桜平上から出発。駐車場はもう少し上にあるが、登山口が下にある。上には40台も停められないので路駐場所が多い
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6/21 6:17
桜平上から出発。駐車場はもう少し上にあるが、登山口が下にある。上には40台も停められないので路駐場所が多い
登山口
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6/21 6:22
登山口
夏沢鉱泉まで車道を歩く。
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6/21 6:25
夏沢鉱泉まで車道を歩く。
車道とはいえ結構きつい傾斜
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6/21 6:27
車道とはいえ結構きつい傾斜
出発時には10度。少し肌寒い
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6/21 6:46
出発時には10度。少し肌寒い
夏沢鉱泉に到着しました。
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6/21 6:53
夏沢鉱泉に到着しました。
立派な建物です。唐沢鉱泉と違い、ここまで歩きでこなければいけません
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6/21 6:55
立派な建物です。唐沢鉱泉と違い、ここまで歩きでこなければいけません
ミニ滝
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6/21 7:04
ミニ滝
崩壊した登山道を補修していました。
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6/21 7:05
崩壊した登山道を補修していました。
新緑の中気持ちいいです
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6/21 7:10
新緑の中気持ちいいです
八ヶ岳といえばコケ。夏沢峠までびっしり苔が生えていました
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6/21 7:10
八ヶ岳といえばコケ。夏沢峠までびっしり苔が生えていました
オーレン小屋までバイカオウレンがたくさん咲いていました。
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6/21 7:13
オーレン小屋までバイカオウレンがたくさん咲いていました。
途中建物があります。水を引いているのでしょうか?
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6/21 7:15
途中建物があります。水を引いているのでしょうか?
癒される森林
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6/21 7:17
癒される森林
水もあちこちから湧いてました
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6/21 7:23
水もあちこちから湧いてました
緩やかな傾斜です。
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6/21 7:23
緩やかな傾斜です。
苔に覆われた滝。
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6/21 7:27
苔に覆われた滝。
苔
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6/21 7:28
苔
道は広くて歩きやすいです
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6/21 7:32
道は広くて歩きやすいです
たくさんの登山者が歩いていました
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6/21 7:42
たくさんの登山者が歩いていました
オーレン小屋に到着。
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6/21 7:50
オーレン小屋に到着。
賑わっていました。テントも5張りほど設営されていました。
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6/21 7:52
賑わっていました。テントも5張りほど設営されていました。
夏沢峠まで一本道。今までとは変わり、木々と距離の近い道です
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6/21 8:15
夏沢峠まで一本道。今までとは変わり、木々と距離の近い道です
夏沢峠まできました。
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6/21 8:26
夏沢峠まできました。
硫黄岳の爆裂火口は雲の中。でもすごい迫力です
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6/21 8:27
硫黄岳の爆裂火口は雲の中。でもすごい迫力です
やまびこ荘とヒュッテ夏沢は営業していませんでした。
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6/21 8:30
やまびこ荘とヒュッテ夏沢は営業していませんでした。
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6/21 8:30
夏っぽい雲です。雨が降らなければいいのですが。
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6/21 8:30
夏っぽい雲です。雨が降らなければいいのですが。
見事なダケカンバ?の道です。
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6/21 8:32
見事なダケカンバ?の道です。
バイカオウレンがここでも咲いていました
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6/21 8:41
バイカオウレンがここでも咲いていました
硫黄岳を目指します。あっという間に夏沢峠が下に。
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6/21 8:55
硫黄岳を目指します。あっという間に夏沢峠が下に。
天狗岳の先っちょが少し見えています
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6/21 8:55
天狗岳の先っちょが少し見えています
急斜面を息を切らして登ります。
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6/21 8:56
急斜面を息を切らして登ります。
道は整備されています。ありがたい
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6/21 8:58
