石間戸向山・漆木山
- GPS
- 06:08
- 距離
- 14.7km
- 登り
- 793m
- 下り
- 807m
コースタイム
- 山行
- 5:50
- 休憩
- 0:18
- 合計
- 6:08
天候 | 曇り時々雨 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2020年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
電力メンテ道は比較的歩き易いですが、他は厳しい所も有り、位置確認も必要です。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ(1)
ズボン(1)
靴下(1)
グローブ(1)
雨具(1)
帽子(1)
靴(1)
ザック(1)
昼食(1)
行動食(1)
非常食(1)
飲料(1)
地図(1)
コンパス(1)
ライト(1)
予備電池(1)
GPS(1)
常備薬(1)
携帯TEL(1)
時計(1)
タオル(1)
ストック(1)
カメラ(1)
ロープ(1)
|
---|
感想
雨模様の今日は超人気の無いトコにしてみた・・・みた。。。
石間戸向山・気望殿・漆木山・・・どこも詳しい情報の無い山・・・なんでコースなんて判らないから、尾根道を基本に地図で検討したルートで歩いてみる。
バイクを停めたのはr37の道脇スペース。ポールが立ってる歩道奥なので2輪車しか入れない。
まずは巣掛砕鉱場入口っていう所から林道っぽい所を入って行く。
砕鉱場の入り口横を更に林道を登って行く。大きなソーラー設備の脇を抜けると、舗装路から砂利道に変わる。
石間戸向山の手前で、椎茸の古木脇から尾根に出て登って行くと、まもなく二等基準点がある。地図には三角点マークだったので、もしかして三角点も有るかも、と思いあたりを探してみたが見当たらないので、基準点が三角点マークらしい。あたりは杉林っぽくなってるだけで、眺望は無い。
次に向かうため少しキツめな尾根を降りて行く。古いビニテも有るのでたぶん作業道なんだと思われる。林道に降り立ったら、次の尾根に行くため向かい側の神社に向かう。
神社はコッチ、の案内に従って登って行くと不動明王像と神社の間に山道っぽいのが有る。入って行くと土砂止めで折り返し尾根の方に続いて行く。
登って行く途中では雨が降り出し、傘を差してのハイクになる。
なるべく傘が引っ掛からないようにジグザグにコースを選びながら行く。それほどひどい藪ではないので、傘差しでも結構歩ける。ただし、以後もそうだけど蜘蛛の巣がイッパイなので小枝を振りながらのハイクになった。
気望殿:祠のある所だった。あの祠が気望殿?なのかな。
漆木山:漆の木は見当たらず、ちょっとピークっぽくなってるだけで、展望無し。
新岡部線13号鉄塔:たぶん少し展望が有ると思うけれど、今日は鉄塔の上部もガスって白くなってるくらいなので、何にも見えない。
ココから林道までは電力メンテ道なので、急坂な所には土留め階段になっていて、大きな岩を巻いて行くトラロープの所なんかも有るけれど、準コースみたいな感じになっている。
林道に出たら隣の尾根の新岡部線12号鉄塔の所へ。ココで昼食。
鉄塔脇からは、4月に登った御高金山が見える。改めてみるとすごい岩山で、我ながらよく登ったなぁ。と思う。尾根向こうに降りられず撤退したので、反対から行ってみようと思っていたが、甘木山もすごいし、もうちょい向こうには巨大な岩崖も見えるので本当に行けるのか自信が無くなってきた。
鉄塔からは電力メンテ道を尾根先に向かって行く。途中から電力メンテ道は西側に折れるが予定通りもう少し尾根先から東側の林道に降りることにした。尾根から折れると濡れて滑りまくる急坂で、ジグザグ苦労しながらやっとこさで林道に降りた。
あとは舗装路を暫く戻ればオシマイ。
予想通りに誰にも会わなかった・・・というより踏み跡さえ確かではなかった。踏み跡は動物っぽいのばかり。眺めの良い所も少なく天気も悪かったが、御高金山の尾根がキレイに見えたのは良かった・・・けど、雨で濡れた石も落枝も根っこも落葉も、全部が滑りまくって、かなり注意してたつもりだったけれど2回こけた(笑)
でも、まぁ久しぶりに秘境っぽい感じが味わえて、まずまず・・・まずまず。。。
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