花の至仏山 ホソバヒナウスユキ草と尾瀬草

2020年07月05日(日) [日帰り]

• GPS: 05:33
• 距離: 12.1km
• 登り: 888m
• 下り: 892m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:17
• 休憩: 0:42
• 合計: 5:59

7:09 鳩待峠
7:58 8:08 山ノ鼻
10:30 10:31 高天ヶ原
10:48 11:18 至仏山
11:49 11:50 小至仏山
12:14 12:14 オヤマ沢田代
12:34 12:34 原見岩
13:08 13:08 鳩待峠
13:08 ゴール地点

天候

曇り一時小雨

アクセス

利用交通機関：

バス 自家用車

戸倉から鳩待峠間、バス往復で2000円
バスは往復ほぼ満席でした。(>_<)

コース状況／危険箇所等

ルート明瞭
朝までの降雨で、木道、蛇紋岩、すべてツルツルでした。

その他周辺情報

バス停隣の玉城旅館で日帰り湯
アルカリの源泉かけ流し、いい湯でした。

写真

7/5 7:09

鳩待峠から山の鼻へ下降します。

7/5 7:13

ツルツルです。

7/5 7:19

モミジカラマツ

7/5 7:35

花のようです。

7/5 7:37

7/5 7:43

熊に挨拶
カーン

7/5 7:44

立派な木道です。

7/5 7:44

水芭蕉

7/5 7:47

オオレイジンソウ

7/5 7:56

橋を渡ると間もなく山の鼻

7/5 7:58

テントサイト
予約制のようです

7/5 7:59

食堂は営業中

7/5 8:08

研究見本園を周回する

7/5 8:09

アヤメ

7/5 8:11

ニッコウキスゲ

7/5 8:13

7/5 8:14

コバイケテソウ

7/5 8:17

7/5 8:22

池塘と至仏山

7/5 8:23

湿ったワタスゲ

7/5 8:25

7/5 8:26

湿原から登山道入口
団体さんの後をてくてくと。

7/5 8:44

登山道は沢のよう

7/5 8:51

大文字草

7/5 8:51

ウラジロヨウラク

7/5 8:52

ツツジ

7/5 8:53

7/5 9:10

ハナニガナ

7/5 9:12

7/5 9:19

ブーケのようなイワシモツケ

7/5 9:23

7/5 9:24

7/5 9:24

ワタスゲ

7/5 9:31

花？

7/5 9:37

蛇紋岩
濡れてさらにツルツル

7/5 9:54

ハクサンコザクラ？
ユキワリソウ？

7/5 10:00

ウスユキ草

7/5 10:07

ヨツバシオガマ

7/5 10:09

7/5 10:10

ハクサンイチゲ

7/5 10:10

キレイ

7/5 10:11

尾瀬草とハクサンコザクラ

7/5 10:20

高天が原

7/5 10:21

ジョウシュウアズマギク

7/5 10:22

ホソバヒナウスユキ草

7/5 10:23

7/5 10:25

ホソバヒナウスユキ草の群落

7/5 10:27

7/5 10:35

7/5 10:35

タカネバラ

7/5 10:38

高天ヶ原から湿原と燧ヶ岳

7/5 10:48

至仏山到着しました。
小雨と風
さむっ

7/5 11:14

賑わう山頂から小至仏山へ
花の稜線

7/5 11:17

7/5 11:18

7/5 11:18

スミレ

7/5 11:19

ホソバヒナウスユキ草の群落

7/5 11:27

見頃ですね

7/5 11:35

至仏山

7/5 11:36

タカネシオガマとホソバヒナウスユキ草

7/5 11:42

7/5 11:42

7/5 11:45

7/5 11:46

石楠花のつぼみ

7/5 11:46

7/5 11:48

コケモモ

7/5 11:49

小至仏山

7/5 11:52

笠ヶ岳

7/5 11:55

イワカガミ

7/5 11:55

チングルマ

7/5 11:57

残雪少し

7/5 12:01

ミヤマキンバイ
花畑

7/5 12:07

7/5 12:11

笠ヶ岳分岐

7/5 12:13

オヤマ沢田代にワタスゲ

7/5 12:15

エスカルゴ

7/5 12:29

オオカメノキ

7/5 12:31

ゴゼンタチバナ

7/5 13:05

無事に鳩待峠へ
プシューとします(^^)

撮影機器：

EOS 8000D ボディ CANON

OLYMPUS STYLUS TG-4 Tough オリンパス

感想

kenji-a

梅雨時なので、雨が降っても楽しめる山旅ということで、
先週の湯ノ丸山に続き、今回は7/1に山開きした初夏の
至仏山を訪れた。
SNSやヤマレコの事前情報で、今回は花の撮影会とし、
重い一眼レフを携行し、たくさんの高山植物を撮影した。
ホソバヒナウスユキ草やオゼソウが旬のようで、最高の時期の
花の百名山の山旅となりました。
途中、花の名称などお教えくださった方々に感謝致します。