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Yamareco

記録ID: 236392
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
丹沢

《点から線へ、ようやくつながった丹沢主稜》(玄倉林道〜熊木沢〜蛭ケ岳南尾根〜檜洞丸〜大石山〜ユーシン)

2012年10月20日(土) [日帰り]
 - 拍手
GPS
11:50
距離
27.4km
登り
2,541m
下り
2,534m

コースタイム

玄倉林道ゲート5:50→熊木沢出合7:40→蛭ケ岳南尾根取付き8:40→蛭ケ岳10:30→臼ケ岳11:30→昼出発12:15→青ヶ岳山荘1:45→檜洞丸1:50→同角ノ頭2:50→石小屋ノ頭3:15→大石山3:40→ユーシンロッジ4:25→ゲート5:40
天候 曇り・ガス
過去天気図(気象庁) 2012年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
コース状況/
危険箇所等
○玄倉林道・・・ゲート後最初の隧道までは舗装路。後はダートも普通車でも問題ない路面。MTBなら快適だろう。

○熊木沢・・・広々しており気持ち良い。作業道跡と併せながら進む。

○蛭ヶ岳南尾根・・・テープがあり迷うことは無い。コンパスは確認のため一度で済んだ。思ったより急斜でなかった。いつか下りで挑戦し熊木沢をのんびり下ってみたいところ。

○臼ヶ岳〜檜洞丸・・・登り返しはあるが特に危険と感じるところも無く良いペースで歩ける。

○同角山稜・・・かなりトリッキーなコースで中・上級者レベルではないか。いくつもピークとコルの連続で梯子・クサリのオンパレード。おまけに白ザレの山肌で雨天や夜間は更に危険と感じた。似たようなコースでは大山三峰山や仏果山か。登山2,3回の初心者やお子様は避けた方が良い。

