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Yamareco

記録ID: 2380809
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
日光・那須・筑波

郡界登山口から袈裟丸山最高峰まで周回

2020年06月06日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
08:43
距離
14.3km
登り
1,302m
下り
1,303m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
7:30
休憩
1:11
合計
8:41
距離 14.3km 登り 1,303m 下り 1,315m
6:55
96
8:31
8:40
22
9:02
9:14
58
10:12
10:15
11
10:26
10:45
12
10:57
11:00
61
12:01
12:11
37
12:48
12:52
10
13:02
13:07
18
13:25
13:31
92
15:03
ゴール地点
6:21登山口駐車場-
6:41稜線-6:55八重神原-7:14つつじ岩-7:31境の十二様-
8:33後袈裟丸山8:36-9:03中袈裟丸山-10:15奥袈裟丸山(三角点)-
10:30袈裟丸山最高峰10:40-
10:57奥袈裟丸山(三角点)-12:06中袈裟丸山-12:47後袈裟丸山12:52-
13:06八反張-13:20前袈裟丸山-
14:55沢-14:59林道-15:03登山口駐車場

総山行時間:8時間42分
天候 曇り

基本は曇りでガスの中が多かったです。日が差すこともありますが、樹林帯なので日陰を歩く一日でした。天気予報では気温がヤバいかと思いましたが、意外なほど涼しく、笹に触れてズボンが濡れて歩きにくかったぐらいでした。涼しかったので水は持って行った2Lで十分でしたが、汗をかいたシャツは3回ぐらい取り替えました。

日焼け止めは塗りましたが紫外線攻撃は防御できていなかったみたいで、登山疲れよりも日差しで疲れました(すでに日焼けしない皮膚に成長してしまった)。
過去天気図(気象庁) 2020年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
郡界尾根登山口

駐車スペースは5台程度。トイレなし。登山ポストあり。(白紙用紙とペン)。

小中橋から大滝経由で走りました。途中で微妙な落石があるので対向車優先じゃなく落石除け優先のラインどりで走ることになります。薄暗いのでライト点灯が対向車に見つけてもらえて事故防止に役立ちます。
コース状況/
危険箇所等
後袈裟丸山から袈裟丸山最高峰まで

なんだかんだで踏跡があります。一部不明瞭なところ、分断されてるところ、複数あるところ、誰かが無理やり通って変な踏跡になってしまったところ、があります。尾根キープでリボン見つけて、ルーファイ能力があれば迷うことなく歩けると思いますが、安心確保のためGPS所有をお勧めします。
シャクナゲ藪はザックからかみ出ているものをトラップするので、ステッキ類、ペットボトルなどはザックの中に収納しておきましょう。笹やシャクナゲが濡れるていることがあるので、レインウェアがお勧めですが、暑い時期はねぇ。。。
笹に隠れて倒木があるので、ひっかけたり転倒したりで膝から下がボロボロになります。笹やシャクナゲにも攻撃されるので間違っても半ズボンは無しですね。


八反張

崩落が進んでおり、支柱がすぐに抜けてしまうので鎖は持っちゃだめです。前袈裟丸山から下る場合、勢いで下ろした足場がずるっとした瞬間、数十メートル下まで滑落する可能性があります。登りだと慎重に足を置けましたが、今後の崩落の進み加減では危機的状況になる可能性ありです。


南尾根

思った以上に踏跡がありました。分岐が多くねらいの尾根を間違いなく選択するにはGPS使用が必須と思います(尾根は過去ログでいろいろ調べました)。登り返しがないので楽かと思ってましたが、ほぼ同じ傾斜の道が延々と単調に続くのは精神的に疲れました。
今日は4人の人と会い、ほとんどの人が後袈裟丸山より奥に進んだようです
2020年06月06日 06:21撮影 by  DSC-WX300, SONY
6/6 6:21
今日は4人の人と会い、ほとんどの人が後袈裟丸山より奥に進んだようです
登山届を投函。新用紙あります
2020年06月06日 06:22撮影 by  DSC-WX300, SONY
6/6 6:22
登山届を投函。新用紙あります
帰ってから熟読
2020年06月06日 06:22撮影 by  DSC-WX300, SONY
6/6 6:22
帰ってから熟読
階段を登ったら稜線へ
2020年06月06日 06:41撮影 by  DSC-WX300, SONY
6/6 6:41
階段を登ったら稜線へ
なだらかな道が続きます
2020年06月06日 06:47撮影 by  DSC-WX300, SONY
6/6 6:47
なだらかな道が続きます
八重樺原 、三等三角点:赤子沢:1415.08m
2020年06月06日 06:55撮影 by  DSC-WX300, SONY
6/6 6:55
八重樺原 、三等三角点:赤子沢:1415.08m
帰りの狙いの稜線は、手前の目立つやつかな
2020年06月06日 07:09撮影
6/6 7:09
帰りの狙いの稜線は、手前の目立つやつかな
つつじ岩
2020年06月06日 07:14撮影 by  DSC-WX300, SONY
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つつじ岩
そういえば周辺はつつじの木だらけ
2020年06月06日 07:15撮影 by  DSC-WX300, SONY
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6/6 7:15
そういえば周辺はつつじの木だらけ
シロヤシロの残り物がたまに見つかります
2020年06月06日 07:22撮影 by  DSC-WX300, SONY
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6/6 7:22
シロヤシロの残り物がたまに見つかります
ムラサキヤシオは高いところにあって見つけづらいです
2020年06月06日 07:27撮影 by  DSC-WX300, SONY
6/6 7:27
ムラサキヤシオは高いところにあって見つけづらいです
つつじが終わってシャクナゲを抜けると
2020年06月06日 07:30撮影 by  DSC-WX300, SONY
6/6 7:30
つつじが終わってシャクナゲを抜けると
境の十二様つまり山の神です。お参り先はここなので、ここから北にお参りする祠はありません
2020年06月06日 07:31撮影 by  DSC-WX300, SONY
6/6 7:31
境の十二様つまり山の神です。お参り先はここなので、ここから北にお参りする祠はありません
後袈裟丸がほんのり姿が見えました
2020年06月06日 07:31撮影 by  DSC-WX300, SONY
6/6 7:31
後袈裟丸がほんのり姿が見えました
ずんずん登って
2020年06月06日 07:46撮影 by  DSC-WX300, SONY
6/6 7:46
ずんずん登って
段差を抜けると
2020年06月06日 07:54撮影 by  DSC-WX300, SONY
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段差を抜けると
丸岩のある肩を通過
2020年06月06日 07:56撮影 by  DSC-WX300, SONY
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丸岩のある肩を通過
軽く下って
2020年06月06日 08:00撮影 by  DSC-WX300, SONY
6/6 8:00
軽く下って
まだまだ先だな
2020年06月06日 08:01撮影 by  DSC-WX300, SONY
6/6 8:01
まだまだ先だな
急登
2020年06月06日 08:12撮影 by  DSC-WX300, SONY
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急登
ちょっと一息
2020年06月06日 08:19撮影 by  DSC-WX300, SONY
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ちょっと一息
シャクナゲが咲きだしました
2020年06月06日 08:23撮影 by  DSC-WX300, SONY
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シャクナゲが咲きだしました
この方向に前袈裟丸山が見えるはずなんだけど
2020年06月06日 08:25撮影 by  DSC-WX300, SONY
6/6 8:25
この方向に前袈裟丸山が見えるはずなんだけど
ミツバオウレンが咲いてました
2020年06月06日 08:25撮影 by  DSC-WX300, SONY
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6/6 8:25
ミツバオウレンが咲いてました
2つ目の急登をこなしてちょっと歩くと
2020年06月06日 08:32撮影 by  DSC-WX300, SONY
6/6 8:32
2つ目の急登をこなしてちょっと歩くと
後袈裟丸山に到着です。6年前の10分遅れで済みました
2020年06月06日 08:33撮影 by  DSC-WX300, SONY
