ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 2476264
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
八ヶ岳・蓼科

阿弥陀岳 中央稜、御小屋尾根を下る

2020年08月04日(火) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
08:04
距離
11.3km
登り
1,257m
下り
1,246m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
7:13
休憩
0:45
合計
7:58
距離 11.3km 登り 1,257m 下り 1,259m
7:52
30
9:22
161
12:03
5
12:08
12:09
3
12:12
12:48
3
12:55
13:00
64
14:04
14:05
45
14:50
14:51
11
15:48
2
15:50
ゴール地点
天候 晴れ時々曇り 朝、登山口20度。山頂は20度位。
過去天気図(気象庁) 2020年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
舟山十字路に駐車場有り。15台(路肩)
https://tozanguchinavi.com/trailhead/trailhead-1995
コース状況/
危険箇所等
【中央稜】
バリエーションルートのため標識はありません。赤ペイント多数有り、財産区杭もそれなりに道しるべになります。

概ねしっかりした踏み跡があります。一部不鮮明な箇所もありますが、少し歩きながら観察すれば登山道にでます。徒渉箇所と尾根取り付きの道などのポイントを押さえていけば問題無い感じです。

岩場は御小屋尾根と合流するまで無いです。危険箇所は上部の草付帯(夏はお花畑)かな?急な草付にジグを切って道がつけられてます。踏み跡から外れない限り、さほど危険では無いです。ただ下りの場合は、スリップ厳禁です、急なのでスリップすれば滑落し、ただではすまないです。

藪漕ぎが全く無いので、万が一ルートロスしても戻るも、または正規道に復帰するのも楽です。

八ヶ岳のバリエーションルートではもっとも簡単な部類だと感じました。南稜を登り中央稜を下る方が多いです。

【御小屋尾根】
山頂〜中央稜分岐まで優しい岩場が続きます。因みに中央稜分岐に標識はありません。中央稜分岐からロープのあるザレた急斜面の下りが続きます。その後、歩きにくいガレた道がつづら折れに森林帯へと続きます。
森林帯に入っても、足元の石でやや歩きにくいですが、不動清水分岐(2280m)付近から傾斜が緩くなり、段差の少ないとても歩きやすい道が道路に出るまで続きます。トレランで無くても山頂から2時間で下る方いますが、うなずけます。