注意)各感想はあくまでも私個人の見解です。参考程度としてください。
玄倉林道ゲート前の空き地。超広いです。誰もいません。
2012年10月20日 05:49撮影 by  Canon IXY 210F, Canon
10/20 5:49
玄倉林道ゲート前の空き地。超広いです。誰もいません。
ゲート。左の黄色いフェンスから進入します。
2012年10月20日 05:50撮影 by  Canon IXY 210F, Canon
10/20 5:50
ゲート。左の黄色いフェンスから進入します。
数分で崩落対策の隧道。
2012年10月20日 05:54撮影 by  Canon IXY 210F, Canon
10/20 5:54
数分で崩落対策の隧道。
ここから隧道一挙お見せします。
2012年10月20日 06:07撮影 by  Canon IXY 210F, Canon
10/20 6:07
ここから隧道一挙お見せします。
新しくなった「新青崩隧道」。後半でカーブしているので出口が見えません。およそ200mくらいでしょうか。ヘッデン必要。
2012年10月20日 06:19撮影 by  Canon IXY 210F, Canon
10/20 6:19
新しくなった「新青崩隧道」。後半でカーブしているので出口が見えません。およそ200mくらいでしょうか。ヘッデン必要。
出口からの景色。
2012年10月21日 06:39撮影 by  Canon IXY 210F, Canon
10/21 6:39
出口からの景色。
3ヶ目。
2012年10月20日 06:25撮影 by  Canon IXY 210F, Canon
10/20 6:25
3ヶ目。
こんな滝も。
2012年10月21日 06:39撮影 by  Canon IXY 210F, Canon
1
10/21 6:39
こんな滝も。
お約束の玄倉ダム。底が見えます。
2012年10月20日 06:34撮影 by  Canon IXY 210F, Canon
4
10/20 6:34
お約束の玄倉ダム。底が見えます。
4ヶ目。
2012年10月20日 06:38撮影 by  Canon IXY 210F, Canon
10/20 6:38
4ヶ目。
こういう滝も。
2012年10月21日 06:39撮影 by  Canon IXY 210F, Canon
1
10/21 6:39
こういう滝も。
玄倉川を覗いたら新種のクマかとびっくり。大型のシカで衰弱しているようです。横たわってました。帰りも確認しましたが動きません。
2012年10月20日 06:43撮影 by  Canon IXY 210F, Canon
10/20 6:43
玄倉川を覗いたら新種のクマかとびっくり。大型のシカで衰弱しているようです。横たわってました。帰りも確認しましたが動きません。
5ヶ目。
2012年10月20日 06:46撮影 by  Canon IXY 210F, Canon
10/20 6:46
5ヶ目。
6ヶ目。
2012年10月21日 06:39撮影 by  Canon IXY 210F, Canon
10/21 6:39
6ヶ目。
7ヶ目。
2012年10月20日 06:55撮影 by  Canon IXY 210F, Canon
10/20 6:55
7ヶ目。
8ヶ目。
2012年10月20日 06:59撮影 by  Canon IXY 210F, Canon
10/20 6:59
8ヶ目。
滑沢風。
2012年10月20日 07:04撮影 by  Canon IXY 210F, Canon
10/20 7:04
滑沢風。
9ヶ目。総数9個の隧道でした。
2012年10月21日 06:39撮影 by  Canon IXY 210F, Canon
10/21 6:39
9ヶ目。総数9個の隧道でした。
お約束の渡渉。
2012年10月20日 07:38撮影 by  Canon IXY 210F, Canon
1
10/20 7:38
お約束の渡渉。
ここから熊木沢。
2012年10月20日 07:46撮影 by  Canon IXY 210F, Canon
10/20 7:46
ここから熊木沢。
弁当沢ノ頭方面の取付き。ここの尾根もきついんです。
2012年10月20日 07:47撮影 by  Canon IXY 210F, Canon
1
10/20 7:47
弁当沢ノ頭方面の取付き。ここの尾根もきついんです。
沢をそのまま直進してそのうち左岸側の作業道跡を進みます。
2012年10月20日 07:53撮影 by  Canon IXY 210F, Canon
10/20 7:53
沢をそのまま直進してそのうち左岸側の作業道跡を進みます。
道交法に従いクラクション装置がないので熊鈴をガンガン鳴らしてプープッと連呼します。
2012年10月20日 07:54撮影 by  Canon IXY 210F, Canon
10/20 7:54
道交法に従いクラクション装置がないので熊鈴をガンガン鳴らしてプープッと連呼します。
これから沢をつめていきます。残念ながら今日は展望は望めないようです。
