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Yamareco

記録ID: 2428402
全員に公開
ハイキング
奥多摩・高尾

高柄山&滝戸山&春日山(ひさしぶりの梨百、3座連登)

2020年07月11日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
07:00
距離
14.8km
登り
1,086m
下り
1,079m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
7:36
休憩
1:04
合計
8:40
5:28
5:29
8
5:37
5:38
4
5:42
5:56
32
6:28
6:29
13
6:42
6:55
8
7:03
7:03
21
7:24
7:24
9
7:33
7:33
9
7:42
7:42
2
7:44
7:45
108
9:33
9:36
32
10:08
10:14
30
10:44
10:49
11
11:00
11:02
34
11:36
11:37
14
11:51
11:53
13
12:06
12:07
10
12:17
12:29
7
12:36
12:37
80
13:57
13:57
7
14:04
滝戸山登山口
天候 曇りのち雨
過去天気図(気象庁) 2020年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
■高柄山
<大地峠トンネル前駐車スペース>
大地峠トンネル前(県道35号線 秋山尾崎側)にある路肩スペースです。
詰めれば、4、5台くらいは停められそうです。
トンネルは通行止めになっていて、通り抜けることはできません。
トイレはありません。

■滝戸山&春日山
<滝戸山登山口前駐車スペース>
滝戸山登山口前にある路肩スペースで、8台程度駐車可能です。
トイレはありません。

以下、登山口ナビさんのページ( https://tozanguchinavi.com/trailhead/trailhead-2436 )からの引用です。

緯度経度:35.55935 138.637376

山梨県笛吹市の境川町から芦川町を結ぶ大窪鶯宿林道と名所山林道との分岐点付近にある滝戸山登山口前の路肩スペース。
アクセスは中央道の甲府南インターチェンジを下りて国道358号線の精進・石和方面へ向かい、550mほど先の間門の交差点を県道308号線の境川市街へ左折、境川駐在所の前を大窪方面へ右折して県道を終点まで進むと大窪鶯宿林道に接続する。
接続地点の短い区間のみ未舗装となるものの、林道は芦川方面まで全線舗装路されているが、滝戸山登山口付近を含む県営区間は12月上旬から4月下旬まで冬期閉鎖となる。
林道を鶯宿側へ900mほど下った場所にも空き地がある。(奥のカーブ付近より分岐から200mほど東の鶯宿峠へ向かう登山道あり)。
コース状況/
危険箇所等
目立った危険箇所はありません。

高柄山で林道に下りる場所は崩落しているので、通行に注意が必要です。
(崩落してはいますが、登り下りすることは一応可能です。)
あと、林道から再度登山道に入る場所が草が茂っていて見えにくくなっていたので、見落とさないようにしましょう。

どこでもそうかと思いますが、雨が降っていたり、前日雨だった場合に急坂の登山道を下る場合は、滑りやすいので注意が必要です。
その他周辺情報 <みはらしの丘 みたまの湯>
内湯×2(中温、高温)、露天風呂×2(中温、高温)、サウナがある温泉施設です。
サウナは利用可能ですが、人数制限がされていて、定員の半分程度しか入れません。
入場時に検温があり、どの都道府県から来たかを聞かれます。(あくまでアンケートのようで、場所によって入場を断られるといったことはありません。)
入浴料金は780円です。

