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Yamareco

記録ID: 2510310
全員に公開
ハイキング
大雪山

銀泉台〜赤岳〜白雲岳

2020年08月16日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
07:12
距離
14.0km
登り
906m
下り
866m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:27
休憩
0:28
合計
6:55
10:24
98
12:02
12:03
75
13:18
13:24
24
13:48
13:48
8
13:56
14:00
29
14:29
14:45
22
15:07
15:07
9
15:16
15:16
22
15:38
15:39
43
16:22
16:22
54
17:16
17:16
3
17:19
ゴール地点
ボランティアには参加できませんでした。
でもきっと、そのうち機会があることでしょう!
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2020年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
実は名寄に行った時、後輪から異音が。
ブレーキパッドではないかと思うのですが、なにせ遠征中だし、お盆休み中だし、どうにもならないのでそのまま厚岸に帰りました。厚岸自動車整備センターの社長に直接連絡して、何とか代車だけは確保。おかげさまで、今日の登山が実現できました。
コース状況/
危険箇所等
登山道はかむいさんによる補修作業中でした。実は今日まで銀泉台で荷揚げボランティアを募集しており、私も参加したい!と思っていたのですが、そもそも私は6時半まで仕事があるため、ボランティア集合時刻の8時には絶対に間に合いません。また車のこともあり、直前に同じ自治会の方の通夜が入った(お手伝いを頼まれたら、何を置いてもお手伝いするつもりでした)こともあって、参加そのものが出来ない可能性もあったので、「ボランティアに参加できそうなら参加する」と言う消極的な意思で銀泉台に向かいました。(笑
結果として、登山口には丸太こそたくさん並んでいたものの、誰もいなくて、背負子も見当たらなかったので(当然ですね)そのまま登山を楽しみました。(笑
その他周辺情報 幌加温泉を予定していましたが、急いで帰る用事が出来たため直帰
銀泉台登山口前
実は今日まで丸太の荷揚げボランティアを募集していました。私も可能なら参加したかったのですが、時間が合わずに残念ながら不参加。自前で背負子持って行けばよかったなぁ。
2020年08月16日 10:22撮影 by  PENTAX Q10 , PENTAX
2
8/16 10:22
銀泉台登山口前
実は今日まで丸太の荷揚げボランティアを募集していました。私も可能なら参加したかったのですが、時間が合わずに残念ながら不参加。自前で背負子持って行けばよかったなぁ。
いきなりウメバチソウがお迎え
2020年08月16日 10:31撮影 by  PENTAX Q10 , PENTAX
8/16 10:31
いきなりウメバチソウがお迎え
ウメバチソウ
2020年08月16日 10:51撮影 by  PENTAX Q10 , PENTAX
6
8/16 10:51
ウメバチソウ
ミミコウモリ
2020年08月16日 10:52撮影 by  PENTAX Q10 , PENTAX
8/16 10:52
ミミコウモリ
ツヤツヤのミヤマキンポウゲ
2020年08月16日 10:53撮影 by  PENTAX Q10 , PENTAX
3
8/16 10:53
ツヤツヤのミヤマキンポウゲ
ヨツバシオガマとエゾヒメクワガタ
2020年08月16日 10:56撮影 by  PENTAX Q10 , PENTAX
2
8/16 10:56
ヨツバシオガマとエゾヒメクワガタ
エゾヒメクワガタ
2020年08月16日 10:57撮影 by  PENTAX Q10 , PENTAX
3
8/16 10:57
エゾヒメクワガタ
ハイオトギリ
「花はもう終わったかな?」と思っていたけど、意外なほどたくさんの花々に迎えられます。
2020年08月16日 10:59撮影 by  PENTAX Q10 , PENTAX
4
8/16 10:59
ハイオトギリ
「花はもう終わったかな?」と思っていたけど、意外なほどたくさんの花々に迎えられます。
駐車場が見える
お盆休み最終日と言うこともあり、もっと混雑しているかな?と思っていましたが、意外なほどガラガラ。
2020年08月16日 11:02撮影 by  PENTAX Q10 , PENTAX
1
8/16 11:02
駐車場が見える
お盆休み最終日と言うこともあり、もっと混雑しているかな?と思っていましたが、意外なほどガラガラ。
湧いては流れる雲とガス
