記録ID: 2418527
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無雪期ピークハント/縦走
八ヶ岳・蓼科
阿弥陀岳〜赤岳〜横岳〜硫黄岳
2020年06月29日(月) [日帰り]


体力度
5
1泊以上が適当
- GPS
- 10:37
- 距離
- 20.5km
- 登り
- 2,007m
- 下り
- 1,994m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 9:08
- 休憩
- 1:24
- 合計
- 10:32
距離 20.5km
登り 2,012m
下り 2,004m
15:40
天候 | 晴のち曇 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2020年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
八ヶ岳山荘〜阿弥陀岳 八ヶ岳山荘駐車場からすぐ先で赤岳山荘方面との分岐になり、右側の車道を道標に従いながら歩きます。 御小屋尾根は不動清水入口までは比較的穏やかな樹林帯です。 不動清水から阿弥陀岳へは一気に体力を要する急登へと変わります。 阿弥陀岳直下はガレ、ロープ、梯子の急斜面で、行程上最も過酷な区間です。 阿弥陀岳〜赤岳 中岳へと滑りやすいガレの下りなので足元に気を付けたいです。 赤岳直下もかなり体力を要するガレの急登。 赤岳〜横岳 岩場主体の登山道で、一部登山道が狭い箇所があるので注意。 鞍部まで下ってからの横岳方面への岩々の登り返しも意外ときついです。 横岳周辺はお花畑。 横岳〜硫黄岳 硫黄岳山荘まで下ってからのガレの登り返しも長く、同じく意外と厳しい区間です。 コマクサは全体的にまだ早かったです。 硫黄岳〜八ヶ岳山荘 赤岳鉱泉以降の沢コースには綺麗な橋が掛けられているので、通行には問題ありません。 堰堤広場からは長い林道歩きです。 |
その他周辺情報 | 音無の湯を利用。 https://otonashinoyu.jp/sp/ |
写真
今回も高速は使わずに内山峠越え、白樺湖経由で途中のヤオコー買い出し含めて飛ばして4時間弱で23時過ぎには美濃戸口に着きました。
途中白樺湖手前で横断する鹿と衝突しそうになり思わず奇声を発していました。
途中白樺湖手前で横断する鹿と衝突しそうになり思わず奇声を発していました。
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ズボン
着替え
日よけ帽子
サングラス
ゲイター
靴下
軍手
予備手袋
雨具
靴
ザック
ザックカバー
昼ご飯
行動食
飲料
虫除け
コンパス
ヘッドランプ
ハンドライト
予備電池
ガイド地図(ブック)
地図(地形図)
携帯
保険証
時計
タオル
カメラ
|
---|
感想
硫黄岳は蓼科山同様好みのとても広い山頂で以前より気になっていました。
昨年北八ヶ岳に訪問した時硫黄岳が間近に見えて更に訪問意欲が沸きました。
赤岳は以前真新教尾根より権現岳との周回で歩きましたが、こちら側からは初でした。
駐車場に着くと、赤岳山荘から逆回りのirohaさんとバッタリです。
コマクサ鑑賞には少し早かったですが、ウルップソウ等の花を楽しみながらの長い一日でした。
阿弥陀岳直下が一番きつかったですが、赤岳、横岳、硫黄岳と結局全てきつい印象を受けました。
翌日もなんとか筋肉痛にはならなかったですが、とても疲労感が残っています。
と思っていたら夕方以降脚部に筋肉痛が出てきました。
単純に年をとっただけでした。
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コメント
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無雪期ピークハント/縦走
八ヶ岳・蓼科 [2日]
美濃戸(南沢)〜行者小屋〜赤岳(文三郎尾根)〜横岳〜硫黄岳〜赤岩の頭〜行者小屋〜阿弥陀岳(ピストン)
利用交通機関:
車・バイク
技術レベル
2/5
体力レベル
4/5
ロング周回 お疲れさまでした^^
県外自粛解除から初の高山
疲れてたけど稜線でバッタリを楽しみに歩きました
俺も筋肉痛になったよ
irohaさん、お疲れさまでした(^-^)/
東北方面も検討していましたが、コマクサに少し早かったけど八ヶ岳にして正解でした!
どこでバッタリするかなと思っていました。
まだ疲れが抜けてないです(^^;
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