道は整備されています。ありがたい
だいぶ登ってきました
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6/21 8:58
だいぶ登ってきました
一面の樹林
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6/21 9:02
一面の樹林
振り返ると天狗岳の綺麗な山容が見えてきました
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6/21 9:07
振り返ると天狗岳の綺麗な山容が見えてきました
ゆっくり登ります
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6/21 9:09
ゆっくり登ります
硫黄岳のたおやかな山頂
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6/21 9:14
硫黄岳のたおやかな山頂
雲が多いです。
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6/21 9:17
雲が多いです。
つづら折れのあと、山頂までトラバースの道になります
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6/21 9:18
つづら折れのあと、山頂までトラバースの道になります
多くの登山者で行き交います
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6/21 9:23
多くの登山者で行き交います
山頂までケルンが6〜7個あります。
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6/21 9:33
山頂までケルンが6〜7個あります。
山頂までがなかなか着かない
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6/21 9:35
山頂までがなかなか着かない
風雨に耐えながら上手に作られています。
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6/21 9:37
風雨に耐えながら上手に作られています。
次のケルンが見えてきます。励みになります
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6/21 9:47
次のケルンが見えてきます。励みになります
爆裂火口が目の前に!この先まで行きたい
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6/21 9:50
爆裂火口が目の前に!この先まで行きたい
最後のケルン
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6/21 9:56
最後のケルン
硫黄岳に着きました。
残念ながら雲で景色は見れませんでした。
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6/21 10:02
硫黄岳に着きました。
残念ながら雲で景色は見れませんでした。
うっすらとは見えます
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6/21 10:08
うっすらとは見えます
麓の村が見えました。
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6/21 10:08
麓の村が見えました。
本日泊まる硫黄岳山荘は山頂から歩いて20分ほどの距離。
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6/21 10:10
本日泊まる硫黄岳山荘は山頂から歩いて20分ほどの距離。
向かいに横岳が。
大きな山容です。山頂はこの先にあります。
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6/21 10:21
向かいに横岳が。
大きな山容です。山頂はこの先にあります。
整備されたがれ場。歩きやすいです。
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6/21 10:25
整備されたがれ場。歩きやすいです。
山荘手前にウルップソウが!初めて見ました。
植生保護のためロープが張られていました。
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6/21 10:36
山荘手前にウルップソウが!初めて見ました。
植生保護のためロープが張られていました。
山荘に到着
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6/21 10:40
山荘に到着
山荘でラーメンとうどんを頼みました。美味しい!
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6/21 12:05
山荘でラーメンとうどんを頼みました。美味しい!
イワカガミが山頂稜線にたくさん咲いていました。
樹林帯に生えるものと思ってましたが、こんなところにも生えるんですね
4
6/21 12:30
イワカガミが山頂稜線にたくさん咲いていました。
樹林帯に生えるものと思ってましたが、こんなところにも生えるんですね
時間があるので硫黄岳山荘のすぐ横にある植物園を散策しました
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6/21 12:32
時間があるので硫黄岳山荘のすぐ横にある植物園を散策しました
オヤマノエンドウ。こちらもよく稜線に咲いていました。
3
6/21 12:37
オヤマノエンドウ。こちらもよく稜線に咲いていました。
ハクサンイチゲ。はじめこれをチョウノスケソウと思ってました。チョウノスケソウはもっと葉っぱが多く、背も低いです。
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6/21 12:39
ハクサンイチゲ。はじめこれをチョウノスケソウと思ってました。チョウノスケソウはもっと葉っぱが多く、背も低いです。
ここにもウルップソウが。
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6/21 12:40
ここにもウルップソウが。
この日は風もなく穏やか。気温も15度ぐらいでしょうか。非常に過ごしやすいです。
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6/21 12:49
この日は風もなく穏やか。気温も15度ぐらいでしょうか。非常に過ごしやすいです。
遠くの市街地が。夜景が綺麗だろうな。
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6/21 12:49
遠くの市街地が。夜景が綺麗だろうな。
駒草神社。このあたりは駒草がたくさん咲いています。開花はもう少し先です。
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6/21 12:50
駒草神社。このあたりは駒草がたくさん咲いています。開花はもう少し先です。
山荘周辺をウロウロ