2012年10月20日 07:55撮影 by  Canon IXY 210F, Canon
10/20 7:55
これから沢をつめていきます。残念ながら今日は展望は望めないようです。
2ヶ目の堰堤右岸側が乗り越えられるのでそこから上がります。
2012年10月20日 08:03撮影 by  Canon IXY 210F, Canon
10/20 8:03
2ヶ目の堰堤右岸側が乗り越えられるのでそこから上がります。
堰堤を越えたら右岸側からちょっとした沼地状があるのでそこを通って行きます。
2012年10月20日 08:08撮影 by  Canon IXY 210F, Canon
10/20 8:08
堰堤を越えたら右岸側からちょっとした沼地状があるのでそこを通って行きます。
作業道跡を進みます。
2012年10月20日 08:09撮影 by  Canon IXY 210F, Canon
10/20 8:09
作業道跡を進みます。
崩壊作業道。
2012年10月20日 08:11撮影 by  Canon IXY 210F, Canon
10/20 8:11
崩壊作業道。
フジアザミ。
2012年10月20日 08:16撮影 by  Canon IXY 210F, Canon
1
10/20 8:16
フジアザミ。
振り返ると熊木沢も雄大です。
2012年10月20日 08:28撮影 by  Canon IXY 210F, Canon
10/20 8:28
振り返ると熊木沢も雄大です。
枝沢が出てきたら右岸脇から作業道跡を登ります。
2012年10月20日 08:29撮影 by  Canon IXY 210F, Canon
10/20 8:29
枝沢が出てきたら右岸脇から作業道跡を登ります。
その作業道跡、倒木を越えて行きます。
2012年10月20日 08:29撮影 by  Canon IXY 210F, Canon
10/20 8:29
その作業道跡、倒木を越えて行きます。
進むと開けます。
2012年10月20日 08:35撮影 by  Canon IXY 210F, Canon
10/20 8:35
進むと開けます。
お約束のポンコツ。看板先が南尾根取り付きです。
2012年10月20日 08:39撮影 by  Canon IXY 210F, Canon
10/20 8:39
お約束のポンコツ。看板先が南尾根取り付きです。
見上げると東沢。
2012年10月20日 08:39撮影 by  Canon IXY 210F, Canon
10/20 8:39
見上げると東沢。
矢印もあります。渡渉は問題ないです。今回の第1目的南尾根に突入です。
2012年10月21日 06:39撮影 by  Canon IXY 210F, Canon
1
10/21 6:39
矢印もあります。渡渉は問題ないです。今回の第1目的南尾根に突入です。
渡渉後、左にはっきりとした尾根がありますが違いますのでまずはテープに沿いコル状を左に意識して直登していきます。
2012年10月20日 08:46撮影 by  Canon IXY 210F, Canon
10/20 8:46
渡渉後、左にはっきりとした尾根がありますが違いますのでまずはテープに沿いコル状を左に意識して直登していきます。
数分で左側の尾根に取り付きあとはひたすら直登します。
2012年10月20日 08:55撮影 by  Canon IXY 210F, Canon
10/20 8:55
数分で左側の尾根に取り付きあとはひたすら直登します。
こんな感じ。
2012年10月21日 06:39撮影 by  Canon IXY 210F, Canon
10/21 6:39
こんな感じ。
ミカゲ沢ノ頭方面はまだガスには包まれて無いようです。
2012年10月20日 09:16撮影 by  Canon IXY 210F, Canon
10/20 9:16
ミカゲ沢ノ頭方面はまだガスには包まれて無いようです。
途中の緩斜面。この手前にちょうど良い腰を下ろせる石があるので小休止してしまいました。
2012年10月20日 09:17撮影 by  Canon IXY 210F, Canon
10/20 9:17
途中の緩斜面。この手前にちょうど良い腰を下ろせる石があるので小休止してしまいました。
ここから険しくなりそうです。
2012年10月20日 09:38撮影 by  Canon IXY 210F, Canon
10/20 9:38
ここから険しくなりそうです。
テープが誘導してくれるのでルーファイは楽です。
2012年10月20日 09:41撮影 by  Canon IXY 210F, Canon
10/20 9:41
テープが誘導してくれるのでルーファイは楽です。
紅葉もこれからでしょうか。
2012年10月20日 09:45撮影 by  Canon IXY 210F, Canon
10/20 9:45
紅葉もこれからでしょうか。
結構ガレているので大変です。
2012年10月20日 09:59撮影 by  Canon IXY 210F, Canon
10/20 9:59
結構ガレているので大変です。
ここも。
