夜明け前ですので真っ暗な土合駅から西黒尾根の入口に来ました。今回はここからは入りません。
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10/20 4:36
夜明け前ですので真っ暗な土合駅から西黒尾根の入口に来ました。今回はここからは入りません。
巌剛新道から登山開始です。
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10/20 4:55
巌剛新道から登山開始です。
夜が明けてきました。
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10/20 5:30
夜が明けてきました。
ようやくヘッデンがいらないくらいに明るくなってきました。
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10/20 5:33
ようやくヘッデンがいらないくらいに明るくなってきました。
これから向かう先も見えてきました。
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10/20 5:34
これから向かう先も見えてきました。
紅葉は素晴らしいですね。
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10/20 5:34
紅葉は素晴らしいですね。
天気も良いので今日は最高の登山日和になりそうです。
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10/20 5:34
天気も良いので今日は最高の登山日和になりそうです。
巌剛新道は5ヶ所くらいのクサリがあるようです。
ここは最初のクサリ場です。
足場は多いので慎重に行けば特に難しくは無いです。
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10/20 6:02
巌剛新道は5ヶ所くらいのクサリがあるようです。
ここは最初のクサリ場です。
足場は多いので慎重に行けば特に難しくは無いです。
向かいの白髪門よりから朝日が昇ってきます。
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10/20 6:05
向かいの白髪門よりから朝日が昇ってきます。
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10/20 6:05
おお!山頂から赤く染まっていきます!
この光景はこの時間、この天気だからこそですね!
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10/20 6:06
おお!山頂から赤く染まっていきます!
この光景はこの時間、この天気だからこそですね!
あっと言う間に山全体に陽が当たっていきます。
それにともなって紅葉が徐々に見えていきます。
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10/20 6:14
あっと言う間に山全体に陽が当たっていきます。
それにともなって紅葉が徐々に見えていきます。
クサリ場をいくつかクリアして西黒尾根との合流地点にでました。
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10/20 6:28
クサリ場をいくつかクリアして西黒尾根との合流地点にでました。
ここから登り方向をみるとこんな感じです。
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10/20 6:28
ここから登り方向をみるとこんな感じです。
ロープウェイからの登山道方向を見ています
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10/20 6:28
ロープウェイからの登山道方向を見ています
いや〜もうここで十分に天上の世界を味わっています。
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10/20 6:28
いや〜もうここで十分に天上の世界を味わっています。
ロープウェイ駅が見えてます。
時間的にはまだ始発前です。
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10/20 6:29
ロープウェイ駅が見えてます。
時間的にはまだ始発前です。
ラクダのコルを過ぎた尾根からの山頂です。
意外とこの尾根が岩岩してるので歩き難いです。
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10/20 6:45
ラクダのコルを過ぎた尾根からの山頂です。
意外とこの尾根が岩岩してるので歩き難いです。
ザンゲ岩とやらにきました。
日ごろの行いをホンの少し反省しました。
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10/20 7:12
ザンゲ岩とやらにきました。
日ごろの行いをホンの少し反省しました。
ザンゲ岩は斜面にあるので、そこから振り返るとこんな景色が見えます。
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10/20 7:12
ザンゲ岩は斜面にあるので、そこから振り返るとこんな景色が見えます。
山頂までもう少しのポイントです。
すでにロープウェイからのコースと交わっていますが、ラッキーな事に誰一人会いません。
眼下に谷川岳肩の小屋とその先の平標山方面の縦走路がみえます。
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10/20 7:33
山頂までもう少しのポイントです。
すでにロープウェイからのコースと交わっていますが、ラッキーな事に誰一人会いません。
眼下に谷川岳肩の小屋とその先の平標山方面の縦走路がみえます。
山頂その一、トマの耳です。
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10/20 7:35
山頂その一、トマの耳です。
トマからオキを見た風景です。
この時間ならここにもまだ誰もいませんね。
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10/20 7:35
トマからオキを見た風景です。
この時間ならここにもまだ誰もいませんね。
稜線上は霜が降りていて、石や岩に張付いてました。
これが滑るので今の時期は気をつけましょう。
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10/20 7:48