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6/6 8:33
後袈裟丸山に到着です。6年前の10分遅れで済みました
この看板も新しくなったような気がします
2020年06月06日 08:36撮影 by  DSC-WX300, SONY
6/6 8:36
この看板も新しくなったような気がします
シャツを着替えて後袈裟丸山方面に出発します
2020年06月06日 08:36撮影 by  DSC-WX300, SONY
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6/6 8:36
シャツを着替えて後袈裟丸山方面に出発します
さっそくのシャクナゲにカメラとペット水をからめ取られました
2020年06月06日 08:39撮影 by  DSC-WX300, SONY
6/6 8:39
さっそくのシャクナゲにカメラとペット水をからめ取られました
最初の崖沿いでイワカガミを見つけました
2020年06月06日 08:48撮影 by  DSC-WX300, SONY
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6/6 8:48
最初の崖沿いでイワカガミを見つけました
中袈裟丸山はすぐだけど、向こうに見えてる山は後袈裟丸山じゃないんだよなぁ
2020年06月06日 08:48撮影 by  DSC-WX300, SONY
6/6 8:48
中袈裟丸山はすぐだけど、向こうに見えてる山は後袈裟丸山じゃないんだよなぁ
オオカメノキが遠くで咲いてます
2020年06月06日 08:49撮影 by  DSC-WX300, SONY
6/6 8:49
オオカメノキが遠くで咲いてます
ここの下りが急でした
2020年06月06日 08:50撮影 by  DSC-WX300, SONY
6/6 8:50
ここの下りが急でした
赤いシャクナゲ
2020年06月06日 08:52撮影 by  DSC-WX300, SONY
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6/6 8:52
赤いシャクナゲ
向こうのリボンまでまっすぐ歩くと、足元が踏跡になっているという仕掛け
2020年06月06日 08:57撮影 by  DSC-WX300, SONY
6/6 8:57
向こうのリボンまでまっすぐ歩くと、足元が踏跡になっているという仕掛け
中袈裟丸山通過。後袈裟丸山から30分が長かったです
2020年06月06日 09:08撮影 by  DSC-WX300, SONY
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6/6 9:08
中袈裟丸山通過。後袈裟丸山から30分が長かったです
ピークがいっぱい
2020年06月06日 09:10撮影 by  DSC-WX300, SONY
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ピークがいっぱい
踏跡がいろいろあるけど木の間を通るところ
2020年06月06日 09:13撮影 by  DSC-WX300, SONY
6/6 9:13
踏跡がいろいろあるけど木の間を通るところ
倒木で踏跡が分断されてるところ
2020年06月06日 09:18撮影 by  DSC-WX300, SONY
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倒木で踏跡が分断されてるところ
なんだろう、帰りに咲いてるのを見つけよう
2020年06月06日 09:19撮影 by  DSC-WX300, SONY
6/6 9:19
なんだろう、帰りに咲いてるのを見つけよう
だだっ広いところ。ぐるっと見渡せば右にピークと踏跡があります
2020年06月06日 09:20撮影 by  iPhone 8, Apple
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だだっ広いところ。ぐるっと見渡せば右にピークと踏跡があります
踏跡の見える笹
2020年06月06日 09:23撮影 by  DSC-WX300, SONY
6/6 9:23
踏跡の見える笹
尾根の笹
2020年06月06日 09:28撮影 by  DSC-WX300, SONY
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尾根の笹
ピークがデデンと見えます
2020年06月06日 09:33撮影 by  DSC-WX300, SONY
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ピークがデデンと見えます
花畑見っけ
2020年06月06日 09:38撮影 by  DSC-WX300, SONY
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花畑見っけ
イワカガミ
2020年06月06日 09:39撮影 by  DSC-WX300, SONY
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イワカガミ
ミツバオウレンとイワカガミ
2020年06月06日 09:39撮影 by  DSC-WX300, SONY
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ミツバオウレンとイワカガミ
石柱を通って
2020年06月06日 09:49撮影 by  DSC-WX300, SONY
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石柱を通って
左下にテープはなく、黙って岩を飛び越えて進むところ
2020年06月06日 09:52撮影 by  DSC-WX300, SONY
