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Yamareco

記録ID: 224965
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
槍・穂高・乗鞍

三俣蓮華岳、双六岳(新穂高から。裏銀座の絶景を堪能!)

2012年09月16日(日) [日帰り]
 - 拍手
GPS
14:20
距離
32.8km
登り
2,316m
下り
2,300m

コースタイム

2:11新穂高登山指導所跡
- 3:29小池新道登山口3:35
- 5:31鏡平山荘5:51
- 6:28弓折乗越
- 7:21双六小屋8:26
- 9:42三俣峠(巻道ルート)
- 9:55三俣蓮華岳10:13
- 10:30丸山
- 11:06双六岳11:15
- 11:49双六小屋(尾根ルート)12:08
- 12:54弓折乗越
- 13:25鏡平山荘13:42
- 15:11小池新道登山口
- 16:31新穂高登山指導所跡
天候 晴れ!!
稜線は、5m/s位の気持ちの良い風で涼しい。11時を過ぎると、槍、穂高方面はガス。
午後になると、台風の影響で、南からドンドン怪しい雲が。。
過去天気図(気象庁) 2012年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
新穂高、深山荘の無料駐車場な駐車。
15日、22時半頃到着で、空き26台と誘導のおじさんが言っていました。
遅くまで、お疲れ様です。。
夕方から、23時前あたりに着くと、日帰りで帰った人の空きスペースがある事が多いです。
いつも満車の看板が出ていますが、空いている事も多いので、念のため確認するとよいかと。
コース状況/
危険箇所等
右俣林に渡る恵橋が工事中のため、仮橋が架けられています。
右俣林道ゲートにある登山ポストで、登山届け及び下山届けを出しました。
確認していませんが、ロープウェイ近くに新しい登山指導所ができたのでしょうか。

新穂高から裏銀座方面へのルートは、距離が長く、ガレた場所もありますが、基本的に良く整備され、歩きやすい道です。
小池新道登山口から、鏡平小屋、弓折乗越までで標高を稼ぎ、あとは、細かなアップダウンを繰り返して行きます。
傾斜が急な所も少ないため、マイペースで歩けば、特に問題はないと思いますが、登山道が狭い箇所もあるため、すれ違う際には注意。
気温はだいぶ低くなってきていますが、晴れると、日差しがまだまだ強く、暑いです。
花は、一部まだ残っていますが、ほぼ終わりです。草紅葉が2600m付近で始まっています。
見頃は来週か再来週位でしょうか。

