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Yamareco

記録ID: 2288995
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
御在所・鎌ヶ岳

藤原〜御在所 鈴鹿セブンマウンテンの4座を縦走

2020年04月04日(土) ~ 2020年04月05日(日)
 - 拍手
体力度
8
2~3泊以上が適当
GPS
17:35
距離
30.2km
登り
3,222m
下り
3,016m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
8:32
休憩
0:50
合計
9:22
距離 15.6km 登り 2,108m 下り 1,335m
10:13
10:14
9
10:23
10:24
19
10:43
10:47
13
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11:01
27
11:28
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38
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8
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8
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12:25
15
12:40
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51
13:31
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31
14:02
14:04
38
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19
15:03
15:05
24
15:29
15:33
24
15:57
16:28
108
18:16
18:18
16
18:34
2日目
山行
7:38
休憩
0:25
合計
8:03
距離 14.5km 登り 1,127m 下り 1,691m
18:34
10
6:20
6:21
3
6:24
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6
6:30
6:31
12
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4
6:47
6:48
23
7:12
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12
7:24
7:26
3
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7:54
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41
8:36
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10
8:47
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5
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30
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11:44
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7
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12:30
10
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10
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1
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13:57
13
14:19
14:21
2
14:24
ゴール地点
天候 1日目、晴れ
2日目、曇り、強風
過去天気図(気象庁) 2020年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 自家用車
土曜日の8時半ごろ到着するも、
すでに登山口手前と少し離れた有料駐車場は満車。
春の藤原を舐めていました。
けっこう離れた民間の有料駐車場に停めさせてもらいました。

帰りは湯の山ロープウェイから湯の山温泉駅までバス、
近鉄湯の山から西藤原駅まで電車で車を回収。
コース状況/
危険箇所等
◎登山口〜藤原岳山頂
よく整備されている。
CTは長めに設定されている気がする。
藤原山荘にトイレあり。

◎藤原岳〜治田峠
波線のルート。
山と渓谷の地図では多志田山を通過しないようになっているが、通過する方が分かりやすい。

藤原山頂から尾根を少し下ると山腹ルートへの道標がある。
そこから少し下降するとピンクテープ(見落としやすい)があるのでトラバースすると多志田山へのルートが現れる。

多志田山からはけっこうな急坂を下る。


◎治田峠〜竜ヶ岳
アップダウンしながら進む。
所々ザレていて歩きづらい。

◎石榑峠
三重県側に少し下ると貴重な水場がある

◎石榑峠〜御在所
石榑峠からは通行止めのフェンスを突き進んで登山道に入る。
良く整備されていて歩きやすい。

◎御在所〜登山口
一ノ谷新道を初めて通る。
ザレてたり鎖があったり、短い代わりに激下りでしんどかった。
2020年04月04日 10:56撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
4/4 10:56
まずは1座目、藤原岳。
2020年04月04日 11:00撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
1
4/4 11:00
まずは1座目、藤原岳。
気持ちの良い尾根歩き。
2020年04月04日 13:49撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
4/4 13:49
気持ちの良い尾根歩き。
2020年04月04日 14:32撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
1
4/4 14:32
ここから見る竜ヶ岳が好き。
2020年04月04日 14:48撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
4/4 14:48
ここから見る竜ヶ岳が好き。
2座目、竜ヶ岳。
2020年04月04日 15:03撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
1
4/4 15:03
2座目、竜ヶ岳。
山頂を振り返って。
2020年04月04日 15:14撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
4/4 15:14
山頂を振り返って。
石榑峠から少し三重県側に下ると貴重な水場。
ここで3ℓ補給。念のため浄水器を通す。
2020年04月04日 16:10撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
4/4 16:10
石榑峠から少し三重県側に下ると貴重な水場。
ここで3ℓ補給。念のため浄水器を通す。
石榑峠から登山道を少し登ると幕営適地。
水平で広くて竜ヶ岳が目の前に。
ここでテント最高だなーと思いながらも
もう少し進んでおきたかったので先に進む。
2020年04月04日 16:36撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
4/4 16:36
石榑峠から登山道を少し登ると幕営適地。
水平で広くて竜ヶ岳が目の前に。
ここでテント最高だなーと思いながらも
もう少し進んでおきたかったので先に進む。
日が傾いてきた。
2020年04月04日 16:45撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
4/4 16:45
日が傾いてきた。
まもなく日の入り。
2020年04月04日 17:56撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
4/4 17:56
まもなく日の入り。
この日は八風峠まで。
鳥居の近くにテントを張らせていただく。
2020年04月04日 21:05撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
4/4 21:05
この日は八風峠まで。
鳥居の近くにテントを張らせていただく。
明け方はみぞれ。収まるのを待って出発。
2020年04月05日 05:30撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
1
4/5 5:30
明け方はみぞれ。収まるのを待って出発。
良い感じの苔を発見。
2020年04月05日 06:17撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
4/5 6:17
良い感じの苔を発見。
3座目、釈迦ヶ岳。
2020年04月05日 07:24撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
4/5 7:24
3座目、釈迦ヶ岳。
ここにもテント跡。
2020年04月05日 08:45撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
4/5 8:45
ここにもテント跡。
羽鳥峰、といえば
2020年04月05日 08:47撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
4/5 8:47
羽鳥峰、といえば
これ。
2020年04月05日 08:47撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
4/5 8:47
これ。
ストーンアート。
2020年04月05日 08:53撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
4/5 8:53
ストーンアート。
2020年04月05日 09:28撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
4/5 9:28
中峠。写真ではちょっと微妙だが
めちゃくちゃ美しかった。
2020年04月05日 09:40撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
4/5 9:40
中峠。写真ではちょっと微妙だが
めちゃくちゃ美しかった。
こちらにもテント跡。
2020年04月05日 10:23撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
4/5 10:23
こちらにもテント跡。
おもしろい岩。
2020年04月05日 11:04撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
4/5 11:04
おもしろい岩。
石門。前こんなのあったかな?
2020年04月05日 11:42撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
4/5 11:42
石門。前こんなのあったかな?
樹氷が少し残っていた。
2020年04月05日 12:15撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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4/5 12:15
樹氷が少し残っていた。
4座目、御在所。
2020年04月05日 12:28撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
1
4/5 12:28
4座目、御在所。
撮影機器:

感想

鈴鹿セブンマウンテン縦走を計画。
二度寝により当初の予定を6時間押しでスタート。
この時点で既にセブンマウンテン縦走は不可能となっていた。

多志田山から治田峠まで下るはずが下る尾根を間違える。
休憩されてた方と話をした時に会話が噛み合わず発覚…
登り返したくなかったので強引にトラバースしようとするも
崩落の為、結局高巻きをするはめに。

その後は久しぶりのテント泊装備にバテバテで
何とか日の入り前に八風峠で幕営。

テント内で地図とCTを見ながら御在所まで行って下山することに決定。


ザックは15kgでしたが、アップダウンや苦手なザレ場が多く、非常に疲れました。

2日とか1日で鈴鹿セブンマウンテン縦走する強者も居ますが自分には3日必要だと認識しました…
またチャレンジしよう。

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