記録ID: 2234773
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ハイキング
六甲・摩耶・有馬
六甲山
2020年02月24日(月) [日帰り]
体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 06:10
- 距離
- 14.4km
- 登り
- 1,118m
- 下り
- 738m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 5:21
- 休憩
- 0:46
- 合計
- 6:07
13:06
天候 | 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2020年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
復路 有馬温泉駅ー神鉄有馬線ー有馬口ー神鉄有馬線ー谷上ー北神急行電鉄ーJR新神戸ー新幹線のぞみ−岡山ーJR予讃線ー壬生川ータクシー東予港ー車ー宇和島 (有)東予タクシー¥1,620- |
コース状況/ 危険箇所等 |
JR芦屋駅ー高座の滝 一般道(舗装路)です。 危険な箇所はありません。 高座の滝ー風吹岩 本格的な岩場の急登が連続します。 鎖場があるので注意して通過してください。 風吹岩ー雨ヶ峠ー本庄橋跡一軒茶屋ー六甲山 良く整備された登山道で、危険な箇所はありません。 六甲山ー有馬温泉 良く整備された登山道で、危険な箇所はありません。 |
その他周辺情報 | 有馬温泉 金の湯 ¥650- http://arimaspa-kingin.jp/cont01/cont01-flm.htm |
写真
撮影機器:
装備
個人装備 |
長袖シャツ
長袖インナー
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
アウター手袋
予備手袋
防寒着
雨具
ゲイター
ネックウォーマー
毛帽子
靴
ザック
行動食
飲料
水筒(保温性)
地図(地形図)
コンパス
笛
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
ファーストエイドキット
常備薬
日焼け止め
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ツェルト
ストック
カメラ
軽アイゼン
|
---|---|
備考 | ー予想する最悪の装備ー 積雪期を想定しての装備、長袖インナー、タイツ、インシュレーション、保温性水筒(白湯)、軽アイゼンは荷物となった。 夏山仕様で良かった・・・この時期の登山は難しいと反省。 |
感想
昨日の愛宕山に続いて関西を代表する山域の六甲山に行って来ました。
登山ルートは、JR芦屋駅⇒高座の滝⇒風吹岩⇒雨ヶ峠⇒本庄橋跡⇒一軒茶屋⇔六甲山⇒有馬温泉と芦屋市の住宅地から六甲山に登り有馬温泉まで縦断するコースとしました。
快晴のJR芦屋駅に降り立つと凛とした朝の寒さが残っていました。
高級住宅街を横目に歩いて着いたのが高座の滝。ここから本格的な登山道になります。しかも岩場で急登が連続するので手で保持する場面が多い。そのため、この時点で暑さを感じる。汗をかかないようにゆっくりと脚を運ぶのにも限界と感じて中間着とタイツを脱ぐことにした。積雪と寒風に対応する装備であるはずの軽アイゼンやインシューレーションなどの道具はすでにただの荷物となっていたが、仕方がない判断だった。後続の登山者から道を譲った際に「歩荷の練習ですか?」と聞かれたのはバツが悪かった。
風が通る風吹岩で体を冷やして山頂を目指す。途中ゴルフ場の脇を抜けたり、イノシシの防護柵があったりしたが、適宜道標があって安心して歩けました。
一軒茶屋から一般道を横断して道標に誘われて六甲山最高峰へ。
眺望を楽しんだ後は一軒茶屋に引き返して魚屋路(ととやみち)を通って有馬温泉へ。
金の湯で汗を流して帰路に着きました。
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