鏡平山荘では、水が不足気味のようでした。ルート上には、ちょうど良い間隔で山小屋があるので、水や食料の補給はとても便利です。
また、双六小屋では、朝早くからラーメン、カレーなどの軽食が食べられます。
夜道は怖いですが、予定通り、2時過ぎに新穂高より出発。
2012年09月16日 02:11撮影 by  iPhone 4, Apple
9/16 2:11
夜道は怖いですが、予定通り、2時過ぎに新穂高より出発。
小池新道の登山口に到着。右俣林道歩きは退屈ですが、今にも降ってきそうな、満点の星空が心を慰めてくれました。
2012年09月16日 03:29撮影 by  iPhone 4, Apple
9/16 3:29
小池新道の登山口に到着。右俣林道歩きは退屈ですが、今にも降ってきそうな、満点の星空が心を慰めてくれました。
小池新道は、暫く沢沿いの岩々とした道を進みますが、夜道に慣れていないせいか、少し歩きにくかったです。明るい時なら、かなり歩きやすそうな気がしますが。
2012年09月16日 04:21撮影 by  iPhone 4, Apple
9/16 4:21
小池新道は、暫く沢沿いの岩々とした道を進みますが、夜道に慣れていないせいか、少し歩きにくかったです。明るい時なら、かなり歩きやすそうな気がしますが。
イタドリヶ原らしいですが、周りがどうなっているか、いまいち分からず。
2012年09月16日 04:37撮影 by  iPhone 4, Apple
9/16 4:37
イタドリヶ原らしいですが、周りがどうなっているか、いまいち分からず。
シシウドヶ原らしいです。
2012年09月16日 04:59撮影 by  iPhone 4, Apple
9/16 4:59
シシウドヶ原らしいです。
空が少しずつ明るくなってきました。時折見える、小屋の明かりが、とてもありがたいものに見えました。
2012年09月16日 04:59撮影 by  iPhone 4, Apple
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9/16 4:59
空が少しずつ明るくなってきました。時折見える、小屋の明かりが、とてもありがたいものに見えました。
もう少しで鏡平。誰か歩いている人がいないかと思っていましたが、ここまで誰も歩いていませんでした。
2012年09月16日 05:18撮影 by  iPhone 4, Apple
9/16 5:18
もう少しで鏡平。誰か歩いている人がいないかと思っていましたが、ここまで誰も歩いていませんでした。
ちょうど日が昇り、明るくなった頃、鏡平に到着。もう逆さ槍も見えています。山荘泊の方々がとても沢山写真を撮っていてびっくり。こんなに人がいたんですね。
2012年09月16日 05:32撮影 by  iPhone 4, Apple
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9/16 5:32
ちょうど日が昇り、明るくなった頃、鏡平に到着。もう逆さ槍も見えています。山荘泊の方々がとても沢山写真を撮っていてびっくり。こんなに人がいたんですね。
朝焼けに染まるレンズ雲。上空は風が強いようです。
2012年09月16日 05:32撮影 by  iPhone 4, Apple
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9/16 5:32
朝焼けに染まるレンズ雲。上空は風が強いようです。
穂高方面。こちら方面に行くか、直前まで迷いました。
2012年09月16日 05:34撮影 by  iPhone 4, Apple
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9/16 5:34
穂高方面。こちら方面に行くか、直前まで迷いました。
少し休憩した後、弓折乗越に向かいます。正面は、西鎌方面の尾根(樅沢岳?)でしょうか。
2012年09月16日 05:51撮影 by  iPhone 4, Apple
9/16 5:51
少し休憩した後、弓折乗越に向かいます。正面は、西鎌方面の尾根(樅沢岳?)でしょうか。
弓折乗越方面を仰ぎ見る。予想通り、朝のうちは良い天気になりそう。
2012年09月16日 06:05撮影 by  iPhone 4, Apple
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9/16 6:05
弓折乗越方面を仰ぎ見る。予想通り、朝のうちは良い天気になりそう。
弓折乗越に到着。このルート、傾斜がそれ程キツくないので、とてもありがたいです。
2012年09月16日 06:28撮影 by  iPhone 4, Apple
9/16 6:28
弓折乗越に到着。このルート、傾斜がそれ程キツくないので、とてもありがたいです。
弓折岳方面。とても素敵な稜線。ここを通って、笠ヶ岳にも行ってみたい。
2012年09月16日 06:38撮影 by  iPhone 4, Apple
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9/16 6:38
弓折岳方面。とても素敵な稜線。ここを通って、笠ヶ岳にも行ってみたい。
双六小屋へと続く稜線。小さなアップダウンを繰り返しつつ進む。
2012年09月16日 06:38撮影 by  iPhone 4, Apple
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9/16 6:38
双六小屋へと続く稜線。小さなアップダウンを繰り返しつつ進む。
とても気持ちの良い道。
2012年09月16日 06:39撮影 by  iPhone 4, Apple
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9/16 6:39
とても気持ちの良い道。
白山が見えます。
2012年09月16日 06:53撮影 by  iPhone 4, Apple
9/16 6:53
白山が見えます。
槍と北鎌尾根。カッコいい。今日は沢山の人がいるんだろうな。
2012年09月16日 06:53撮影 by  iPhone 4, Apple
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9/16 6:53
槍と北鎌尾根。カッコいい。今日は沢山の人がいるんだろうな。
双六小屋と鷲羽岳が見えてきました。
2012年09月16日 06:57撮影 by  iPhone 4, Apple
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9/16 6:57
双六小屋と鷲羽岳が見えてきました。
双六小屋に到着。空が青いです!
2012年09月16日 07:21撮影 by  iPhone 4, Apple
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9/16 7:21
双六小屋に到着。空が青いです!
鷲羽岳、かっこいいです。
2012年09月16日 07:22撮影 by  iPhone 4, Apple
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9/16 7:22
鷲羽岳、かっこいいです。
テンションアップのはずなのですが、寝不足のせいか、小屋の手前あたりから気持ちが悪くなってきました。
2012年09月16日 07:22撮影 by  iPhone 4, Apple
9/16 7:22
テンションアップのはずなのですが、寝不足のせいか、小屋の手前あたりから気持ちが悪くなってきました。
と言う訳で、小屋の前のベンチをお借りして、30分程睡眠。ターゲットが目の前に見えているのですが。。
2012年09月16日 08:01撮影 by  iPhone 4, Apple
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9/16 8:01
と言う訳で、小屋の前のベンチをお借りして、30分程睡眠。ターゲットが目の前に見えているのですが。。
寝起き後、双六ラーメンをいただく。いかん、完全にマッタリモードになってきた。結局1時間以上、双六小屋に。
2012年09月16日 08:10撮影 by  iPhone 4, Apple
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9/16 8:10
寝起き後、双六ラーメンをいただく。いかん、完全にマッタリモードになってきた。結局1時間以上、双六小屋に。
しかし、なんていい天気なんでしょう。夜道は怖いけど、こんな景色が見れるなら、今後も頑張れるかも?
2012年09月16日 08:24撮影 by  iPhone 4, Apple
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9/16 8:24
しかし、なんていい天気なんでしょう。夜道は怖いけど、こんな景色が見れるなら、今後も頑張れるかも?
双六岳方面。ここから頂上は見えません。
2012年09月16日 08:24撮影 by  iPhone 4, Apple
9/16 8:24
双六岳方面。ここから頂上は見えません。
樅沢岳、西鎌尾根へと続く道。
2012年09月16日 08:26撮影 by  iPhone 4, Apple
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9/16 8:26
樅沢岳、西鎌尾根へと続く道。
いつもの悪い癖で、今日はこの辺でいいかなと思ったりもしたましたが、少しの睡眠とラーメンで元気が出てきたので、三俣蓮華方面に進みます。
2012年09月16日 08:39撮影 by  iPhone 4, Apple
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9/16 8:39
いつもの悪い癖で、今日はこの辺でいいかなと思ったりもしたましたが、少しの睡眠とラーメンで元気が出てきたので、三俣蓮華方面に進みます。
小屋から、少し登った後、真ん中に見える三俣蓮華岳に向かい、巻道を行きます。
2012年09月16日 08:40撮影 by  iPhone 4, Apple
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9/16 8:40
小屋から、少し登った後、真ん中に見える三俣蓮華岳に向かい、巻道を行きます。
今日は、何度も撮ってしまう鷲羽岳。左には、ワリモ岳と水晶岳も見えてきました。
2012年09月16日 08:40撮影 by  iPhone 4, Apple
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9/16 8:40
今日は、何度も撮ってしまう鷲羽岳。左には、ワリモ岳と水晶岳も見えてきました。
この辺り、草紅葉も少しずつ始まっています。キレイすぎてうっとり。
2012年09月16日 09:03撮影 by  iPhone 4, Apple
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9/16 9:03
この辺り、草紅葉も少しずつ始まっています。キレイすぎてうっとり。
表銀座方面の山かな?巻道ルートは、結構アップダウンが多くて、気持ち的に少し疲れますが、景色は最高。
2012年09月16日 09:04撮影 by  iPhone 4, Apple
9/16 9:04
表銀座方面の山かな?巻道ルートは、結構アップダウンが多くて、気持ち的に少し疲れますが、景色は最高。
今は、ほとんど花は残っていませんでしたが、夏には、この辺り、お花も凄そうですね。
2012年09月16日 09:04撮影 by  iPhone 4, Apple
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9/16 9:04
今は、ほとんど花は残っていませんでしたが、夏には、この辺り、お花も凄そうですね。
槍の姿が再び見えてきた。この山が見えるだけで元気が貰える気がします。
2012年09月16日 09:07撮影 by  iPhone 4, Apple
9/16 9:07
槍の姿が再び見えてきた。この山が見えるだけで元気が貰える気がします。
おぉー。私は今日、とても良い所に来たようです(笑)。素晴らしい。
2012年09月16日 09:23撮影 by  iPhone 4, Apple
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9/16 9:23
おぉー。私は今日、とても良い所に来たようです(笑)。素晴らしい。
鷲羽岳も近くなってきました。
2012年09月16日 09:29撮影 by  iPhone 4, Apple
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鷲羽岳も近くなってきました。
槍も穂高も雲ひとつなく、最高の天気。
2012年09月16日 09:29撮影 by  iPhone 4, Apple
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槍も穂高も雲ひとつなく、最高の天気。
表銀座、大天井岳方面?南東方向から、徐々に雲がやってきているみたいです。この辺りは、西風メインなので、まだ暫くは猶予がありそう。
2012年09月16日 09:29撮影 by  iPhone 4, Apple
9/16 9:29
表銀座、大天井岳方面?南東方向から、徐々に雲がやってきているみたいです。この辺りは、西風メインなので、まだ暫くは猶予がありそう。
ようやく三俣峠に到着。
2012年09月16日 09:42撮影 by  iPhone 4, Apple
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9/16 9:42
ようやく三俣峠に到着。
来た道を振り返る。これはたまらん。でも、双六岳の巻道、これだけ歩いて、小さなアップダウンもあって、標高が150m位しか稼げないんですよね。。
2012年09月16日 09:42撮影 by  iPhone 4, Apple
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来た道を振り返る。これはたまらん。でも、双六岳の巻道、これだけ歩いて、小さなアップダウンもあって、標高が150m位しか稼げないんですよね。。
手前の方の赤い地肌の尾根は硫黄尾根でしょうか。
2012年09月16日 09:42撮影 by  iPhone 4, Apple
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手前の方の赤い地肌の尾根は硫黄尾根でしょうか。
双六小屋での大休止が無ければ、問題無く行けそうでしたが、今日は無理したくないので、また今度チャレンジする事にします。
2012年09月16日 09:43撮影 by  iPhone 4, Apple
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9/16 9:43
双六小屋での大休止が無ければ、問題無く行けそうでしたが、今日は無理したくないので、また今度チャレンジする事にします。
もう一度来た道を振り返る。やっぱり良いなぁ。
2012年09月16日 09:52撮影 by  iPhone 4, Apple
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9/16 9:52
もう一度来た道を振り返る。やっぱり良いなぁ。
今日は、ほとんど撮りませんでしたが、お花も少し残っていました。
2012年09月16日 09:52撮影 by  iPhone 4, Apple
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9/16 9:52
今日は、ほとんど撮りませんでしたが、お花も少し残っていました。
ここは三俣蓮華岳の山頂。三俣峠から10分ちょっとです。巻いてしまう人が多そうな、どちらかというとマイナーな山だと思いますが、ここからの景色、最高です。
2012年09月16日 09:55撮影 by  iPhone 4, Apple
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9/16 9:55
ここは三俣蓮華岳の山頂。三俣峠から10分ちょっとです。巻いてしまう人が多そうな、どちらかというとマイナーな山だと思いますが、ここからの景色、最高です。
こちらは、雲ノ平、祖父岳、水晶岳、赤牛岳、その奥には、立山と剱岳も。
2012年09月16日 09:57撮影 by  iPhone 4, Apple
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こちらは、雲ノ平、祖父岳、水晶岳、赤牛岳、その奥には、立山と剱岳も。
薬師岳。でかいです。
2012年09月16日 09:57撮影 by  iPhone 4, Apple
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薬師岳。でかいです。
そして黒部五郎岳。とても印象的なお姿。
2012年09月16日 09:57撮影 by  iPhone 4, Apple
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そして黒部五郎岳。とても印象的なお姿。
これは、北ノ俣岳、赤木岳でしょうか。
2012年09月16日 09:57撮影 by  iPhone 4, Apple
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これは、北ノ俣岳、赤木岳でしょうか。
剱岳方面を少しアップで。この時間は、剱方面も良い天気ですね。
2012年09月16日 09:58撮影 by  iPhone 4, Apple
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9/16 9:58
剱岳方面を少しアップで。この時間は、剱方面も良い天気ですね。
鷲羽岳とワリモ岳の間には、野口五郎岳も。
2012年09月16日 09:58撮影 by  iPhone 4, Apple
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9/16 9:58
鷲羽岳とワリモ岳の間には、野口五郎岳も。
そして槍様。絶景です。
2012年09月16日 09:59撮影 by  iPhone 4, Apple
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そして槍様。絶景です。
こちらから見る鷲羽岳も男前。鷲羽池は見えそうで見えない。次回は、ここに行くぞ。
2012年09月16日 09:59撮影 by  iPhone 4, Apple
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こちらから見る鷲羽岳も男前。鷲羽池は見えそうで見えない。次回は、ここに行くぞ。
写真だと良く分かりませんが、薬師岳の左側に日本海と能登半島が見えました。
2012年09月16日 09:59撮影 by  iPhone 4, Apple
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写真だと良く分かりませんが、薬師岳の左側に日本海と能登半島が見えました。
雲ノ平も、いつか行ってみたい場所。日帰りで行く凄過ぎる人もいるようですが、泊まりOKになったらゆったり歩いてみたい。
2012年09月16日 10:00撮影 by  iPhone 4, Apple
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雲ノ平も、いつか行ってみたい場所。日帰りで行く凄過ぎる人もいるようですが、泊まりOKになったらゆったり歩いてみたい。
おぉ、笠ヶ岳です。大好きな山。オールスター勢ぞろい。さっきから顔がニヤケっぱなしで止まらない。周りの人から、相当変なヤツと思われそうですが、今日は気にしない。
2012年09月16日 10:01撮影 by  iPhone 4, Apple
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9/16 10:01
おぉ、笠ヶ岳です。大好きな山。オールスター勢ぞろい。さっきから顔がニヤケっぱなしで止まらない。周りの人から、相当変なヤツと思われそうですが、今日は気にしない。
丸山とその奥にチラッと双六岳。とても地味だけどここも良いんです。この後、ここを歩きます。
2012年09月16日 10:02撮影 by  iPhone 4, Apple
9/16 10:02
丸山とその奥にチラッと双六岳。とても地味だけどここも良いんです。この後、ここを歩きます。
黒部五郎岳って、見れば見るほど、味が出るというか・・・、とても気になる山ですね。いつか行ってみたいです。
2012年09月16日 10:02撮影 by  iPhone 4, Apple
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9/16 10:02
黒部五郎岳って、見れば見るほど、味が出るというか・・・、とても気になる山ですね。いつか行ってみたいです。
しかし、裏銀座恐るべし。最高じゃないですか。もっと早く来るんだった。
2012年09月16日 10:02撮影 by  iPhone 4, Apple
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9/16 10:02
しかし、裏銀座恐るべし。最高じゃないですか。もっと早く来るんだった。
ずっとこの景色を眺めていたいけど、そろそろ戻りますか。
2012年09月16日 10:12撮影 by  iPhone 4, Apple
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9/16 10:12
ずっとこの景色を眺めていたいけど、そろそろ戻りますか。
三俣蓮華岳の山頂を振り返る。
2012年09月16日 10:13撮影 by  iPhone 4, Apple
9/16 10:13
三俣蓮華岳の山頂を振り返る。
稜線ルートから、三俣蓮華岳と鷲羽岳を振り返って。帰りたくないっす。。
2012年09月16日 10:18撮影 by  iPhone 4, Apple
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9/16 10:18
稜線ルートから、三俣蓮華岳と鷲羽岳を振り返って。帰りたくないっす。。
巻道と小さな川の始まり。
2012年09月16日 10:19撮影 by  iPhone 4, Apple
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9/16 10:19
巻道と小さな川の始まり。
丸山の山頂。稜線ルートも小さなアップダウンの繰り返しですが、天気も景色も良いので、巻道より疲れを感じません。
2012年09月16日 10:30撮影 by  iPhone 4, Apple
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丸山の山頂。稜線ルートも小さなアップダウンの繰り返しですが、天気も景色も良いので、巻道より疲れを感じません。
笠ヶ岳が近づいてきます。また行きたいなぁ。
2012年09月16日 10:32撮影 by  iPhone 4, Apple
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9/16 10:32
笠ヶ岳が近づいてきます。また行きたいなぁ。
でも、目指すのは双六岳。去年レコ友が見た景色を私も見てみたいと思っていました。
2012年09月16日 10:32撮影 by  iPhone 4, Apple
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9/16 10:32
でも、目指すのは双六岳。去年レコ友が見た景色を私も見てみたいと思っていました。
あら、槍の辺りにも雲がやってきました。急がないと。
2012年09月16日 10:32撮影 by  iPhone 4, Apple
9/16 10:32
あら、槍の辺りにも雲がやってきました。急がないと。
双六岳に到着!
2012年09月16日 11:06撮影 by  iPhone 4, Apple
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9/16 11:06
双六岳に到着!
双六岳からの黒部五郎岳。
2012年09月16日 11:06撮影 by  iPhone 4, Apple
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双六岳からの黒部五郎岳。
素敵過ぎる裏銀座の山々。
2012年09月16日 11:07撮影 by  iPhone 4, Apple
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素敵過ぎる裏銀座の山々。
素敵過ぎる裏銀座の山々(その2)。
2012年09月16日 11:07撮影 by  iPhone 4, Apple
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素敵過ぎる裏銀座の山々(その2)。
野口五郎岳は、とっても美白。
2012年09月16日 11:07撮影 by  iPhone 4, Apple
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野口五郎岳は、とっても美白。
双六岳も、巻かれて登らない人が多いような印象ですが、ここもとても良い所。
2012年09月16日 11:07撮影 by  iPhone 4, Apple
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双六岳も、巻かれて登らない人が多いような印象ですが、ここもとても良い所。
ここから見る槍と、なんとも言えない稜線はたまらないです。
2012年09月16日 11:08撮影 by  iPhone 4, Apple
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ここから見る槍と、なんとも言えない稜線はたまらないです。
あ、ついに穂高にも雲が。soar800さん、いるかな。
2012年09月16日 11:08撮影 by  iPhone 4, Apple
9/16 11:08
あ、ついに穂高にも雲が。soar800さん、いるかな。
うーん、この稜線はやっぱり良いです。
2012年09月16日 11:10撮影 by  iPhone 4, Apple
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うーん、この稜線はやっぱり良いです。
この稜線も素晴らしい!
2012年09月16日 11:11撮影 by  iPhone 4, Apple
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この稜線も素晴らしい!
また絶対ここに来よう!
2012年09月16日 11:12撮影 by  iPhone 4, Apple
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また絶対ここに来よう!
絶景を堪能できたので、そろそろ帰ります。
2012年09月16日 11:15撮影 by  iPhone 4, Apple
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絶景を堪能できたので、そろそろ帰ります。
双六岳を振り返る。
2012年09月16日 11:21撮影 by  iPhone 4, Apple
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双六岳を振り返る。
草紅葉は、来週か再来週あたりが見頃?
2012年09月16日 11:21撮影 by  iPhone 4, Apple
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草紅葉は、来週か再来週あたりが見頃?
またね。
2012年09月16日 11:23撮影 by  iPhone 4, Apple
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またね。
またね。
2012年09月16日 11:27撮影 by  iPhone 4, Apple
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またね。
またね。
2012年09月16日 11:28撮影 by  iPhone 4, Apple
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9/16 11:28
またね。
双六小屋に戻ってきました。
2012年09月16日 11:53撮影 by  iPhone 4, Apple
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双六小屋に戻ってきました。
また来るね。
2012年09月16日 12:07撮影 by  iPhone 4, Apple
9/16 12:07
また来るね。
新穂高まではまだまだ遠いけど、今からなら明るい内にゆっくり戻れそう。
2012年09月16日 12:07撮影 by  iPhone 4, Apple
9/16 12:07
新穂高まではまだまだ遠いけど、今からなら明るい内にゆっくり戻れそう。
それにしても、裏銀座のこの雰囲気。
2012年09月16日 12:08撮影 by  iPhone 4, Apple
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それにしても、裏銀座のこの雰囲気。
まるで天国にいるみたい。
2012年09月16日 12:10撮影 by  iPhone 4, Apple
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まるで天国にいるみたい。
鏡平が見えてきました。
2012年09月16日 12:41撮影 by  iPhone 4, Apple
9/16 12:41
鏡平が見えてきました。
弓折乗越の手前から、もう一度振り返る。
2012年09月16日 12:47撮影 by  iPhone 4, Apple
9/16 12:47
弓折乗越の手前から、もう一度振り返る。
弓折乗越。雲がだいぶ出てきましたが、ここを下れば、雷のリスクはかなり下がります。
2012年09月16日 12:54撮影 by  iPhone 4, Apple
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弓折乗越。雲がだいぶ出てきましたが、ここを下れば、雷のリスクはかなり下がります。
鏡平に戻ってきました。
2012年09月16日 13:25撮影 by  iPhone 4, Apple
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鏡平に戻ってきました。
かき氷がおいしそうでした。
2012年09月16日 13:40撮影 by  iPhone 4, Apple
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かき氷がおいしそうでした。
夕立にならないといいですが。ここからは、黙々と下り、
2012年09月16日 13:42撮影 by  iPhone 4, Apple
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夕立にならないといいですが。ここからは、黙々と下り、
小池新道の登山口へ。
2012年09月16日 15:06撮影 by  iPhone 4, Apple
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小池新道の登山口へ。
来る時は暗くて分かりませんでしたが、こんな所だったんですね。
2012年09月16日 15:09撮影 by  iPhone 4, Apple
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来る時は暗くて分かりませんでしたが、こんな所だったんですね。
登山口からは、長い林道歩き。自転車が使えるといいんですが。。途中、笠新道登山口でおいしい水をガブ飲みして、更に歩き続けます。
2012年09月16日 15:11撮影 by  iPhone 4, Apple
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登山口からは、長い林道歩き。自転車が使えるといいんですが。。途中、笠新道登山口でおいしい水をガブ飲みして、更に歩き続けます。
右俣林道の仮橋。
2012年09月16日 16:30撮影 by  iPhone 4, Apple
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右俣林道の仮橋。
戻ってきました。お疲れさまでした!
2012年09月16日 16:31撮影 by  iPhone 4, Apple
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戻ってきました。お疲れさまでした!
撮影機器:

感想

新穂高から日帰りでどこまで行けるのか。
過去、ヤマレコ内でも、鷲羽岳、水晶岳、赤牛岳!、高天原!?まで、日帰りで行って帰ってきた、とんでもなく凄い方々の記録がありますが、とてもマネできなそうなので、鷲羽岳を目標に(それでも私にはかなり高い目標です)行ける所まで行ってみる事にしました。

鷲羽岳までは、巻道ルート経由で、往復の標準コースタイムが19時間45分位。
水平距離は、40km位、累積標高は、2600m位でしょうか。
私は、大体コースタイムの7割位の時間(場所にもよりますが)で歩く事が多いので、それを目安にすると、2:00に新穂高を出発すれば、休憩込みでも17:30には戻って来れるかもしれません。
ただ、この通りに行ける保証は無いので、状況に応じて、双六岳ピストン(CT:15時間)、双六、三俣蓮華岳往復(CT:16時間50分)に切り替える事にしました。
逆に、鷲羽岳に9時半位に着けた場合は、水晶岳ピストン??(CT:24時間弱)もチャレンジできるかも(戻りは20時を過ぎそうですが)という妄想も一応しておきます。

今回は、「連休中に北アに行かせて!」と妻にお願いをすると、「それじゃあ、ついでに実家に行きたいから、連れてって。」という事になり、土曜日に長野県内の妻の実家に移動。
その後、20時頃、妻の実家を出発し、新穂高の無料駐車場には22:30頃に到着。無事に駐車する事ができました。
2時に出発する事にして、仮眠しようとしたのですが、気持ちが高ぶっているのか眠れずに過ごしました。
1時半から準備を始め、2時過ぎに新穂高を出発。ナイトハイクはほぼ初めてに近いので、とても緊張します。

初めてのナイトハイクは、道も分かりにくいし、やっぱり怖かったですが、林道や稜線までの登りを夜の涼しい内に済ます事ができ、暑さが苦手な私にはとてもありがたかったです。
また、ガスが上がって来ないうちに、稜線での絶景を満喫できるので、日帰りしかできない私にとっては、とても有力な手段だと思いました。

暗い内に鏡平山荘まで登り、弓折乗越に到着する頃には、予想以上に良い天気に。
双六小屋まで、5時間ちょっとで到着する事ができ、順調かと思ったのですが、双六小屋手前あたりから、猛烈に眠く、気持ちが悪くなり、ペースダウン。
このままでは、まともに歩けなくなるので、双六小屋で仮眠などしつつ、1時間の大休止。
少し眠った事で、体調はだいぶ復活しましたが、無理をしても仕方がないので、鷲羽岳はやめ、双六、三俣蓮華岳往復プランに計画を変更しました。

初めて来た裏銀座は、午前中天気が良かった事もあり、「ここは天国じゃないか。」と思ってしまうほどの素晴らしい景色。
三俣蓮華岳の山頂からは、鷲羽、水晶、赤牛、黒部五郎、薬師、立山、剱、槍、穂高、笠、表銀座の山々など、書ききれない程の山々が一望のもとに!
おまけに、日本海や能登半島まで。距離はとっても長いけど、ここまで来て本当に良かったと心から思いました。
双六岳からも素晴らしい景色で、特に槍の方向に向かう、ゆったりとしてゆるやかな稜線は、たまらなく素晴らしいものでした。
三俣蓮華岳や双六岳は、どちらかというとマイナーなイメージで、名前を言っても、それは何処の山?といった反応が返ってくる事が多いのですが、いやいや、ここは良い所です。
お時間に余裕がある際には、是非お立ち寄り下さい(笑)。

裏銀座方面に来たのは、今回が初めてでしたが、こんな絶景が拝めるのなら、もっと早く来れば良かったです。
11時頃から周りの山々が段々とガスに覆われてしまいましたが、素晴らしい体験をする事ができました。
帰りの下りで、先日、道志川で子供と川遊びをしていた際に痛めた、右足の裏が痛くなり、少し困りましたが、適度に補給をしつつ、ゆっくり目のペースで行く事で、無事に新穂高まで戻る事ができました。
長い時間だったけど、とても楽しかった!

それから、新穂高で、昨年笠ヶ岳に行った時に、槍見温泉から新穂高まで車で送っていただいた、名古屋の健脚Oさんとバッタリ再会。
あまりの偶然にビックリしましたが、暫く楽しくお話させていただきました。
(Oさん、また来年、同じ時期になったらお会いしましょう!)
登り飛騨沢(山荘まで4時間半・・・。速っ!)、下り南岳新道ルートで、槍に日帰りしてきたそうですが、山頂までの渋滞が3時間待ちだったとの事で、山頂までは行かずに戻ってこられたとの事。
この日は、槍、穂高方面には、凄い数の方々が登っていたんですね。。

鷲羽ピストンは残念でしたが、コンディションが良い時に早出をすれば、何とか行けそうな気がしてきました。
時間をかければ水晶もチャンスがあるかも?(えっ!)
その辺りは、来年の楽しみとして、もう少し歩けるようにしていきたいと思いました。

本日も、ありがとうございました!

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コメント

夜は怖い・・・熊とか・・
こんにちわ
槍ヶ岳まで3時間!?(笑)どこから3時間なんでしょうねーどんな百貨店のバーゲンよりもいいものがありますからね。槍ヶ岳山荘の時点で半分くらいは元は取れてそうですが!

三俣方面にもたくさんの人が来てましたか?

双六岳はいいところなので巻くなんて信じられません!三俣蓮華だって鷲羽岳などの展望台ですし。個人的には巻き道より稜線か中道の方が楽に思います。

次新穂高行く時は鷲羽岳に行きますー!
2012/9/18 21:30
ナイトハイク
cirrusさん、こんばんは。

相変わらず私は行ったことがない方面なので、
ちゃんとしたコメントにならずすみません。

ナイトハイク。
私は一番元気があるうちに一番リスクの高いところ
をと思ってスタート時間設定しています。
やはり一番リスクの高いのは「ナイト」では。
それが何時間であっても、夜が明け始めたときの
安心感は何度味わっても格別です。

下山遅れのナイトとは無縁でいたいですね。

夜明け前の写真とその後の写真の違い、凄いですね。
いつかはと夢見るMでした。
2012/9/19 0:26
良い天気!
cirrusさん、おはようございます

行きましたね やっぱり北アは景色が垢抜けているな〜
好天で絶景ではないですか!羨まし〜
今シーズンは白馬三山だけなので、特にそう思います!

どの写真も涎もの また行きて〜
でも、マニアックな南アが・・・どうしてくれるんですか
あまり子供に良いものを見せつけないで下さいよ!