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6/21 12:51
山荘周辺をウロウロ
山荘近くでも阿弥陀岳が見れます。すごい大きいです
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6/21 13:12
山荘近くでも阿弥陀岳が見れます。すごい大きいです
赤岩の頭。ここからでも人の姿がはっきり見えます
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6/21 13:12
赤岩の頭。ここからでも人の姿がはっきり見えます
たくさんの人が行き交っています
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6/21 13:13
たくさんの人が行き交っています
広い山頂。
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6/21 13:13
広い山頂。
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6/21 13:13
横岳方面。岩がすごいです
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6/21 13:13
横岳方面。岩がすごいです
阿弥陀岳の山腹には残雪が。
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6/21 13:15
阿弥陀岳の山腹には残雪が。
小海町側
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6/21 13:16
小海町側
イワウメが最盛期です
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6/21 13:24
イワウメが最盛期です
ハクサンイチゲ
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6/21 13:25
ハクサンイチゲ
オヤマノエンドウ
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6/21 13:27
オヤマノエンドウ
横岳
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6/21 13:29
横岳
岩の中に色とりどりに咲いてる花。生命力を感じます。
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6/21 13:35
岩の中に色とりどりに咲いてる花。生命力を感じます。
山荘から少し歩くと中ノ岳が見えます。
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6/21 13:40
山荘から少し歩くと中ノ岳が見えます。
中ノ岳と阿弥陀岳
こうやってみると、阿弥陀岳の標高差はかなりのもの。
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6/21 13:45
中ノ岳と阿弥陀岳
こうやってみると、阿弥陀岳の標高差はかなりのもの。
山荘にはシャワーがあります!石鹸は使えませんがすごく綺麗なシャワーです。ここだけみると山小屋とは思えません。
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6/21 17:04
山荘にはシャワーがあります!石鹸は使えませんがすごく綺麗なシャワーです。ここだけみると山小屋とは思えません。
建物はこじんまりしています。
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6/21 17:07
建物はこじんまりしています。
受付と売店。オシャレに彩られています。個人的には山小屋の受付の雰囲気によってその小屋のセンスを感じます。
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6/21 17:20
受付と売店。オシャレに彩られています。個人的には山小屋の受付の雰囲気によってその小屋のセンスを感じます。
そして!晩御飯が最高でした。イタリアンがこんな山奥で食べられるなんて。しかも美味しい!肉もたくさん。間違いなく山小屋界では最上位に入ります。
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6/21 17:28
そして!晩御飯が最高でした。イタリアンがこんな山奥で食べられるなんて。しかも美味しい!肉もたくさん。間違いなく山小屋界では最上位に入ります。
夕暮れ。19時にみるマジックアワーです。
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6/21 19:14
夕暮れ。19時にみるマジックアワーです。
赤く染まる。硫黄岳
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6/21 19:17
赤く染まる。硫黄岳
山小屋の夜。シーツと枕カバーは交換されるので清潔です。布団も煎餅布団ではなく、旅館にあるような羽毛?掛け布団。まさに旅館そのものです。
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6/21 19:17
山小屋の夜。シーツと枕カバーは交換されるので清潔です。布団も煎餅布団ではなく、旅館にあるような羽毛?掛け布団。まさに旅館そのものです。
翌日。天気予報に反して外は強風。雨はなかったので5:30に出発。
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6/22 5:25
翌日。天気予報に反して外は強風。雨はなかったので5:30に出発。
稜線では吹きさらしだったが、風速10mほど。立っていられないほどではなかった
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6/22 5:46
稜線では吹きさらしだったが、風速10mほど。立っていられないほどではなかった
赤岳目指して南下。周囲は雲で包まれている
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6/22 5:57
赤岳目指して南下。周囲は雲で包まれている
岩が多くなってきたので、横岳手前でストックをしまう。
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6/22 6:05
岩が多くなってきたので、横岳手前でストックをしまう。
ものすごい岩の斜面のトラバース。歩いてると怖さはなかった
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6/22 6:08
ものすごい岩の斜面のトラバース。歩いてると怖さはなかった
ツクモグサに会えました
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6/22 6:09
ツクモグサに会えました
ツクモグサの蕾?なにかの花でしょうか?
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6/22 6:10
ツクモグサの蕾?なにかの花でしょうか?
