飯豊連峰縦走
- GPS
- 56:00
- 距離
- 28.0km
- 登り
- 2,554m
- 下り
- 2,688m
コースタイム
- 山行
- 10:20
- 休憩
- 0:00
- 合計
- 10:20
- 山行
- 7:10
- 休憩
- 1:00
- 合計
- 8:10
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2007年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 自家用車
|
その他周辺情報 | 小国駅周辺には、食堂があり、待ち時間に飲食ができる |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ズボン
靴下
グローブ
雨具
ゲイター
着替え
靴
ザック
ザックカバー
昼ご飯
行動食
非常食
調理用食材
調味料
飲料
ガスカートリッジ
コンロ
コッヘル
食器
調理器具
ライター
地図(地形図)
コンパス
笛
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
ファーストエイドキット
常備薬
ロールペーパー
携帯
時計
サングラス
タオル
ツェルト
ストック
ナイフ
カメラ
ポール
テント
テントマット
シェラフ
|
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感想
飯豊に、川入から本山〜北股岳〜門内岳〜梶川尾根〜天狗平のコースの縦走に、8月11日から13日に行った。 8月10日に山都駅駐車場で仮眠、11日早朝私の車をそこにデポし、近くに住む山の大先輩に送ってもらい、川入の御沢口まで送ってもらい、後はテントを持って登った。 普段よりも遅い時間の出発と、重い荷物なのでのんびりと登っていき、何時も通りに、下十五里、中十五里と進んで行き、峰秀水で少し長めの休憩、そして剣ヶ峰を超えて、三国小屋も通過して何時もの七森展望台で休憩をしながら、切合小屋で給水をしてから、草履塚を通過ながら本山のテン場と行った。 そこに荷物をデポし、本山小屋に行って料金を払い、後はテントを張ってのんびりと過ごした。 山頂は何時も行っているし、明日、天気が良ければ山頂で、モーニングを食べようと思いながら、夕焼けを見たりし早めに寝た。 12日は長丁場なので日の出前に山頂に行き、そこで御来光待ちながら朝御飯を食べ、御来光を見た後は、居合わせた方に写真を撮ってもらい、そのまま目的の門内小屋を目指した。 草月平付近ではまだニッコウキスゲが咲いていた。 そして、御西小屋から大日岳に未練を残しながら、天狗の庭へと進んだが、雪解けの遅い場所なので、春の花が咲いていたりしていた。 そして、急登を登り切っての烏帽子岳、誰もいない貸し切りの中、本山などの展望を楽しみ、梅花皮岳を経由して、梅花皮小屋まで移動、ここで給水と行動水を汲んだりし、北股岳に登り、本山の展望を楽しんだりし、後は、門内岳直下の門内小屋に到着した。 ここの管理人は顔見知りの、下越山岳会の方が管理をしていて、ここまで、重い差し入れを持ってきたので渡し、少し早いが明日の事が有るので、小屋泊りとしてゆっくり過ごした。 13日は、小屋番等に3時30分頃には出発すると伝えてあったので、なるべく音をたてないように出発、扇ノ地神で御来光時間なので、朝食を食べながら待ち、蔵王連峰に登る御来光を見てから、梶川尾根を下山、途中の滝見場の絶景を見ながら一気に下り、梶川口登山口に7時10分頃に到着、パスが9時頃(記憶に間違いがなければ)なので、ビールで山行の疲れを取り、後はバスに乗って小国駅、そこから新発田方面の電車まで時間があるので、駅前の食堂でご飯を食べ、後は電車に揺られて五泉駅まで行き乗り換えて、山都駅まで行って車の回収、途中でお土産を買ったので、先輩の家にいってお礼を言い帰路に着いた。 何度か天狗の庭は歩いたが、今回の山行が一番天気に恵まれた。 また、本山小屋にテントを張って、ノンビリと過ごすのは、何度かしているが一番天気に恵まれたと思う。 花や風景を楽しみながらの縦走、最高の山行を楽しんだ。
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