今日は良い天気だ、ただ山頂に着くまでガスらないかどうか微妙。
2020年08月04日 06:47撮影 by  Canon IXY 650, Canon
2
8/4 6:47
今日は良い天気だ、ただ山頂に着くまでガスらないかどうか微妙。
舟山十字路への道で右往左往40〜50分のロス。登山口撤退するところでした。ナビったポイントは合っている。ナビで,ら立場川キャンプ場で行き止まり。◆3枚目の画像)で悪路撤退。Webで舟山十字路を検索、どうも赤の「丸山の別荘地」からだと分る。赤が正解でした。
1
舟山十字路への道で右往左往40〜50分のロス。登山口撤退するところでした。ナビったポイントは合っている。ナビで,ら立場川キャンプ場で行き止まり。◆3枚目の画像)で悪路撤退。Webで舟山十字路を検索、どうも赤の「丸山の別荘地」からだと分る。赤が正解でした。
△鮹老楚泙巴気圭个憩る。舟山十字路3.5kmの標識、ヤレヤレやっと登山口まで行けると思ったのもつかの間。道が悪すぎるし細い、とても車の通れる道では無いと判断して、200m程進み広いスペースがあったのでUターン。振り出しに戻る。
2020年08月04日 07:15撮影 by  Canon IXY 650, Canon
1
8/4 7:15
△鮹老楚泙巴気圭个憩る。舟山十字路3.5kmの標識、ヤレヤレやっと登山口まで行けると思ったのもつかの間。道が悪すぎるし細い、とても車の通れる道では無いと判断して、200m程進み広いスペースがあったのでUターン。振り出しに戻る。
Web(登山口ナビ)で舟山十字路を検索、なんとか登山口に着きました。道を知ってる方、あるいは正確にナビゲートしてくれれば何の問題もないのですが、たまーにですが、こんなこともあるんです。40分以上のロス。奥の車の方(愛知だったかな)が旭小屋まで行くと言ってました。
2020年08月04日 07:51撮影 by  Canon IXY 650, Canon
1
8/4 7:51
Web(登山口ナビ)で舟山十字路を検索、なんとか登山口に着きました。道を知ってる方、あるいは正確にナビゲートしてくれれば何の問題もないのですが、たまーにですが、こんなこともあるんです。40分以上のロス。奥の車の方(愛知だったかな)が旭小屋まで行くと言ってました。
ウツボ草。昨夜からカメラの設定が変で元に戻せず(効果が違う画像の連射になる)。本日の後半、気がついたら戻ってました。
2020年08月04日 08:04撮影 by  Canon IXY 650, Canon
3
8/4 8:04
ウツボ草。昨夜からカメラの設定が変で元に戻せず(効果が違う画像の連射になる)。本日の後半、気がついたら戻ってました。
広河原橋
2020年08月04日 08:22撮影 by  Canon IXY 650, Canon
2
8/4 8:22
広河原橋
南稜分岐
2020年08月04日 08:25撮影 by  Canon IXY 650, Canon
1
8/4 8:25
南稜分岐
阿弥陀が見えました。
2020年08月04日 08:31撮影 by  Canon IXY 650, Canon
2
8/4 8:31
阿弥陀が見えました。
ウツボグサと蝶
2020年08月04日 08:32撮影 by  Canon IXY 650, Canon
5
8/4 8:32
ウツボグサと蝶
ホタルブクロ
2020年08月04日 08:34撮影 by  Canon IXY 650, Canon
2
8/4 8:34
ホタルブクロ
この堰堤が見えた所で左岸へ渡渉。
2020年08月04日 08:39撮影 by  Canon IXY 650, Canon
3
8/4 8:39
この堰堤が見えた所で左岸へ渡渉。
対岸を見るとマーキング。
2020年08月04日 08:41撮影 by  Canon IXY 650, Canon
1
8/4 8:41
対岸を見るとマーキング。
ずいぶんしっかりした道だな。
2020年08月04日 08:43撮影 by  Canon IXY 650, Canon
1
8/4 8:43
ずいぶんしっかりした道だな。
赤ペンキとタオル、この涸れ沢を右岸に徒渉。地形図では二俣。
2020年08月04日 08:59撮影 by  Canon IXY 650, Canon
1
8/4 8:59
赤ペンキとタオル、この涸れ沢を右岸に徒渉。地形図では二俣。
徒渉すると小道がありました。奥にマルバダ ケブキの群落。ここを登っても尾根に出るあたりで合流するようですが、落としてきたルートと違うので河原(二俣)まで戻る。
2020年08月04日 09:02撮影 by  Canon IXY 650, Canon
1
8/4 9:02
徒渉すると小道がありました。奥にマルバダ ケブキの群落。ここを登っても尾根に出るあたりで合流するようですが、落としてきたルートと違うので河原(二俣)まで戻る。