2012年10月20日 10:00撮影 by  Canon IXY 210F, Canon
10/20 10:00
ここも。
フデリンドウ。
2012年10月20日 10:05撮影 by  Canon IXY 210F, Canon
10/20 10:05
フデリンドウ。
とうとうガスの中。ガスと紅葉。
2012年10月20日 10:14撮影 by  Canon IXY 210F, Canon
10/20 10:14
とうとうガスの中。ガスと紅葉。
お約束のお助けロープ。
2012年10月21日 06:39撮影 by  Canon IXY 210F, Canon
10/21 6:39
お約束のお助けロープ。
トラのお助けロープ。
2012年10月20日 10:18撮影 by  Canon IXY 210F, Canon
1
10/20 10:18
トラのお助けロープ。
崩壊地点。左をつめます。
2012年10月20日 10:20撮影 by  Canon IXY 210F, Canon
1
10/20 10:20
崩壊地点。左をつめます。
お約束のトゲトゲ。汗拭きタオル・NFのシャツもほつれ全開でした(涙)ルーファイ必須です。
2012年10月20日 10:24撮影 by  Canon IXY 210F, Canon
10/20 10:24
お約束のトゲトゲ。汗拭きタオル・NFのシャツもほつれ全開でした(涙)ルーファイ必須です。
ガスの中・・・。
2012年10月20日 10:29撮影 by  Canon IXY 210F, Canon
10/20 10:29
ガスの中・・・。
朽ちたブナとの共演。
2012年10月20日 10:59撮影 by  Canon IXY 210F, Canon
2
10/20 10:59
朽ちたブナとの共演。
微妙な紅葉。
2012年10月20日 11:15撮影 by  Canon IXY 210F, Canon
10/20 11:15
微妙な紅葉。
臼ヶ岳手前から蛭ヶ岳を望む。見えないし・・・。
2012年10月20日 11:29撮影 by  Canon IXY 210F, Canon
10/20 11:29
臼ヶ岳手前から蛭ヶ岳を望む。見えないし・・・。
臼ヶ岳山頂。昼休憩します。ちなみにテーブルの左先直進で臼ヶ岳南尾根取り付きです。
2012年10月20日 11:32撮影 by  Canon IXY 210F, Canon
1
10/20 11:32
臼ヶ岳山頂。昼休憩します。ちなみにテーブルの左先直進で臼ヶ岳南尾根取り付きです。
非常食のカップ麺。1か月の賞味期限切れでした。FD釜飯から急遽変更。明太子スパとは大違いです。
2012年10月20日 11:57撮影 by  Canon IXY 210F, Canon
1
10/20 11:57
非常食のカップ麺。1か月の賞味期限切れでした。FD釜飯から急遽変更。明太子スパとは大違いです。
第2目的、未走破の臼ヶ岳〜檜洞丸の開始。点から線へ繋がります。
2012年10月20日 12:20撮影 by  Canon IXY 210F, Canon
10/20 12:20
第2目的、未走破の臼ヶ岳〜檜洞丸の開始。点から線へ繋がります。
一部青空もつかの間です。
2012年10月20日 12:22撮影 by  Canon IXY 210F, Canon
1
10/20 12:22
一部青空もつかの間です。
丹沢主稜尾根を境に南はガス、北は晴れ。
2012年10月20日 12:30撮影 by  Canon IXY 210F, Canon
1
10/20 12:30
丹沢主稜尾根を境に南はガス、北は晴れ。
神ノ川乗越。ユーシン沢方面に行けそうな感じでしたが。
2012年10月20日 12:31撮影 by  Canon IXY 210F, Canon
10/20 12:31
神ノ川乗越。ユーシン沢方面に行けそうな感じでしたが。
スポットでの紅葉観賞。
2012年10月20日 12:54撮影 by  Canon IXY 210F, Canon
10/20 12:54
スポットでの紅葉観賞。
こんな所もあります。
2012年10月20日 12:56撮影 by  Canon IXY 210F, Canon
1
10/20 12:56
こんな所もあります。
袖平山方面。
2012年10月20日 12:59撮影 by  Canon IXY 210F, Canon
10/20 12:59
袖平山方面。
大ブナも色付き始め。
2012年10月20日 13:33撮影 by  Canon IXY 210F, Canon
10/20 13:33
大ブナも色付き始め。
霧に浮かび上がる青ヶ岳山荘。
2012年10月20日 13:41撮影 by  Canon IXY 210F, Canon
10/20 13:41
霧に浮かび上がる青ヶ岳山荘。
檜洞丸下り木道付近のマルバタケブキのタネ。こうなるのか!
2012年10月20日 13:56撮影 by  Canon IXY 210F, Canon
1
10/20 13:56
檜洞丸下り木道付近のマルバタケブキのタネ。こうなるのか!
カエデはきれい。
2012年10月20日 14:04撮影 by  Canon IXY 210F, Canon
1
10/20 14:04
カエデはきれい。
同角山稜の開始。初めは楽でしたが・・・。
2012年10月20日 14:06撮影 by  Canon IXY 210F, Canon
10/20 14:06
同角山稜の開始。初めは楽でしたが・・・。
同角ノ頭!?登り返しは勘弁してください(涙)
2012年10月20日 14:13撮影 by  Canon IXY 210F, Canon
10/20 14:13
同角ノ頭!?登り返しは勘弁してください(涙)
木道・階段でよく整備されてます。
2012年10月20日 14:39撮影 by  Canon IXY 210F, Canon
10/20 14:39
木道・階段でよく整備されてます。
富士山は見えず。
2012年10月20日 14:45撮影 by  Canon IXY 210F, Canon
10/20 14:45
富士山は見えず。
同角ノ頭。
2012年10月20日 14:47撮影 by  Canon IXY 210F, Canon
2
10/20 14:47
同角ノ頭。
白ザレ地帯で滑るわ、クサリはあるわ。
2012年10月20日 14:56撮影 by  Canon IXY 210F, Canon
2
10/20 14:56
白ザレ地帯で滑るわ、クサリはあるわ。
丹沢山方面も・・・。
2012年10月20日 14:56撮影 by  Canon IXY 210F, Canon
10/20 14:56
丹沢山方面も・・・。
ここがザンザ洞キレット!?危険極まりない!!
写真手前のクサリの下は絶壁です。右側の草部も下は抜け落ちています。ということは白い石の所だけ・・・。
2012年10月21日 06:39撮影 by  Canon IXY 210F, Canon
2
10/21 6:39
ここがザンザ洞キレット!?危険極まりない!!
写真手前のクサリの下は絶壁です。右側の草部も下は抜け落ちています。ということは白い石の所だけ・・・。
あらら・・・。
2012年10月21日 06:39撮影 by  Canon IXY 210F, Canon
10/21 6:39
あらら・・・。
また登り返し。
2012年10月21日 06:39撮影 by  Canon IXY 210F, Canon
10/21 6:39
また登り返し。
石小屋の頭。
2012年10月20日 15:14撮影 by  Canon IXY 210F, Canon
10/20 15:14
石小屋の頭。
大石山手前のクサリ。俺はクライマーしゃないんだけど・・・。(クレーマーでもないがクレージーではあるが)
2012年10月21日 06:39撮影 by  Canon IXY 210F, Canon
1
10/21 6:39
大石山手前のクサリ。俺はクライマーしゃないんだけど・・・。(クレーマーでもないがクレージーではあるが)
以前は階段が整備されていたのだろうか?
2012年10月20日 15:39撮影 by  Canon IXY 210F, Canon
10/20 15:39
以前は階段が整備されていたのだろうか?
偽クライマーが登り切って大室山方面を優越。
2012年10月20日 15:40撮影 by  Canon IXY 210F, Canon
10/20 15:40
偽クライマーが登り切って大室山方面を優越。
名のごとく大きい石・・・大石山の由来でしょうか。
2012年10月20日 15:41撮影 by  Canon IXY 210F, Canon
10/20 15:41
名のごとく大きい石・・・大石山の由来でしょうか。
下りは白ザレで神経使います。
2012年10月20日 15:54撮影 by  Canon IXY 210F, Canon
10/20 15:54
下りは白ザレで神経使います。
ようやく植林帯。相変わらず白ザレ注意。
2012年10月21日 06:40撮影 by  Canon IXY 210F, Canon
10/21 6:40
ようやく植林帯。相変わらず白ザレ注意。
トリッキーな同角山稜でした。夕暮れ迫る時間との戦いでもありました。疲れた(>_<)
2012年10月20日 16:25撮影 by  Canon IXY 210F, Canon
10/20 16:25
トリッキーな同角山稜でした。夕暮れ迫る時間との戦いでもありました。疲れた(>_<)
コーヒータイム予定も先を急ぎます。
2012年10月20日 16:28撮影 by  Canon IXY 210F, Canon
1
10/20 16:28
コーヒータイム予定も先を急ぎます。
とうとう日没。三日月は暗いです。野犬の遠吠えは怖かった。
2012年10月20日 17:29撮影 by  Canon IXY 210F, Canon
1
10/20 17:29
とうとう日没。三日月は暗いです。野犬の遠吠えは怖かった。
帰還。誰一人クルマもありません。
2012年10月20日 17:41撮影 by  Canon IXY 210F, Canon
10/20 17:41
帰還。誰一人クルマもありません。
撮影機器:

