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Yamareco

記録ID: 2471022
全員に公開
沢登り
御在所・鎌ヶ岳

竜ヶ岳:蛇谷

2020年08月01日(土) [日帰り]
 - 拍手
ktn92 その他1人
体力度
3
日帰りが可能
GPS
07:41
距離
12.3km
登り
1,165m
下り
1,167m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:34
休憩
1:40
合計
7:14
距離 12.3km 登り 1,173m 下り 1,168m
7:00
17
7:20
7:21
4
7:25
7:31
1
7:32
7:34
19
7:53
8:07
6
8:13
8:47
160
11:27
11:44
4
11:48
9
11:57
12:15
30
12:45
12:48
25
13:19
13:20
4
13:24
9
13:33
13:36
3
13:43
19
14:02
4
14:09
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2020年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
宇賀渓の有料駐車場
1台500円(入山料含)
コース状況/
危険箇所等
一般沢遡行リスク
久し振りに来ました宇賀渓です
久し振りに来ました宇賀渓です
あれはホタガ谷
夏道で魚止滝の上に出て入渓
1
夏道で魚止滝の上に出て入渓
今日はほぼ1年振りにN田さんと歩く
今日はほぼ1年振りにN田さんと歩く
やや水量多いか
5階滝までは綺麗な水の流れ
5階滝までは綺麗な水の流れ
ようやく梅雨が明けたので沢登りにはもってこい
1
ようやく梅雨が明けたので沢登りにはもってこい
5階滝手前のところにある左俣本流の燕滝
右岸壁にハーケンとそれに掛かった残置ロープが見える
2
5階滝手前のところにある左俣本流の燕滝
右岸壁にハーケンとそれに掛かった残置ロープが見える
ここは右から
滑りやすいので注意
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滑りやすいので注意
ここは左から巻きましょう
ここは左から巻きましょう
巻きも滑りやすいので注意
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巻きも滑りやすいので注意
5階滝に入っていく
1
5階滝に入っていく
いい感じの2段滝
登山道を超えた最初の滝は右から
危なっかしい虎ロープがあったが、使わずに上がり、ロープ出す
(でもロープなしでも大丈夫でした)
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登山道を超えた最初の滝は右から
危なっかしい虎ロープがあったが、使わずに上がり、ロープ出す
(でもロープなしでも大丈夫でした)
3段
ここまでが5階滝かなぁ
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3段
ここまでが5階滝かなぁ
でもだいたい直登してると思う
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でもだいたい直登してると思う
N田さんはかなり久し振りの歩きなので大変そう
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N田さんはかなり久し振りの歩きなので大変そう
ここは滑るのでスリング出した
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ここは滑るのでスリング出した
シャワーが気持ちいいんです
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シャワーが気持ちいいんです
上手に突っ張って
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上手に突っ張って
そんなに難しくない
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そんなに難しくない
上段の滝
残置ハーケン使って
残置ハーケン使って
落ちないようにへつる
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落ちないようにへつる
左から中央の流木を利用して登る
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左から中央の流木を利用して登る
気持ちよさそうに見えるのは僕だけか
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気持ちよさそうに見えるのは僕だけか
まだまだ水量豊富
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まだまだ水量豊富
暑くなってくるのでなるべく浸かる(笑)
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暑くなってくるのでなるべく浸かる(笑)
岩が黒くなってきた
1
岩が黒くなってきた
たまにはお花も
まだまだ続く
ようやく笹原が見えてきた
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ようやく笹原が見えてきた
源頭近い
鹿の群れ
たくさんいるな
何!あの数は?
ここを詰め上がりました
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ここを詰め上がりました
夏〜って感じ
稜線の登山道に出る
1
稜線の登山道に出る
山頂向かいます
久し振りか?竜ヶ岳
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久し振りか?竜ヶ岳
下山は中道で

装備

個人装備
Tシャツ 長袖インナー タイツ ズボン 靴下 グローブ 日よけ帽子(カブー) 渓流シューズ(カモシカ渓流保温タビ) スパッツ(キャラバンケイリュウスパッツ) ザック(マウンテンハードウェアスクランブラーRT35アウトドライ) 行動食 飲料 地図(地形図) ヘッドランプ(ペツルアクティック) GPS ファーストエイドキット スマホ 時計 タオル ナイフ カメラ

感想

ようやく梅雨が空け、沢本番の季節となってきた。
暑い夏は涼し気な沢登りがいいですよね。
今回は久し振りにN田さんを誘って水浴びします。
N田さんとはほぼ1年振りで、前回(昨年)の沢登の後、大怪我して一緒に遊ぶことができませんでした。
もうほぼ完治したでしょうとお誘いしたら、即答でOKとのことで、久し振りに一緒に歩きます。
行先は竜ヶ岳の蛇谷。僕もN田さんも1度は歩いたことのある沢なので、前回の記憶を頼りに進みます。
林道から夏道に沿って進み、魚止滝は恐らく巻く必要があると思ったので、そこまで夏道で進み、魚止滝の上から入渓。
5階滝に入って行くと登山者の姿が。僕らを見て変な顔してた。(笑)
すぐに残置トラロープのある滝であったが、非常に危うく見えたので使わずにフリーで登る。
登り切った後、とりあえずロープを出したが、N田さんも全然フリーで大丈夫だった。
その後は数回巻いたが、ほぼ滝芯を進んで沢を堪能していく。
また、何度か残置ハーケンも利用してスリング出しながら快適に登る。
たまにお釜に浸かってクールダウンもしながら。(笑)
進むにつれ、普通は水が綺麗になっていくもんだが、段々と水が濁ってくる。
よく分からない。下の方が水は綺麗だった。
竜ヶ岳の特徴である山頂直下の一面の笹が見えてくると源頭に近い。
すると鹿の鳴き声がしてきた。よく見ると凄い数だ。100頭はいただろう。
その周辺の山肌はすっかり裸になっていて鹿害が進んでいるように思われる。
何とかした方がいいと思うんだがなぁ。
山頂まで進んで、割と人込みの中、3密にならないよう休憩して中道で下山する。
途中で蛇に出くわしながら、林道へ。心配してたヒルも道中でN田さんの足に引っ付いていた1匹を排除したのみでそれほどおりませんでした。
久し振りにN田さんとご一緒して楽しかったです。
またお誘いするので、どんどん沢歩きお付き合い願います。

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