露天風呂からは、晴れていれば眼前に櫛形山、鳳凰三山、八ヶ岳、奥秩父山塊の雄大な景色が楽しめます。

URL
http://www.mitamanoyu.jp/spa
ひさしぶりの山梨百名山。
大菩薩・道志山系で唯一未登だった高柄山に登るため、大地峠トンネル前にやってきました。
入口脇の路肩スペースに車を停めさせていただきました。
ちなみに、ここで通行止めになっていて、こちら側からトンネルを抜けることはできません。
2020年07月11日 05:15撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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7/11 5:15
ひさしぶりの山梨百名山。
大菩薩・道志山系で唯一未登だった高柄山に登るため、大地峠トンネル前にやってきました。
入口脇の路肩スペースに車を停めさせていただきました。
ちなみに、ここで通行止めになっていて、こちら側からトンネルを抜けることはできません。
いきなりの急登です。
2020年07月11日 05:17撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
7/11 5:17
いきなりの急登です。
本日見かけた1stキノコ。
2020年07月11日 05:24撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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7/11 5:24
本日見かけた1stキノコ。
しばらく九十九折りに登っていくと、旧大地峠に到着。
2020年07月11日 05:27撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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7/11 5:27
しばらく九十九折りに登っていくと、旧大地峠に到着。
薄暗い樹林帯に入っていきます。
2020年07月11日 05:27撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
7/11 5:27
薄暗い樹林帯に入っていきます。
高柄山は山梨百名山としては、かなりマイナーな部類の山ですが、登山道はしっかりとしており、歩きやすかったです。
2020年07月11日 05:30撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
7/11 5:30
高柄山は山梨百名山としては、かなりマイナーな部類の山ですが、登山道はしっかりとしており、歩きやすかったです。
大地峠。
ここで四方津駅からのルートと合流します。
2020年07月11日 05:34撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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7/11 5:34
大地峠。
ここで四方津駅からのルートと合流します。
本日見かけた2ndキノコ。
2020年07月11日 05:35撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
7/11 5:35
本日見かけた2ndキノコ。
右は金山峠方面。
高柄山は左を登っていきます。
2020年07月11日 05:36撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
7/11 5:36
右は金山峠方面。
高柄山は左を登っていきます。
本日見かけた3rdキノコ。
2020年07月11日 05:37撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
7/11 5:37
本日見かけた3rdキノコ。
大丸山頂を通過。
2020年07月11日 05:40撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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7/11 5:40
大丸山頂を通過。
木々の間、東側にちらっと展望が。
2020年07月11日 05:40撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
7/11 5:40
木々の間、東側にちらっと展望が。
遠くに東京のビル群が見えました。
左に東京都庁とスカイツリー、右に東京タワーがはっきりと確認できました。
下に見えているのは、さがみ湖リゾート プレジャーフォレストの観覧車ですね。
2020年07月11日 05:41撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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7/11 5:41
遠くに東京のビル群が見えました。
左に東京都庁とスカイツリー、右に東京タワーがはっきりと確認できました。
下に見えているのは、さがみ湖リゾート プレジャーフォレストの観覧車ですね。
本日見かけた4thキノコ。
2020年07月11日 05:41撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
7/11 5:41
本日見かけた4thキノコ。
本日見かけた5thキノコ。
2020年07月11日 05:42撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
7/11 5:42
本日見かけた5thキノコ。
下ります。
2020年07月11日 05:42撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
7/11 5:42
下ります。
一旦、林道に出るようです。
2020年07月11日 05:44撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
7/11 5:44
一旦、林道に出るようです。
2020年07月11日 05:44撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
7/11 5:44
崩落してますね。
2020年07月11日 05:46撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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崩落してますね。
こっちも崩れてますけど、何とか下れました。
2020年07月11日 05:47撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
7/11 5:47
こっちも崩れてますけど、何とか下れました。
土砂で道標は半分埋まっていました。
2020年07月11日 05:49撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
7/11 5:49
土砂で道標は半分埋まっていました。
ちょっとだけ林道を歩きます。
2020年07月11日 05:49撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
7/11 5:49
ちょっとだけ林道を歩きます。
道標と登山道の入り口が草で微妙に隠されて、分かりにくくなっていました。
2020年07月11日 05:57撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
7/11 5:57
道標と登山道の入り口が草で微妙に隠されて、分かりにくくなっていました。
高柄山はここを入っていきます。
2020年07月11日 05:57撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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7/11 5:57
高柄山はここを入っていきます。
いきなり激下り。
2020年07月11日 05:58撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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いきなり激下り。
本日見かけた6thキノコ。
2020年07月11日 06:04撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
7/11 6:04
本日見かけた6thキノコ。
本日見かけた7thキノコ。
タマゴタケ!
ひさしぶりに見た気がします。
赤く丸い傘と黄色の柄は、遠くからでも目立ちますね。
2020年07月11日 06:05撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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7/11 6:05
本日見かけた7thキノコ。
タマゴタケ!
ひさしぶりに見た気がします。
赤く丸い傘と黄色の柄は、遠くからでも目立ちますね。
タマゴの殻付き。
2020年07月11日 06:06撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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7/11 6:06
タマゴの殻付き。
本日見かけた8thキノコ。
密です!
2020年07月11日 06:07撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
7/11 6:07
本日見かけた8thキノコ。
密です!
開けた場所がありました。
中央に権現山、左に扇山が見えています。
権現山の右に三頭山がちょっとだけ顔を出しています。
中央やや右手前の山は不老山ですね。
2020年07月11日 06:08撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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7/11 6:08
開けた場所がありました。
中央に権現山、左に扇山が見えています。
権現山の右に三頭山がちょっとだけ顔を出しています。
中央やや右手前の山は不老山ですね。
本日見かけた9thキノコ。
2020年07月11日 06:14撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
7/11 6:14
本日見かけた9thキノコ。
本日見かけた10thキノコ。
超密です!!
2020年07月11日 06:15撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
7/11 6:15
本日見かけた10thキノコ。
超密です!!
急坂が続きます。
それほど滑りやすくもなかったですが、注意しつつ下りました。
2020年07月11日 06:17撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
7/11 6:17
急坂が続きます。
それほど滑りやすくもなかったですが、注意しつつ下りました。
本日見かけた11thキノコ。
2020年07月11日 06:18撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
7/11 6:18
本日見かけた11thキノコ。
目指す高柄山が見えました。
2020年07月11日 06:19撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
7/11 6:19
目指す高柄山が見えました。
ここからは急登です。
2020年07月11日 06:22撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
7/11 6:22
ここからは急登です。
本日見かけた12thキノコ。
2020年07月11日 06:23撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
7/11 6:23
本日見かけた12thキノコ。
「相田みつを 詩巡り」がちょっと気になりますね。
2020年07月11日 06:25撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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7/11 6:25
「相田みつを 詩巡り」がちょっと気になりますね。
千足峠を通過。
2020年07月11日 06:26撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
7/11 6:26
千足峠を通過。
高柄山への最後の登りです。
2020年07月11日 06:35撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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7/11 6:35
高柄山への最後の登りです。
本日見かけた13thキノコ。
2020年07月11日 06:38撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
7/11 6:38
本日見かけた13thキノコ。
高柄山の山頂に到着です。
2020年07月11日 06:40撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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7/11 6:40
高柄山の山頂に到着です。
本日見かけた14thキノコ。
2020年07月11日 06:40撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
7/11 6:40
本日見かけた14thキノコ。
高柄山に登頂です。
標高733m、自分にとって山梨百名山85座目です。
東側のみ、展望があります。
2020年07月11日 06:44撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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7/11 6:44
高柄山に登頂です。
標高733m、自分にとって山梨百名山85座目です。
東側のみ、展望があります。
三等三角点タッチ。
2020年07月11日 06:47撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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7/11 6:47
三等三角点タッチ。
高柄山山頂からの展望_1
左に目立つ大岳山、そこから右に生藤山。
中央やや右に陣馬山。
手前には鶴島御前山が見えますね。ここから縦走できるみたいです。
下は上野原市街ですね。
2020年07月11日 06:47撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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高柄山山頂からの展望_1
左に目立つ大岳山、そこから右に生藤山。
中央やや右に陣馬山。
手前には鶴島御前山が見えますね。ここから縦走できるみたいです。
下は上野原市街ですね。
高柄山山頂からの展望_2
大岳山をアップで。
2020年07月11日 06:47撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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7/11 6:47
高柄山山頂からの展望_2
大岳山をアップで。
高柄山山頂からの展望_3
北東には御前山。
手前は土俵岳ですね。
2020年07月11日 06:48撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
7/11 6:48
高柄山山頂からの展望_3
北東には御前山。
手前は土俵岳ですね。
高柄山山頂からの展望_4
上野原市内を突っ切るように通る中央道。
手前は帝京科学大と上野原高ですね。
2020年07月11日 06:49撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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7/11 6:49
高柄山山頂からの展望_4
上野原市内を突っ切るように通る中央道。
手前は帝京科学大と上野原高ですね。
高柄山山頂からの展望_5
島田湖。
上野原市スポーツプラザ市民プールが見えますね。
2020年07月11日 06:50撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
7/11 6:50
高柄山山頂からの展望_5
島田湖。
上野原市スポーツプラザ市民プールが見えますね。
高柄山山頂からの展望_6
生藤山をアップで。
中央の出っ張りは茅丸かな?
2020年07月11日 06:51撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
7/11 6:51
高柄山山頂からの展望_6
生藤山をアップで。
中央の出っ張りは茅丸かな?
山頂には祠がありました。
2020年07月11日 06:52撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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7/11 6:52
山頂には祠がありました。
こっちにも山頂標が。
2020年07月11日 06:52撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
7/11 6:52
こっちにも山頂標が。
本日見かけた15thキノコ。
2020年07月11日 07:11撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
7/11 7:11
本日見かけた15thキノコ。
本日見かけた16thキノコ。
2020年07月11日 07:12撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
7/11 7:12
本日見かけた16thキノコ。
帰りは林道で。
前方に見える崩落地を登り返したくないので。
2020年07月11日 07:22撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
7/11 7:22
帰りは林道で。
前方に見える崩落地を登り返したくないので。
ツユクサ。
2020年07月11日 07:26撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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7/11 7:26
ツユクサ。
林道から尾根に上がる道がありました。
行きませんけどねー。
2020年07月11日 07:28撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
7/11 7:28
林道から尾根に上がる道がありました。
行きませんけどねー。
ヘビイチゴ。
2020年07月11日 07:29撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
7/11 7:29
ヘビイチゴ。
ここからも上に登れるようです。
2020年07月11日 07:33撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
7/11 7:33
ここからも上に登れるようです。
あれは用水路かな?
2020年07月11日 07:36撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
7/11 7:36
あれは用水路かな?
本日見かけた17thキノコ。
2020年07月11日 07:37撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
7/11 7:37
本日見かけた17thキノコ。
大地峠トンネル少し手前から。
石老山、石砂山、仏果山、焼山、黍殻山などが見えますね。
2020年07月11日 07:37撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
7/11 7:37
大地峠トンネル少し手前から。
石老山、石砂山、仏果山、焼山、黍殻山などが見えますね。
大地峠トンネルが見えました。
2020年07月11日 07:37撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
7/11 7:37
大地峠トンネルが見えました。
林道沿いに、ヤマホタルブクロが咲いているのを見つけました。
2020年07月11日 07:38撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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7/11 7:38
林道沿いに、ヤマホタルブクロが咲いているのを見つけました。
大地峠トンネル内に明かりは一切ありませんが、長さは200m程度のほぼ真っ直ぐなトンネルで最初から出口が見えているので、ヘッデンは付けなくて問題ありませんでした。
2020年07月11日 07:39撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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7/11 7:39
大地峠トンネル内に明かりは一切ありませんが、長さは200m程度のほぼ真っ直ぐなトンネルで最初から出口が見えているので、ヘッデンは付けなくて問題ありませんでした。
大地峠トンネルの中から。
真っ暗な空間に、出口が小さく見えています。
2020年07月11日 07:40撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
7/11 7:40
大地峠トンネルの中から。
真っ暗な空間に、出口が小さく見えています。
ただいま〜。
このゲートは施錠されていて開けられないので、下をくぐりました。
2020年07月11日 07:42撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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7/11 7:42
ただいま〜。
このゲートは施錠されていて開けられないので、下をくぐりました。
ここからは滝戸山・春日山編です。
1時間ほど車を走らせ、滝登山登山口前にある駐車スペースにやってきました。
小雨が降ってます。
てっきり、こんなコンディションで登るのは自分くらいかと思っていたのですが、到着したときに登山口を出発した人影を見かけてビックリしました。
2020年07月11日 09:32撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
7/11 9:32
ここからは滝戸山・春日山編です。
1時間ほど車を走らせ、滝登山登山口前にある駐車スペースにやってきました。
小雨が降ってます。
てっきり、こんなコンディションで登るのは自分くらいかと思っていたのですが、到着したときに登山口を出発した人影を見かけてビックリしました。
登山口は大きな看板で分かりやすいです。
2020年07月11日 09:33撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
7/11 9:33
登山口は大きな看板で分かりやすいです。
小雨が降る中、登っていきます。
2020年07月11日 09:35撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
7/11 9:35
小雨が降る中、登っていきます。
本日見かけた18thキノコ。
2020年07月11日 09:43撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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7/11 9:43
本日見かけた18thキノコ。
本日見かけた19thキノコ。
2020年07月11日 09:43撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
7/11 9:43
本日見かけた19thキノコ。
平坦で歩きやすいです。
このすぐ後、先ほど自分が登山口に着いたときに見かけた男性と会いました。
登山口までどうやって来たのか聞いてみると、電車とバスで来たとのこと。
気合い入ってるな〜。
2020年07月11日 09:45撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
7/11 9:45
平坦で歩きやすいです。
このすぐ後、先ほど自分が登山口に着いたときに見かけた男性と会いました。
登山口までどうやって来たのか聞いてみると、電車とバスで来たとのこと。
気合い入ってるな〜。
本日見かけた20thキノコ。
2020年07月11日 09:45撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
7/11 9:45
本日見かけた20thキノコ。
本日見かけた21thキノコ。
2020年07月11日 09:46撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
7/11 9:46
本日見かけた21thキノコ。
本日見かけた22thキノコ。
ホウキタケですね。
2020年07月11日 09:46撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
7/11 9:46
本日見かけた22thキノコ。
ホウキタケですね。
2020年07月11日 09:53撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
7/11 9:53
落書きされた道標。
上に書かれた時間は、仮に実際そうだったとしても、落書きしちゃイカンでしょ。
2020年07月11日 09:58撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
7/11 9:58
落書きされた道標。
上に書かれた時間は、仮に実際そうだったとしても、落書きしちゃイカンでしょ。
登山口から30分で山頂に到着です。
2020年07月11日 10:06撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
7/11 10:06
登山口から30分で山頂に到着です。
滝戸山に登頂です。
標高1,221m、自分にとって山梨百名山86座目です。
周りは360度木々に囲まれていて、展望はありません。
2020年07月11日 10:10撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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滝戸山に登頂です。
標高1,221m、自分にとって山梨百名山86座目です。
周りは360度木々に囲まれていて、展望はありません。
三等三角点タッチ。
2020年07月11日 10:07撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
7/11 10:07
三等三角点タッチ。
どデカいミミズがいました。
木の枝でツンツンすると、元気にぐりんぐりん動いていました。
2020年07月11日 10:19撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
7/11 10:19
どデカいミミズがいました。
木の枝でツンツンすると、元気にぐりんぐりん動いていました。
ヤマボウシ。
2020年07月11日 10:28撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
7/11 10:28
ヤマボウシ。
雨の中、または雨上がりの風物詩。
2020年07月11日 10:37撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
7/11 10:37
雨の中、または雨上がりの風物詩。
本日見かけた23thキノコ。
2020年07月11日 10:41撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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本日見かけた23thキノコ。
登山口近くの分岐に戻ってきました。
一旦林道に下りて、今度は逆側の春日山に向かいます。
2020年07月11日 10:42撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
7/11 10:42
登山口近くの分岐に戻ってきました。
一旦林道に下りて、今度は逆側の春日山に向かいます。
本日見かけた24thキノコ。
2020年07月11日 10:47撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
7/11 10:47
本日見かけた24thキノコ。
コマツナギ。
2020年07月11日 10:51撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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コマツナギ。
しばらく林道歩きです。
2020年07月11日 10:52撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
7/11 10:52
しばらく林道歩きです。
ホタルブクロ’s。
2020年07月11日 10:53撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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7/11 10:53
ホタルブクロ’s。
2020年07月11日 10:53撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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このゲートの先は、どこに通じているんでしょう?
2020年07月11日 10:54撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
7/11 10:54
このゲートの先は、どこに通じているんでしょう?
ここを右に入ると、すぐに鶯宿(おおしゅく)峠です。
看板の「◯」は、現在地がここだよって意味かな。
2020年07月11日 10:58撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
7/11 10:58
ここを右に入ると、すぐに鶯宿(おおしゅく)峠です。
看板の「◯」は、現在地がここだよって意味かな。
鶯宿峠のリョウメンヒノキの説明板。
別名「ナンジャモンジャの木」と呼ばれる、樹齢室町時代末期と言われるヒノキですが、残念ながら2018年10月の台風被害で倒れてしまい、今は切り株を残すのみとなっています。
2020年07月11日 10:59撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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7/11 10:59
鶯宿峠のリョウメンヒノキの説明板。
別名「ナンジャモンジャの木」と呼ばれる、樹齢室町時代末期と言われるヒノキですが、残念ながら2018年10月の台風被害で倒れてしまい、今は切り株を残すのみとなっています。
その切り株も、腐り落ちて半分しかありません。
悲しいなぁ・・・。
2020年07月11日 10:59撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
7/11 10:59
その切り株も、腐り落ちて半分しかありません。
悲しいなぁ・・・。
そのまま林道を歩いても黒坂峠まで行くことができますが、せっかくなので、登山道を歩いて向かうことにします。
2020年07月11日 11:00撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
7/11 11:00
そのまま林道を歩いても黒坂峠まで行くことができますが、せっかくなので、登山道を歩いて向かうことにします。
コムラサキ。
2020年07月11日 11:04撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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7/11 11:04
コムラサキ。
本日見かけた25thキノコ
これはつまむと胞子が放出されるタイプですね。