この天気に鷲羽を断念は残念でしたね でも、ご自身でベストな選択をされたのでしょう
さすが!山友です

次回は水晶までですね!良い山旅を
2012/9/19 7:00
夜もクマも怖いですね
Bus-climbさん、こんにちは。
コメントいただき、ありがとうございます。

槍ヶ岳山荘から穂先が見えれば、それだけでもかなり嬉しいですが、山荘から頂上まで3時間とか、ありえないですね
空いていれば、10分ちょっとで行けるのに。。

表銀座や、槍、穂高方面程ではないかもしれませんが、三俣方面にもたくさん人が来ていました。
テン泊もしくは小屋泊で、何日かかけてゆったり縦走する人が多いように思いました。
裏銀座、とても素敵だったので、許されるのなら、私もそうしたい所です

双六岳、三俣蓮華岳からの景色は最高でした
あと、確かに巻道より、稜線ルートの方が歩きやすかったですね。(中道も良さそう)
次回は、とてもカッコよかった、鷲羽岳、水晶岳方面にもチャレンジしてみたいと思います。

Bus-climbさんも是非!
2012/9/19 12:11
夜明けの安心感
millionさん、こんにちは。
コメントいただき、ありがとうございます。

ナイトハイクは、初めてでしたが、昼間とは違い、視界がとても狭いので、
歩いた事がある道ならまだしも、今回のように初めてのルートだと、
事前に下調べはしていても、やはりリスクは高いですね。
小池新道のガレ場のあたりは、とても気を使いました。

当日は新月だったので、星がとてもキレイでした
また、時折見える、鏡平や西穂、乗鞍方面の小屋の灯りが、勇気づけてくれました。
そして、夜が明けると本当に安心感が味わえますね。
私の場合、一緒に睡魔もやってきましたが

ところで、今回のルート、新穂高から水晶岳までピストンすると、距離45km位、
累積標高3200m弱位です。
富士山などで、累積5000m以上を1日で歩かれるmillionさんがこのエリアを歩いたら、
とても楽しいと思いますよ 道も歩きやすいですし。

いつか、こんな所でクロスしてみたいですね
2012/9/19 12:26
予想以上に晴れてくれました
tailwindさん、こんにちは。
コメントいただき、ありがとうございます。

予定通りにはなりませんでしたが、北アに行ってまいりました!
台風の影響で、午後には天気が崩れそうな予報でしたが、予想以上の好天に恵まれました
裏銀座方面は初めてでしたが、絶景を拝めて、とっても楽しい山歩きとなりました

tailwindさんは、百名山時代に、日帰りで鷲羽、水晶を行かれているんですよね。
今回も、鷲羽岳までなら行けそうだと思ったのですが、妻の実家にあまり遅い時間に戻ると、
今後に支障があるかと思い、やめておきました

体調、天気などのコンディションが良い時に、日付が変わる頃に出発すれば、水晶岳も何とか日帰りできそうな気もしますが、その先は本当に遠いですね
私が先行して、水晶の先に行くtailwindさんに抜かれるのを楽しみに待つのも良いかもしれません
来年、チャレンジしてみたいと思います!

それにしても、昨年tailwindさんが行かれていた、双六岳からの景色は最高でした!
ここは、また是非行きたい山域ですね

来週以降は、家庭の事情であまり遠出ができないので、近場の山に行く予定です。
百高山もこれからが難関のようですが、マニアックな南アも北アの快足レコも楽しみにしています

tailwindさんも、良い山旅を!
2012/9/19 12:44
遥々 遠くまで
前にも 書きましたが 私もこの行けるところまで を実践したかったのですよ
cirrusさんも これはロマンだと思います 普通 何処の山行きますと言う所を行ける所までは最高にエキサイティングです
可笑しいかな でもやはり !!行きたい です
しかし 初 ナイトはやはり 結構 ビビリますよね
一寸した 動物、鳥の鳴き声でも millionさんも書かれている 日が昇り始めた時の 安堵感 良く 分ります 
私は 夜の出だしは厳しいので 双六岳 辺りまでかな
2012/9/19 13:42
裏ギン
cirrusさん、お疲れ様でした!

予定に行けるところまでってあるので、日本海まで行ってしまうのではないかと
思ってましたけど

行けなかった、それとも行かなかったのか「鷲羽池」・・・じゃなくて「鷲羽岳」

鷲羽の再チャレンジは七倉からでも良さそうですね
ナイトハイクにも慣れたことだし、暗いうちからトンネル歩いて、
ブナタテ登って裏ギン
うわぁー何かいいな!自分で行ってこようかな

ちなみに私も同じ日の山行で、ターゲットが眼下に見えているのにイケなかった・・・
2012/9/19 18:34
行ける所まで行ってみる
soar800さん、こんばんは。
コメントいただき、ありがとうございます。

自分の力でどこまで行けるのか。しかも素敵な景色の稜線を。
soar800さんと似た嗜好を私も持っているようなので、全然おかしくないですし、もう既にまた行きたくなってきています

行ける所まで行ってみる気持ちはあったのですが、結果的には、今回は、あまり遠くまでは行けませんでした
でも、いつかは水晶岳までは行ってみたいと思っています(赤牛岳などは、走れる位じゃないと厳しそう)。

水晶岳までで、距離45km、累積標高3200m弱なので、soar800さんがやられていた、奥多摩周回の方がもしかしたら大変な位ではないかと。
新穂高から裏銀座へのルートは、トレランをやられる方には、もしかしたら走りやすいのではないかと思います。
赤牛岳までも狙えるのではないでしょうか
もしくは、戻ってこないで、読売新道から黒部ダム、野口五郎からブナ立尾根を下る、黒部五郎から折立などに走り抜けるというのも楽しいかもしれないですね(車の回収などがなければですが)

どんどん妄想が膨らむばかりですが、このようなチャレンジの最中に、またクロスしたいですね
soar800さんのチャレンジ、楽しみにしております

それにしても、今回は本当に天気、景色に恵まれました
おかげで、すっかり裏銀座のファンになってしまいました。
再訪したい場所、好きな場所がどんどん増えてしまい、困ってしまいます
2012/9/19 18:58
行けたかもしれないし、行けなかったかもしれない?
ronさん、こんばんは。
コメントいただき、ありがとうございます。

「鷲羽池」・・・じゃなかった、「鷲羽岳」、行けなかったのか、行かなかったのかどちらだったんですかね。
多分、行けたような気はしていますが、どうでしょう

そうか、鷲羽岳とか言わないで、何も考えずに日本海まで突き抜けてしまえば良かったですね。
これはこれで楽しそう いつかやってみたいです

七倉からのルートも良さそうですよね。水晶岳への最短ルートは新穂高じゃなくて、七倉みたいですし(多分)。
とんがった烏帽子岳や美白の野口五郎岳などを満喫して歩く稜線!
よだれが出てしまいそう。。是非行ってみて下さい

ronさんも、同じ日に予定のルートにチャレンジされてたんですね。
イケない池・・・。どんな所なのか、後ほど、レコにおじゃまいたします。
2012/9/19 19:33
裏銀はやっぱいいっすね〜
「行けるところまで」と計画書にあったのでどこまで行かれるのかと興味津々でしたが、さすがですね〜
ナイトハイクで32kmのロングお疲れさまでした
連休の天気はいまいちな感じで私は予定してた南アを取りやめて自宅で鬱々としてましたが、北アに行きゃあよかったんですね   不覚
素晴らしい天気の中、最高の稜線歩きを楽しまれて羨ましいかぎりです。
こんな絶景の中歩いたらニヤケどころか口半開きでエヘラエヘラしながらヨダレたらして歩いても誰も変なヤツとは思わないでしょう
だってみんなきっとそんな感じで歩いてるはずですから

タイムを見ると三俣、双六をシカトして巻き道往復なら鷲羽まで行けたと思いますが、
レコで書かれてる通り三俣蓮華、丸山、双六の稜線は鷲羽に劣らない絶景ポイントでここをスルーするのはもったいないですよね
私も去年歩いて大好きな場所になりました
今回の選択は正解だと思いますよ。
100名山ハンターならともかく。

次の鷲羽も期待してます
ただ個人的には鷲羽と水晶はブナ立てじゃなくて竹村新道から挑戦していただきたいですな

それにしても、やっぱり裏銀はいいですね〜。
また行きたくなってしまいました。

ところで奥さんも信州人だったのですね
また親近感です。
2012/9/19 22:43
裏銀、良かったです
kanosukeさん、こんにちは。
コメントいただき、ありがとうございます。

連休中は、台風の影響で、南から湿った空気が入っていたので、南側斜面程、天気は良くない予報でしたね。
朝方、太平洋側の南斜面で発生した雲が、段々北上して、昼頃北ア方面に到達。
地形的に、乗鞍や、表銀座、穂高、槍などの高峰が暫く雲をブロックしてくれそうなので、天気は、裏銀座方面が一番チャンスがあるかなと思っていました
先週末は、天気予報ガン見しまくりでしたが、めずらしく予想が当たって、自分が一番ビックリしました

それにしても、裏銀座、今回は、三俣蓮華、双六の稜線がとても良かったです
両山頂から見える山々が、また素敵すぎて、たまらないですね。
いつか周回したいものです

> ただ個人的には鷲羽と水晶はブナ立てじゃなくて竹村新道から挑戦していただきたいですな
またキツソウな
ブナ立も竹村新道も、一度行ってみたい所ではありますが、あんまりハードルあげないで下さいね。
人の影響を受けやすい、単純な人間なので

今回の山行で、裏銀座もお気に入りに追加され、行きたい所が更に増えてしまいました。
素晴らしい裏銀座に、私もまた再訪したいと思います

kanosukeさんは、次回も南ア方面ですか?
2012/9/20 12:19
こんにちは
26日になりますが、偶然にも同じコース(巻き道分岐からは逆回り)を歩きました。
記録はまだ未登録ですが…(;^_^A

三俣や双六山頂での感想、まったく同じですw
こんな展望の山があったんだ…て激しく感動しました。
>顔がニヤケっぱなしで止まらない…凄くよく分かります(´∀`)

水晶日帰りもいずれ挑戦されるようですが、僕も同じく
お互い頑張りましょうね!
2012/9/29 20:30
奇遇ですね!
hiker-masaさん、こんにちは。
コメントいただき、ありがとうございます。

ほぼ同じルートを行かれたのですね
新穂高からのアプローチは長いですが、それを補って余りある絶景が楽しめますよね

こちら方面、初めて歩いたのですが、天気に恵まれた事もあり、もうすっかりお気に入りです。
それにしても、双六岳、三俣蓮華岳からの景色は最高ですよね!
同じ景色、想いを共有できる方がいて嬉しいです

hiker-masaさんも、水晶岳までチャレンジされるのですね。
記録を拝見すると、似たような所に行かれているようなので、そのうちどこかでお会いするかもしれないですね

今後とも、よろしくお願いします。
レコもお待ちしています!
2012/9/30 16:54
ご無沙汰してます。
cirrusさんの記録はいつも、すごく参考になります
双六・三俣蓮華岳の日帰りは私もロックオンしてました。
まさしく鷲羽岳まで目指したいのですが、たぶん私には無理でしょう。
日も短かくなって来たし近いうちに行きたいです。
2012/10/5 13:39
お互い、頑張りましょう!
HAL1003さん、こんばんは。
コメントいただき、ありがとうございます。

レコ、参考になると言っていただけると、とても嬉しいです。

このルート、比較的危険箇所などが少なく、歩きやすいので、槍の日帰りなどされている、HAL1003さんであれば、問題なく行けると思います
是非、お試しを!

裏銀座方面、初めて行きましたが、とても良い所でした
日がだいぶ短くなってきましたが、チャンスがあれば、この三連休にまたこちら方面にいけたらなぁと思っています

鷲羽も水晶も遠いですが、チャレンジしてみたいと思っています
お互い、頑張りましょう
2012/10/5 23:46
プロフィール画像
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