八ヶ岳 阿弥陀から硫黄まで周回

2020年06月20日(土) [日帰り]

• GPS: 11:36
• 距離: 16.8km
• 登り: 1,728m
• 下り: 1,731m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:31
• 休憩: 3:06
• 合計: 11:37

5:18 赤岳山荘
5:23 5:23 美濃戸
6:26 6:26 中ノ行者小屋跡
7:18 7:43 行者小屋
7:51 7:52 阿弥陀岳分岐
8:08 8:15 中岳のコル登山道水場
8:20 8:21 阿弥陀岳北稜
8:35 8:41 中岳のコル
9:07 9:18 阿弥陀岳
9:35 9:39 中岳のコル
9:55 9:55 中岳
10:22 10:28 文三郎尾根分岐
10:39 10:44 キレット分岐
10:56 10:59 竜頭峰分岐
11:03 11:06 赤岳
11:09 11:33 赤岳頂上山荘
11:52 11:55 赤岳天望荘
11:59 12:00 地蔵の頭
12:10 12:18 二十三夜峰
12:28 12:37 日ノ岳
12:45 12:49 鉾岳
12:56 13:02 石尊峰
13:04 13:41 三叉峰
13:48 13:48 横岳（無名峰）
13:53 13:59 横岳
14:05 14:06 台座ノ頭
14:19 14:19 硫黄岳山荘
14:43 14:43 硫黄岳
14:55 15:01 赤岩の頭
15:33 15:34 ジョウゴ沢
15:38 15:39 大同心沢（大同心ルンゼ）分岐
15:44 15:50 赤岳鉱泉
16:27 16:27 堰堤広場
16:50 16:51 美濃戸山荘
16:55 16:55 赤岳山荘
16:55 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

