真弓沢山（南峰）

2024年04月20日(土) [日帰り]

• GPS: 06:16
• 距離: 12.5km
• 登り: 1,004m
• 下り: 900m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:04
• 休憩: 1:16
• 合計: 6:20

距離 12.5km 登り 1,029m 下り 921m

8:04 スタート地点
9:43 9:48 気望殿
9:57 10:09 漆木山
10:26 新岡部線13号登り口
10:50 11:03 米山
11:23 11:31 （石間）雨乞山
12:09 12:45 真弓沢山（南峰）
13:58 14:00 浅谷公衆トイレ
14:24 合角ダム
14:24 ゴール地点

天候

晴れ、暑い

アクセス

利用交通機関：

自家用車

ダムサイトの駐車場に2台で集合
1台に乗り合わせ登山口近くの集落へ
市道行き止り地点に駐車

コース状況／危険箇所等

　不動明王様からの登り始めは地図に点線道路があり道型は認められたが、途中から消失。全般的には尾根筋の縦走ルートなので、ピークで降りる方向さえ判れば全般的に問題はない。

　林道横断までの前半は、鉄塔まで到達すれば、林道までは巡視道が整備されており、一般道に近い。

　林道に降りたあとに尾根への登り返しは適当に直登したが、もうちょっとマシなルートがあったかもしれない。
　その先からはいよいよバリエーションルートになって、細い尾根筋が続く。踏跡はところどころあり、小ピークの下りで倒木が多くある所が核心部かな。
　真弓沢山南峰から尾根筋で下山道としたが、集落に下りる所で急角度の法面と竹林になるため、途中植林帯から見ると、真弓沢山北峰との間にある鞍部に点線道路昔の峠道に、作業用林道がありそうなので、そちらから降りた方が良かったかもしれません。

その他周辺情報

ダム直下にある元気村の日帰り入浴500円。温泉ではなくとも、汗を拭う事ができる貴重な施設。

写真

4/20 8:15

b)石間戸神社でお参りして、裏から入山します。

4/20 8:43

b)帽子を車に置き忘れ、手ぬぐい被って歩きます(^^;)

4/20 9:21

このルートで初めて見たピンクテープ

4/20 9:22

b)P595、特に何もなし！

4/20 9:40

b)武甲山が見えますね(^_-)-☆

4/20 9:44

b)標高630mの"気望殿"に到着！麓集落では雷様はこの山の裏からやってくるという言い伝えがあったらしい。

4/20 9:58

b)標高639m"漆木山"に到着、特に何もなし！

4/20 10:08

新緑とヤマツツジが少しの癒やしを

4/20 10:49

b)標高695.6m”米山”に到着！

4/20 11:24

b)標高711m”（石間）雨乞山”に到着です！

4/20 11:50

b)障害物競争？

4/20 12:06

忽然と現るピンクのビニールテープ

4/20 12:07

まあ、立派なコブだ

4/20 12:16

b)最終目的地、”真弓沢山の南峰”に到着！

4/20 14:23

b)無事ゴール！ダムの堰堤から登った尾根を眺め、達成感を味わいました(^_-)-☆

撮影機器：

OPPO Reno3 A OPPO

感想

ob-la-di

大変お世話になりました。
5時間越えの山行は今年初めてで
林道下山した時は、ヌケガラのようになってました。が、充実の楽しい山行でした。
このようなめっちゃ疲れる計画を立ててくれた、おおしまさん、忘れたストックをお貸しいただき、林道下山時、ヘロヘロの私をクルマ回収前に、風呂前での待機提案してくれるなど、
細かいサポートしてくれた、ぶこうざんさん
感謝申し上げます。
ありがとうございました。

ぶこうざん

秩父出身のおおしまさんの計画と案内で、地元の里山を3人で縦走して楽しんできました。
麓の沿道には知り合いが複数いるので、登山届の代わりに電話で「玄関先の山を歩くのでよろしく！」と頼んで入山(^^;)
熊の出やすい地域なので、念には念を入れます！
幸い熊は現れず、真弓沢山（南峰）山頂付近で4頭の鹿が列をなして4回くらい行ったり来たりするくらいかな。
天気良すぎて暑かったけど数えきれないプチピークとアップダウンが続き、低山ながらも縦走気分が味わえる良い尾根でした。
おおしまさん、地元を再発見できる楽しい計画をありがとうございました、 ob-la-diさん、遠くからの遠征お疲れ様でした。
また次回の楽しい企画を期待してます、お疲れ様でした(^_-)-☆

おおしま

温かい春が足早に過ぎて、４月でこの暑さは体が慣れてない上、冬用のアンダーシャツを着てたせいで体力消耗した気がします。真弓沢山に着いてから風呂に入ったあとの着替えで用意していた夏用アンダーシャツに着替えたらすこぶる快適になりました。登り始めは寒いからと思ってるのは勘違いだけかもしれないてすね。
皆さん、こんな時期に人気もないルートにお参加いただき、ありがとうございました。今度はもう少し標高のある涼しい山行にお誘いください！