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左下にテープはなく、黙って岩を飛び越えて進むところ
この登り返しを見て撤退しようかと一瞬考えましたが、おにぎりを食べて冷静になって進むことにしました
2020年06月06日 09:59撮影 by  DSC-WX300, SONY
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6/6 9:59
この登り返しを見て撤退しようかと一瞬考えましたが、おにぎりを食べて冷静になって進むことにしました
なるほど「奥袈裟丸山」が掲げられていますね。三等三角点:鞍見:1958.03m、むろん最高峰を目指します
2020年06月06日 10:15撮影 by  DSC-WX300, SONY
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6/6 10:15
なるほど「奥袈裟丸山」が掲げられていますね。三等三角点:鞍見:1958.03m、むろん最高峰を目指します
すぐ近くにも山標がありました。横に石標があるので、周辺の最高地点かもしれません
2020年06月06日 10:17撮影 by  DSC-WX300, SONY
6/6 10:17
すぐ近くにも山標がありました。横に石標があるので、周辺の最高地点かもしれません
最高峰と法師岳、遠くに皇海山が見えます
2020年06月06日 10:21撮影 by  DSC-WX300, SONY
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最高峰と法師岳、遠くに皇海山が見えます
猛烈なシャクナゲを抜けるには、手は体に寄せて腰でシャクナゲを押し込むように進みます。枝の跳ね返りが痛い
2020年06月06日 10:22撮影 by  DSC-WX300, SONY
6/6 10:22
猛烈なシャクナゲを抜けるには、手は体に寄せて腰でシャクナゲを押し込むように進みます。枝の跳ね返りが痛い
袈裟丸山連峰の最高地点1961メートルに到着しました。当初の予定通り法師岳には寄らず戻ります
2020年06月06日 10:40撮影 by  DSC-WX300, SONY
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6/6 10:40
袈裟丸山連峰の最高地点1961メートルに到着しました。当初の予定通り法師岳には寄らず戻ります
法師岳へは写真左の踏跡を抜けていきます
2020年06月06日 10:40撮影 by  DSC-WX300, SONY
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6/6 10:40
法師岳へは写真左の踏跡を抜けていきます
さて戻りましょう。正面は三角点峰、右に後袈裟丸山、左は小丸山方面かな
2020年06月06日 10:43撮影 by  iPhone 8, Apple
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6/6 10:43
さて戻りましょう。正面は三角点峰、右に後袈裟丸山、左は小丸山方面かな
北から見ると岩壁って感じですね
2020年06月06日 11:00撮影 by  DSC-WX300, SONY
6/6 11:00
北から見ると岩壁って感じですね
たまにシャクナゲでも見て気分転換
2020年06月06日 11:15撮影 by  DSC-WX300, SONY
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6/6 11:15
たまにシャクナゲでも見て気分転換
ミツバオウレンがあちこちで見つかります
2020年06月06日 11:23撮影 by  DSC-WX300, SONY
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6/6 11:23
ミツバオウレンがあちこちで見つかります
コケの岩を抜けて
2020年06月06日 11:27撮影 by  DSC-WX300, SONY
6/6 11:27
コケの岩を抜けて
イワカガミ
2020年06月06日 11:29撮影 by  DSC-WX300, SONY
6/6 11:29
イワカガミ
ミツバオウレン
2020年06月06日 11:30撮影 by  DSC-WX300, SONY
6/6 11:30
ミツバオウレン
下をくぐったか上を超えたか
2020年06月06日 11:32撮影 by  DSC-WX300, SONY
6/6 11:32
下をくぐったか上を超えたか
北側を撮影。往路はまっすぐでしたが、復路は左からの巻道で到達しました
2020年06月06日 11:35撮影 by  DSC-WX300, SONY
6/6 11:35
北側を撮影。往路はまっすぐでしたが、復路は左からの巻道で到達しました
中袈裟丸山まで下って登り返し
2020年06月06日 11:38撮影 by  DSC-WX300, SONY
6/6 11:38
中袈裟丸山まで下って登り返し
ロスト仕掛け、というか踏跡が錯綜してます
2020年06月06日 11:40撮影 by  DSC-WX300, SONY
6/6 11:40
ロスト仕掛け、というか踏跡が錯綜してます
明らかに往路より東側を抜けてます
2020年06月06日 11:42撮影 by  DSC-WX300, SONY
6/6 11:42
明らかに往路より東側を抜けてます
中袈裟丸山までもう少し
2020年06月06日 11:44撮影 by  DSC-WX300, SONY
6/6 11:44
中袈裟丸山までもう少し
イワカガミ
2020年06月06日 11:46撮影 by  DSC-WX300, SONY
6/6 11:46
イワカガミ
ミツバオウレン。往路で撮影したところかも