2020年08月16日 11:03撮影 by  PENTAX Q10 , PENTAX
8/16 11:03
湧いては流れる雲とガス
ミヤマリンドウ
2020年08月16日 11:04撮影 by  PENTAX Q10 , PENTAX
4
8/16 11:04
ミヤマリンドウ
エゾウサギギク
2020年08月16日 11:06撮影 by  PENTAX Q10 , PENTAX
1
8/16 11:06
エゾウサギギク
今日はリンドウとウサギギク、そしてチシマアザミが多かった
2020年08月16日 11:06撮影 by  PENTAX Q10 , PENTAX
2
8/16 11:06
今日はリンドウとウサギギク、そしてチシマアザミが多かった
時間と共に、もっともっと晴れるはず
2020年08月16日 11:07撮影 by  PENTAX Q10 , PENTAX
1
8/16 11:07
時間と共に、もっともっと晴れるはず
ミヤマヤナギ
2020年08月16日 11:10撮影 by  PENTAX Q10 , PENTAX
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8/16 11:10
ミヤマヤナギ
ミミコウモリの節に、何これ?
ユリにもこういう玉が出来るよね?
2020年08月16日 11:13撮影 by  PENTAX Q10 , PENTAX
8/16 11:13
ミミコウモリの節に、何これ?
ユリにもこういう玉が出来るよね?
東大雪の山々の上に絶妙な雲が
2020年08月16日 11:17撮影 by  PENTAX Q10 , PENTAX
8/16 11:17
東大雪の山々の上に絶妙な雲が
リンドウの息吹を感じる
2020年08月16日 11:26撮影 by  PENTAX Q10 , PENTAX
8/16 11:26
リンドウの息吹を感じる
第二花園
僅かに雪渓が残る
2020年08月16日 11:28撮影 by  PENTAX Q10 , PENTAX
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8/16 11:28
第二花園
僅かに雪渓が残る
エゾコザクラ
雪渓から出たばかりなので、1ヶ月くらい遅れて咲いているみたい
2020年08月16日 11:29撮影 by  PENTAX Q10 , PENTAX
6
8/16 11:29
エゾコザクラ
雪渓から出たばかりなので、1ヶ月くらい遅れて咲いているみたい
ミヤマキンバイ
雪渓のおかげで瑞々しい花を堪能できます
2020年08月16日 11:30撮影 by  PENTAX Q10 , PENTAX
1
8/16 11:30
ミヤマキンバイ
雪渓のおかげで瑞々しい花を堪能できます
コザクラが瑞々しい!
2020年08月16日 11:35撮影 by  PENTAX Q10 , PENTAX
5
8/16 11:35
コザクラが瑞々しい!
2020年08月16日 11:36撮影 by  PENTAX Q10 , PENTAX
8/16 11:36
アオノツガザクラ
2020年08月16日 11:36撮影 by  PENTAX Q10 , PENTAX
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8/16 11:36
アオノツガザクラ
チングルマもまだ生き生きしています
2020年08月16日 11:37撮影 by  PENTAX Q10 , PENTAX
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8/16 11:37
チングルマもまだ生き生きしています
第2雪渓、第3雪渓以外のチングルマはほぼ果穂なのに
2020年08月16日 11:37撮影 by  PENTAX Q10 , PENTAX
1
8/16 11:37
第2雪渓、第3雪渓以外のチングルマはほぼ果穂なのに
しつこくチングルマ
2020年08月16日 11:38撮影 by  PENTAX Q10 , PENTAX
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8/16 11:38
しつこくチングルマ
後ろにアオノツガザクラも入れてみます
2020年08月16日 11:38撮影 by  PENTAX Q10 , PENTAX
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8/16 11:38
後ろにアオノツガザクラも入れてみます
まるで初夏
2020年08月16日 11:40撮影 by  PENTAX Q10 , PENTAX
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8/16 11:40
まるで初夏
ヨツバシオガマとエゾウサギギク
2020年08月16日 11:46撮影 by  PENTAX Q10 , PENTAX
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8/16 11:46
ヨツバシオガマとエゾウサギギク
エゾウサギギク
2020年08月16日 11:48撮影 by  PENTAX Q10 , PENTAX
8/16 11:48
エゾウサギギク
ハイオトギリ
2020年08月16日 11:49撮影 by  PENTAX Q10 , PENTAX
8/16 11:49
ハイオトギリ
ウスユキトウヒレン
2020年08月16日 11:49撮影 by  PENTAX Q10 , PENTAX
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ウスユキトウヒレン
ドコがウサギなんだろう?
2020年08月16日 11:53撮影 by  PENTAX Q10 , PENTAX
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8/16 11:53
ドコがウサギなんだろう?
コマクサ平に新ベンチ
2020年08月16日 11:58撮影 by  PENTAX Q10 , PENTAX
8/16 11:58
コマクサ平に新ベンチ
コマクサ平と東岳
2020年08月16日 12:07撮影 by  PENTAX Q10 , PENTAX
8/16 12:07
コマクサ平と東岳
コマクサはほとんど終盤
2020年08月16日 12:08撮影 by  PENTAX Q10 , PENTAX
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8/16 12:08
コマクサはほとんど終盤
ナナカマドが色づき始める
2020年08月16日 12:14撮影 by  PENTAX Q10 , PENTAX
8/16 12:14
ナナカマドが色づき始める
ナガバキタアザミなのかな?
葉が丸いけど。
2020年08月16日 12:15撮影 by  PENTAX Q10 , PENTAX
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8/16 12:15
ナガバキタアザミなのかな?
葉が丸いけど。
東大雪の山々
2020年08月16日 12:17撮影 by  PENTAX Q10 , PENTAX
1
8/16 12:17
東大雪の山々
ヨツバシオガマの実?なのかな?
2020年08月16日 12:19撮影 by  PENTAX Q10 , PENTAX
8/16 12:19
ヨツバシオガマの実?なのかな?
チシマアザミ
累々と群生
2020年08月16日 12:21撮影 by  PENTAX Q10 , PENTAX
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8/16 12:21
チシマアザミ
累々と群生
ボランティアの皆さんの努力の蓄積
2020年08月16日 12:22撮影 by  PENTAX Q10 , PENTAX
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8/16 12:22
ボランティアの皆さんの努力の蓄積
タカネトウウチソウ
2020年08月16日 12:27撮影 by  PENTAX Q10 , PENTAX
8/16 12:27
タカネトウウチソウ
タカネトウウチソウをアップで
2020年08月16日 12:32撮影 by  PENTAX Q10 , PENTAX
1
8/16 12:32
タカネトウウチソウをアップで
イワギキョウ
2020年08月16日 12:47撮影 by  PENTAX Q10 , PENTAX
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8/16 12:47
イワギキョウ
チングルマの果穂と、後ろにチシマアザミ
2020年08月16日 12:52撮影 by  PENTAX Q10 , PENTAX
8/16 12:52
チングルマの果穂と、後ろにチシマアザミ
タカネトウウチソウ
2020年08月16日 12:56撮影 by  PENTAX Q10 , PENTAX
1
8/16 12:56
タカネトウウチソウ
ミヤマアキノキリンソウ
2020年08月16日 12:57撮影 by  PENTAX Q10 , PENTAX
8/16 12:57
ミヤマアキノキリンソウ
第4雪渓から振り返る
雲の上に出たか?
2020年08月16日 13:04撮影 by  PENTAX Q10 , PENTAX
8/16 13:04
第4雪渓から振り返る
雲の上に出たか?
赤岳山頂直下はイワギキョウ祭り
2020年08月16日 13:05撮影 by  PENTAX Q10 , PENTAX
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8/16 13:05
赤岳山頂直下はイワギキョウ祭り
イワギキョウは繊毛に覆われるチシマギキョウとは明らかに違うけれど、そもそも花期も違うような気がする。
2020年08月16日 13:06撮影 by  PENTAX Q10 , PENTAX
1
8/16 13:06
イワギキョウは繊毛に覆われるチシマギキョウとは明らかに違うけれど、そもそも花期も違うような気がする。
イワギキョウは今が旬
2020年08月16日 13:08撮影 by  PENTAX Q10 , PENTAX
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イワギキョウは今が旬
赤岳山頂
2020年08月16日 13:19撮影 by  PENTAX Q10 , PENTAX
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赤岳山頂
赤岳、白雲岳、北海岳に囲まれたカール
2020年08月16日 13:24撮影 by  PENTAX Q10 , PENTAX
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8/16 13:24
赤岳、白雲岳、北海岳に囲まれたカール
イワブクロはそろそろ終わり
2020年08月16日 14:06撮影 by  PENTAX Q10 , PENTAX
8/16 14:06
イワブクロはそろそろ終わり
エゾイワツメクサ
2020年08月16日 14:11撮影 by  PENTAX Q10 , PENTAX
8/16 14:11
エゾイワツメクサ
万年雪渓もここまで小さくなった
左手前北海岳、左後ろ北鎮岳、順に凌雲岳、桂月岳、黒岳、烏帽子岳
2020年08月16日 14:13撮影 by  PENTAX Q10 , PENTAX
8/16 14:13
万年雪渓もここまで小さくなった
左手前北海岳、左後ろ北鎮岳、順に凌雲岳、桂月岳、黒岳、烏帽子岳
白雲岳山頂
旭岳の裾野に広がるゼブラはもう見えないけれど
2020年08月16日 14:33撮影 by  PENTAX Q10 , PENTAX
3
8/16 14:33
白雲岳山頂
旭岳の裾野に広がるゼブラはもう見えないけれど
自撮り
首の肉が余っている・・・
2020年08月16日 14:33撮影 by  PENTAX Q10 , PENTAX
5
8/16 14:33
自撮り
首の肉が余っている・・・
いつか大縦走したいなぁ
リタイヤするまできっと無理だけど
2020年08月16日 14:34撮影 by  PENTAX Q10 , PENTAX
4
8/16 14:34
いつか大縦走したいなぁ
リタイヤするまできっと無理だけど
白雲を従えて
2020年08月16日 14:40撮影 by  PENTAX Q10 , PENTAX
1
8/16 14:40
白雲を従えて
ウルウルしちゃいそう
2020年08月16日 15:17撮影 by  PENTAX Q10 , PENTAX
8/16 15:17
ウルウルしちゃいそう
まだ少しだけ残っていた
チシマツガザクラ
2020年08月16日 15:20撮影 by  PENTAX Q10 , PENTAX
3
8/16 15:20
まだ少しだけ残っていた
チシマツガザクラ
見落としそうになったリンネソウ
2020年08月16日 15:23撮影 by  PENTAX Q10 , PENTAX
3
8/16 15:23
見落としそうになったリンネソウ
チシマツガザクラ
原子模型みたい
2020年08月16日 15:26撮影 by  PENTAX Q10 , PENTAX
2
8/16 15:26
チシマツガザクラ
原子模型みたい
チョウノスケソウの果穂
2020年08月16日 15:33撮影 by  PENTAX Q10 , PENTAX
1
8/16 15:33
チョウノスケソウの果穂
花もチングルマに似ているけど、果穂もちょっと似ているね
2020年08月16日 15:34撮影 by  PENTAX Q10 , PENTAX
8/16 15:34
花もチングルマに似ているけど、果穂もちょっと似ているね
下山路にて
東大雪の山々
2020年08月16日 16:16撮影 by  PENTAX Q10 , PENTAX
8/16 16:16
下山路にて
東大雪の山々
奥の平
新しくなった看板とベンチ
2020年08月16日 16:32撮影 by  PENTAX Q10 , PENTAX
8/16 16:32
奥の平
新しくなった看板とベンチ
帰りにもう一度
本当、初夏みたい
2020年08月16日 16:35撮影 by  PENTAX Q10 , PENTAX
6
8/16 16:35
帰りにもう一度
本当、初夏みたい
往路ではガスで何も見えなかった北大雪
一條君!またニセカウに登るよ!
2020年08月16日 17:03撮影 by  PENTAX Q10 , PENTAX
8/16 17:03
往路ではガスで何も見えなかった北大雪
一條君!またニセカウに登るよ!

