近場でソロテント泊計画。東京の水源林の大自然をたっぷり満喫したいので、そちら方面へ車を走らせる。途中の奥多摩湖が綺麗だったので下りて撮影。
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8/11 8:59
近場でソロテント泊計画。東京の水源林の大自然をたっぷり満喫したいので、そちら方面へ車を走らせる。途中の奥多摩湖が綺麗だったので下りて撮影。
奥多摩湖から雁坂峠までの間、本当は途中何枚も写真を撮ったんだけど何故か写真データが消失。残念。まあとにかく笠取小屋到着。今夜の我が家を無事設営完了。
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8/11 17:45
奥多摩湖から雁坂峠までの間、本当は途中何枚も写真を撮ったんだけど何故か写真データが消失。残念。まあとにかく笠取小屋到着。今夜の我が家を無事設営完了。
設営後は赤線繋ぎの旅。雁坂峠までピストン。雁坂峠では先着のハイカーと話す。写真を撮り合ったのにその写真がなく残念。これはピストン復路の水晶山。(北アではない)
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8/11 15:15
設営後は赤線繋ぎの旅。雁坂峠までピストン。雁坂峠では先着のハイカーと話す。写真を撮り合ったのにその写真がなく残念。これはピストン復路の水晶山。(北アではない)
キオンだったかな?
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8/11 15:24
キオンだったかな?
ここの稜線歩きの景色はなかなか。でも今日の様子だと富士の展望は期待できない。
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8/11 16:00
ここの稜線歩きの景色はなかなか。でも今日の様子だと富士の展望は期待できない。
雲が絶えず動き、ときどき見える奥秩父の山々に感動。
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8/11 16:00
雲が絶えず動き、ときどき見える奥秩父の山々に感動。
帰る時刻を気にしなくてもいいという贅沢。
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8/11 15:44
帰る時刻を気にしなくてもいいという贅沢。
燕(つばくら)山。北アルプス風の山名が続き、面白い。
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8/11 16:05
燕(つばくら)山。北アルプス風の山名が続き、面白い。
最近よく見るシモツケソウ。
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8/11 16:21
最近よく見るシモツケソウ。
燕山からの下山時。見下ろせば雁峠、見上げれば笠取山の迫力の景色。
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8/11 16:22
燕山からの下山時。見下ろせば雁峠、見上げれば笠取山の迫力の景色。
コウリンカ。
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8/11 16:23
コウリンカ。
エゾカワラナデシコ。
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8/11 16:26
エゾカワラナデシコ。
自然と調和しすぎの雁峠山荘。無人の小屋。良い場所なのに。
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8/11 16:28
自然と調和しすぎの雁峠山荘。無人の小屋。良い場所なのに。
雁峠山荘の周辺の開放空間。動物たちにとっても楽園。
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8/11 16:33
雁峠山荘の周辺の開放空間。動物たちにとっても楽園。
そして、荒川、富士川、多摩川の分水嶺。
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8/11 16:35
そして、荒川、富士川、多摩川の分水嶺。
笠取山。スキージャンプコースのようなルート。16時半過ぎだが、今日の寝床はすぐ近くだ。登ってしまえ。
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8/11 16:39
笠取山。スキージャンプコースのようなルート。16時半過ぎだが、今日の寝床はすぐ近くだ。登ってしまえ。
登ってきたが予想通りの景色。明日の朝の景色に期待しよう。
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8/11 16:50
登ってきたが予想通りの景色。明日の朝の景色に期待しよう。
そして、水干。ここは多摩川の最初の一滴で有名なスポット。
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8/11 17:14
そして、水干。ここは多摩川の最初の一滴で有名なスポット。
最初の一滴は!?今日も見えず。雨がたくさん降った後等じゃないと一滴ポタポタは見えないらしい。
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8/11 17:15
最初の一滴は!?今日も見えず。雨がたくさん降った後等じゃないと一滴ポタポタは見えないらしい。
ハンゴウソウ?
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8/11 17:16
ハンゴウソウ?
そしてマイテントに戻り、いろいろ準備。
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8/11 17:35
そしてマイテントに戻り、いろいろ準備。
水を水場でたくさん汲ませていただく。美味しい水がたくさん出ていた。
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8/11 17:41
水を水場でたくさん汲ませていただく。美味しい水がたくさん出ていた。
トイレは立派なバイオトイレ。
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8/11 17:44
トイレは立派なバイオトイレ。
そして、小屋前のテーブルにて簡単な夕食。しょぼいけど荷物を減らすために我慢。
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8/11 18:25
そして、小屋前のテーブルにて簡単な夕食。しょぼいけど荷物を減らすために我慢。
そして暗くなってきたので、マイテントへ戻る。
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8/11 18:41
そして暗くなってきたので、マイテントへ戻る。
極楽、極楽。気温は17℃ぐらい。シュラフなしでOKだった。
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8/11 18:56
極楽、極楽。気温は17℃ぐらい。シュラフなしでOKだった。
旨すぎ。
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8/11 19:20
旨すぎ。
読書や音楽を楽しみ、眠りにつく。
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8/11 18:58
読書や音楽を楽しみ、眠りにつく。
そして23時前頃に起きて闇の中、星景撮影に出る。雲多めだが待っていると感動の景色が広がる。雁峠近くの広場で、良い瞬間を待ちながら1時間近く撮影していた。
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8/11 22:50
そして23時前頃に起きて闇の中、星景撮影に出る。雲多めだが待っていると感動の景色が広がる。雁峠近くの広場で、良い瞬間を待ちながら1時間近く撮影していた。
天の川。闇の中、辺りには動物が多い。キツネは何度も何をしているのかのぞきに寄ってきて面白かった。キツネも撮りたかったけど、長時間露光中なのでできず。
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8/11 23:05
天の川。闇の中、辺りには動物が多い。キツネは何度も何をしているのかのぞきに寄ってきて面白かった。キツネも撮りたかったけど、長時間露光中なのでできず。
笠取山の星景。自然は美しい。
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8/11 23:08
笠取山の星景。自然は美しい。
ペルセウス座流星群の流星を5回見たが、撮影ができなかった。まあ、贅沢を言ってはいけない。明日も早く行動開始なので寝ることにする。
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8/11 23:18
ペルセウス座流星群の流星を5回見たが、撮影ができなかった。まあ、贅沢を言ってはいけない。明日も早く行動開始なので寝ることにする。
翌朝。小屋前のテーブルからは、ボリューミーな雲海に大菩薩がのぞく。期待できそうだ。
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8/12 4:32
翌朝。小屋前のテーブルからは、ボリューミーな雲海に大菩薩がのぞく。期待できそうだ。
ちなみに朝食はこれ。パワー出るのか?まあ何はともあれ出発準備。
3
8/12 3:39
ちなみに朝食はこれ。パワー出るのか?まあ何はともあれ出発準備。
さあ、2日目の山行開始。たくさんの鹿たちがあちこちに逃げ回り遠くから様子をみている。ちょっとしたサファリパーク。
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8/12 4:41
さあ、2日目の山行開始。たくさんの鹿たちがあちこちに逃げ回り遠くから様子をみている。ちょっとしたサファリパーク。
日の出時刻は近い、急ぐぞ。
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8/12 4:44
日の出時刻は近い、急ぐぞ。
おいおい朝からこの坂か。気合だ、カレーメシパワーだ。
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8/12 4:49
おいおい朝からこの坂か。気合だ、カレーメシパワーだ。
到着。この景色を待っていた。
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8/12 4:59
到着。この景色を待っていた。
アッシュピンクのビーナスベルト。雲海に浮かぶ富士のモルゲンロート。
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8/12 5:02
アッシュピンクのビーナスベルト。雲海に浮かぶ富士のモルゲンロート。
手前の山々は昨日歩いた燕山や古礼山。奥には国師ヶ岳。室町時代の高僧・夢窓国師の修行伝説からその名がついたといわれる奥秩父の高峰。
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8/12 5:04