2020年06月06日 11:49撮影 by  DSC-WX300, SONY
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6/6 11:49
ミツバオウレン。往路で撮影したところかも
朝咲きかけだったのは、葉のハート形が特徴のコミヤマカタバミでした
2020年06月06日 11:51撮影 by  iPhone 8, Apple
6/6 11:51
朝咲きかけだったのは、葉のハート形が特徴のコミヤマカタバミでした
中袈裟丸山まで戻りました
2020年06月06日 12:08撮影 by  iPhone 8, Apple
6/6 12:08
中袈裟丸山まで戻りました
デポした水を回収。今日は涼しいの使い切るかな
2020年06月06日 12:10撮影 by  DSC-WX300, SONY
6/6 12:10
デポした水を回収。今日は涼しいの使い切るかな
後袈裟丸山に到着。雷はまだ鳴っていないし、当初予定通り南尾根で帰ろう
2020年06月06日 12:48撮影 by  iPhone 8, Apple
6/6 12:48
後袈裟丸山に到着。雷はまだ鳴っていないし、当初予定通り南尾根で帰ろう
踏跡は薄く滑りやすい斜面を下ります。前袈裟丸山はガスですっぽり
2020年06月06日 13:00撮影 by  iPhone 8, Apple
6/6 13:00
踏跡は薄く滑りやすい斜面を下ります。前袈裟丸山はガスですっぽり
サクラソウが咲いてました。これは薄い色
2020年06月06日 13:04撮影 by  iPhone 8, Apple
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6/6 13:04
サクラソウが咲いてました。これは薄い色
こちらの紫色がほとんど。風で揺れるので撮影しずらい
2020年06月06日 13:04撮影 by  iPhone 8, Apple
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6/6 13:04
こちらの紫色がほとんど。風で揺れるので撮影しずらい
ここまでは危険じゃない
2020年06月06日 13:04撮影 by  iPhone 8, Apple
6/6 13:04
ここまでは危険じゃない
なんだろ
2020年06月06日 13:05撮影 by  iPhone 8, Apple
6/6 13:05
なんだろ
ミツバツチグリの黄色がよいアクセントです
2020年06月06日 13:05撮影 by  iPhone 8, Apple
6/6 13:05
ミツバツチグリの黄色がよいアクセントです
ここの鎖の支柱がぶらぶら。足場が滑ると滑落確定
2020年06月06日 13:06撮影 by  iPhone 8, Apple
6/6 13:06
ここの鎖の支柱がぶらぶら。足場が滑ると滑落確定
4枚花びらでハタザオの仲間なのは確定。葉は普通だし、ハタザオで決定かな
2020年06月06日 13:07撮影 by  iPhone 8, Apple
6/6 13:07
4枚花びらでハタザオの仲間なのは確定。葉は普通だし、ハタザオで決定かな
シャクナゲの終わった坂を登り
2020年06月06日 13:14撮影 by  iPhone 8, Apple
6/6 13:14
シャクナゲの終わった坂を登り
岩斜面をい進んでしばし歩くと
2020年06月06日 13:21撮影 by  iPhone 8, Apple
6/6 13:21
岩斜面をい進んでしばし歩くと
茂みにミツバオウレンがぽつぽつ
2020年06月06日 13:22撮影 by  iPhone 8, Apple
6/6 13:22
茂みにミツバオウレンがぽつぽつ
静かな前袈裟丸山に到着。一等三角点:袈娑丸山:1878.16m
2020年06月06日 13:26撮影 by  iPhone 8, Apple
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6/6 13:26
静かな前袈裟丸山に到着。一等三角点:袈娑丸山:1878.16m
この方向に下ります。テープも見えてたり
2020年06月06日 13:27撮影 by  iPhone 8, Apple
6/6 13:27
この方向に下ります。テープも見えてたり
急斜面で尾根がわかりづらいですが、GPSで確認しながら下ります
2020年06月06日 13:30撮影 by  iPhone 8, Apple
6/6 13:30
急斜面で尾根がわかりづらいですが、GPSで確認しながら下ります
こんな感じで踏跡
2020年06月06日 13:31撮影 by  iPhone 8, Apple
6/6 13:31
こんな感じで踏跡
尾根の踏跡
2020年06月06日 13:39撮影 by  iPhone 8, Apple
6/6 13:39
尾根の踏跡
西側の樹林帯の踏跡
2020年06月06日 13:43撮影 by  iPhone 8, Apple
6/6 13:43
西側の樹林帯の踏跡
平たんなところ
2020年06月06日 13:49撮影 by  iPhone 8, Apple
6/6 13:49
平たんなところ
巻道のようなところ
2020年06月06日 13:53撮影 by  iPhone 8, Apple
6/6 13:53
巻道のようなところ
細尾根
2020年06月06日 13:59撮影 by  iPhone 8, Apple
6/6 13:59
細尾根
シロヤシロが時々見つかります。五葉ツツジの別名の通り、葉が五枚です
2020年06月06日 14:01撮影 by  iPhone 8, Apple
6/6 14:01
シロヤシロが時々見つかります。五葉ツツジの別名の通り、葉が五枚です
獣道が交錯してるようですが、尾根まっすぐに進めば怖くない
2020年06月06日 14:12撮影 by  iPhone 8, Apple
6/6 14:12
