不忘山 ゆく夏を惜しむ花園

2020年08月18日(火) [日帰り]

• GPS: 05:42
• 距離: 8.3km
• 登り: 991m
• 下り: 977m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:21
• 休憩: 0:22
• 合計: 5:43

距離 8.3km 登り 991m 下り 991m

6:30 スタート地点
9:27 9:28 不忘の碑・カエル岩
9:41 10:02 不忘山
10:15 不忘の碑・カエル岩
12:13 ゴール地点

天候

晴れ時々曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

登山口周辺では作業が行われているらしく、駐車場所が制限されています

コース状況／危険箇所等

登山道に特に問題ありません。歩きやすい道です。

写真

8/18 6:34

登山口。少し奥にトイレがあります。そこそこにはきれいですよ。

8/18 6:35

アオヤギソウ

8/18 6:42

アキノキリンソウ

8/18 6:43

この季節の里山に咲いているヤマジノホトトギス

8/18 7:08

針葉樹の植林地を過ぎるとミズナラなどの林を登ります

8/18 7:32

カニコウモリの蕾かな

8/18 7:35

オクモミジハグマ

8/18 7:37

暗い林の中でソバナが目を引き付ける

8/18 7:38

秋ですな

8/18 7:38

シロヨメナ。この仲間はいろいろあって難しい。

8/18 7:45

何じゃこれ！っていう感じのキノコ

8/18 7:45

コバギボウシもよく見るとなかなか美しいです

8/18 7:49

樹林帯の単調な登りが続く

8/18 8:14

イブキジャコウソウが現れました。ここでは樹林帯にも咲いています。

8/18 8:17

ヤマハハコ。黄色が鮮やかでかわいい。

8/18 8:19

ホタルサイコ

8/18 8:21

イワオトギリ

8/18 8:24

オオヤマサギソウかな。終わりかかり。

8/18 8:30

樹林帯が所々開く。まだ雲が多い。

8/18 8:32

ザオウアザミかなあ？

8/18 8:32

青空が見えて麓の牧草地も見える

8/18 8:35

このブナ何人兄弟？

8/18 8:38

ミヤマシャジン

8/18 8:39

こんな白っぽいの

8/18 8:51

ヒトツバヨモギ

8/18 8:53

アキカラマツのアップ

8/18 9:03

砂礫のガレ場が広がると山頂も近い

8/18 9:10

キバナカワラマツバ

8/18 9:11

アップです。まだ蕾かな。

8/18 9:12

フボウトウヒレンでしょうか。判別がよくわからない。

8/18 9:14

くるりんくるりん

8/18 9:14

イワインチン

8/18 9:24

アップしてみると小さな蕾の寄せ集めで、開いているのもある

8/18 9:18

ウスユキソウはそろそろドライフラワー

8/18 9:27

ワガトリカブトは高貴な色

8/18 9:28

不忘の碑

8/18 9:32

ミヤマトウキは丸くまとまって

8/18 9:36

屏風から水引入道へかけての山容。奥には後烏帽子。

8/18 9:36

大日向のガレが目立つ水引と馬ノ神岳

8/18 9:36

もうちょっと

8/18 9:39

トモエシオガマ

8/18 9:40

クジャクチョウやキアゲハ、たくさんの蝶が乱舞しています

8/18 9:44

イブキトラノオ。薄いピンクが可愛い。

8/18 9:45

山頂です。誰もいません。

8/18 9:49

少し南屏風のほうへ進んでみました。そちらこちらお花畑です。

8/18 9:50

秋色のお花畑

8/18 9:51

屏風のスカイラインも秋色か

8/18 9:52

南屏風へ向かってせりあがる

8/18 9:52

後ろを向けばはや雲が押し寄せてきた

8/18 10:04

イブキジャコウソウの大きなマット

8/18 10:08

ハクサンフウロもそろそろです

8/18 10:15

カエルさんはこちらから見るべきですな

8/18 10:23

赤土のザレを下っていく。転ばないように。

8/18 10:40

今年の花火はこれで終いかな。森の花火。

8/18 10:41

エゾシオガマ

8/18 10:55

暗い森の下映えにびっくりぽん！

8/18 11:06

ホタルサイコをアップで

8/18 11:17

樹林帯まで下ってきた

8/18 12:05

南蔵王らしい深い森の道

今回のお目当て

エゾスズラン（アオスズラン）

咲きたての綺麗な個体に会えて、よかった良かった

撮影機器：

TG-3 OLYMPUS IMAGING CORP.

E-M10MarkII OLYMPUS CORPORATION

DC-G9 Panasonic

感想

yonejiy

ほんとうに暑い毎日が続いている。こうなるとどうしてもバテ気味。
サックと山の花でも見に行こうと、不忘山へ行ってみました。
硯石からのコースは南蔵王特有というか、樹林帯の単調な登りが続きますが、歩きやすくてよい道です。雲が多めであまり強い日差しに当たらなかったのも幸いでした。平日のこの時期に登る人はいなくて、とても静かな時間を過ごすことができました。花の種類もまだまだ多くて、気持ちもリフレッシュできました。体のほうは少しバテ気味、太り気味ですけどね。