横岳直下の細尾根
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6/22 6:15
横岳直下の細尾根
横岳に到着。
景色もないので早々に赤岳に向かう
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6/22 6:15
横岳に到着。
景色もないので早々に赤岳に向かう
ハクサンイチゲ
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6/22 6:17
ハクサンイチゲ
チョノスケソウ
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6/22 6:20
チョノスケソウ
チョノスケソウの群落。この岩場の稜線は花で満たされていました。
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6/22 6:28
チョノスケソウの群落。この岩場の稜線は花で満たされていました。
東側から風がくるので、左手に岩場があると、つかの間風が防げます。
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6/22 6:34
東側から風がくるので、左手に岩場があると、つかの間風が防げます。
三叉峰に到着。
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6/22 6:35
三叉峰に到着。
岩場だけではなく、このように非常に歩きやすい道がところどころあります。
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岩場だけではなく、このように非常に歩きやすい道がところどころあります。
左手に遮蔽物がないと、途端に強風にさらされます。
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6/22 6:37
左手に遮蔽物がないと、途端に強風にさらされます。
巨大な岩壁
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6/22 6:37
巨大な岩壁
ウルップソウ再び
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6/22 6:37
ウルップソウ再び
ミヤマシオガマ。登山道周辺ではここだけに咲いていました
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6/22 6:48
ミヤマシオガマ。登山道周辺ではここだけに咲いていました
ツクモグサ二ヶ所目。もう終わりですね
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6/22 6:51
ツクモグサ二ヶ所目。もう終わりですね
二十三夜峰の手前にある一枚岩の下降。滑りやすく、横岳〜赤岳間では一番の難所でした。
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6/22 7:05
二十三夜峰の手前にある一枚岩の下降。滑りやすく、横岳〜赤岳間では一番の難所でした。
地蔵ノ頭
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6/22 7:23
地蔵ノ頭
ようやく展望荘に到着
なかでコーヒー500円を注文。
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6/22 7:28
ようやく展望荘に到着
なかでコーヒー500円を注文。
景色が見えると絶景なのですが。
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6/22 7:51
景色が見えると絶景なのですが。
鎖にそって登ります。
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6/22 8:03
鎖にそって登ります。
岩場は足がかりが豊富なので、すいすい登れます。
ただ45度はあろうかという急斜面なので、ゆっくり。
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6/22 8:03
岩場は足がかりが豊富なので、すいすい登れます。
ただ45度はあろうかという急斜面なので、ゆっくり。
山頂山小屋に着きましたが、やっていませんでした。
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6/22 8:16
山頂山小屋に着きましたが、やっていませんでした。
赤岳山頂
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6/22 8:20
赤岳山頂
特にみるものもないので早々に下山。残念。しかもこの直後、少しずつ雨が、、、。
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6/22 8:20
特にみるものもないので早々に下山。残念。しかもこの直後、少しずつ雨が、、、。
きた道を戻ります。ツクモグサに再び会えました
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6/22 9:42
きた道を戻ります。ツクモグサに再び会えました
三叉峰に戻ってきました。この辺りからますます風が強くなってきました。また雨も本降りに。
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6/22 9:58
三叉峰に戻ってきました。この辺りからますます風が強くなってきました。また雨も本降りに。
横岳も通過。この後、硫黄岳山荘で1時間ほど停滞。山荘の方のご厚意により暖房をつけていただき、冷えた体を温めました。本当に親切な山小屋です。
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6/22 10:12
横岳も通過。この後、硫黄岳山荘で1時間ほど停滞。山荘の方のご厚意により暖房をつけていただき、冷えた体を温めました。本当に親切な山小屋です。
硫黄岳に向かいます。この頃になるともう立ってられないほどの雨風です。
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6/22 11:59
硫黄岳に向かいます。この頃になるともう立ってられないほどの雨風です。
這々の体で夏沢峠に到着。ここも強風です。
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6/22 12:32
這々の体で夏沢峠に到着。ここも強風です。
樹林帯に逃げ込みました。ようやく風から解放されました
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6/22 12:49
樹林帯に逃げ込みました。ようやく風から解放されました
オーレン小屋。硫黄岳〜赤岳間の往復をしたので、足腰はもういっぱいいっぱい。雨が容赦無く打ち付けるので休むことなく先に行きます。
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6/22 12:54
オーレン小屋。硫黄岳〜赤岳間の往復をしたので、足腰はもういっぱいいっぱい。雨が容赦無く打ち付けるので休むことなく先に行きます。
やっと下山。最後はきつかった。
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6/22 14:00
やっと下山。最後はきつかった。
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