獣道が交錯してるようですが、尾根まっすぐに進めば怖くない
この尾根の人工物で見たのはこれだけ
2020年06月06日 14:20撮影 by  iPhone 8, Apple
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この尾根の人工物で見たのはこれだけ
向こうは八重樺原方面か
2020年06月06日 14:22撮影 by  iPhone 8, Apple
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向こうは八重樺原方面か
これはとげが痛いモミジイチゴ
2020年06月06日 14:25撮影 by  iPhone 8, Apple
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これはとげが痛いモミジイチゴ
ガレバを過ぎてあの尾根を下るのかな
2020年06月06日 14:25撮影 by  iPhone 8, Apple
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ガレバを過ぎてあの尾根を下るのかな
残りヤマツツジ発見
2020年06月06日 14:26撮影 by  iPhone 8, Apple
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残りヤマツツジ発見
分岐を過ぎて下り始めてます
2020年06月06日 14:32撮影 by  iPhone 8, Apple
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分岐を過ぎて下り始めてます
まっすぐの道がほとんどです
2020年06月06日 14:38撮影 by  iPhone 8, Apple
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まっすぐの道がほとんどです
ここは右から巻いて
2020年06月06日 14:39撮影 by  iPhone 8, Apple
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ここは右から巻いて
ここも右から巻き、左のほうにずるずる
2020年06月06日 14:39撮影 by  iPhone 8, Apple
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ここも右から巻き、左のほうにずるずる
岩の小ピーク
2020年06月06日 14:42撮影 by  iPhone 8, Apple
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岩の小ピーク
ちょっと急斜面ですが危険というほどでもなく
2020年06月06日 14:47撮影 by  iPhone 8, Apple
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ちょっと急斜面ですが危険というほどでもなく
崖はなく細尾根を下ります
2020年06月06日 14:52撮影 by  iPhone 8, Apple
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崖はなく細尾根を下ります
すんありと沢との合流地点になりました
2020年06月06日 14:54撮影 by  iPhone 8, Apple
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すんありと沢との合流地点になりました
クワガタソウがたくさん
2020年06月06日 14:56撮影 by  iPhone 8, Apple
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クワガタソウがたくさん
沢は歩かず、リボンのところを渡渉するようです
2020年06月06日 14:58撮影 by  iPhone 8, Apple
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沢は歩かず、リボンのところを渡渉するようです
渡渉して数メートル歩けば林道。あとは車に戻るだけ
2020年06月06日 14:59撮影 by  iPhone 8, Apple
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渡渉して数メートル歩けば林道。あとは車に戻るだけ
ここを右へ
2020年06月06日 15:01撮影 by  iPhone 8, Apple
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ここを右へ
残り3台でした
2020年06月06日 15:02撮影 by  iPhone 8, Apple
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残り3台でした
撮影機器:

感想

某番組のナレーターの一言「1958メートル袈裟丸山最高峰登頂」がずっと気になってて、アカヤシオが終わり人の少なさそうな時期にやってきました。最近は三角点を奥袈裟丸山と呼ぶようですね。某番組が袈裟丸山最高峰を通過したかどうかは置いといて、袈裟丸山最高峰まで再び登れ、久々に藪漕ぎして充実した一日となりました。

本日会ったのは4人で、ほとんどの人は後袈裟丸山から先に進んでいたようです。

帰りに小中橋を抜けたR122号線(地元ではワンツーツーと呼ぶ)でバケツをひっくり返したような豪雨となりました。徐行して走りたいのにトラックはあおってくるし、コンビニに逃げ込み時間つぶししました。すぐに普通の雨になってサクサク帰宅できました。

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