振り返ると、駐車場にいたおじさん。あれ、旭小屋に行くはずがなんでここに?こっちではないと伝え、旭小屋の場所を説明しました。
2020年08月04日 09:05撮影 by  Canon IXY 650, Canon
3
8/4 9:05
振り返ると、駐車場にいたおじさん。あれ、旭小屋に行くはずがなんでここに?こっちではないと伝え、旭小屋の場所を説明しました。
マルバダ ケブキ。
2020年08月04日 09:13撮影 by  Canon IXY 650, Canon
3
8/4 9:13
マルバダ ケブキ。
河原にもう1本の道がありそこが正規ルートでした。河原から10分程進んだ地点。
2020年08月04日 09:27撮影 by  Canon IXY 650, Canon
2
8/4 9:27
河原にもう1本の道がありそこが正規ルートでした。河原から10分程進んだ地点。
急になってきたぞ
2020年08月04日 09:44撮影 by  Canon IXY 650, Canon
1
8/4 9:44
急になってきたぞ
尾根に乗り傾斜が緩くなる、一般道並の道が続く。
2020年08月04日 10:05撮影 by  Canon IXY 650, Canon
1
8/4 10:05
尾根に乗り傾斜が緩くなる、一般道並の道が続く。
踏み跡やや不鮮明な箇所もあるが、観察しながら歩けばやがて立派な道になる(あるいは合流する)。2220m付近。
2020年08月04日 10:19撮影 by  Canon IXY 650, Canon
1
8/4 10:19
踏み跡やや不鮮明な箇所もあるが、観察しながら歩けばやがて立派な道になる(あるいは合流する)。2220m付近。
結構な急登りです。
2020年08月04日 10:33撮影 by  Canon IXY 650, Canon
1
8/4 10:33
結構な急登りです。
この岩が出てきたら右にトラバース。2430m付近。
2020年08月04日 10:52撮影 by  Canon IXY 650, Canon
3
8/4 10:52
この岩が出てきたら右にトラバース。2430m付近。
すぐに森林帯の踏み跡が表れる。
2020年08月04日 10:53撮影 by  Canon IXY 650, Canon
3
8/4 10:53
すぐに森林帯の踏み跡が表れる。
急登を踏み跡に沿って登る。
2020年08月04日 11:01撮影 by  Canon IXY 650, Canon
3
8/4 11:01
急登を踏み跡に沿って登る。
ミヤママンネングサかな?
2020年08月04日 11:02撮影 by  Canon IXY 650, Canon
1
8/4 11:02
ミヤママンネングサかな?
正面にタオルの目印(2500mちょい上位)。ここは下ってきた場合、左に曲がる地点です。狭い踏み跡に座っておにぎり食べていたら、「スミマセン」の声、上からメットのおじさんが降りてきました。まさか人が来るとは思わずに通行の邪魔をしてしまいました、スミマセンでした。
2020年08月04日 11:04撮影 by  Canon IXY 650, Canon
5
8/4 11:04
正面にタオルの目印(2500mちょい上位)。ここは下ってきた場合、左に曲がる地点です。狭い踏み跡に座っておにぎり食べていたら、「スミマセン」の声、上からメットのおじさんが降りてきました。まさか人が来るとは思わずに通行の邪魔をしてしまいました、スミマセンでした。
先月行った編笠山と左は権現岳
2020年08月04日 11:14撮影 by  Canon IXY 650, Canon
3
8/4 11:14
先月行った編笠山と左は権現岳
この辺が危険箇所かな。急な草付の道です。踏み跡がしっかりしているから安心して歩けるけど、下りでは要注意ですね。ロープなどは皆無です。
2020年08月04日 11:23撮影 by  Canon IXY 650, Canon
4
8/4 11:23
この辺が危険箇所かな。急な草付の道です。踏み跡がしっかりしているから安心して歩けるけど、下りでは要注意ですね。ロープなどは皆無です。
花冠に長毛がある(開いている花で確認しました)のでチシマギキョウ。イワギキョウには長毛がありません。
2020年08月04日 11:24撮影 by  Canon IXY 650, Canon
3
8/4 11:24
花冠に長毛がある(開いている花で確認しました)のでチシマギキョウ。イワギキョウには長毛がありません。
シナノキンバイ
2020年08月04日 11:25撮影 by  Canon IXY 650, Canon
2
8/4 11:25
シナノキンバイ
ユキウスソウとコゴメグサ
2020年08月04日 11:25撮影 by  Canon IXY 650, Canon
3
8/4 11:25
ユキウスソウとコゴメグサ
草付が終わるとハイマツ帯
2020年08月04日 11:26撮影 by  Canon IXY 650, Canon
3
8/4 11:26
草付が終わるとハイマツ帯
上を見る
2020年08月04日 11:28撮影 by  Canon IXY 650, Canon
2
8/4 11:28
上を見る
前の画像と同じ場所から下を見る。左から南稜、中央稜、御小屋尾根です。
2020年08月04日 11:28撮影 by  Canon IXY 650, Canon
2
8/4 11:28
前の画像と同じ場所から下を見る。左から南稜、中央稜、御小屋尾根です。
チシマギキョウ
2020年08月04日 11:33撮影 by  Canon IXY 650, Canon
6
8/4 11:33
チシマギキョウ
シャクナゲ
2020年08月04日 11:51撮影 by  Canon IXY 650, Canon
2
8/4 11:51
シャクナゲ
ゴゼンタチバナ
2020年08月04日 11:53撮影 by  Canon IXY 650, Canon
2
8/4 11:53
ゴゼンタチバナ
もうすぐ御小屋尾根と合流ポイントです
2020年08月04日 11:55撮影 by  Canon IXY 650, Canon
5
8/4 11:55
もうすぐ御小屋尾根と合流ポイントです
合流しました。ロープがあるのが御小屋尾根
2020年08月04日 12:00撮影 by  Canon IXY 650, Canon
3
8/4 12:00
合流しました。ロープがあるのが御小屋尾根
前の画像と同じ場所から中央稜を俯瞰する。標識が無いので初めて中央稜を下る場合のチェックポイント。視界があれば道が見えるので問題無いですが、ホワイトアウトだと要注意です。マークがあったかどうか見忘れました。
2020年08月04日 12:00撮影 by  Canon IXY 650, Canon
3
8/4 12:00
前の画像と同じ場所から中央稜を俯瞰する。標識が無いので初めて中央稜を下る場合のチェックポイント。視界があれば道が見えるので問題無いですが、ホワイトアウトだと要注意です。マークがあったかどうか見忘れました。
標識は分岐ポイントより上にあります。
2020年08月04日 12:02撮影 by  Canon IXY 650, Canon
2
8/4 12:02
標識は分岐ポイントより上にあります。
御小屋尾根の岩場
2020年08月04日 12:05撮影 by  Canon IXY 650, Canon
3
8/4 12:05
御小屋尾根の岩場
鎖。左下にハシゴの先が見えます。
2020年08月04日 12:06撮影 by  Canon IXY 650, Canon
4
8/4 12:06
鎖。左下にハシゴの先が見えます。
行者小屋が見えました
2020年08月04日 12:07撮影 by  Canon IXY 650, Canon
3
8/4 12:07
行者小屋が見えました
硫黄岳と横岳
2020年08月04日 12:08撮影 by  Canon IXY 650, Canon
2
8/4 12:08
硫黄岳と横岳
山頂に着きました。3人いました。1人は中岳方面に、2人は御小屋尾根を降りていきました。ガスガスでないだけマシです。
2020年08月04日 12:11撮影 by  Canon IXY 650, Canon
13
8/4 12:11
山頂に着きました。3人いました。1人は中岳方面に、2人は御小屋尾根を降りていきました。ガスガスでないだけマシです。
赤岳、山頂部は雲の中。
2020年08月04日 12:15撮影 by  Canon IXY 650, Canon
2
8/4 12:15
赤岳、山頂部は雲の中。
晴れてればこんな感じで見えます。2019年1月7日撮影。
2019年01月07日 10:24撮影
7
1/7 10:24
晴れてればこんな感じで見えます。2019年1月7日撮影。
花冠に長毛があるチシマギキョウとコゴメクサとイブキジャコウソウ。山頂にて。
2020年08月04日 12:35撮影 by  Canon IXY 650, Canon
1
8/4 12:35
花冠に長毛があるチシマギキョウとコゴメクサとイブキジャコウソウ。山頂にて。
御小屋尾根を下ります。下りはハシゴは登りになります。
2020年08月04日 12:51撮影 by  Canon IXY 650, Canon
2
8/4 12:51
御小屋尾根を下ります。下りはハシゴは登りになります。
ハシゴ下り。固定が不十分でぐらつきます。
2020年08月04日 12:59撮影 by  Canon IXY 650, Canon
2
8/4 12:59
ハシゴ下り。固定が不十分でぐらつきます。
山頂でお会いした2人P
2020年08月04日 13:02撮影 by  Canon IXY 650, Canon
3
8/4 13:02
山頂でお会いした2人P
先月行った峰の松目と硫黄岳。奥に天狗岳。蓼科山はかろうじて見えました。
2020年08月04日 13:08撮影 by  Canon IXY 650, Canon
1
8/4 13:08
先月行った峰の松目と硫黄岳。奥に天狗岳。蓼科山はかろうじて見えました。
天狗岳アップ。
2020年08月04日 13:08撮影 by  Canon IXY 650, Canon
4
8/4 13:08
天狗岳アップ。
編笠山
2020年08月04日 13:12撮影 by  Canon IXY 650, Canon
3
8/4 13:12
編笠山
阿弥陀岳を振り返る。ザレた下り。
2020年08月04日 13:13撮影 by  Canon IXY 650, Canon
3
8/4 13:13
阿弥陀岳を振り返る。ザレた下り。
御小屋尾根
2020年08月04日 13:17撮影 by  Canon IXY 650, Canon
2
8/4 13:17
御小屋尾根
先月、西岳から登った権現岳。11〜12月に三ツ頭から登りたい。
2020年08月04日 13:21撮影 by  Canon IXY 650, Canon
2
8/4 13:21
先月、西岳から登った権現岳。11〜12月に三ツ頭から登りたい。
権現岳アップ
2020年08月04日 13:21撮影 by  Canon IXY 650, Canon
5
8/4 13:21
権現岳アップ
阿弥陀岳を振り返る
2020年08月04日 13:30撮影 by  Canon IXY 650, Canon
1
8/4 13:30
阿弥陀岳を振り返る
急な下り
2020年08月04日 13:41撮影 by  Canon IXY 650, Canon
2
8/4 13:41
急な下り
不動清水分岐、水場まで5分と書いてありました。登山道脇かと思った。パスしました。この辺りから道は緩くなり、道の小石もなくなり、歩きやすくなる。
2020年08月04日 13:56撮影 by  Canon IXY 650, Canon
1
8/4 13:56
不動清水分岐、水場まで5分と書いてありました。登山道脇かと思った。パスしました。この辺りから道は緩くなり、道の小石もなくなり、歩きやすくなる。
膝に優しい道が続きます。膝が痛くなるので私は走りませんが、健脚者なら小走りで不動清水から舟山十字路は1時間でしょうね。
2020年08月04日 14:35撮影 by  Canon IXY 650, Canon
2
8/4 14:35
膝に優しい道が続きます。膝が痛くなるので私は走りませんが、健脚者なら小走りで不動清水から舟山十字路は1時間でしょうね。
御小屋山で休憩。下界は猛暑日に迫る暑さらしいですが、この辺の森林帯はまだ涼しいです。
2020年08月04日 14:39撮影 by  Canon IXY 650, Canon
2
8/4 14:39
御小屋山で休憩。下界は猛暑日に迫る暑さらしいですが、この辺の森林帯はまだ涼しいです。
だんだん暑くなってきました。
2020年08月04日 15:00撮影 by  Canon IXY 650, Canon
1
8/4 15:00
だんだん暑くなってきました。
諏訪大社奥社分岐
2020年08月04日 15:05撮影 by  Canon IXY 650, Canon
2
8/4 15:05
諏訪大社奥社分岐
虎尾神社分岐、もうすぐ登山口です。登山口が近づくと嬉しいな。
2020年08月04日 15:22撮影 by  Canon IXY 650, Canon
2
8/4 15:22
虎尾神社分岐、もうすぐ登山口です。登山口が近づくと嬉しいな。
戻りました。無事戻れて良かったです。どんな登山でも登山口に着くとホッとします。あとは事故らないように注意して帰ります。眠くなったらムリしないで、隣で寝ます。助手席側は帰宅するまでフルフラットにしてマットを敷いていつでも休めるようにしてあるんです。
2020年08月04日 15:47撮影 by  Canon IXY 650, Canon
6
8/4 15:47
戻りました。無事戻れて良かったです。どんな登山でも登山口に着くとホッとします。あとは事故らないように注意して帰ります。眠くなったらムリしないで、隣で寝ます。助手席側は帰宅するまでフルフラットにしてマットを敷いていつでも休めるようにしてあるんです。
追加画像:青線が今回の阿弥陀の中央稜と御小屋尾根です。今年中に三ツ頭から権現岳に赤線を引きたいです。
1
追加画像:青線が今回の阿弥陀の中央稜と御小屋尾根です。今年中に三ツ頭から権現岳に赤線を引きたいです。
撮影機器:

感想

昨日、信州百名山をコンプリートして、ピークハントのモチベーションが大分下がりました。例えば「長野県の名峰百選 94/100座」を2座ハシゴすることも考えられましたが、未踏のピークハントより興味のあるルートを登りたいという欲求の方が強くなり、阿弥陀の中央稜を選びました。

阿弥陀岳は中岳から、北稜から、南稜から、そして今回、中央稜から登りほぼ全てのルートを登った事になりました。(阿弥陀岳 北西稜というのがあるが、こちらはアルパインでとても私などが登れるルートではありません。)

舟山十字路にたどり着けない!ナビに入力したポイントは合っていたが、立場川キャンプ場で行き止まり。一端戻り、再度トライするが大回りして立場川キャンプ場。違う道でトライ、200mで悪路撤退。らちがあかないと、登山口ナビで検索してようやくたどり着きました。(昔、南稜を登った時は美濃戸口から歩いたので舟山十字路のアクセスは今回が始めて)

朝から晴れ予報でしたが、お昼前には雲が湧きガスられると思ってました。山頂では赤岳や横岳の山頂部の雲がとれませんでしたが、ガスガスで何も見えなかった訳では無いので、十分満足しました。

以前から歩いてみたかった中央稜を好天の元歩けて大満足でした。印象としては、思っていた以上に踏み跡明瞭で昨日の砂鉢山、船岩より明瞭で一般道並でした。標識は無いですが、赤ペンキのマーキングが多く迷うことは無いです。何か所か踏み跡不明瞭な箇所がありますが、これはマイナーな山の一般道でもよくあるレベルで、すぐに立派な道に復帰します。

南八ヶ岳は三ツ頭からの権現岳が未踏で、天気の良い12月頃行ってみたいと思いました。

出会い:中央稜、タオルの屈曲点(2500m付近)で休憩中、ソロが降りてきました。山頂には2組3人いました。御小屋尾根の不動清水付近でソロに抜かれました。
水:2000cc持参、300ccほど余りました。

【備忘録】
喫緊の課題:正月72kg→4月3日76kg→5月15日77kg(減量開始)
→5月25日76kg→6月8日75kg→6月18日74.5kg→7月2日74kg
→8月1日75kg(この1ヶ月食べ過ぎてしまった)

【8月度信州遠征】
2日:金山・天狗原山 花の写真が多いです
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-2474564.html
3日:大渚山&荒倉山(砂鉢山)船岩から周回 信州100名山完登!
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-2474809.html
4日:阿弥陀岳 中央稜、御小屋尾根を下る 当レコ

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:3539人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら