケ岳、至仏山。

2/21 11:37

会津駒ケ岳、景鶴山、燧ケ岳、至仏山。
会津駒に高速90分、下道90分の想定で熟慮中です。

2/21 11:37

後ろ剣ヶ倉山、平ヶ岳。
大烏帽子、白毛門。

2/21 11:37

中ノ岳、小兎岳、兎岳、下津川山、小沢岳、てっぺんだけの荒沢岳。
右下から笠ヶ岳、大烏帽子、朝日岳、ジャンクションピーク。

2/21 11:37

越後駒ケ岳、中ノ岳。

2/21 11:37

奥白根山、男体山、錫ヶ岳、武尊山。

2/21 11:38

燧ケ岳、至仏山。

2/21 11:38

平ヶ岳

2/21 11:38

ちょこんと荒沢岳。

2/21 11:38

越後駒ケ岳、中ノ岳。
コシヒカリ特A色の美しさ。

2/21 11:38

割引岳、巻機山、牛ケ岳。
中央は前巻機山。
ハクサンコザクラ、ニッコウキスゲが見たく成りました。

2/21 11:38

ひときわ美しい越後駒ケ岳、中ノ岳。

2/21 11:38

巻機山とオキノ耳。
天空のブラック、ブルー、赤レンジャーさん。
スマートな美しさをパシャリしました。、お許しください。

2/21 11:39

剣岳、五竜岳、唐松岳、白馬岳。

2/21 11:39

中央ドームは筍山。

2/21 11:39

左は四阿山、中央に白砂山。

2/21 11:39

剣岳から白馬鑓ヶ岳。

2/21 11:39

裏岩菅山と剣岳、五竜岳。

2/21 11:39

凹みに筍山

2/21 11:39

浅間山。

2/21 11:39

本白根山、白根山、白砂山、佐武流山。
オキノ耳に向かいます。

2/21 11:46

オブジェ

2/21 11:48

オブジェ

2/21 11:53

谷川岳頂上、オキノ耳に到着しました。

2/21 11:57

巻機山と越後駒ケ岳、中ノ岳。

2/21 11:59

ギリギリ前から覗き込みました。

2/21 11:59

遥かに奥秩父主脈。
子持山の左右に赤城山、榛名山。
トマノ耳。

2/21 12:00

剣岳から白馬岳。

2/21 12:00

唐松、鑓、杓子岳にズームしました。

2/21 12:03

神楽ヶ峰の上に妙高山、隣は火打山。

2/21 12:04

唐松岳、白馬鑓ヶ岳、杓子岳、白馬岳、小蓮華山。

2/21 12:04

裏岩菅山、剣岳。
手前から万太郎山、仙ノ倉山、平標山。

2/21 12:04

風紋、クラック寸前、ミルクスノーの西黒尾根。

2/21 12:05

天神平⛷、中央は今倉山とホワイトバレー⛷、右に天神山⛷
中央は吾妻那山。
背景は赤城山、先週は、こちらが垂涎の的でした。

2/21 12:05

トマノ耳にカッコイイ7人の侍です。
遥かに雲取山、飛龍山、和名倉山。
子持山と小野子山。

2/21 12:05

茶臼山、北横岳、蓼科山。
小出俣山と美しい俎�堯�

2/21 12:05

赤岳、横岳、硫黄岳、天狗岳。
留夫山、鼻曲山、浅間隠山。

2/21 12:06

国師ヶ岳、大弛峠、朝日岳、金峰山。

2/21 12:06

木賊山、甲武信ヶ岳、三宝山、十文字峠、国師ヶ岳、大弛峠、朝日岳。

2/21 12:06

雁坂峠、雁坂嶺、破風山、木賊山、甲武信ヶ岳、三宝山
手前は榛名山。

2/21 12:06

飛龍山、和名倉山、唐松尾山、雁坂嶺、破風山。

2/21 12:07

2/21 12:07

2/21 12:07

2/21 12:08

2/21 12:08

割引岳、巻機山、牛ヶ岳。

2/21 12:08

越後駒ケ岳、中ノ岳にズームしました。
可愛い猿田彦さんをまた見たくなりました。

2/21 12:09

朝日岳、平ヶ岳。

2/21 12:09

燧ケ岳、至仏山。

2/21 12:09

至仏山、小至仏山、、悪沢岳、小笠、笠ヶ岳。

2/21 12:09

武尊山にズームしました。
左奥は錫ヶ岳。

2/21 12:09

丸沼高原⛷、奥白根山、男体山。

2/21 12:09

燕巣山、四郎岳、根名草山、温泉ヶ岳、女峰山、金精山
五色山、奥白根山。

2/21 12:10

右下に水上高原⛷、。

2/21 12:10

平ヶ岳、三岩岳、会津駒ケ岳。景鶴山。

2/21 12:10

剣岳、五竜岳。

2/21 12:10

仙ノ倉山。

2/21 12:11

浅間山にズームしました。
左蓼科山、右は手前Jバンド、トーミノ頭、黒斑山。

2/21 12:11

雪の競演クアトロ劇場。

2/21 12:11

裏岩菅、佐武流、平標山、仙ノ倉山、万太郎山。

2/21 12:11

白根山、白砂山。

2/21 12:11

フロストフラワー

2/21 12:12

極めつけのクールビューティー。

2/21 12:13

去りがたし、オキノ耳でした。
トマノ耳に向かいます。

2/21 12:16

トマノ耳の三銃士さん。

2/21 12:24

美しき主脈。

2/21 12:24

羨ましいです

2/21 12:24

群馬県。

2/21 12:27

可愛いオブジェもいました。

2/21 12:29

トマノ耳に戻って来ました。

2/21 12:30

唐松岳から白馬三山まだ見えています。

2/21 12:30

剣岳もです。

2/21 12:30

裏岩菅山。

2/21 12:30

湯ノ丸山、四阿山。

2/21 12:30

浅間連峰。

2/21 12:30

唐松岳と白馬三山。

2/21 12:31

裏岩菅山と仙ノ倉山。

2/21 12:32

トマノ耳。

2/21 12:32

一ノ倉岳。

2/21 12:32

茂倉岳。

2/21 12:33

ランドマーク

2/21 12:33

肩の小屋。

2/21 12:34

トマノ耳。
次々と記念撮影されています。
肩の小屋に向かいます。

2/21 12:37

美

2/21 12:37

美

2/21 12:37

美

2/21 12:37

苗場山。

2/21 12:39

道しるべに戻ってきました。
四阿山とオジカ沢ノ頭

2/21 12:40

今年も巖剛新道から西黒尾根、天神尾根、田尻尾根を歩きたいと思っています。

2/21 12:40

目線が少し低くなりました。

2/21 12:40

標柱からでした。
肩の小屋にむかいます。

2/21 12:48

肩の小屋の前です。
本日のランチメニュー
五目寿司のラップ包みです。

2/21 12:48

ごはん：先週の赤城産ひとめぼれです。
卵　　：同、赤卵、時短でスクランブルエッグです。
その他、人参、椎茸、ハス、かんぴようです。

2/21 12:48

眼前の大展望で、特に赤城山を見やると、さらに美味しさを醸し出してくれました。

2/21 12:49

冨士見産ツヤツヤ米と赤城卵たっぷりです。
最高の谷川ランチでした。

2/21 12:58

肩の小屋から苗場山。

2/21 12:59

美しい眺めに後ろ髪惹かれ
下山します。

2/21 13:02

振り返りました。

2/21 13:09

ザンゲ岩。

2/21 13:09

関越道。

2/21 13:12

コントラストを付けて撮りました。
苗場山。

2/21 13:13

白砂山。
今年も行きます。

2/21 13:26

天狗の留まり場。
飛翔して来るようには撮れませんでした。

2/21 13:52

2/21 13:53

2/21 14:17

2/21 14:50

4発のジェット雲はジャンボみたいです。

2/21 14:50

目を強調しました。

2/21 14:53

最後の急坂です。

2/21 15:06

無事に下りてこられました。
サングラスを外したら、とても眩しく映りました。

2/21 15:07

清水峠の避難小屋だと思います。

2/21 15:08

眩いばかりの美しさでした。

2/21 15:09

違っていたらごめんなさい。

2/21 15:09

谷川岳。

2/21 15:15

4機目でやっと撮れました。

2/21 15:15

白毛門、笠ヶ岳、朝日岳とRW。
松ノ木沢ノ頭を過ぎても凄い急登が見て取れます。

2/21 15:16

3時を過ぎ更に美しく成りました。

2/21 15:16

ズームしました。

2/21 15:16

ラストショットです。
名残惜しいですが帰ります。

2/21 15:47

本日の守護神です。

2/21 15:47

2シーター、直列3気筒660��45㎰です。
カッ飛べません。

2/21 16:08

清水トンネルを見ながら土合踏切通過です。

2/21 16:12

谷川岳、一ノ倉岳が夕影に成ってきました。

2/21 16:12

茂倉岳、一ノ倉岳、が遠く、谷川岳は半分になりました。

2/21 16:15

雪国、越後に向かう上越線のロングトレインです。

2/21 16:34

こちらは所沢に向かう私の貨物です。
右がリンゴとジュースです。

2/21 16:35

赤箱が上州名物おっきりこみ。
左がミルクファクトリー、行ってきました、です。
仙ノ倉万太郎も購入出来ました。

2/21 16:35

凄い銘だなと思いながら通過しました。
戻ろうかと思いましたが道の駅にテレビで紹介とポップされて販売されていました。

2/21 16:36

タンカン、リンゴ、アクエリアス、ジュースで一路所沢です。

2/21 16:46

水上インター手前です。

2/21 16:46

谷川岳が見送ってくれました。

撮影機器：

COOLPIX B700 ニコン

D5600 ボディ ニコン

装備

個人装備

補強材入りスパイク長靴 チャリダーヘルメット テムレス ピッケル<br />ズームレンズ2本。

感想

590kurumadaiku

　数日前から仕事をやり繰りし、関越の渋滞と天気予報を考慮しての谷川岳でした。朝食を済まし、登山ランチを準備して出発しました。平日なので、のんびり追走できる大型トラックが多く、とても快適でした。四季の歌ロードぐらいから雪道と想定していました。地元の皆様のご尽力や、道すがらのゴッツイ除雪車を見てありがたいなと思いました。所沢と同じような路面でした。
　快晴の下、雪の谷川ロードは素晴らしい眺望でした。苦しい急登の途中では、とっくにこの世にいませんが、今の私ぐらいの歳だった母が、真夏のこの尾根で軽い熱中症になりながらでも登ったとか、私が生まれる前の父が、戦争中にも拘わらず衝立岩を登攀したとかが頭に浮かんできました。亀足のおかげで、夕影せまる柔らかな様相の谷川岳も見ることができました。
　帰路では、上越線の長い連結車を見られたり、群馬奥利根の名産品も購入できました。関越の渋滞もなく、想定時間で帰宅出来ました。
　夕食後の月夜野産リンゴは、この時期なのに蜜入りで甘くてとてもジューシーでした。仙ノ倉万太郎饅頭は、白銀に輝く谷川連峰の美しい光景を思い出させてくれる格別な味わいでした。
　おじゃましました群馬県、ありがとうございました。