手前の山々は昨日歩いた燕山や古礼山。奥には国師ヶ岳。室町時代の高僧・夢窓国師の修行伝説からその名がついたといわれる奥秩父の高峰。
大菩薩と富士、
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8/12 5:05
大菩薩と富士、
と、ちっぽけな自分。
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8/12 5:07
と、ちっぽけな自分。
埼玉側の奥秩父の山々も見える。山座同定はできないが。
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8/12 5:19
埼玉側の奥秩父の山々も見える。山座同定はできないが。
左端の最奥は丹沢かな。さあ陽も上がってきた。出発。
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8/12 5:23
左端の最奥は丹沢かな。さあ陽も上がってきた。出発。
途中、笹の夜露・朝露で足ビショビショ。
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8/12 5:32
途中、笹の夜露・朝露で足ビショビショ。
途中、「北」?の鹿の角。
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8/12 5:45
途中、「北」?の鹿の角。
途中、道を外して黒槐山のピークへ寄り道。ピンぼけ失礼。
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8/12 5:56
途中、道を外して黒槐山のピークへ寄り道。ピンぼけ失礼。
この奥秩父主脈縦走路は、素晴らしい景色が所々で楽しめる。
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8/12 6:11
この奥秩父主脈縦走路は、素晴らしい景色が所々で楽しめる。
大人の休日。
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8/12 6:14
大人の休日。
埼玉側。ギザギザの辺りが両神山ってことは分かる。
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8/12 6:21
埼玉側。ギザギザの辺りが両神山ってことは分かる。
素晴らしき稜線を歩き、
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8/12 6:29
素晴らしき稜線を歩き、
唐松尾山に到着。
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8/12 6:55
唐松尾山に到着。
眺望なしの地味なピークだが、唐松尾山は関東百山の一座。
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8/12 6:57
眺望なしの地味なピークだが、唐松尾山は関東百山の一座。
そして、お次はマイお気に入りスポット。縦走路を外れたルートを進み、この岩を登れば、
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8/12 7:24
そして、お次はマイお気に入りスポット。縦走路を外れたルートを進み、この岩を登れば、
西御殿岩。天気の良い日は最高のスポット。
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8/12 7:26
西御殿岩。天気の良い日は最高のスポット。
北側、両神山など埼玉県側の奥秩父の山々。
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8/12 7:30
北側、両神山など埼玉県側の奥秩父の山々。
そして異様にでかい奥秩父の秘峰、和名倉山。
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8/12 7:29
そして異様にでかい奥秩父の秘峰、和名倉山。
日本二百名山でもある和名倉山は、奥秩父主脈縦走路から大きく外れていて、名山ハンター泣かせの山。見えている稜線を辿っていくと、たどり着く。
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8/12 7:30
日本二百名山でもある和名倉山は、奥秩父主脈縦走路から大きく外れていて、名山ハンター泣かせの山。見えている稜線を辿っていくと、たどり着く。
奥に見える稜線は、先日歩いた稜線。左が芋木ノドッケ、右が雲取山。
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8/12 7:30
奥に見える稜線は、先日歩いた稜線。左が芋木ノドッケ、右が雲取山。
富士山側の景色は本日見過ぎているので割愛。
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8/12 7:30
富士山側の景色は本日見過ぎているので割愛。
南アルプスは雲がかかってしまっているが、南部の山々はまあまあ見える。
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8/12 7:30
南アルプスは雲がかかってしまっているが、南部の山々はまあまあ見える。
手前はさっきの唐松尾山、奥は国師ヶ岳。
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8/12 7:30
手前はさっきの唐松尾山、奥は国師ヶ岳。
最高の気分だったので、担いでみた。
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8/12 7:37
