猿ヶ馬場山：残雪期限定300名山に挑戦

2020年03月13日(金) [日帰り]

• GPS: 10:21
• 距離: 19.3km
• 登り: 1,522m
• 下り: 1,527m

コースタイム

日帰り

• 山行: 9:15
• 休憩: 0:53
• 合計: 10:08

6:26 せせらぎ公園駐車場
8:19 8:21 宮谷林道出合
10:17 10:18 ・1528
10:54 10:55 帰雲山
11:24 11:25 大シラビソノ平
12:29 13:15 猿ヶ馬場山
13:50 13:50 大シラビソノ平
14:13 14:15 帰雲山
14:37 14:37 ・1528
15:30 15:30 宮谷林道出合
16:33 16:33 せせらぎ公園駐車場
16:34 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

白川郷 村営せせらぎ公園駐車場 （有料1000円/日）
朝早いと（8:00〜）誰も居ない、下山してきたら車まで料金徴収にきてくれます

コース状況／危険箇所等

1000m付近から積雪あり、今回は前日までのトレースがしっかり残り、かなり固まっているので全てツボで通しました（そんなに急登はありませんがアイゼンはあった方が良いかと思います）

その他周辺情報

大白川♨ しらみずの湯

写真

3/13 5:38

移動時休憩 城端P

3/13 6:22

せせらぎ公園駐車場、一台も止まっていません

3/13 6:25

であい橋を渡り、合掌造り集落を突き抜けていきます

3/13 6:29

こんな感じ、お寺さんかな

3/13 6:39

モルゲンになる、真っ白な野谷荘司山〜三方岩岳

3/13 6:52

民家を過ぎ、裏山道のここを曲がって本格的な登山道となる（林道ぽいですが）

3/13 7:27

雪が結構固いので早々に重しをデポ（笑）

3/13 8:16

林道沿いを乗り上げて最終林道を進む

3/13 8:34

少し行くとここ、ここと目立つ取り付箇所

3/13 8:45

取り付はどこでも急登（笑）

3/13 8:55

尾根沿いに出ると、非常に広いブナ林がずっと続きます

3/13 9:48

尾根も広ければ、ブナもでかい

3/13 9:51

ゼブラも太い

3/13 9:53

トレース跡は固まって歩きやすい

3/13 10:12

巨大ブナが一杯、天気も良くなってきた

3/13 10:16

日差しが登ってきている

3/13 10:16

目指す、猿ケ馬場山がやっと見えた

3/13 10:18

避難小屋？

3/13 10:29

帰雲山への登りで振り返ると、白山連峰のパノラマが飛び込んできてちょっとビックリ（あまり期待していなかった）

3/13 10:39

下に白川郷の町、右の白いのは人形山

3/13 10:46

下の方で異常な分岐をしたダケカンバ

3/13 10:51

帰雲山（かえりくもやま）

3/13 10:52

ここにも避難小屋？

3/13 11:15

左〜、三方岩岳、笈ヶ岳、大笠山、奈良岳

3/13 11:17

非常に真っ白な白山

3/13 11:22

猿ケ馬場山への最後の登り

3/13 11:40

山頂付近には大きなダケカンバも多数あり

3/13 11:46

シラビソも多くなってくる

3/13 11:54

3/13 12:00

最高点を目指して奥に進んでいく（三角点は通過済）

3/13 12:11

3/13 12:17

山頂高原に乗り上げてやっと北アルプスが見えてくる

3/13 12:58

やっと、山頂着。しゃりばて気味で危なかった
自撮、記念撮影（笑）

3/13 12:38

そこで、本日の行動食

3/13 12:49

山頂は360度のパノラマ、近いので特に大迫力の白山

3/13 12:50

延びていく中宮道
この時期、黄砂で雪が汚くなるが今年は黄砂もなく雪は真っ白

3/13 12:51

北アルプスは殆ど見えるが少し遠い（笑）

3/13 12:52

穂高がとげとげしい

3/13 12:52

乗鞍岳

3/13 12:52

乗鞍と御嶽

3/13 12:52

3/13 12:53

穂高が少しいかつい

3/13 12:53

金剛堂山、白木峰

3/13 12:53

真ん中より少し左に黒々した剱岳

3/13 12:55

3/13 12:55

3/13 12:55

左上に不穏な雲が結構長い間留まっていた、今日夜中に地震あったし（おかげで早めに起きてしまった）

3/13 12:59

少し日が陰ってきた

3/13 13:17

時間もおしているので、早めに下山開始

3/13 13:41

主のような木々がたくさん

3/13 13:51

迫力の中宮道

3/13 14:12

猿ケ馬場山、見納め

3/13 14:51

非常に大きいブナが一杯

3/13 14:53

写真ではなかなか伝わらないが、広大な尾根道です、途中に高原も多数

3/13 15:21

尾根取り付に戻ってきました

3/13 15:55

通せんぼ隊

3/13 16:15

水は豊富

3/13 16:20

薄暗くなった、野谷荘司山〜三方岩岳

3/13 16:27

合掌集落（商店）を通過中

3/13 16:42

駐車場着、お疲れ様でした。

3/13 18:05

お風呂。大白川♨ しらみずの湯（前回と同じ（笑））

撮影機器：

α7 II ILCE-7M2 SONY

感想

taka-sys

年度末有給消化のために、本日はお休み。みなさん仕事なのでソロにて静かな山行実施を目論み、前回（野伏ヶ岳）同様、残雪期限定のお山へ向かいました（実際は、数年前に夏道が出来ており残雪期限定ではなくなっている）白川郷の南に連なる飛騨高地の最高峰、猿ケ馬場山を目指しました。ルートは夏道ではなく尾根沿いで行く（冬用）ルート取りを実施、距離も、標高差もあるので結構きつそうであるが、危険個所がない山なのでソロでも大丈夫そうと選択したが、距離が長いのでやはり辛かった、山頂に着いた時はヘロヘロピークでした、平日なので予定通り誰も居ませんでした（山頂付近で先行1名と会っただけでした）、貸し切りの山頂を満喫できました（笑）天気もなんとか持ってよかったです。