2020年07月11日 11:05撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
7/11 11:05
本日見かけた25thキノコ
これはつまむと胞子が放出されるタイプですね。
ここから防火帯です。
2020年07月11日 11:13撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
7/11 11:13
ここから防火帯です。
結構な傾斜です。
明確な踏み跡は無く、どこを登っても問題ないようです。
2020年07月11日 11:15撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
7/11 11:15
結構な傾斜です。
明確な踏み跡は無く、どこを登っても問題ないようです。
グレーの体に青い6つの点が美しい、ジャノメチョウ。
2020年07月11日 11:17撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
3
7/11 11:17
グレーの体に青い6つの点が美しい、ジャノメチョウ。
傾斜は更に急になりました。
ひとまずの上まで、もうひと登りかな?
2020年07月11日 11:19撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
7/11 11:19
傾斜は更に急になりました。
ひとまずの上まで、もうひと登りかな?
平らになった場所で振り返ります。
遠くは雲に覆われていて、遠望は効きませんね。
2020年07月11日 11:22撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
7/11 11:22
平らになった場所で振り返ります。
遠くは雲に覆われていて、遠望は効きませんね。
防火帯の登りはまだ続きます。
2020年07月11日 11:24撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
7/11 11:24
防火帯の登りはまだ続きます。
この辺りから振り返ると、
2020年07月11日 11:29撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
7/11 11:29
この辺りから振り返ると、
奥に見えているのが、さっき登った滝戸山かな?
2020年07月11日 11:32撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
7/11 11:32
奥に見えているのが、さっき登った滝戸山かな?
この辺りは広場のようになっていました。
道標が立っていましたが、かなり朽ちてボロボロで、判読できませんでした。
2020年07月11日 11:34撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
7/11 11:34
この辺りは広場のようになっていました。
道標が立っていましたが、かなり朽ちてボロボロで、判読できませんでした。
広場から名所山方面に向かいます。
2020年07月11日 11:36撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
7/11 11:36
広場から名所山方面に向かいます。
イチヤクソウ。
2020年07月11日 11:36撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
7/11 11:36
イチヤクソウ。
ここからまた急登。
2020年07月11日 11:39撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
7/11 11:39
ここからまた急登。
本日見かけた26thキノコ。
2020年07月11日 11:47撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
7/11 11:47
本日見かけた26thキノコ。
名所山に到着、標高は1,236mです。
このピークは元々春日山の一部で、「新倉の頭」と呼ばれていたのが、後に名所山となったそうです。
「こんなのおかしい。春日山のピークはこっちだろ!」といった内容の抗議文が隣りの木に括りつけてありました。
2020年07月11日 11:50撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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7/11 11:50
名所山に到着、標高は1,236mです。
このピークは元々春日山の一部で、「新倉の頭」と呼ばれていたのが、後に名所山となったそうです。
「こんなのおかしい。春日山のピークはこっちだろ!」といった内容の抗議文が隣りの木に括りつけてありました。
山頂標にも一応、カッコ書きで新倉の頭と書かれていますね。
2020年07月11日 11:50撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
7/11 11:50
山頂標にも一応、カッコ書きで新倉の頭と書かれていますね。
黒坂峠へ向かいますが、ここからかなり下ります。
雨で濡れて滑りやすく、神経を使いました。
2020年07月11日 11:52撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
7/11 11:52
黒坂峠へ向かいますが、ここからかなり下ります。
雨で濡れて滑りやすく、神経を使いました。
下り途中で、前方に春日山の山頂部が見えました。
2020年07月11日 12:00撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
7/11 12:00
下り途中で、前方に春日山の山頂部が見えました。
あの電波塔の下が春日山の山頂です。
2020年07月11日 12:00撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
7/11 12:00
あの電波塔の下が春日山の山頂です。
唐突に木階段が現れました。
雨で濡れた踏板は滑りやすいので、注意して下りました。
2020年07月11日 12:02撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
7/11 12:02
唐突に木階段が現れました。
雨で濡れた踏板は滑りやすいので、注意して下りました。
黒坂峠に到着です。
花亭(テイ)道等の石碑とベンチがありました。
2020年07月11日 12:04撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
7/11 12:04
黒坂峠に到着です。
花亭(テイ)道等の石碑とベンチがありました。
峠のすぐ横は林道になっていて、来ようと思えばここまで車で登ってくることもできます。
身も蓋もないですが、春日山は山頂からの展望もないので、ピークハントが目的なら、そのほうが楽でしょうね。
2020年07月11日 12:04撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
7/11 12:04
峠のすぐ横は林道になっていて、来ようと思えばここまで車で登ってくることもできます。
身も蓋もないですが、春日山は山頂からの展望もないので、ピークハントが目的なら、そのほうが楽でしょうね。
ママコナ。
2020年07月11日 12:04撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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7/11 12:04
ママコナ。
峠から春日山への登山道はここですが、草が生い茂っていて若干分かり難いです。
2020年07月11日 12:04撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
7/11 12:04
峠から春日山への登山道はここですが、草が生い茂っていて若干分かり難いです。
草を分け入って進むと、このように階段があります。
2020年07月11日 12:05撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
7/11 12:05
草を分け入って進むと、このように階段があります。
地面にオオセンチコガネがいました。
2020年07月11日 12:11撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
7/11 12:11
地面にオオセンチコガネがいました。
峠から10分で山頂が見えました。
2020年07月11日 12:16撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
7/11 12:16
峠から10分で山頂が見えました。
春日山に登頂です。
標高は1,235m、自分にとって山梨百名山87座目です。
2020年07月11日 12:22撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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7/11 12:22
春日山に登頂です。
標高は1,235m、自分にとって山梨百名山87座目です。
見ての通り山頂は木々に囲まれ、展望はありません。
2020年07月11日 12:17撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
7/11 12:17
見ての通り山頂は木々に囲まれ、展望はありません。
山梨百名山の標柱の正面に立っていた木に括りつけられたプレート。
2020年07月11日 12:17撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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7/11 12:17
山梨百名山の標柱の正面に立っていた木に括りつけられたプレート。
山頂に立つ電波塔。
2020年07月11日 12:24撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
7/11 12:24
山頂に立つ電波塔。
こちらを進むと春日沢ノ頭があります。
それほど遠くないので行ってみてもよかったですが、今日はやめておきます。
2020年07月11日 12:25撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
7/11 12:25
こちらを進むと春日沢ノ頭があります。
それほど遠くないので行ってみてもよかったですが、今日はやめておきます。
背中の模様が特徴的なコガネムシがいました。
オオトラフコガネですね。
2020年07月11日 12:29撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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7/11 12:29
背中の模様が特徴的なコガネムシがいました。
オオトラフコガネですね。
本日見かけた27thキノコ。
キクラゲかな?
2020年07月11日 12:35撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
7/11 12:35
本日見かけた27thキノコ。
キクラゲかな?
あっという間に黒坂峠に戻ってきました。
ここからは林道を歩いて戻ります。
2020年07月11日 12:35撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
7/11 12:35
あっという間に黒坂峠に戻ってきました。
ここからは林道を歩いて戻ります。
テリハノイバラ。
2020年07月11日 12:36撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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7/11 12:36
テリハノイバラ。
オオキンケイギク。
2020年07月11日 12:42撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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7/11 12:42
オオキンケイギク。
林道のヘアピンコーナーに展望台があります。
さっそく登ってみます。
2020年07月11日 12:42撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
7/11 12:42
林道のヘアピンコーナーに展望台があります。
さっそく登ってみます。
あちゃー、盛大にガスってます・・・。
2020年07月11日 12:43撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
7/11 12:43
あちゃー、盛大にガスってます・・・。
展望台にはベンチが1つ置かれていました。
もう13時前でお腹が空いたので、ここでお昼にします。
今日はキーマカレーメシ。
2020年07月11日 12:50撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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7/11 12:50
展望台にはベンチが1つ置かれていました。
もう13時前でお腹が空いたので、ここでお昼にします。
今日はキーマカレーメシ。
キーマカレーメシにお湯を注いで出来上がりを待っていると、唐突にガスが晴れ、眼下に甲府盆地が姿を現しました。
遠くの南アや八ヶ岳、奥秩父山塊は見えませんが、真っ白より100倍マシです。
思わず、一人で「おおーっ」と歓声を上げてしまいました(笑)。
2020年07月11日 12:58撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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7/11 12:58
キーマカレーメシにお湯を注いで出来上がりを待っていると、唐突にガスが晴れ、眼下に甲府盆地が姿を現しました。
遠くの南アや八ヶ岳、奥秩父山塊は見えませんが、真っ白より100倍マシです。
思わず、一人で「おおーっ」と歓声を上げてしまいました(笑)。
10分もしないうちに、再び真っ白に(笑)。
2020年07月11日 13:05撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
7/11 13:05
10分もしないうちに、再び真っ白に(笑)。
オカトラノオ。
2020年07月11日 13:11撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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7/11 13:11
オカトラノオ。
ビロードモウズイカ。
2020年07月11日 13:12撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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7/11 13:12
ビロードモウズイカ。
林道はまだまだ続きます。
2020年07月11日 13:13撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
7/11 13:13
林道はまだまだ続きます。
ミツモトソウ。
2020年07月11日 13:16撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
7/11 13:16
ミツモトソウ。
何の蕾だろ?
2020年07月11日 13:17撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
7/11 13:17
何の蕾だろ?
ヨツバヒヨドリ。
2020年07月11日 13:21撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
7/11 13:21
ヨツバヒヨドリ。
突然1匹のアサギマダラがひらひらと飛んできて、ヨツバヒヨドリにとまりました。
2020年07月11日 13:19撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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7/11 13:19
突然1匹のアサギマダラがひらひらと飛んできて、ヨツバヒヨドリにとまりました。
もうちょっと羽を開いておくれ〜。
2020年07月11日 13:20撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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7/11 13:20
もうちょっと羽を開いておくれ〜。
やった!
シャッターチャンス!
2020年07月11日 13:20撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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7/11 13:20
やった!
シャッターチャンス!
このすぐ後、斜面の上のほうに飛び去ってしまいました。
写真を撮らせてくれて、ありがとう!
2020年07月11日 13:22撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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7/11 13:22
このすぐ後、斜面の上のほうに飛び去ってしまいました。
写真を撮らせてくれて、ありがとう!
クマイチゴ。
2020年07月11日 13:20撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
7/11 13:20
クマイチゴ。
左の法面が崩れてました。
(一応、ネットが張られていました。)
2020年07月11日 13:25撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
7/11 13:25
左の法面が崩れてました。
(一応、ネットが張られていました。)
土砂が流れた跡でしょうね。
2020年07月11日 13:26撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
7/11 13:26
土砂が流れた跡でしょうね。
覗き込むと、下にはたくさんに石&岩がゴロゴロしてました。
2020年07月11日 13:26撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
7/11 13:26
覗き込むと、下にはたくさんに石&岩がゴロゴロしてました。
これ何だっけ?
2020年07月11日 13:35撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
1
7/11 13:35
これ何だっけ?
ヨシカレハの幼虫かな?
2020年07月11日 13:35撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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7/11 13:35
ヨシカレハの幼虫かな?
下からガスがどんどんと湧き出してきていました。
2020年07月11日 13:38撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
7/11 13:38
下からガスがどんどんと湧き出してきていました。
コウゾリナ。
2020年07月11日 13:50撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
7/11 13:50
コウゾリナ。
ヤマオダマキ。
まだ咲いていませんね。
2020年07月11日 13:59撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
7/11 13:59
ヤマオダマキ。
まだ咲いていませんね。
ただいま〜。
当然(笑)、車は増えてません。
2020年07月11日 14:00撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
1
7/11 14:00
ただいま〜。
当然(笑)、車は増えてません。
ややピンクがかったヤマボウシ。
2020年07月11日 14:01撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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7/11 14:01
ややピンクがかったヤマボウシ。
下山後の温泉をどこにしようか迷いましたが、まだ行ったことがない「みたまの湯」にしました。
ここは、温泉総選挙2019「絶景部門」で全国1位を獲得した温泉です。
露天風呂からの景色は素晴らしいです。
(今日は雲が多くて残念でしたけど・・・。)
2020年07月11日 15:01撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
7/11 15:01
下山後の温泉をどこにしようか迷いましたが、まだ行ったことがない「みたまの湯」にしました。
ここは、温泉総選挙2019「絶景部門」で全国1位を獲得した温泉です。
露天風呂からの景色は素晴らしいです。
(今日は雲が多くて残念でしたけど・・・。)
コレを飲むのもひさしぶりかも。
2020年07月11日 16:00撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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7/11 16:00
コレを飲むのもひさしぶりかも。
ここから数枚は、みたまの湯の駐車場の端から撮った風景を。
露天風呂からも同じ景色を見ることができます。

みたまの湯駐車場からの展望_1
櫛形山と、手前に城山。
2020年07月11日 16:09撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
7/11 16:09
ここから数枚は、みたまの湯の駐車場の端から撮った風景を。
露天風呂からも同じ景色を見ることができます。

みたまの湯駐車場からの展望_1
櫛形山と、手前に城山。
みたまの湯駐車場からの展望_2
正面に見えるはずの八ヶ岳は、残念ながら完全に雲の中。
2020年07月11日 16:10撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
7/11 16:10
みたまの湯駐車場からの展望_2
正面に見えるはずの八ヶ岳は、残念ながら完全に雲の中。
みたまの湯駐車場からの展望_3
左の金ヶ岳、茅ヶ岳の稜線はガスってました。
その右の曲岳、黒富士は山頂部が見えています。
右の金峰山も雲の中ですが、鉄山と朝日岳は見えていますね。
2020年07月11日 16:11撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
7/11 16:11
みたまの湯駐車場からの展望_3
左の金ヶ岳、茅ヶ岳の稜線はガスってました。
その右の曲岳、黒富士は山頂部が見えています。
右の金峰山も雲の中ですが、鉄山と朝日岳は見えていますね。
みたまの湯駐車場からの展望_4
曲岳、黒富士をアップで。
手前にあるはずの太刀岡山は霞んで見えません。
2020年07月11日 16:11撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
7/11 16:11
みたまの湯駐車場からの展望_4
曲岳、黒富士をアップで。
手前にあるはずの太刀岡山は霞んで見えません。
みたまの湯駐車場からの展望_5
金峰山、鉄山、朝日岳。
右は奥秩父最高峰、北奥千丈岳ですね。
2020年07月11日 16:11撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
7/11 16:11
みたまの湯駐車場からの展望_5
金峰山、鉄山、朝日岳。
右は奥秩父最高峰、北奥千丈岳ですね。
みたまの湯駐車場からの展望_6
金峰山、鉄山、朝日岳をアップで。
2020年07月11日 16:13撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
7/11 16:13
みたまの湯駐車場からの展望_6
金峰山、鉄山、朝日岳をアップで。
みたまの湯駐車場からの展望_7
北奥千丈岳をアップで。
2020年07月11日 16:12撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
7/11 16:12
みたまの湯駐車場からの展望_7
北奥千丈岳をアップで。
みたまの湯駐車場からの展望_8
奥の鳳凰三山は見えませんが、手前の千頭星山は見えています。
2020年07月11日 16:12撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
7/11 16:12
みたまの湯駐車場からの展望_8
奥の鳳凰三山は見えませんが、手前の千頭星山は見えています。
みたまの湯駐車場からの展望_9
あれは八町山(はっちょうやま、1521m)ですね。
その右後ろには源氏山があるはずですが、ガスで見えません。
源氏山も山梨百名山なので、いずれ登りに行かないとですね。
2020年07月11日 16:14撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
7/11 16:14
みたまの湯駐車場からの展望_9
あれは八町山(はっちょうやま、1521m)ですね。
その右後ろには源氏山があるはずですが、ガスで見えません。
源氏山も山梨百名山なので、いずれ登りに行かないとですね。
ここはセブンイレブン甲府南インター店の駐車場です。
今日登った山が見えました。
左から春日山、名所山、滝戸山ですね。
2020年07月11日 18:12撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
7/11 18:12
ここはセブンイレブン甲府南インター店の駐車場です。
今日登った山が見えました。
左から春日山、名所山、滝戸山ですね。
滝戸山をアップで。
2020年07月11日 18:14撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
7/11 18:14
滝戸山をアップで。
春日山をアップで。
山頂の電波塔でわかりやすいですね。
2020年07月11日 18:13撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
7/11 18:13
春日山をアップで。
山頂の電波塔でわかりやすいですね。
達沢山(左)と大栃山(右)。
どちらも山梨百名山です。
2020年07月11日 18:16撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
7/11 18:16
達沢山(左)と大栃山(右)。
どちらも山梨百名山です。

