ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 225273
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
妙高・戸隠・雨飾

山登りは最高の娯楽?妙高火打テント泊

2012年09月16日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
6
1~2泊以上が適当
GPS
14:29
距離
26.8km
登り
2,268m
下り
2,238m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

妙高高原駅 →笹ヶ峰 9:20発のバス
笹ヶ峰 →妙高高原  15:25発のバス
天候 1日目 火打山下山時に雨に降られ、夕食時は雨あがる
2日目 文句なしの快晴
過去天気図(気象庁) 2012年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
☆1日目
笹ヶ峰      10:32
 ↓
富士見平     12:37
 ↓
高谷池テント設営 13:19〜14:05
 ↓
火打山山頂    15:05〜15:20
 ↓
高谷池テント指定地16:14
☆2日目
高谷池テント指定地5:57
 ↓
黒沢池ヒュッテ  6:48
 ↓
大倉乗越(2074m)
 ↓
妙高山山頂部   8:38〜9:21
 ↓
黒沢池ヒュッテ  10:53〜11:30
 ↓
笹ヶ峰      13:45
====================
1日目 歩行時間5時間42分 歩いた距離 12.7km
2日目 歩行時間6時間47分 歩いた距離 15.2km
コース状況/
危険箇所等
危険個所なし  妙高山へ直登はバテバテでした
天気最高! 妙高高原駅からバスで笹ヶ峰へ 乗客は10人くらい
2012年09月17日 09:48撮影 by  DSC-RX100, SONY
9/17 9:48
天気最高! 妙高高原駅からバスで笹ヶ峰へ 乗客は10人くらい
登山届を書きましょう!
2012年09月17日 09:48撮影 by  DSC-RX100, SONY
9/17 9:48
登山届を書きましょう!
この橋を渡るといよいよ本格的な登山道です
2012年09月17日 09:48撮影 by  DSC-RX100, SONY
1
9/17 9:48
この橋を渡るといよいよ本格的な登山道です
十二曲がり いつのまにか立派なステップが付いている。 22年施工完了のプレートあり。
2012年09月17日 09:49撮影 by  DSC-RX100, SONY
9/17 9:49
十二曲がり いつのまにか立派なステップが付いている。 22年施工完了のプレートあり。
ナナカマド そろそろ紅葉か?
2012年09月17日 09:49撮影 by  DSC-RX100, SONY
9/17 9:49
ナナカマド そろそろ紅葉か?
天狗の庭・・  名前はさておき素晴らしい池塘群です
2012年09月17日 09:49撮影 by  DSC-RX100, SONY
9/17 9:49
天狗の庭・・  名前はさておき素晴らしい池塘群です
山頂です
ライチョウは不在でした これだけ登山者がいては出てきてはくれませんね。
2012年09月17日 09:49撮影 by  DSC-RX100, SONY
9/17 9:49
山頂です
ライチョウは不在でした これだけ登山者がいては出てきてはくれませんね。
今夜の夕食
食器を除けば下界以上の出来栄えです
2012年09月17日 09:49撮影 by  DSC-RX100, SONY
2
9/17 9:49
今夜の夕食
食器を除けば下界以上の出来栄えです
おはようございます 妙高さん。
2012年09月17日 09:50撮影 by  DSC-RX100, SONY
9/17 9:50
おはようございます 妙高さん。
黒沢池をはじめとする池塘群 涼しくて最高な気分です
2012年09月17日 09:50撮影 by  DSC-RX100, SONY
9/17 9:50
黒沢池をはじめとする池塘群 涼しくて最高な気分です
黒沢池ヒュッテにテントをはじめ幕営用具をデポしました。
食料をデポしたのは痛恨のミス
2012年09月17日 09:50撮影 by  DSC-RX100, SONY
9/17 9:50
黒沢池ヒュッテにテントをはじめ幕営用具をデポしました。
食料をデポしたのは痛恨のミス
大倉乗越から妙高山  デカっ
2012年09月17日 09:50撮影 by  DSC-RX100, SONY
1
9/17 9:50
大倉乗越から妙高山  デカっ
南側の斜面は暑いです
2012年09月17日 09:50撮影 by  DSC-RX100, SONY
9/17 9:50
南側の斜面は暑いです
妙高山の急登を登りきると絶景です 
2012年09月17日 09:50撮影 by  DSC-RX100, SONY
1
9/17 9:50
妙高山の急登を登りきると絶景です 
こちらのほうが高いらしいです
2012年09月17日 09:51撮影 by  DSC-RX100, SONY
1
9/17 9:51
こちらのほうが高いらしいです
大倉乗越が見えているけど暑くて辛い
2012年09月17日 09:51撮影 by  DSC-RX100, SONY
9/17 9:51
大倉乗越が見えているけど暑くて辛い
黒沢池ヒュッテでコーラ 旨まっ! 30分以上ウダウダしていました
2012年09月17日 09:52撮影 by  DSC-RX100, SONY
9/17 9:52
黒沢池ヒュッテでコーラ 旨まっ! 30分以上ウダウダしていました
紅葉の時期は素晴らしい景色なんだろうな〜
2012年09月17日 09:52撮影 by  DSC-RX100, SONY
1
9/17 9:52
紅葉の時期は素晴らしい景色なんだろうな〜
十二曲がりを駆け下ります
2012年09月17日 09:52撮影 by  DSC-RX100, SONY
9/17 9:52
十二曲がりを駆け下ります
黒沢橋まで戻れば下界も同然・・
2012年09月17日 09:53撮影 by  DSC-RX100, SONY
9/17 9:53
黒沢橋まで戻れば下界も同然・・
山小屋 明星荘でバスの時間待ち。2時間は長いです(半分寝てたりして・・)
2012年09月17日 09:54撮影 by  DSC-RX100, SONY
9/17 9:54
山小屋 明星荘でバスの時間待ち。2時間は長いです(半分寝てたりして・・)
新幹線で帰ります
2012年09月17日 09:53撮影 by  DSC-RX100, SONY
9/17 9:53
新幹線で帰ります
撮影機器:

感想

お盆を過ぎて休みらしい休みがなく連休は8月上旬以来なし
ひさびさに同じ山の会のT氏に同行してもらい遅い夏休み気分で登りたいな・・ と

前夜も帰宅は午前2時で睡眠時間は2時間・・ 新幹線も座席が取れず、立ちっぱなしで上田まで。 上田と長野の1区間では寝ることもできず、睡眠不足のまま登るハメになった
いっぽうのT氏は前夜に長野市内のビジホに泊まり準備万端 いいな〜 羨ましい

inoyasuは妙高火打は5年振り3度目 T氏は初めて。
ずいぶんと木道が増えていて驚く 以前は十二曲がりはステップなど無かったような気がするが。
道標では全線ステップがあるように記してあるが、途中までしかなかった。
僕らは道標に従い終点で休憩したところ、大集団はそこでは休まずさらに上を目指していた
僕らは休憩そこそこに上を目指したら、大集団が休んでいた・・ ここが本当の十二曲がりの終点のようだ。

3時間ほどで高谷池ヒュッテに着いてテントを張る
今回はテントを個室方式とした やっぱりゆったりと寛げるのがいい ところが思った以上にテント場が狭くホントに30張りも置けるのか?
無理やりテントを張ったが通路になりそうな個所はペグを打つのを止めた
夕食はT氏に一任したが、手の込んだものでメインメニューは「トマトソースとサバのパスタ」と「アスパラとコンビーフの炒め物」
サバは味噌漬けでトマトソースと相性がよく美味しく頂く コンビーフも生で食べるより炒めると全く味違い、アスパラの美味しかった。
夕方6時ともなると日もドップリと暮れて、早々と寝てしまった。
そして恐怖の11時間睡眠 そんなに寝られる訳がなく、23時に起き何度も起きてそして、周りが探しくなるととうとう起きてしまった。
さほど寒くなく夏用シュラフとフリースで快適に寝ることができた。

トイレに行くam2:00頃は雨がぱらっと降り、曇っていやな感じだったがam4:00に起きると満点の星空にオリオン座が輝いていた。
朝食は簡単に済ませ、いよいよ2日目が始まる

1時間ほど歩き黒沢池ヒュッテ ここに荷物をデポして妙高山へ
しかし、食料までデポしたのは痛恨のミスだった 妙高山を往復すると4時間近くかかる しかも、大倉乗越と妙高山の登りを足すと400mくらいは登ることになる。 しかもメチャクチャ暑い・・ 妙高山の登りは上からの人が下って来るわで待ち合わせ時間が多い。
申しわけないが、自分のペースで登りたいのでT氏を置いて登って行く 山頂直前の景色のいいところでしばらく休むと、5分ほどで追いついた。

山頂は本当に景色がよく、「登山は最高の娯楽」頂上は気持ちいい!
T氏にランチパックを分けてもらい、ゆっくりとすごす。
遠く槍ヶ岳、近くには白馬岳も 分かり難いが剱岳も!

下山は速い しかし、高谷池ヒュッテ泊まり組が大勢登ってきて待ち合わせが多い
技量人数に関係なく登り優先で!

黒沢池ヒュッテでデポした荷物のパッキング 思いっきり食料が残っていてガッカリ・・ そこで、キンキンに冷えたコーラを頂く(400円)
やっぱり最高に旨い

あとは木道で整備された登山道を下って行くだけ
目立った転倒や尻もちもなく大満足で妙高山・火打山を終えることができた。


バスの時間待ちで明星荘で休ませてもらう
ここを拠点に黒姫山と火打山を登ったら楽しそうだなと・・ 次回はそんなことをやっていみたい。 同行してくれたTさん 有難うございました。



お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:4260人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

無雪期ピークハント/縦走 妙高・戸隠・雨飾 [日帰り]
火打山、妙高山二座周回
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
2/5
体力レベル
4/5
ハイキング 妙高・戸隠・雨飾 [2日]
火打山(高谷池〜黒沢池回遊)
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
1/5
体力レベル
4/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら