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Yamareco

記録ID: 2418527
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
八ヶ岳・蓼科

阿弥陀岳〜赤岳〜横岳〜硫黄岳

2020年06月29日(月) [日帰り]
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
10:37
距離
20.5km
登り
2,007m
下り
1,994m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
9:08
休憩
1:24
合計
10:32
5:08
0
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5:11
82
6:33
6:34
39
7:13
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73
8:26
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8
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17
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4
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14:29
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15:02
5
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15:08
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天候 晴のち曇
過去天気図(気象庁) 2020年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
八ヶ岳山荘前の駐車場(¥500)を利用。
コース状況/
危険箇所等
八ヶ岳山荘〜阿弥陀岳
八ヶ岳山荘駐車場からすぐ先で赤岳山荘方面との分岐になり、右側の車道を道標に従いながら歩きます。
御小屋尾根は不動清水入口までは比較的穏やかな樹林帯です。
不動清水から阿弥陀岳へは一気に体力を要する急登へと変わります。
阿弥陀岳直下はガレ、ロープ、梯子の急斜面で、行程上最も過酷な区間です。

阿弥陀岳〜赤岳
中岳へと滑りやすいガレの下りなので足元に気を付けたいです。
赤岳直下もかなり体力を要するガレの急登。

赤岳〜横岳
岩場主体の登山道で、一部登山道が狭い箇所があるので注意。
鞍部まで下ってからの横岳方面への岩々の登り返しも意外ときついです。
横岳周辺はお花畑。

横岳〜硫黄岳
硫黄岳山荘まで下ってからのガレの登り返しも長く、同じく意外と厳しい区間です。
コマクサは全体的にまだ早かったです。

硫黄岳〜八ヶ岳山荘
赤岳鉱泉以降の沢コースには綺麗な橋が掛けられているので、通行には問題ありません。
堰堤広場からは長い林道歩きです。
その他周辺情報 音無の湯を利用。

https://otonashinoyu.jp/sp/
今回も高速は使わずに内山峠越え、白樺湖経由で途中のヤオコー買い出し含めて飛ばして4時間弱で23時過ぎには美濃戸口に着きました。
途中白樺湖手前で横断する鹿と衝突しそうになり思わず奇声を発していました。
2020年06月28日 23:15撮影 by  ILCE-5100, SONY
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6/28 23:15
今回も高速は使わずに内山峠越え、白樺湖経由で途中のヤオコー買い出し含めて飛ばして4時間弱で23時過ぎには美濃戸口に着きました。
途中白樺湖手前で横断する鹿と衝突しそうになり思わず奇声を発していました。
八ヶ岳山荘下の有料駐車場(¥500)は前夜には1割程埋まっていて、車中泊の人もいたようです。
お隣さんと少々お話をしてから上部の八ヶ岳山荘へと向かいます。
2020年06月29日 04:54撮影 by  ILCE-5100, SONY
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6/29 4:54
八ヶ岳山荘下の有料駐車場(¥500)は前夜には1割程埋まっていて、車中泊の人もいたようです。
お隣さんと少々お話をしてから上部の八ヶ岳山荘へと向かいます。
八ヶ岳山荘前で、甲斐駒ヶ岳以来3年ぶりにirohaさんとバッタリです。
縦走なので稜線上でのバッタリも楽しみです。
2020年06月29日 05:03撮影 by  ILCE-5100, SONY
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6/29 5:03
八ヶ岳山荘前で、甲斐駒ヶ岳以来3年ぶりにirohaさんとバッタリです。
縦走なので稜線上でのバッタリも楽しみです。
まずは御小屋尾根で阿弥陀岳を目指して右の別荘地方面へと向かいます。
下山時は左の林道から帰ってくる予定です。
2020年06月29日 05:11撮影 by  ILCE-5100, SONY
6/29 5:11
まずは御小屋尾根で阿弥陀岳を目指して右の別荘地方面へと向かいます。
下山時は左の林道から帰ってくる予定です。
一般者通行禁止の別荘地の車道を道標に従いながら歩きます。
2020年06月29日 05:13撮影 by  ILCE-5100, SONY
6/29 5:13
一般者通行禁止の別荘地の車道を道標に従いながら歩きます。
終点からようやく山道に入ります。
2020年06月29日 05:31撮影 by  ILCE-5100, SONY
6/29 5:31
終点からようやく山道に入ります。
朝日を浴びた静かな登山道。
2020年06月29日 05:39撮影 by  ILCE-5100, SONY
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6/29 5:39
朝日を浴びた静かな登山道。
ハクサンシャクナゲ。
2020年06月29日 05:57撮影 by  ILCE-5100, SONY
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ハクサンシャクナゲ。
八ヶ岳らしい原生林の樹林帯。
2020年06月29日 06:22撮影 by  ILCE-5100, SONY
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6/29 6:22
八ヶ岳らしい原生林の樹林帯。
苔地帯を静かに登り上げていきます。
2020年06月29日 06:30撮影 by  ILCE-5100, SONY
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6/29 6:30
苔地帯を静かに登り上げていきます。
船山十字路方面との分岐を過ぎて程なく展望のない御小屋山。
2020年06月29日 06:33撮影 by  ILCE-5100, SONY
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6/29 6:33
船山十字路方面との分岐を過ぎて程なく展望のない御小屋山。
その先の展望地より権現岳方面を望みます。
2020年06月29日 06:37撮影 by  ILCE-5100, SONY
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6/29 6:37
その先の展望地より権現岳方面を望みます。
奥には北岳(左)、甲斐駒ヶ岳(中央)、仙丈ケ岳(右)。
2020年06月29日 06:38撮影 by  ILCE-5100, SONY
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奥には北岳(左)、甲斐駒ヶ岳(中央)、仙丈ケ岳(右)。
御小屋山を過ぎると再び歩きやすいなだらかな登山道。
2020年06月29日 06:50撮影 by  ILCE-5100, SONY
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6/29 6:50
御小屋山を過ぎると再び歩きやすいなだらかな登山道。
雑木林の御小屋尾根は人の気配がありません。
2020年06月29日 07:08撮影 by  ILCE-5100, SONY
6/29 7:08
雑木林の御小屋尾根は人の気配がありません。
不動清水入口まで来ました。
2020年06月29日 07:13撮影 by  ILCE-5100, SONY
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不動清水入口まで来ました。
ヤツガタケキスミレ。
2020年06月29日 07:24撮影 by  ILCE-5100, SONY
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ヤツガタケキスミレ。
不動清水入口を過ぎると明らかに傾斜が出てきます。
2020年06月29日 07:27撮影 by  ILCE-5100, SONY
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不動清水入口を過ぎると明らかに傾斜が出てきます。
振り返って雲海に浮かぶ北アルプス。
2020年06月29日 07:31撮影 by  ILCE-5100, SONY
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振り返って雲海に浮かぶ北アルプス。
只管無心に登り込んでいきます。
2020年06月29日 07:39撮影 by  ILCE-5100, SONY
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只管無心に登り込んでいきます。
イワカガミ。
2020年06月29日 07:42撮影 by  ILCE-5100, SONY
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イワカガミ。
昨年登頂した北八ヶ岳の双耳峰天狗岳。
2020年06月29日 07:49撮影 by  ILCE-5100, SONY
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昨年登頂した北八ヶ岳の双耳峰天狗岳。
岩々のだだっ広い山頂部の蓼科山。
2020年06月29日 07:49撮影 by  ILCE-5100, SONY
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6/29 7:49
岩々のだだっ広い山頂部の蓼科山。
権現岳(左)と編笠山(中央)、奥には南アルプス。
2020年06月29日 07:51撮影 by  ILCE-5100, SONY
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権現岳(左)と編笠山(中央)、奥には南アルプス。
森林限界に飛び出し、阿弥陀岳方面を目掛けて登ります。
2020年06月29日 07:52撮影 by  ILCE-5100, SONY
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6/29 7:52
森林限界に飛び出し、阿弥陀岳方面を目掛けて登ります。
ガレの急斜面。
2020年06月29日 07:59撮影 by  ILCE-5100, SONY
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ガレの急斜面。
疲れて振り返ると登ってきた御小屋尾根と文句なしの大絶景。
2020年06月29日 08:03撮影 by  ILCE-5100, SONY
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6/29 8:03
疲れて振り返ると登ってきた御小屋尾根と文句なしの大絶景。
本日最も楽しみにしている未踏の硫黄岳。
2020年06月29日 08:10撮影 by  ILCE-5100, SONY
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6/29 8:10
本日最も楽しみにしている未踏の硫黄岳。
朝っぱらから直射日光を諸に浴びてこんがりと焼けてくるのがわかります。
2020年06月29日 08:10撮影 by  ILCE-5100, SONY
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朝っぱらから直射日光を諸に浴びてこんがりと焼けてくるのがわかります。
小さな脚立。
2020年06月29日 08:20撮影 by  ILCE-5100, SONY
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小さな脚立。
何度かニセピークを越えながら進みます。
2020年06月29日 08:27撮影 by  ILCE-5100, SONY
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6/29 8:27
何度かニセピークを越えながら進みます。
展望抜群の阿弥陀岳に到着。
2020年06月29日 08:31撮影 by  ILCE-5100, SONY
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展望抜群の阿弥陀岳に到着。
これから目指す盟主赤岳。
2020年06月29日 08:31撮影 by  ILCE-5100, SONY
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これから目指す盟主赤岳。
ゴツゴツした横岳と対照的に丸い山容の硫黄岳。
2020年06月29日 08:32撮影 by  ILCE-5100, SONY
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ゴツゴツした横岳と対照的に丸い山容の硫黄岳。
誰もいない山頂にて一枚。
2020年06月29日 08:33撮影 by  ILCE-5100, SONY
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誰もいない山頂にて一枚。
権現岳、編笠山方面。
2020年06月29日 08:34撮影 by  ILCE-5100, SONY
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権現岳、編笠山方面。
登山道でも振り返ると一際目立っていた御嶽山。
2020年06月29日 08:34撮影 by  ILCE-5100, SONY
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登山道でも振り返ると一際目立っていた御嶽山。
国内最高峰富士山。
2020年06月29日 08:36撮影 by  ILCE-5100, SONY
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国内最高峰富士山。
眼下の茅野市。
2020年06月29日 08:43撮影 by  ILCE-5100, SONY
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眼下の茅野市。
北八ヶ岳最高峰の天狗岳。
2020年06月29日 08:43撮影 by  ILCE-5100, SONY
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北八ヶ岳最高峰の天狗岳。
中岳を経ての赤岳へはアップダウンのある登山道。
2020年06月29日 08:47撮影 by  ILCE-5100, SONY
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中岳を経ての赤岳へはアップダウンのある登山道。
阿弥陀岳からはガレの急な下り。
2020年06月29日 08:52撮影 by  ILCE-5100, SONY
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阿弥陀岳からはガレの急な下り。
可憐なハクサンイチゲ。
2020年06月29日 08:55撮影 by  ILCE-5100, SONY
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可憐なハクサンイチゲ。
鞍部の分岐を直進。
2020年06月29日 08:58撮影 by  ILCE-5100, SONY
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鞍部の分岐を直進。
キバナシャクナゲ。
2020年06月29日 09:00撮影 by  ILCE-5100, SONY
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キバナシャクナゲ。
眼下の行者小屋。
2020年06月29日 09:02撮影 by  ILCE-5100, SONY
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眼下の行者小屋。
横岳、硫黄岳と続く楽しみな縦走路。
2020年06月29日 09:04撮影 by  ILCE-5100, SONY
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横岳、硫黄岳と続く楽しみな縦走路。
登り返して中岳。
2020年06月29日 09:08撮影 by  ILCE-5100, SONY
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登り返して中岳。
振り返って堂々とした阿弥陀岳。
2020年06月29日 09:10撮影 by  ILCE-5100, SONY
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振り返って堂々とした阿弥陀岳。
再び鞍部まで下って赤岳を見上げます。
2020年06月29日 09:16撮影 by  ILCE-5100, SONY
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再び鞍部まで下って赤岳を見上げます。
阿弥陀岳の急登もかなりきつかったけど赤岳への登り返しも大変厳しいです。
2020年06月29日 09:23撮影 by  ILCE-5100, SONY
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阿弥陀岳の急登もかなりきつかったけど赤岳への登り返しも大変厳しいです。
分三郎尾根と合流します。
2020年06月29日 09:30撮影 by  ILCE-5100, SONY
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分三郎尾根と合流します。
続いてキレット分岐。
2020年06月29日 09:38撮影 by  ILCE-5100, SONY
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続いてキレット分岐。
南八ヶ岳らしいガレの鎖場。
2020年06月29日 09:40撮影 by  ILCE-5100, SONY
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南八ヶ岳らしいガレの鎖場。
岩々の急登はまさにアスレチック。
2020年06月29日 09:44撮影 by  ILCE-5100, SONY
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岩々の急登はまさにアスレチック。
ミヤマキンバイ。
2020年06月29日 09:48撮影 by  ILCE-5100, SONY
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ミヤマキンバイ。
竜頭峰分岐。
2020年06月29日 09:50撮影 by  ILCE-5100, SONY
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竜頭峰分岐。
チョウノスケソウ越しに望む阿弥陀岳。
2020年06月29日 09:52撮影 by  ILCE-5100, SONY
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チョウノスケソウ越しに望む阿弥陀岳。
そして4年ぶりとなる八ヶ岳最高峰赤岳(2899m)に登頂。
2020年06月29日 09:56撮影 by  ILCE-5100, SONY
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そして4年ぶりとなる八ヶ岳最高峰赤岳(2899m)に登頂。
赤岳頂上山荘がある北峰。
2020年06月29日 09:58撮影 by  ILCE-5100, SONY
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赤岳頂上山荘がある北峰。
北峰に移動してから山頂標がある南峰を振り返ります。
2020年06月29日 09:59撮影 by  ILCE-5100, SONY
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北峰に移動してから山頂標がある南峰を振り返ります。
赤岳頂上山荘はコロナの影響で今シーズンの営業は自粛。
2020年06月29日 10:00撮影 by  ILCE-5100, SONY
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6/29 10:00
赤岳頂上山荘はコロナの影響で今シーズンの営業は自粛。
硫黄岳方面へと続く絶景稜線。
2020年06月29日 10:00撮影 by  ILCE-5100, SONY
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硫黄岳方面へと続く絶景稜線。
眼下の赤岳展望荘。
2020年06月29日 10:00撮影 by  ILCE-5100, SONY
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眼下の赤岳展望荘。
大迫力の阿弥陀岳。
2020年06月29日 10:01撮影 by  ILCE-5100, SONY
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大迫力の阿弥陀岳。
北八ヶ岳の天狗岳。
2020年06月29日 10:04撮影 by  ILCE-5100, SONY
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北八ヶ岳の天狗岳。
一通り展望を楽しんだら横岳へと主稜線を縦走開始。
2020年06月29日 10:19撮影 by  ILCE-5100, SONY
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一通り展望を楽しんだら横岳へと主稜線を縦走開始。
赤岳展望荘へと下る途中で駐車場でお会いして方とスライドします。
山小屋泊予定も翌日の悪天候が気になりキャンセルするかもとのことです。
2020年06月29日 10:23撮影 by  ILCE-5100, SONY
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赤岳展望荘へと下る途中で駐車場でお会いして方とスライドします。
山小屋泊予定も翌日の悪天候が気になりキャンセルするかもとのことです。
鞍部に建てられている赤岳展望荘。
2020年06月29日 10:34撮影 by  ILCE-5100, SONY
6/29 10:34
鞍部に建てられている赤岳展望荘。
朝登頂してきた阿弥陀岳。
2020年06月29日 10:37撮影 by  ILCE-5100, SONY
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朝登頂してきた阿弥陀岳。
お地蔵さんが鎮座する地蔵ノ頭。
2020年06月29日 10:38撮影 by  ILCE-5100, SONY
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お地蔵さんが鎮座する地蔵ノ頭。
アップダウンのある岩稜。
2020年06月29日 10:50撮影 by  ILCE-5100, SONY
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アップダウンのある岩稜。
鎖付きの岩場を登り上げます。
2020年06月29日 10:54撮影 by  ILCE-5100, SONY
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鎖付きの岩場を登り上げます。
オヤマノエンドウと稜線上で最も目立っていたチョウノスケソウ。
2020年06月29日 11:01撮影 by  ILCE-5100, SONY
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オヤマノエンドウと稜線上で最も目立っていたチョウノスケソウ。
岩々の縦走路。
2020年06月29日 11:03撮影 by  ILCE-5100, SONY
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岩々の縦走路。
ハクサンイチゲに囲まれたウルップソウ。
2020年06月29日 11:17撮影 by  ILCE-5100, SONY
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ハクサンイチゲに囲まれたウルップソウ。
片側通行の長い梯子。
2020年06月29日 11:18撮影 by  ILCE-5100, SONY
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片側通行の長い梯子。
花の稜線ではカメラが止まりません。
2020年06月29日 11:21撮影 by  ILCE-5100, SONY
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花の稜線ではカメラが止まりません。
杣添尾根との分岐の三叉峰。
2020年06月29日 11:22撮影 by  ILCE-5100, SONY
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杣添尾根との分岐の三叉峰。
三叉峰直下で八ヶ岳山荘前でお会いしたirohaさんと稜線上のバッタリ。
2020年06月29日 11:28撮影 by  ILCE-5100, SONY
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三叉峰直下で八ヶ岳山荘前でお会いしたirohaさんと稜線上のバッタリ。
岩々の横岳はお花畑稜線。
2020年06月29日 11:34撮影 by  ILCE-5100, SONY
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岩々の横岳はお花畑稜線。
登り返して横岳。
2020年06月29日 11:37撮影 by  ILCE-5100, SONY
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登り返して横岳。
見た目にはなだらかに見える硫黄岳方面。
2020年06月29日 11:38撮影 by  ILCE-5100, SONY
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見た目にはなだらかに見える硫黄岳方面。
鎖場のトラバース。
2020年06月29日 11:48撮影 by  ILCE-5100, SONY
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鎖場のトラバース。
好展望の八ヶ岳稜線。
2020年06月29日 11:49撮影 by  ILCE-5100, SONY
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好展望の八ヶ岳稜線。
台座ノ頭を通過。
2020年06月29日 11:54撮影 by  ILCE-5100, SONY
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台座ノ頭を通過。
すぐ先のザレ場で足を滑らせ転倒してしまいます。
2020年06月29日 11:54撮影 by  ILCE-5100, SONY
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すぐ先のザレ場で足を滑らせ転倒してしまいます。
ようやくコマクサが出てきましたが、まだ早かったです。
2020年06月29日 11:57撮影 by  ILCE-5100, SONY
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ようやくコマクサが出てきましたが、まだ早かったです。
どっしりとした硫黄岳を捉えながら歩きます。
2020年06月29日 11:58撮影 by  ILCE-5100, SONY
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どっしりとした硫黄岳を捉えながら歩きます。
硫黄岳山荘。
2020年06月29日 12:12撮影 by  ILCE-5100, SONY
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硫黄岳山荘。
硫黄岳山荘前のウルップソウ。
2020年06月29日 12:16撮影 by  ILCE-5100, SONY
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硫黄岳山荘前のウルップソウ。
硫黄岳直下のだらだらとしたゴロ岩の登りも疲れた身体には遠くから見ていた以上にきついです。
2020年06月29日 12:21撮影 by  ILCE-5100, SONY
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硫黄岳直下のだらだらとしたゴロ岩の登りも疲れた身体には遠くから見ていた以上にきついです。
最終峰硫黄岳(2760m)に到着。
2020年06月29日 12:34撮影 by  ILCE-5100, SONY
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最終峰硫黄岳(2760m)に到着。
まだ12時半ですが、ガスって寒くなってきました。
2020年06月29日 12:35撮影 by  ILCE-5100, SONY
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まだ12時半ですが、ガスって寒くなってきました。
ガスの切れ間から歩いてきた横岳、赤岳方面。
2020年06月29日 12:38撮影 by  ILCE-5100, SONY
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ガスの切れ間から歩いてきた横岳、赤岳方面。
赤岳鉱泉、美濃戸へと下山します。
2020年06月29日 12:56撮影 by  ILCE-5100, SONY
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赤岳鉱泉、美濃戸へと下山します。
ザレの赤岩ノ頭。
2020年06月29日 13:04撮影 by  ILCE-5100, SONY
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ザレの赤岩ノ頭。
横岳を視界に捉えながら下ります。
2020年06月29日 13:06撮影 by  ILCE-5100, SONY
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横岳を視界に捉えながら下ります。
樹林帯へと入ります。
2020年06月29日 13:22撮影 by  ILCE-5100, SONY
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樹林帯へと入ります。
ジョウゴ沢を渡ります。
2020年06月29日 13:43撮影 by  ILCE-5100, SONY
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ジョウゴ沢を渡ります。
赤岳鉱泉に到達。
2020年06月29日 13:51撮影 by  ILCE-5100, SONY
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赤岳鉱泉に到達。
大群生。
2020年06月29日 13:54撮影 by  ILCE-5100, SONY
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大群生。
緑に包まれて雰囲気のいい登山道。
2020年06月29日 14:05撮影 by  ILCE-5100, SONY
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緑に包まれて雰囲気のいい登山道。
北沢コースは何度も沢を渡りますが、綺麗な橋が掛かっているので安心して歩けます。
2020年06月29日 14:09撮影 by  ILCE-5100, SONY
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北沢コースは何度も沢を渡りますが、綺麗な橋が掛かっているので安心して歩けます。
静かな沢沿いを下ります。
2020年06月29日 14:18撮影 by  ILCE-5100, SONY
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静かな沢沿いを下ります。
堰堤広場からは長い未舗装林道。
2020年06月29日 14:28撮影 by  ILCE-5100, SONY
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堰堤広場からは長い未舗装林道。
林道も八ヶ岳らしい苔地帯。
2020年06月29日 14:45撮影 by  ILCE-5100, SONY
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林道も八ヶ岳らしい苔地帯。
美濃戸山荘。
2020年06月29日 15:01撮影 by  ILCE-5100, SONY
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美濃戸山荘。
こちらも三角屋根の赤岳山荘。
2020年06月29日 15:07撮影 by  ILCE-5100, SONY
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こちらも三角屋根の赤岳山荘。
やまのこ村。
2020年06月29日 15:08撮影 by  ILCE-5100, SONY
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やまのこ村。
その後も林道歩きを継続させていきます。
2020年06月29日 15:34撮影 by  ILCE-5100, SONY
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その後も林道歩きを継続させていきます。
八ヶ岳山荘に着いて、朝は早すぎて様子を窺っても従業員の姿が見えなかったので、駐車料金¥500を支払います。
2020年06月29日 15:40撮影 by  ILCE-5100, SONY
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八ヶ岳山荘に着いて、朝は早すぎて様子を窺っても従業員の姿が見えなかったので、駐車料金¥500を支払います。
一杯無料の珈琲で温まります。
ゆったりしていたら駐車場、赤岳からの下りでお会いしたお隣さんと3度目のバッタリです。
2020年06月29日 15:44撮影 by  ILCE-5100, SONY
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6/29 15:44
一杯無料の珈琲で温まります。
ゆったりしていたら駐車場、赤岳からの下りでお会いしたお隣さんと3度目のバッタリです。
こちらも宿泊可能なレストランJ&N。
2020年06月29日 16:00撮影 by  ILCE-5100, SONY
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こちらも宿泊可能なレストランJ&N。
平日で翌日の予報も不安定なので駐車場は朝以上に空いています。
2020年06月29日 16:01撮影 by  ILCE-5100, SONY
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平日で翌日の予報も不安定なので駐車場は朝以上に空いています。
2月依頼の温泉となる茅野市内の音無の湯で温まります。
帰りも空いていたので結局下道で帰りました。
2020年06月29日 16:40撮影 by  ILCE-5100, SONY
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6/29 16:40
2月依頼の温泉となる茅野市内の音無の湯で温まります。
帰りも空いていたので結局下道で帰りました。
撮影機器:

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ズボン 着替え 日よけ帽子 サングラス ゲイター 靴下 軍手 予備手袋 雨具 ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 飲料 虫除け コンパス ヘッドランプ ハンドライト 予備電池 ガイド地図(ブック) 地図(地形図) 携帯 保険証 時計 タオル カメラ

感想

硫黄岳は蓼科山同様好みのとても広い山頂で以前より気になっていました。
昨年北八ヶ岳に訪問した時硫黄岳が間近に見えて更に訪問意欲が沸きました。
赤岳は以前真新教尾根より権現岳との周回で歩きましたが、こちら側からは初でした。
駐車場に着くと、赤岳山荘から逆回りのirohaさんとバッタリです。
コマクサ鑑賞には少し早かったですが、ウルップソウ等の花を楽しみながらの長い一日でした。
阿弥陀岳直下が一番きつかったですが、赤岳、横岳、硫黄岳と結局全てきつい印象を受けました。
翌日もなんとか筋肉痛にはならなかったですが、とても疲労感が残っています。

と思っていたら夕方以降脚部に筋肉痛が出てきました。
単純に年をとっただけでした。

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コメント

バッタリ
ロング周回 お疲れさまでした^^

県外自粛解除から初の高山
疲れてたけど稜線でバッタリを楽しみに歩きました

俺も筋肉痛になったよ
2020/7/1 7:14
Re: バッタリ
irohaさん、お疲れさまでした(^-^)/

東北方面も検討していましたが、コマクサに少し早かったけど八ヶ岳にして正解でした!
どこでバッタリするかなと思っていました。

まだ疲れが抜けてないです(^^;
2020/7/1 17:50
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