最高の気分だったので、担いでみた。
美味。
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8/12 7:43
美味。
離れがたい場所。最後に取りあえず和名倉山を目に焼き付け、撤収。
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8/12 7:46
離れがたい場所。最後に取りあえず和名倉山を目に焼き付け、撤収。
西御殿岩への取り付きは、縦走路に表示があるので親切。
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8/12 7:58
西御殿岩への取り付きは、縦走路に表示があるので親切。
山ノ神土到着。奥へ進めば和名倉山。手前、道標の光が当たっている方に進めば、なんと笠取小屋方面。便利。
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8/12 8:13
山ノ神土到着。奥へ進めば和名倉山。手前、道標の光が当たっている方に進めば、なんと笠取小屋方面。便利。
この笠取小屋方面への長大なトラバース道は、崩れやすそうな地形によく作られている。山の中腹のナイスルートだと思う。
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8/12 8:45
この笠取小屋方面への長大なトラバース道は、崩れやすそうな地形によく作られている。山の中腹のナイスルートだと思う。
途中、踏み跡不明瞭なところもあるが、9割方歩きやすく整備されている。アップダウンがあまりない水平歩道なので多少の大まわりをさせられるが疲れが少ない。
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8/12 8:49
途中、踏み跡不明瞭なところもあるが、9割方歩きやすく整備されている。アップダウンがあまりない水平歩道なので多少の大まわりをさせられるが疲れが少ない。
途中で沢をいくつも渡るので、水にも困らない。あちこちで水の流れを感じられ、ここが水源林であることを体感できるルート。こんなルートあったんだ。
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8/12 9:51
途中で沢をいくつも渡るので、水にも困らない。あちこちで水の流れを感じられ、ここが水源林であることを体感できるルート。こんなルートあったんだ。
そして、マイテントに帰還。既に自分のテントだけだった。みんなもう撤収したんだ。
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8/12 10:24
そして、マイテントに帰還。既に自分のテントだけだった。みんなもう撤収したんだ。
すべてザックに詰め込み、片付け完了。
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8/12 10:53
すべてザックに詰め込み、片付け完了。
ポストに料金を支払う。お盆休みってことで勝手に営業しているかと思って来てしまったが、しっかり確認するなど以後気を付けようと反省。
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8/12 10:58
ポストに料金を支払う。お盆休みってことで勝手に営業しているかと思って来てしまったが、しっかり確認するなど以後気を付けようと反省。
駐車場までの道も自然豊かで悪くなく、本当に良い場所である。テン泊装備でも難なく歩ける。
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8/12 11:11
駐車場までの道も自然豊かで悪くなく、本当に良い場所である。テン泊装備でも難なく歩ける。
山から涌きだした水が集まり、流れを作り、谷を作り、その流れが多摩川につながっていく。ドラマだね。
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8/12 11:34
山から涌きだした水が集まり、流れを作り、谷を作り、その流れが多摩川につながっていく。ドラマだね。
ほぼ正午に山行終了。というか昼食を用意していなかったので、今回の山行、腹ぺこで続行不可能。無事終了で何より。
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8/12 12:02
ほぼ正午に山行終了。というか昼食を用意していなかったので、今回の山行、腹ぺこで続行不可能。無事終了で何より。
JiroDaiさん、こんにちはっw
ソロテンデビューですかww
実はね私もテン泊してみたくっていろいろ揃えたんですが
まずは経験者に同行してもらってとか考えてたんですけど
都合がつかなくなって二の足踏んでます。
水場も豊富そうだし富士山見れるし
奥秩父縦走なんて無茶良さげですよね。
neo-nさん
コメントありがとうございます。
テン泊、良いですよ。日帰りではじっくりと味わえない夜や早朝の山の野趣溢れる雰囲気が楽しめて、とにかくたまりません。
でも持ち物が一気に重たくなります。何を持っていくか厳選が難しいです。贅沢品を持っていけば荷物が重たくなるし、ケチると美味しい料理やお酒が恋しくなっちゃいます。着替えもどのぐらい持っていくか、冬は防寒アイテムなどもあるのでもっと大変そうです。まあ不便さを味わうのも楽しいものですが、これから少しずつやっていくうちに慣れていこうと思います。
奥秩父主脈縦走は自分も夢見ています。どんどん楽しみが広がってしまって、参っちゃいますね。またどこかの山で会えると良いですね。
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