《過去レコ》中央アルプス縦走(越百山から将棊頭山)


- GPS
- 104:00
- 距離
- 42.4km
- 登り
- 4,374m
- 下り
- 3,761m
コースタイム
- 山行
- 6:15
- 休憩
- 0:35
- 合計
- 6:50
- 山行
- 4:55
- 休憩
- 1:15
- 合計
- 6:10
- 山行
- 6:30
- 休憩
- 0:50
- 合計
- 7:20
- 山行
- 0:00
- 休憩
- 0:00
- 合計
- 0:00
- 山行
- 4:20
- 休憩
- 0:20
- 合計
- 4:40
天候 | 晴れ(5日間とも…確か?) |
---|---|
アクセス |
利用交通機関:
電車 タクシー
最終日は、伊那の桂木庭からタクシー |
写真
感想
柏市から夜行の電車で入った。甲府駅くらいは自分の他に登山者がいたが、いざ飯島駅に着くと降りたのは自分ひとり。他に登山者がいたのなら相乗りでタクシーに乗って登山口まで行こうと思っていたのに、それどころか駅前はがらんとしていてタクシー会社も開いてなかった。(開いていても自分一人では利用しなかったと思うが)
斗山口までてくてくと歩いていくしかない。越百小屋は稜線の向こう側にある。深田久弥の本で、旧越百小屋跡に泊まるつもりでしたが、小屋跡は気持ち平らになっていてテントがしっかりと張れた。勿論この日の登山者は自分だけ。
稜線に出てから、北へ北へと進む。空木岳山頂に着くころ、某大学野パーティに会い、この人たちと無人の駒峯ひゅってに泊まる。
3日目、東川小屋には暴風雨の中通過。休憩料がとるような記述があった記憶がしているが、悪天候の中では立ち寄りたかったが、素通りした。宝剣岳の通過はちょっとした岩場でヒヤッとした。
中岳のテント場にテントを張り、翌日は停滞とし、千畳敷に降りた。
最終日、絶対来ようと思っていた聖職の礎を通る。遭難記念碑とあるのを確認する。普通、遭難慰霊碑なんだけど、それを記念碑としているのは予習済み。こういう山岳遭難を機に、止めてしまうのではなく,その後も引き続き登山教育を続けてほしいという先人たちの思いである。
桂木庭に降りる頃、何人かの登山者と一緒だったので、タクシーを乗りあって駒ケ根駅まで行った。
3月4月5月(令和2年)の新型コロナウィルス騒動で過去歴大歓迎の期間は過ぎたが、この山行の記録をしてあった地図を見つけたので、公開することにした。
いくつかの山が、百名山、信州百名山委該当するというのが本当の理由ですけどね。
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