装備

個人装備
長袖シャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 雨具 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 地図(地形図) コンパス ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 保険証 携帯 時計 サングラス ストック カメラ

感想

実は娘と天塩岳に登った時、名寄に向かっていた私の車にちょっとした異変が。後輪のブレーキが掛かりっ放しのような感じで、異音がだんだんと大きくなる!しかし、出先でもあり、お盆休み期間中でもあり、どうにもしようがなくてそのまま厚岸に帰りました。
翌日、整備工場(会社はお休みだったので、社長に直接連絡を入れて)に何とか代車を用意してもらいます。おかげで今日の登山が可能になりました。
哲也君、ありがとう!

そして今日まで銀泉台から第3雪渓までの「丸太の荷揚げ」ボランティアが募集されていました。私も参加したかったのですが、集合時刻が8時。6時半まで仕事の私が8時までに銀泉台に到着するのは無理です。早くて10時かなぁ・・・マイカーじゃないからもっと遅くなるかも?
「それでも、もし参加できたらいいな」程度の期待で銀泉台に向かいます。
遅ればせながら、本年初赤岳でした。

銀泉台に到着した時は、上を見るとガスが掛かっていて視界はあまり良くありませんでしたが、予報では10時頃から晴れてくるはず。案の定、登っている内にどんどん青空が広がっていきます。
風はやや強いものの、空気はそれほど暑くなく、陽射しがそれほど気になりません。「絶好の登山日和かも!」
ただ、残念ながらやっぱり荷揚げボランティアには参加できませんでした。登山口には丸太こそ積み上げられていたものの、そこには誰もおらず、当然ながら背負子も見当たりません。また次回だね。と言うか、チャチだけど自前の背負子を持参しようかな。(笑

「花はそろそろもう終わりだろうな」
そう考えていたのですが、登り始めていきなりウメバチソウが私を迎えてくれます。エゾウサギギクやチシマアザミ、ヨツバシオガマ、エゾヒメクワガタなどもまだまだ盛りです。第2雪渓に差し掛かると、雪渓の下から顔を出したばかりのチングルマやアオノツガザクラ、エゾコザクラなどが若々しくも瑞々しい花を見せてくれます。
コマクサ平のコマクサこそほとんど終わりを迎えていましたが、今だからこそ盛りの花もあります。

花の写真などを撮りながらゆっくりゆっくり登っていましたが、考えてみると登り始めが遅かったので、白雲岳まで縦走するにはちょっとタイムスケジュールが厳しいかな?
そう思ってペースを速めます。

白雲岳山頂にはほぼ予定通りの時刻に到着します。流れる雲に大きく変化する大雪山系の山々に後ろ髪をひかれつつ、あまり長居をせずに下山します。昼食もほとんど飲みました。(笑
日没までにはまだ余裕があるものの、実は早く帰る用事が出来てしまったこともあって、急ぎ足で下山しました。
予定していた温泉もパスします。
とは言え、何度か足を止めて写真撮影はしましたけど。(笑

下山すると、駐車場には私の車だけしか残っていませんでした。
お盆休み最終日だから?明日以降もお天気は良いはずなのになぁ・・・風は強そうだけど。


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