ダートを通って赤岳山荘駐車場利用　1日1000円

コース状況／危険箇所等

阿弥陀岳や赤岳頂上近辺は激登りでハード
阿弥陀岳へはコルにザックを置いて、から身での登頂お奨め

その他周辺情報

近辺に立ち寄り温泉多数だけどコロナ対応で入場制限とかあるので事前調査要

写真

6/20 5:25

最初に阿弥陀岳から回るので
南沢から行きます

6/20 6:10

シロバナヘビイチゴありました

6/20 6:41

自粛だったので今年初めてのコイワカガミ

6/20 6:50

朝日がさしてきました

6/20 6:55

庭（あればの話）におきたいコケの岩

6/20 7:15

赤岳が見えてきましたよ

6/20 7:22

阿弥陀岳も朝日に照らされています
青空でいてくれよ

6/20 8:01

阿弥陀岳へ向かいます
ミネザクラが咲いています

6/20 8:15

高度を上げて硫黄岳

6/20 8:18

横岳
雲が上がってきています

6/20 8:18

赤岳

6/20 8:35

中岳のコルに着きました
ザックはデポして、カメラだけ持って登ります

6/20 8:38

阿弥陀岳への激登コースを見上げます

6/20 8:40

イチゲありました

6/20 8:51

ここにもイワカガミ
写真を撮りながら息を整えます

6/20 9:17

阿弥陀岳到着
2年前の夏にも同じコースで周回しました
すでに雲が上がってきています

6/20 9:12

乗鞍岳見えてます

6/20 9:12

穂高岳見えてます

6/20 9:16

槍ヶ岳ものぞきました

6/20 9:14

こちらは木曽駒ケ岳

6/20 9:12

南アルプスでは甲斐駒ヶ岳が一瞬見えました

6/20 9:15

赤岳のテッペン

6/20 9:25

コルに戻り中岳へ登ります
イチゲとイワカガミ

6/20 9:42

キバナシャクナゲ咲いています

6/20 9:44

眼下には行者小屋
営業していません
ベンチ・水場もありませんでした
（ホースの先で音がしていたので汲めるみたいです）

6/20 9:53

中岳着きました
2705mもあるんですね

6/20 9:54

振り返って阿弥陀岳

6/20 9:54

権現岳がのぞきました

6/20 9:54

これから行く赤岳
頂上近辺のみ岩の急登

6/20 9:54

横岳です

6/20 9:55

硫黄岳です

6/20 9:55

東西天狗岳が見えています

6/20 10:02

コマクサの葉っぱが見えたので
よく見たら花が咲いていました

6/20 10:05

振り返って青空の中岳

6/20 10:06

赤岳へのジグザク登山道

6/20 10:22

文三郎尾根分岐
多くの方はこちらを来られていました

6/20 10:26

ミヤマキンバイがあちこちに咲いていました

6/20 10:31

これがイワウメですか
葉が小さいですね

6/20 10:31

この花はなんだろう

6/20 10:37

キレット分岐から急登になります

6/20 10:42

鎖がしっかりあるので難しくありません

6/20 10:58

これがチョウノスケソウ
皆さんのレコで知って注意していました

6/20 11:00

花を大きく

6/20 11:06

赤岳つきました
去年のツクモグサの時いらいです

6/20 11:28

土日なのに山頂に人が少ない
コロナ自粛で団体が来ていません

6/20 11:31

イワウメは岩にあちこち

6/20 11:36

シャクナゲの集団

6/20 11:46

赤岳展望荘
今日から営業していました
赤岳頂上山荘は営業していません

6/20 12:07

風に揺れているこの花は？
ミヤマノコゴメグサ
これもレコで知りました

6/20 12:12

この紫の花はなんだろう

6/20 12:17

イワベンケイの花束

6/20 12:18

ツガザクラ

6/20 12:36

オヤマノエンドウ
沢山咲いています

6/20 12:24

あちこちで花のコラボ

6/20 12:37

ハーイお目当てのツクモグサですよ
今日のハードなロングコースはこのためなのです

6/20 12:37

花畑の中にもありました

6/20 12:42

岩の急斜面に

6/20 12:47

3兄弟

6/20 13:03

語らいしてる

6/20 12:56

ベンケイソウが咲いていました
黄色い花なんですね

6/20 13:05

イチゲも

6/20 13:05

イワウメも

6/20 13:06

ミヤマキンバイも
この時期の八ヶ岳ではあちこちに咲いています

6/20 13:08

ウルップ草
こんなにきれいな形は初めてです

6/20 13:48

花のコラボもあちこちに

6/20 13:54

横岳
2829m通過

6/20 14:11

あの硫黄岳へ登り返します

6/20 14:23

硫黄岳のコマクサは葉が出ていました
7月には咲き誇るでしょう

6/20 14:30

ケルンに沿って登って

6/20 14:43

ハイ、硫黄岳山頂
ガスっていて寒いです

6/20 14:44

いつもの爆裂火口
一瞬の雲の切れ目に撮影

6/20 14:51

尾根歩きもあそこまで
長い下りが始まります

6/20 15:42

赤岳鉱泉まで下りてきました
営業していません

6/20 15:42

水場は使えます

6/20 15:49

テーブルは4つ使えます
でも「密」ですね

6/20 16:11

北沢を下山します
水量が多く、滝みたいです

6/20 16:55

戻ってきました
満車状態だったのに、皆さん帰られたみたいです

撮影機器：

OM-D E-M10 Mark III ボディ オリンパス

装備

個人装備

長袖シャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 レジャーシート ヘッドランプ GPS ファーストエイドキット 日焼け止め 携帯 時計 サングラス タオル ストック カメラ

感想

taksjfuchu

皆さんのレコに横岳のツクモグサが登場していました
だけど都民は来ないでくれと言われていましたので、奥多摩で体力作りをしながら今日の日を待っていました
今年も見れたので良しとしましょう
個人的にどれくらい自粛で体力が落ちたのか、数年前のハードコースをなぞってみました、結果1時間くらいのオーバーでした
でもこれでは山小屋が期待できない今年の100名山山行の「日帰り体力」には不安を感じます
もっと鍛えなければと思い返しています
今日は土曜日の晴天でしたが人は少なかったです、小屋が営業しなければ静かな山が続くのでしょうか