阿弥陀岳〜赤岳 ゴ・ドーハンの山旅 久しぶりのアルペンムード

2020年08月03日(月) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 12.3km
• 登り: 1,432m
• 下り: 1,435m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:33
• 休憩: 0:47
• 合計: 8:20

6:52 赤岳山荘
6:57 6:57 美濃戸
8:58 8:58 行者小屋
9:25 9:25 阿弥陀岳分岐
9:59 9:59 中岳のコル
10:24 10:43 阿弥陀岳
11:02 11:02 中岳のコル
11:14 11:14 中岳
11:33 11:33 文三郎尾根分岐
12:01 12:07 赤岳
12:31 12:31 赤岳天望荘
12:35 12:35 地蔵の頭
13:09 13:31 行者小屋
15:07 15:07 美濃戸
15:12 赤岳山荘

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

・美濃戸の駐車場(1000円)までの車道はそれなりに荒れています。

その他周辺情報

もみの湯（村外650円）

写真

8/3 6:57

駐車場から5分程で登山口スタートです。

8/3 7:05

御同伴はKOさん。

8/3 7:34

ギョギョッ！ギンちゃ〜ん。

8/3 7:55

樹林帯の道はとてもコケティッシュ！

8/3 8:54

「山頂はガスってるなあ」

8/3 8:58

行者小屋到着。お水がおいしかった。

8/3 9:16

テント泊が羨ましい。

8/3 9:17

さて、まずは阿弥陀を目指します。

8/3 9:25

8/3 9:51

中岳

8/3 9:51

阿弥陀岳

8/3 9:53

赤岳のガスが取れてきましたが・・・

8/3 9:54

イブキジャコウソウ

8/3 9:59

中岳のコルに立つKOさん。

8/3 10:00

赤岳方面

8/3 10:00

権現岳方面。編笠は見えていますね。

8/3 10:00

向かうは阿弥陀。

8/3 10:01

8/3 10:06

権現さんが挨拶程度のチラ見。

8/3 10:07

岩場に取り付くKOさん。

8/3 10:09

鑑定中・・チシマさんかな。

8/3 10:10

やはりチシマギキョウさんですね。

8/3 10:14

阿弥陀の岩肌

8/3 10:14

阿弥陀の登り。先行の方がおります。

8/3 10:24

御料局三角点「四等」とあります。

8/3 10:25

そして、お弥陀様。

8/3 10:25

厳しい高所の風雪に耐えながらも、

8/3 10:25

穏やかなお顔です。

8/3 10:30

手前の香炉？には「嘉永七年甲寅」(1854年)とありました。

8/3 10:26

其の他たくさんの石碑がありました。「白髭大明神」

8/3 10:26

「御嶽神社」

8/3 10:27

いろいろな神様が大集合！

8/3 10:28

忘れてました。阿弥陀岳山頂2805m、赤岳は残念。

8/3 10:31

昭和期の「大日大王神」

8/3 10:32

「武尊神社」「諏訪神社」「羽黒山神社」

8/3 10:32

こちらの「金毘羅神社」は明治廿年代。

8/3 10:33

「湯殿山」

8/3 10:34

忉利天

8/3 10:56

阿弥陀の下り、落石(発生源)注意！

8/3 11:00

まずはコルに下って、そして登り返して

8/3 11:14

中岳山頂。山名板は有難いが、「蚕玉大神」がちと可哀想。

8/3 11:20

女王様にも会えました。

8/3 11:23

目指す赤岳はガスの中。

8/3 11:24

ふり返えると中岳の秀峰ぶりが。

8/3 11:33

文三郎尾根分岐。小屋が見えます。

8/3 11:35

ミヤマダイコンソウ。

8/3 11:35

赤岳の岩肌

8/3 11:43

さすがの女王様もすでにお疲れのご様子。

8/3 11:44

タカネツメクサもたくさん咲いてました。

8/3 11:48

いよいよ赤岳の岩場に取り付き。

8/3 11:53

8/3 11:58

8/3 11:58

8/3 12:01

赤岳山頂、2899.2m。

8/3 12:02

一等です。

8/3 12:04

石祠の前には不動様がおられました。

8/3 12:04

風化著しいですが、なお威厳を保っておられます。

8/3 12:05

赤嶽神社。もう一棟祠がありました。

8/3 12:08

神社があるのが赤岳南峰

8/3 12:08

厳しい所にダイコンソウが咲いています。

8/3 12:08

頂上山荘(休業)があるのが、北峰。

8/3 12:10

キキョウの嵐

8/3 12:10

展望のない山行中、至ることろで

8/3 12:10

楽しませていただきました。

8/3 12:10

ありがとう、チシマさん。

8/3 12:11

8/3 12:14

赤岳の下り

8/3 12:17

KOさん、軽快に下っていきます。

8/3 12:27

展望荘(営業中)が近づきました。

8/3 12:35

地蔵の頭

8/3 12:36

地蔵尾根を下る人々

8/3 12:44

8/3 12:46

中岳と阿弥陀岳

8/3 12:49

赤岳

8/3 13:09

行者小屋に戻りました。阿弥陀が見えています。

8/3 13:31

テーブルベンチでランチ休憩してから、戻りました。

8/3 13:31

♬ぶんぶんぶんヘリが飛ぶ・・・荷運び大忙し。

8/3 13:48

樹林帯の道は癒されます。

8/3 13:49

河原の道は・・・

8/3 14:54

マイナスイオンを浴びるKOさん。

8/3 14:56

ちょっと奥入瀬風。

8/3 15:12

無事ゴールしました（が、この後が気が抜けないのだ）。

8/3 15:56

もみの湯で、疲れと眠気を取るドーハン君。

撮影機器：

COOLPIX W100 ニコン

感想

godohan

・長い梅雨が明け、久しぶりの八ヶ岳ということでモチベーションはあがりましたが、天気は昨日同様パッとせず、展望はあまりありませんでした。しかし、展望がなくても高山植物や岩場の稜線歩き等久しぶりのアルペンムードを味わうことができました。
・やはり阿弥陀岳のルートは岩が脆くて浮石も多く、特に下りは落石を起こさないように気を使いました。実際、2度程KOさんを襲撃してしまいました。
・そしてもう一つ気が抜けないのが、美濃戸までの車道。それなりに荒れているので歩きが苦にならない方は美濃戸口の方が安心かな。