感想

ご覧になり有難うございます。

 八ヶ岳から1ヶ月ぶりの山登り、丹沢に至っては8月の西丹沢以来の丹沢となりました。
 今回は蛭ヶ岳南尾根挑戦とかねてから気になっていた丹沢主稜の空白部(臼ヶ岳から檜洞丸)を主稜線として完成させる事でした。
 もちろん周遊なので未走破の同角山稜を入れ込み丹沢制覇につなげて行くことの抜かりはありません。

 天候はガスの中展望できなかったのは残念でした。前日も丹沢の上部は雲に包まれていたのでどうかなと思ったのですが、下界はお天気も上は難しいです。
 日曜は終日快晴で自宅からは蛭ケ岳がさえぎる雲も無く展望でき、表丹沢を恨めしくせっせと家のお手伝いをするのであります。

 山頂は若干肌寒かったですが丹沢の標高でも気持ちの良い季節になりました。
ただ、一昨日もまた伊勢原でクマが捕獲されたり西丹沢方面でも複数頭の目撃レコもありお互い活動が活発になってきたのがちょいと心配ではありますが、頑張りたいと思います。




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コメント

クレイジー丹沢番長!
丹沢山行、お疲れ様でしたっ ((O┓

先週末は私も久々に西丹沢に行こうかなぁと思ってたのですが、マラソン大会の練習せにゃ〜で、行かずじまいになってしまいましたorz
西丹沢の一人ハイクは、クマʕ•̫͡•ʔがいて危ないかな・・・

でも、同角山稜、弁当沢ノ頭・・・妙に萌えまつ( ´ ▽ ` )ノ
そんで、蛭ヶ岳までがめさ速くてビックリ!

明太子スパって何や???と思ったら、あのことでしたか(笑)
消費期限切れ1ヶ月なんて全然問題ナシ!
tae丼非常食のアルファ米は、5ヶ月前に期限切れてまつ( ´ ▽ ` )ノ
2012/10/24 7:05
こんばんわ(^_^)
番長は大げさですよ!

新種のクマにさえビクついているし、山に関してはまだひよっこです(^_^.)

ともあれ、南尾根はそれ程ではなかったですが同角山稜はちょっと緊張しましたよ。

やっぱり「丹沢」は奥が深くていろんな形が見て取れて毎回ルートを変えてみると新鮮で、高度感はイマイチですが尾根の攻略した後の達成感は格別です!

私もちょくちょく走っているんですが、一向にダウンしなくて・・・。tae丼もマラソン大会がんばってくだせ〜!

またいいところ計画してるんですね!?お気をつけて。
2012/10/24 23:48
コメントが遅くて・・
1ヶ月後のコメント 遅くなりました。

Kurihoさんのこのルートは丁度私たち親子が
MTBでユーシンに一泊して回ろうと考えていた
ルートなので大変参考になりました。
(熊木沢-蛭ヶ岳 は別として)
特に 同角山稜は実線だし余裕かと思っていたので
もう少し息子が成長してから様子見ることにします。

ということで、先週 大倉に御邪魔しました。
2012/11/20 11:22
お久しぶりです(^_^)
わざわざコメントどーもです。

そいえば前に言ってましたね。ユーシンまでの林道はMTBでばっちり行けますよ!時短にはもってこいです。

同角山稜は後半ルートとしたので疲れた体もあり余計にトリッキーと感じたのかもしれません。

ユーシンロッジをベースとしたら、熊木沢から蛭ケ岳南尾根取付きまでの広々としたのんびり河原歩きの往復は良いかもしれませんよ。
2012/11/21 23:36
野犬の遠吠えについて質問
写真の説明に「とうとう日没。三日月は暗いです。野犬の遠吠えは怖かった。」とありますが、野犬の姿を見かけたのでしょうか、また、どんな遠吠えだったか、覚えておられれば、鳴き方、声の高さ、長さ、回数など・・お教えください。
2014/7/5 23:44
Re: 野犬の遠吠えについて質問
33aoyama様

日没後の林道歩きでした。
右手下方に玄倉川が流れていますが、その対岸の山域からの声でした。
推定距離は100〜200m先のところでしょうか。もちろん見ておりません。
いわゆるテレビで見るようなオオカミの遠吠えとは違い、猟犬の吠え方に似ていたと記憶しております。
時間は15分間位でしょうか、回数は記憶にありません。
ご参考になれば...。
2014/7/19 20:53
Re[2]: 野犬の遠吠えについて質問
猟犬ということですね、御回答ありがとうございました。
2014/7/21 0:50
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