稜線上は霜が降りていて、石や岩に張付いてました。
これが滑るので今の時期は気をつけましょう。
山頂その二 オキノ耳です。
朝ラーメンを作って30分ほどの大休憩をします。
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10/20 7:57
山頂その二 オキノ耳です。
朝ラーメンを作って30分ほどの大休憩をします。
オキノ耳からみたトマノ耳です
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10/20 7:56
オキノ耳からみたトマノ耳です
苗場山の特徴的な姿がみえます。
天気がよければ明日登る予定です。
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10/20 7:57
苗場山の特徴的な姿がみえます。
天気がよければ明日登る予定です。
稜線上では樹氷になっています。
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10/20 7:58
稜線上では樹氷になっています。
一ノ倉岳に向かう途中に富士浅間神社奥の院という鳥居と祠があります。深田百名山によるとオキノ耳が昔は谷川富士という名称だったことに由来するようです。
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10/20 8:32
一ノ倉岳に向かう途中に富士浅間神社奥の院という鳥居と祠があります。深田百名山によるとオキノ耳が昔は谷川富士という名称だったことに由来するようです。
一ノ倉へ向かう稜線からの景色です。
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10/20 8:47
一ノ倉へ向かう稜線からの景色です。
ここが魔の一ノ倉沢を上部から覗ける場所です。
すごい高度感がありますので、高度恐怖症の方は少々辛いかもしれません。またここは稜線の幅はありますが遮るものが無いので、強風時に覗き込むのは危険かと思います。
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10/20 8:57
ここが魔の一ノ倉沢を上部から覗ける場所です。
すごい高度感がありますので、高度恐怖症の方は少々辛いかもしれません。またここは稜線の幅はありますが遮るものが無いので、強風時に覗き込むのは危険かと思います。
一ノ倉岳にやってきました。
小さな避難小屋があります。
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10/20 9:17
一ノ倉岳にやってきました。
小さな避難小屋があります。
ごく小さな山頂標識です。
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10/20 9:17
ごく小さな山頂標識です。
この先は茂倉岳への稜線になります。
比較的なだらかなようですので、ホッとします。
しかしここまですれ違ったのは2人ほど、先行者はいませんので、なんとも静かに歩けました。
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10/20 9:19
この先は茂倉岳への稜線になります。
比較的なだらかなようですので、ホッとします。
しかしここまですれ違ったのは2人ほど、先行者はいませんので、なんとも静かに歩けました。
稜線から東側の馬蹄型銃走路(清水峠)方向の景色です。
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10/20 9:19
稜線から東側の馬蹄型銃走路(清水峠)方向の景色です。
西側です。
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10/20 9:20
西側です。
振り向くと谷川岳の双耳峰をウラから眺められます。
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10/20 9:21
振り向くと谷川岳の双耳峰をウラから眺められます。
茂倉岳につきました。
ここで時間を確認。土樽駅へ降りるか蓬峠へむかうか考えます。
体力、時間ともに問題無いので、蓬峠方面へと向かうことにしました。
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10/20 9:33
茂倉岳につきました。
ここで時間を確認。土樽駅へ降りるか蓬峠へむかうか考えます。
体力、時間ともに問題無いので、蓬峠方面へと向かうことにしました。
茂倉岳からの景色です。(蓬峠方向)
これから歩く稜線が見えてます。
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10/20 9:33
茂倉岳からの景色です。(蓬峠方向)
これから歩く稜線が見えてます。
谷川岳(右)と一ノ倉岳(左)です。
ここまであの稜線を歩いてきました。
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10/20 9:33
谷川岳(右)と一ノ倉岳(左)です。
ここまであの稜線を歩いてきました。
茂倉岳の小屋が見えてます。
土樽駅へ降りるルート上になるので、今回は寄りません。
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10/20 9:34
茂倉岳の小屋が見えてます。
土樽駅へ降りるルート上になるので、今回は寄りません。
遠くに見えてるのは魚沼の市街地だと思います。
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10/20 9:34
遠くに見えてるのは魚沼の市街地だと思います。
最後のピーク、武能岳が見えてきました。
なかなかの急登のようです。
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10/20 10:12
最後のピーク、武能岳が見えてきました。
なかなかの急登のようです。
よーやくつきました。
これで本日登るピークは最後になります。
ここでお弁当のパンをかじって中休憩にします。
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10/20 10:40
よーやくつきました。
これで本日登るピークは最後になります。
ここでお弁当のパンをかじって中休憩にします。
武能岳から茂倉岳、一ノ倉岳方向を見返ります。
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10/20 10:40
武能岳から茂倉岳、一ノ倉岳方向を見返ります。
蓬峠方面の景色です。
この景色には感動しました!