感想

今週はず〜っと雨降りの不安定な天気で、週末もどの山域を調べてみても天気が悪いようで、山行先を探すのにひと苦労。

「晴天が望めないなら、山頂からの展望が無い山を登ればいいじゃない!」作戦で、登っていなかった山梨百名山3座(高柄山以外は山頂からの展望無し)を連登することにしました。

【1座目:高柄山編】
高柄山は、山梨百名山の大菩薩・道志山系26座の中で、何故か唯一登れていなかった山です。
主なルートとしては、中央線の四方津駅から歩いて向かうルートと、大地峠トンネル(県道35号線 秋山尾崎側で通行止め)前に車を停めて登るルートです。
自分は車でアクセスする関係上、後者を選択しました。
(前者は四方津駅周辺にコインパーキングが無く、車を使ったアクセスに難があるため。)

大地峠トンネルまでは、幅は狭いですが全面舗装路で難なくアクセスできました。
高柄山自体がマイナーであることに加え、ここからのルートを取る登山者は少ないため、トンネル前は当然のように車は1台も停まっていませんでした。

初っ端から九十九折の急登で汗が吹き出します。
天気は曇りで、今のところ雨が降り出す気配はありません。

九十九折を登り切ったところが旧大地峠、その後大地峠を経由し、一旦林道へ下りました。
林道へ下る道が崩落していたのと、林道から再び登山道へ入る場所が生い茂った草で隠れて見えづらくなっていたのと、そこからの急坂がちょっと難儀しましたが、
それ以外は特に苦労することなく、高柄山の山頂に到着しました。

高柄山の山頂は東側だけ展望があり、大岳山、生藤山、陣馬山が見えました。

ささっと写真を撮り、帰りは途中の林道から上には上がらず、そのまま林道を歩いて大地峠トンネルまで戻りました。

【2座目:滝戸山】
大地峠トンネルから滝戸山登山口までは、車で1時間半ほどかかり、途中で雨が降り出してしまいました。
幸い、これから登る滝戸山(と春日山)は、山頂からの展望が無い山なので、別に雨だろうとあまり関係ありません。

登山口前にある駐車スペースに到着すると、登山口から男性がひとりスタートしていくのが見えました。
「こんな天気の日に登るなんて、物好きもいるもんだな〜(←自分もそうですがw)」なんて思いながら、レインウェアを着込み、ザックカバーを付けて出発しました。
その男性とは途中で会い話をしましたが、なんと登山口まで電車とバスで来たそうです。
山梨百名山は公共交通機関を使ったアクセスに難がある山が多いですが、「こんなマイナーな山でもバスを使って来ることができるんだなぁ。」と妙に感心しながら、山行を続行しました。

その後、滝戸山山頂へはすぐに着き、自撮りと写真数枚を取って早々に引き返しました。

【3座目:春日山編】
一旦登山口のある林道へ戻り、鶯宿峠まで林道を歩きました。
2018年の台風で無残にも根本から倒れてしまい、今は切り株だけの姿となっているナンジャモンジャの木がある鴬宿峠から登山道に入りました。
ところどころに倒木がありましたが、きちんと迂回ルートが作られていて、特に歩きにくいと感じる場所はありませんでした。
ただ、名所山から急坂を下る際は、雨で地面が緩んでいる箇所が多く、もし滑ったら下まで行ってしまいそうなので、かなり慎重に下りました。
全身泥んこになんてなりたくないですからね。
トレッキングポールがあればもっと安全に下れたんでしょうけど、持ってきていない物をどうこう言っても仕方がありません。

春日山の山頂は電波塔が立っているだけで、まわりは木々に囲まれて展望はありませんでした。
ここでも滝戸山と同じく、自撮りと写真数枚を取って早々に引き返しました。

黒坂峠から登山口までは林道を歩いてのんびり戻ることにしました。
途中に展望台があるらしいので、ちょっとだけ期待しましたが、着いた直後はガスって真っ白でした。

時刻は13時なろうとしていてお腹が空いていたので、設置されていたベンチに座ってお昼にしました。
カレーメシにお湯を注いで出来上がりを待っていると、唐突にガスが薄れ、広大な甲府盆地が見えて思わず歓声を上げました。
遠くに見えるはずの南アや八ヶ岳、奥秩父山塊の山々は雲がかかっていて見えませんでしたが、それでも十分嬉しかったです。

引き続き林道を歩いていると、道路脇にヨツバヒヨドリが群生している場所があり写真を撮っていたら、突然1匹のアサギマダラが飛来してテンションが上がりました。
心の中で、アサギマダラに「逃げないで〜」とか、「もっと羽を開いて〜」とかお願いしていると、概ねそれに応えてくれて、とても嬉しかったです。
単純にピストンで戻らず、林道歩きで戻ることにして正解だったな〜と満足しながら、車まで戻りました。

【総括】
展望のある高柄山は雨が降らないうちに登ることができ、その後雨に降られましたが、滝戸山と春日山は展望の無い山なので問題なし。
概ね予定どおりの山行となって満足です。
雨の中、山に登るというシチュエーションは普段あまりない(天気予報が大外れしたり、天気が急変して突然降られたりしない限り)ので、たまにはいいものですね。

※翌日の日曜日は、晴れ間がある予報だった日光の女峰山に登ることにしました。
霧降高原からのルートなら、ニッコウキスゲも観られて一石二鳥じゃん!ってことで(笑)。
山梨から日光への移動距離は260km以上もありますが、時間もたっぷりある予定だし、まあいっかということで。

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