一面のササ原尾根と紅葉と。まるで絵画の世界のようです!
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10/20 10:41
蓬峠方面の景色です。
この景色には感動しました!
一面のササ原尾根と紅葉と。まるで絵画の世界のようです!
馬蹄型銃走路の山々も見事な紅葉です。
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10/20 10:41
馬蹄型銃走路の山々も見事な紅葉です。
いやーこの稜線をあるくかと思うとワクワクします。
遠くには蓬ヒュッテが見えます。(写真だと分かりづらいですね)
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10/20 11:07
いやーこの稜線をあるくかと思うとワクワクします。
遠くには蓬ヒュッテが見えます。(写真だと分かりづらいですね)
蓬ヒュッテから土樽駅方面へ降りる稜線の紅葉です。ほんとうに山が燃えてるように見えます。
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10/20 11:22
蓬ヒュッテから土樽駅方面へ降りる稜線の紅葉です。ほんとうに山が燃えてるように見えます。
蓬ヒュッテに立ち寄って時間を確認。
土樽駅へ降りても土合駅へのもどるには駅で1時間〜1時間半待つことになりそうでしたので、「歩いて土合に行ってもさほど時間的には変わらない」と判断。馬蹄型銃走路の一部(旧清水街道の新道)を下山することにしました。
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10/20 11:45
蓬ヒュッテに立ち寄って時間を確認。
土樽駅へ降りても土合駅へのもどるには駅で1時間〜1時間半待つことになりそうでしたので、「歩いて土合に行ってもさほど時間的には変わらない」と判断。馬蹄型銃走路の一部(旧清水街道の新道)を下山することにしました。
これまでは暗い早朝の巌剛新道か稜線上からしか紅葉を見てませんでしたが、ここでようやく紅葉のトンネルを堪能できました。
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10/20 12:11
これまでは暗い早朝の巌剛新道か稜線上からしか紅葉を見てませんでしたが、ここでようやく紅葉のトンネルを堪能できました。
しかし、気難しい谷川岳の天気がこうも終日良いとはラッキーです。
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10/20 12:14
しかし、気難しい谷川岳の天気がこうも終日良いとはラッキーです。
白樺尾根の避難小屋です。
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10/20 12:17
白樺尾根の避難小屋です。
旧道は武能沢で大崩落したそうで通行止めです。
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10/20 12:23
旧道は武能沢で大崩落したそうで通行止めです。
新道の途中に小さな滝の渡渉があります。
夏場の暑いときなどは気持ち良い場所だと思いますが、やたら滑るのでロープをつかんで渡らないと危険です。
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10/20 13:06
新道の途中に小さな滝の渡渉があります。
夏場の暑いときなどは気持ち良い場所だと思いますが、やたら滑るのでロープをつかんで渡らないと危険です。
よーやく新道の出口に到着です。(蓬峠から10kくらいあった気がします)
まだ土合駅まではしばらくあるきますが。
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10/20 14:13
よーやく新道の出口に到着です。(蓬峠から10kくらいあった気がします)
まだ土合駅まではしばらくあるきますが。
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